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裸祭の夜〜純一&和彦
純一 2
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「風呂入るぞ!」
部屋に着くなり生徒が言った。
教師はポッと顔を赤らめる。
「え?菊池くん達を待たなくていいの?」
年上の教師が、年下の生徒に向かい甘えた口調で言う。
上背は教師の方がある。
西洋彫刻を思わせる立派な体型。
生徒は、教師より背は低いもののがっしりとした威圧感のある体型だ。
雄の2つの理想の体型が向かい合っていると言っても良い。
「奴らももうすぐ来て、勝手に風呂に入るだろ。気にすることはない。行くぞっ」
そう言うと、ベランダに続く硝子戸を開ける。
そこには露天風呂がある。
板で目隠しされ、ベランダに立っても外からは上半身しか見えないようになっている。
「ほら、純一、さっさと脱がしてくれよ」
ベランダに出た生徒が当然のように言う。
教師は嬉々として生徒の前に立ち、その汗ばんだシャツを丁寧に脱がせ、そして、躊躇わずに跪き、年下の生徒のベルトのバックルを外し、チャックを下ろす。
ズボンが下がると目の前に前部がボリュームを持ち膨らんだ生徒の褌が現れる。
教師はその端正な顔を膨らみに近づけ、鼻先を、擦り付ける。
生徒は満足げに教師を見下ろしながら、その髪をくしゃくしゃと撫でる。
ハァ、、、
幸せそうな吐息が教師の口から漏れる。
生徒は片足ずつ上げ、ズボンが抜き取られる。
そして、教師は正座をして、生徒の足を膝の上にのせ、靴下を脱がせる。
そして、眩しそうに生徒を見上げる。
「おい、早く風呂に入りたいんだから、さっさとしろ」
教師は立ち上がり、さっと生徒の背後に回ると身を屈め、生徒のデカくはち切れんばかりの双丘の上にキリリと締まった褌のヒモを解く。
ハラリとほどかれた細長い布を丁寧に畳むと、今度は自分が脱ぎ始める。
教師が脱ぐ様子を振り返った生徒が見ている。
程なく見事な体格の二人は対峙する。
暫くの間。
互いの身体を見つめ合う。
二人の分身は、見事に張り、天を向いている。
年上の教師の方が息が荒い。
二つの見事な盾を合わせたような胸が大きく上下している。
生徒が両手を開き、教師に近付き、抱き締めようとする。
「だ、ダメだよ、、、外から見られるよ、、、」
恥ずかしそうに教師が言う。
「気にすんじゃねぇよ、、、」
掠れた声で生徒が囁くと、教師を抱き締める。
「ダメたってば、、、」
そう言いながらも、教師は拒まず、抱き返す。
二人の唇が重なり、互いを貪り合う。
そして、生徒が教師の身体を押し、教師は“ウワッ”と叫びを上げながら、露天風呂のお湯の中に仰向けで倒れこむ。
バシャンッ
水飛沫が上がる。
大きく股を開いた教師は両脛の先以外、お湯の中に沈む。
バシャンッ
再び水飛沫が上がる。
生徒が湯船に飛び込んだのだ。
そして、教師の上半身を抱えると、お湯の外に顔をだした教師に再び唇を重ねる。
お湯の中で、2つの筋肉質の身体が絡み合い始める。
*
フオゥ、、、オォ、、、
教師が端正な顔を歪め獣のような声を上げている。
湯船から上半身を出し、仲間から桃尻と呼ばれる美しい尻を生徒に付き出している。
生徒は教師の腰を抱え、逸物を年長の教師のケツの穴に突っ込んでいる。
色白の教師の肌は上気してうっすらと赤く染まっている。
全身日焼けした生徒と対称的だ。
生徒の腰は激しく前後し、その動きと共に教師が雄叫びを上げる。
「いいぜ、純一、いい、、、遠慮無く大声を出して、周りの部屋のヤツに聞かせてやれ、、、、」
クゥッ、、、
教師が喉奥から奇妙な音を立てる。
生徒の意地悪な言葉に、自分が大きなよがり声を上げていることに気付き、声を抑えようとしたのだ。
そんな教師の様子を満足げに見ながら、生徒は腰の動きを激しくする。
クゥッ、、、クウゥ、、、クゥ~~ン、、、
教師は声を抑えきることができず、甘えるような声が漏れる。
が、口を一文字にし、必死で堪えようとしていることが分かる。
ウクッ、、、クゥ、、、
「なに盛ってんだよ、お前ら」
「僕たち置いてかれて、ご機嫌斜めだよ、、、」
