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補習授業~和彦
上級生
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え?
竜之介は、その目を疑った。
ガウンを脱ぎ捨てた和彦が勃起姿を晒している。
まさか、、、
下級生の補講の場で、おそらく恥ずかしがり、いやがる和彦を講義のためだと追い込み、勃起させようという目論見だったのに、、、
台無しだ。
が、、、
恥ずかしさで顔を真っ赤にし、己への不甲斐なさに顔を歪めている玩具を見て、笑みが浮かんでくる。
くくっ、、、イッチョ前に恥ずかしがってるじゃないか、、、スケベな、苛められると喜ぶ身体になっているというのに、、、
急に目の前の年長の教師が愛おしくなる。
やはり、お前を狩ったのは正解だったぜ、、、
高潔な精神とド助平な身体を併せ持つお前を、、、
お前を最高の玩具に仕上げてやるよ、、、
俺の手で、、、
笑みを圧し殺し、竜之介は言った。
「杉山先生、気合いが入ってますね。最初から勃起した状態を見せてくれるなんて」
明るい声だ。
「お前達、感謝しろよ。お前達の学びのために杉山先生が努力してくださったんだ。お前達、大人の男性が勃起したところなんか見たことないだろう」
目を丸くしている下級生達に向かっていう。
下級生達は、コクンと頷く。
「普通、勃起したところなんて先生は生徒の前では見せないんだよ。それを杉山先生はお前達のために勃起した陰部を見せて下さったんだ。杉山先生に“有り難うございます”とお礼くらい言うんだ」
もちろん、彼の言葉が、教師の羞恥を煽っているのは承知の上だ。
「あ、有り難うございます」
下級生二人が声を揃えて言う。
甘いアイドル顔の日髙、日本男児風の後藤。
二人とも可愛い後輩だ。
鍛えられた身体も良い。
今年の優秀な下級生がこの二人で良かった。
竜之介は心底、思う。
この二人のためにも、今夜は、最高の補講にしないと。
「さぁ、杉山先生、そこでモジモジしないで、机の上に上がって、この二人に先生の勃起した陰茎を見せてあげてください」
和彦が片足を机の上に乗せる。
鍛えられた臀部に捻りが加わり、そのはち切れんばかりに盛り上がった2つの尻タブが強調される。
そして、体育教師らしく、一瞬の後には、軽やかに机の上に立つ。
そして、生徒達の方を向き、仁王立ちになる。
オイルがすりこまれた筋肉の塊が、蝋燭の灯りを受け、艶かしく妖しくテラテラと光る。
竜之介は、その目を疑った。
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まさか、、、
下級生の補講の場で、おそらく恥ずかしがり、いやがる和彦を講義のためだと追い込み、勃起させようという目論見だったのに、、、
台無しだ。
が、、、
恥ずかしさで顔を真っ赤にし、己への不甲斐なさに顔を歪めている玩具を見て、笑みが浮かんでくる。
くくっ、、、イッチョ前に恥ずかしがってるじゃないか、、、スケベな、苛められると喜ぶ身体になっているというのに、、、
急に目の前の年長の教師が愛おしくなる。
やはり、お前を狩ったのは正解だったぜ、、、
高潔な精神とド助平な身体を併せ持つお前を、、、
お前を最高の玩具に仕上げてやるよ、、、
俺の手で、、、
笑みを圧し殺し、竜之介は言った。
「杉山先生、気合いが入ってますね。最初から勃起した状態を見せてくれるなんて」
明るい声だ。
「お前達、感謝しろよ。お前達の学びのために杉山先生が努力してくださったんだ。お前達、大人の男性が勃起したところなんか見たことないだろう」
目を丸くしている下級生達に向かっていう。
下級生達は、コクンと頷く。
「普通、勃起したところなんて先生は生徒の前では見せないんだよ。それを杉山先生はお前達のために勃起した陰部を見せて下さったんだ。杉山先生に“有り難うございます”とお礼くらい言うんだ」
もちろん、彼の言葉が、教師の羞恥を煽っているのは承知の上だ。
「あ、有り難うございます」
下級生二人が声を揃えて言う。
甘いアイドル顔の日髙、日本男児風の後藤。
二人とも可愛い後輩だ。
鍛えられた身体も良い。
今年の優秀な下級生がこの二人で良かった。
竜之介は心底、思う。
この二人のためにも、今夜は、最高の補講にしないと。
「さぁ、杉山先生、そこでモジモジしないで、机の上に上がって、この二人に先生の勃起した陰茎を見せてあげてください」
和彦が片足を机の上に乗せる。
鍛えられた臀部に捻りが加わり、そのはち切れんばかりに盛り上がった2つの尻タブが強調される。
そして、体育教師らしく、一瞬の後には、軽やかに机の上に立つ。
そして、生徒達の方を向き、仁王立ちになる。
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