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補習授業~和彦
深夜のお仕置き
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真夜中の理科室。
「あっ、あつっ、、、あちぃっ!、、あちっ!、、、やめて、やめてくださいぃっ!」
少年の面影を残す凛々しい顔を歪めて和彦が叫ぶ。
ギシッ、、、ギシギシ、、、
軋むような音。
和彦の両手首、両足首に縄が幾重にも巻かれ、この先は、彼が乗せられているテーブルの脚にそれぞれ結ばれている。
四肢を拘束された状態だ。
身を捩ると筋肉の筋、塊がくっきりと浮き上がる。
チロチロと瞬く灯りに照らし出されたその鍛えられた身体にはオリーブ油が塗り込まれ、テラテラと艶かしく光っている。
その胸、腹の辺りで、垂らされた蝋の雫が固まり始めている。
和彦を照らしているのは周囲に立てられた蝋燭の灯りだ。
目を見開いた和彦が恐れるように見ている先には太い蝋燭がその先端に溶けた蝋を湛えている。
握っているのは榎木だ。
ニコニコと笑っている。
「カズ先生、まだお仕置きは始まったばかりなんだから、そんなに騒いじゃダメだよ。学年主任を見習いなよ」
そう言ったのは藤崎だ。
そして、和彦の頭を抱え、向きを変える。
その先には燭台、、、いや、肉色のシャンデリアと言うべきか、灯りの元がある。
天井からぶら下げられたロープに両手、両脚を背後で縛られ、背中に何本もの蝋燭を立てられた素っ裸の学年主任白川がぶら下がっていた。
尻の穴と口には一際太い蝋燭の柄が突っ込まれている。
「さて、杉山先生、、、どこから行きましょうか、、、リクエストがあれば言ってくださいね、、、あっ、いちいちリクエストを聞いていたら、罰にはなりませんねぇ、、、じゃ、適当に、、、」
榎木がゆっくりと蝋燭を近付けていく。
そして、臍の上で蝋燭を傾ける。
臍回りに熔けた蝋が散る。
「アチッ、、、アチィ、、、」
和彦は身をくねらせるが、拘束された身体では逃げられない。
「杉山先生は、ここを生徒に責められると喜ぶんでしたっけ、、、」
続いて、ピアスの空いていない方の乳首に蝋が垂らされる。
「ヒアッ、、、アッ、、、アッ、、、アチィよお、、、」
「杉山先生、罰なんですよ。なんで喜んでるんですか?」
「喜んでないっ!喜んでないぃぃっ!」
「じゃぁ、なんで、おチンチンはビンビンなんですか?しかもダラダラとお汁を垂らして、、、喜んでるじゃないですか」
そう言い、腹の陰毛の生え際、そして、太股辺りに蝋を垂らす。
腰を中心に和彦の鍛えられた身体がくねる。
同時に太く屹立した逸物がブルブルと動き、先端から透明な汁が滴る。
「え、榎木先生、やめてください、、、おねいがいで、、、あっ、、、熱っう、、、」
「ねぇ、カズ先生っ!自分がなんで叱られているか分かってる?」
生徒会長の藤崎竜之介が言う。
「あ、、、アグッ、、、じ、自分が、ほ、補習授業を台無しにしたからです、、、」
「台無し?台無しではないよ。後半はちゃんとやってたじゃないか。どこがいけなかったの?ちゃんと言ってみなっ!」
「あ、あちっ、、、す、すいません~、、、ぼ、、、勃起してしまいましたぁ、、、」
「勃起?なんで勃起したのがいけないの?それをちゃんと言わなきゃダメでしょ」
身体の上で榎木がゆっくりと太い蝋燭を動かし、いつ熱い蝋を垂らされるか分からない。
そして、竜之介からは恥ずかしい質問を受けている。
身も心も責められ、和彦は顔を真っ赤にし、凛々しい顔を歪めている。
「普通の状態でいなければならないのに、勃起させてしまいました」
「そう。カリキュラムの第一、大人の勃起を見せることが出来なかった。なんてエロ教師なんだよ、カズ先生はっ!セックスのことしか考えてないのかッ!」
「ち、違いますッ!」
「じゃ、なんで勃起させてたんだっ!」
「わかりませんっ!、、、わかりません~っ! あちっ、あっつっ、、、熱いよぉっ!止めてくれぇっ!、、、榎木先生っ、、、お願いだからぁっ!」
「勃起して怒られてるのに、まだ、勃起してるのが、わからないんだよなぁ、、、杉山先生、反省しているなら勃起を治めてくださいよ、、、」
「そうだよ、カズ先生っ!なんで勃起してんだよ。さっき散々、出しただろっ!少しは慎めよっ!」
「ああぁ~~~っ!、、、わからない、、、あちぃっ、、、なんで立っちゃうのかわからないんだよぉ、、、あっ、あつっ、、、あつぅぅぁぁっ!」