いきなり頭上から声がする。
教師が見上げると、二人の生徒が硝子戸のところに立ち、盛る二人を見ている。
遅れて着いた菊池と栗山だ。
「遅かったな、お前らも、自分の部屋の風呂に入れば良いじゃないか」
生徒が余裕に満ちた口調で言う。
ケツを掘られている教師は恥ずかしさで顔を赤くし、腕で顔を隠す。
だが、ケツを掘る生徒の動きは止まらず、小刻みに身体をひくつかせ、荒い息を抑えられない。
「ハマさん、意地悪言わずに僕たちを混ぜてよ」
「ま、確かに、栗山と風呂に入ってもつまんねえからな」
栗山、菊池がそれぞれ言う。
「ふっ、仕方ねぇな」
生徒が言うと、「やった」と栗山が言い、脱ぎ出した。
菊池もそれに続く。
そして、菊池は、教師の髪をグッと掴むと顔を正面に向かせ、己の直下立った逸物を年長の教師の口に突っ込む。
教師の頬がすぼまる。
拒まずに生徒の逸物をしゃぶり、すすり上げ始めた。
栗山はお湯に入ると教師の身体の下に入り、お湯から少し上に屹立した教師の逸物を咥える。
フウウゥゥ~~~
生徒の長い逸物で口を塞がれた教師から快楽の声が漏れる。
オラッ
屈強な身体の生徒が気合いの声を上げ、さらに強く教師のケツを掘り出す。
暫く後、湯船から出た4人は、浜田がどんとベランダに座り、その股間に教師がケツを埋め、その教師の逸物を股がった栗山が尻に咥えこむという三連結の体勢となっている。
浜田、栗山がそれぞれに腰を動かし、教師の敏感な部分を前後から刺激する。
教師は鼻腔を膨らませ、鍛えられた胸筋、腹筋を激しく上下させ、荒い息づかいになっている。
その口には、栗山と教師の間に仁王立ちした菊池の逸物が突っ込まれている。
菊池の締まった腰に両腕を回し、喉奥まで陰茎を突っ込まれた教師は恍惚とした表情で、無心に生徒の陰茎を貪っている。
塊となり荒い吐息を漏らしながら四人の男達が蠕動している。
空は青く澄み、ベランダの向こうには美しい緑の山陵が広がる。
そこに涼やかな風が吹き込む。
だが、全身の筋肉を浮き立たせ、肛門、陰棒、口、、、己の肉体を使い、若く疲れを知らない年少の生徒達に奉仕する青年体育教師来生純一には、そんな自然を楽しむ余裕はまだ無かった。
部屋に着くなり生徒が言った。
教師はポッと顔を赤らめる。
「え?菊池くん達を待たなくていいの?」
年上の教師が、年下の生徒に向かい甘えた口調で言う。
上背は教師の方がある。
西洋彫刻を思わせる立派な体型。
生徒は、教師より背は低いもののがっしりとした威圧感のある体型だ。
雄の2つの理想の体型が向かい合っていると言っても良い。
「奴らももうすぐ来て、勝手に風呂に入るだろ。気にすることはない。行くぞっ」
そう言うと、ベランダに続く硝子戸を開ける。
そこには露天風呂がある。
板で目隠しされ、ベランダに立っても外からは上半身しか見えないようになっている。
「ほら、純一、さっさと脱がしてくれよ」
ベランダに出た生徒が当然のように言う。
教師は嬉々として生徒の前に立ち、その汗ばんだシャツを丁寧に脱がせ、そして、躊躇わずに跪き、年下の生徒のベルトのバックルを外し、チャックを下ろす。
ズボンが下がると目の前に前部がボリュームを持ち膨らんだ生徒の褌が現れる。
教師はその端正な顔を膨らみに近づけ、鼻先を、擦り付ける。
生徒は満足げに教師を見下ろしながら、その髪をくしゃくしゃと撫でる。
ハァ、、、
幸せそうな吐息が教師の口から漏れる。
生徒は片足ずつ上げ、ズボンが抜き取られる。
そして、教師は正座をして、生徒の足を膝の上にのせ、靴下を脱がせる。
そして、眩しそうに生徒を見上げる。
「おい、早く風呂に入りたいんだから、さっさとしろ」
教師は立ち上がり、さっと生徒の背後に回ると身を屈め、生徒のデカくはち切れんばかりの双丘の上にキリリと締まった褌のヒモを解く。
ハラリとほどかれた細長い布を丁寧に畳むと、今度は自分が脱ぎ始める。
教師が脱ぐ様子を振り返った生徒が見ている。
程なく見事な体格の二人は対峙する。
暫くの間。
互いの身体を見つめ合う。
二人の分身は、見事に張り、天を向いている。
年上の教師の方が息が荒い。
二つの見事な盾を合わせたような胸が大きく上下している。
生徒が両手を開き、教師に近付き、抱き締めようとする。
「だ、ダメだよ、、、外から見られるよ、、、」
恥ずかしそうに教師が言う。
「気にすんじゃねぇよ、、、」
掠れた声で生徒が囁くと、教師を抱き締める。
「ダメたってば、、、」
そう言いながらも、教師は拒まず、抱き返す。
二人の唇が重なり、互いを貪り合う。
そして、生徒が教師の身体を押し、教師は“ウワッ”と叫びを上げながら、露天風呂のお湯の中に仰向けで倒れこむ。
バシャンッ
水飛沫が上がる。
大きく股を開いた教師は両脛の先以外、お湯の中に沈む。
バシャンッ
再び水飛沫が上がる。
生徒が湯船に飛び込んだのだ。
そして、教師の上半身を抱えると、お湯の外に顔をだした教師に再び唇を重ねる。
お湯の中で、2つの筋肉質の身体が絡み合い始める。
*
フオゥ、、、オォ、、、
教師が端正な顔を歪め獣のような声を上げている。
湯船から上半身を出し、仲間から桃尻と呼ばれる美しい尻を生徒に付き出している。
生徒は教師の腰を抱え、逸物を年長の教師のケツの穴に突っ込んでいる。
色白の教師の肌は上気してうっすらと赤く染まっている。
全身日焼けした生徒と対称的だ。
生徒の腰は激しく前後し、その動きと共に教師が雄叫びを上げる。
「いいぜ、純一、いい、、、遠慮無く大声を出して、周りの部屋のヤツに聞かせてやれ、、、、」
クゥッ、、、
教師が喉奥から奇妙な音を立てる。
生徒の意地悪な言葉に、自分が大きなよがり声を上げていることに気付き、声を抑えようとしたのだ。
そんな教師の様子を満足げに見ながら、生徒は腰の動きを激しくする。
クゥッ、、、クウゥ、、、クゥ~~ン、、、
教師は声を抑えきることができず、甘えるような声が漏れる。
が、口を一文字にし、必死で堪えようとしていることが分かる。
ウクッ、、、クゥ、、、
「なに盛ってんだよ、お前ら」
「僕たち置いてかれて、ご機嫌斜めだよ、、、」
いきなり頭上から声がする。
教師が見上げると、二人の生徒が硝子戸のところに立ち、盛る二人を見ている。
遅れて着いた菊池と栗山だ。
「遅かったな、お前らも、自分の部屋の風呂に入れば良いじゃないか」
生徒が余裕に満ちた口調で言う。
ケツを掘られている教師は恥ずかしさで顔を赤くし、腕で顔を隠す。
だが、ケツを掘る生徒の動きは止まらず、小刻みに身体をひくつかせ、荒い息を抑えられない。
「ハマさん、意地悪言わずに僕たちを混ぜてよ」
「ま、確かに、栗山と風呂に入ってもつまんねえからな」
栗山、菊池がそれぞれ言う。
「ふっ、仕方ねぇな」
生徒が言うと、「やった」と栗山が言い、脱ぎ出した。
菊池もそれに続く。
そして、菊池は、教師の髪をグッと掴むと顔を正面に向かせ、己の直下立った逸物を年長の教師の口に突っ込む。
教師の頬がすぼまる。
拒まずに生徒の逸物をしゃぶり、すすり上げ始めた。
栗山はお湯に入ると教師の身体の下に入り、お湯から少し上に屹立した教師の逸物を咥える。
フウウゥゥ~~~
生徒の長い逸物で口を塞がれた教師から快楽の声が漏れる。
オラッ
屈強な身体の生徒が気合いの声を上げ、さらに強く教師のケツを掘り出す。
暫く後、湯船から出た4人は、浜田がどんとベランダに座り、その股間に教師がケツを埋め、その教師の逸物を股がった栗山が尻に咥えこむという三連結の体勢となっている。
浜田、栗山がそれぞれに腰を動かし、教師の敏感な部分を前後から刺激する。
教師は鼻腔を膨らませ、鍛えられた胸筋、腹筋を激しく上下させ、荒い息づかいになっている。
その口には、栗山と教師の間に仁王立ちした菊池の逸物が突っ込まれている。
菊池の締まった腰に両腕を回し、喉奥まで陰茎を突っ込まれた教師は恍惚とした表情で、無心に生徒の陰茎を貪っている。
塊となり荒い吐息を漏らしながら四人の男達が蠕動している。
空は青く澄み、ベランダの向こうには美しい緑の山陵が広がる。
そこに涼やかな風が吹き込む。
だが、全身の筋肉を浮き立たせ、肛門、陰棒、口、、、己の肉体を使い、若く疲れを知らない年少の生徒達に奉仕する青年体育教師来生純一には、そんな自然を楽しむ余裕はまだ無かった。
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