和彦の叫びが響く。
話は数時間前に遡る。
「あっ、あつっ、、、あちぃっ!、、あちっ!、、、やめて、やめてくださいぃっ!」
少年の面影を残す凛々しい顔を歪めて和彦が叫ぶ。
ギシッ、、、ギシギシ、、、
軋むような音。
和彦の両手首、両足首に縄が幾重にも巻かれ、この先は、彼が乗せられているテーブルの脚にそれぞれ結ばれている。
四肢を拘束された状態だ。
身を捩ると筋肉の筋、塊がくっきりと浮き上がる。
チロチロと瞬く灯りに照らし出されたその鍛えられた身体にはオリーブ油が塗り込まれ、テラテラと艶かしく光っている。
その胸、腹の辺りで、垂らされた蝋の雫が固まり始めている。
和彦を照らしているのは周囲に立てられた蝋燭の灯りだ。
目を見開いた和彦が恐れるように見ている先には太い蝋燭がその先端に溶けた蝋を湛えている。
握っているのは榎木だ。
ニコニコと笑っている。
「カズ先生、まだお仕置きは始まったばかりなんだから、そんなに騒いじゃダメだよ。学年主任を見習いなよ」
そう言ったのは藤崎だ。
そして、和彦の頭を抱え、向きを変える。
その先には燭台、、、いや、肉色のシャンデリアと言うべきか、灯りの元がある。
天井からぶら下げられたロープに両手、両脚を背後で縛られ、背中に何本もの蝋燭を立てられた素っ裸の学年主任白川がぶら下がっていた。
尻の穴と口には一際太い蝋燭の柄が突っ込まれている。
「さて、杉山先生、、、どこから行きましょうか、、、リクエストがあれば言ってくださいね、、、あっ、いちいちリクエストを聞いていたら、罰にはなりませんねぇ、、、じゃ、適当に、、、」
榎木がゆっくりと蝋燭を近付けていく。
そして、臍の上で蝋燭を傾ける。
臍回りに熔けた蝋が散る。
「アチッ、、、アチィ、、、」
和彦は身をくねらせるが、拘束された身体では逃げられない。
「杉山先生は、ここを生徒に責められると喜ぶんでしたっけ、、、」
続いて、ピアスの空いていない方の乳首に蝋が垂らされる。
「ヒアッ、、、アッ、、、アッ、、、アチィよお、、、」
「杉山先生、罰なんですよ。なんで喜んでるんですか?」
「喜んでないっ!喜んでないぃぃっ!」
「じゃぁ、なんで、おチンチンはビンビンなんですか?しかもダラダラとお汁を垂らして、、、喜んでるじゃないですか」
そう言い、腹の陰毛の生え際、そして、太股辺りに蝋を垂らす。
腰を中心に和彦の鍛えられた身体がくねる。
同時に太く屹立した逸物がブルブルと動き、先端から透明な汁が滴る。
「え、榎木先生、やめてください、、、おねいがいで、、、あっ、、、熱っう、、、」
「ねぇ、カズ先生っ!自分がなんで叱られているか分かってる?」
生徒会長の藤崎竜之介が言う。
「あ、、、アグッ、、、じ、自分が、ほ、補習授業を台無しにしたからです、、、」
「台無し?台無しではないよ。後半はちゃんとやってたじゃないか。どこがいけなかったの?ちゃんと言ってみなっ!」
「あ、あちっ、、、す、すいません~、、、ぼ、、、勃起してしまいましたぁ、、、」
「勃起?なんで勃起したのがいけないの?それをちゃんと言わなきゃダメでしょ」
身体の上で榎木がゆっくりと太い蝋燭を動かし、いつ熱い蝋を垂らされるか分からない。
そして、竜之介からは恥ずかしい質問を受けている。
身も心も責められ、和彦は顔を真っ赤にし、凛々しい顔を歪めている。
「普通の状態でいなければならないのに、勃起させてしまいました」
「そう。カリキュラムの第一、大人の勃起を見せることが出来なかった。なんてエロ教師なんだよ、カズ先生はっ!セックスのことしか考えてないのかッ!」
「ち、違いますッ!」
「じゃ、なんで勃起させてたんだっ!」
「わかりませんっ!、、、わかりません~っ! あちっ、あっつっ、、、熱いよぉっ!止めてくれぇっ!、、、榎木先生っ、、、お願いだからぁっ!」
「勃起して怒られてるのに、まだ、勃起してるのが、わからないんだよなぁ、、、杉山先生、反省しているなら勃起を治めてくださいよ、、、」
「そうだよ、カズ先生っ!なんで勃起してんだよ。さっき散々、出しただろっ!少しは慎めよっ!」
「ああぁ~~~っ!、、、わからない、、、あちぃっ、、、なんで立っちゃうのかわからないんだよぉ、、、あっ、あつっ、、、あつぅぅぁぁっ!」
和彦の叫びが響く。
話は数時間前に遡る。
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