DARK V.I.P ROOM~聖職より堕ちた体育教師純一(初期試作バージョン)

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PART 11

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!!!」

キツい声で、年下の生徒が、年長の顧問の教師に怒鳴る。

“反省”と告げられた者は、壁際で直立しなければならない。

そして、“自分の誤っていたこと”、“なぜその過ちを犯したのか”、“これからどうするか”について、問われるがままに答えなければならない。

純一の指導の基、サッカー部ではリンチに近い詰問は止めさせ、自主的にその三点を宣誓のように言わせて良しとしていたが、伝統では、周囲を囲んだ上級生、あるいは、同じチームメイト、顧問が詰問し続け、許されるまで大声で叫ばなければならない。

どうやらこの三人は純一流のあっさりとした“反省”ではなく、伝統に乗っ取った“反省”を純一に課そうとしているようだ。

純一の顔は青ざめ、引き攣っている。

今にも倒れそうな様子だ。

生真面目に直立している。

「変態教師っ!」

水島がキツく言う。

純一の口がギュッと結ばれる。

可愛がっていた生徒の仕打ちに心はボロボロだ。

「お前の罪を言えっ!」

「じ、自分は、、、生徒と、、、ふて、、、不適切な行為をおこなってしまいましたぁ、、、」

純一の目から涙が溢れる。

絞り出すように言った言葉の最後の方は、涙声で震えている。

「どんなことをしたんだぁ?」

「は、裸になって、、、(グスッ)、、せ、セックスしましたぁ、、、」

「男の癖に泣くんじゃねぇっ!」

腕を組んでいた榎が突然、怒鳴り、手にしていたペットボトルを投げ付ける。

ペットボトルは純一の身体の脇ギリギリを通り、壁で跳ね返る。

「ひっ、、、申し訳ありません、、、」

純一は身体をビクッと震わせる。

テーブルに半ケツで腰かけている日高が言う。

「せんせぇ、浜田や菊池の前で裸になったんだろ。依怙贔屓はいけないな。俺達の前でも裸になってくれないと不公平だろ」

純一は追い詰められた目で日高を見る。

「さ、せんせ、脱いでくれよ、、、」

血の気が引き、純一は倒れこみそうだった。

日高が甘いマスクに、とろけるような笑顔を浮かべて続ける。

「俺さ、これ聞いてから、ムラムラしてしょうがねえんだよ、、、」

そして、スマホをいじる。

“ぁおおおおぅぅ~、、、いい、、、気持ちいいぃぃぃぃ~~”

録音された純一の雄叫びのようなよがり声。

頭をかきむしり、わめき散らしたいっ!

純一の脳内がグルグルと渦巻く。

「やめてくれっ、恥ずかしい、、、聞きたくないっ!」

生徒達はバカ笑いする。

“なに恥ずかしがってんだよ、、、大声出してんの自分だぜ”

“聞いてるこっちが恥ずかしいぜ、、、”

“でけぇ声でよっぽど気持ち良かったんだろうな”

「お願いだっ!頼むっ!止めてくれぇっ!」

顔を真っ赤にして純一は叫ぶ。

日高がニヤリと笑いながら言う。

「じゃ、先生、脱ぎ脱ぎして、、、なんなら校内放送でこれを流そうか?」

「そりゃ、ケッサクだっ!試験中に“うおう、、、きもちいいいいぃ、、、ほってくれぇ、、、”なんて声が流れたら大爆笑だなっ!」

榎が明らかにバカにしたような純一の口真似をして言う。

「たのむぅ、、、脱ぐから、、、脱ぐからぁ、、、それを止めてくれっ、、、恥ずかしい、、、恥ずかしいよぉ、、、」

「なら、さっさと脱ぎ脱ぎしろよ、、、」

観念したように純一はスーツの襟に手を掛ける。

日高は音声を止め、ギラギラした目で純一を見る。

が、いつでも音声を流せるというようにスマホに指をあて、かざしている。

日高だけではない。

水島も、榎も目をギラつかせている。

ジャケット、ネクタイ、そして、Yシャツ、、、

「とろとろ脱いでんじゃねぇよっ!テキパキしろよっ!」

水島に一喝され、純一は両腕に力を入れる。

パチッパチッパチッ

小さな音をたて、ボタンが弾け飛ぶ。

ボタンがなくなり用を成さなくなったYシャツを脱ぎ捨てる。

この時、純一は不思議な解放感に似た悦びを感じ始める。

次は身体にぴったりとついた白のTシャツだ。

盛り上がった胸筋、立派な肩、キュッと締まった腰のフォルムが現れる。

“フ~~~ッ”

日高が茶化したように囃し立てる。

「エロい身体つきだな、、、」

榎が言う。

二人は目をギラつかせ教師を見ている。

教師はもう躊躇いが無くなったのか、あっさりとTシャツをまくり上げる。

日に焼けた美しい肌、瘤のように盛り上がる筋肉の塊、フッサリと繁った腋の下が露になっていく。

“うぇ~~~い”

日高、榎が囃す。

水島だけは目がキツくなり、じっと一点を見つめている。

そして、言う。

「てめぇ、勃起してねえか?」

純一の身体がビクッとする。

図星だった。

正確に言えばまだ、半ダチの状態だったが、純一の肉棒が反応し出していた。

純一も何故、自分が悦びを感じ出したのかわからない。

可愛がっていた生徒達の仕打ちに心はボロボロになり、頭は混乱しているのに、なぜか下半身が反応し出している。

純一本体とは別の生き物のように。

そして、水島に指摘された瞬間、まるで縛めを解かれたようにグングンと大きくなり始めてしまった。

水島が純一に近付き、グイッと純一の股間を掴む。

「あ、、、あぁ、、、」

絶望したような表情を教師が浮かべる。

水島の指に荒々しく掴まれ、急速に膨らみ、堅さを増した己の淫棒に絶望すると同時に、圧倒的な快感が身体の芯を貫く。

純一のスーツのズボンは服屋の店員の好みで腰にピッタリとくっついている。

だから、でかくなった逸物はズボンを突き破るようにそのボリュームを誇示している。

水島が、教師のベルトのバックルに手を掛ける。

「あ、ダメだ、、、自分で脱ぐ、、、やめっ、、、あっ、、、」

「なんだこりゃっ!」

教師の制止も聞かず、ベルトのバックルを外し、ズボンの前を引き開けた水島が声を上げる。

純一は真っ赤にした顔で天を仰ぎ、両手で股間を隠す。

目はギュッと閉じられ、唇を一文字にした辛そうな表情を浮かべる。

「なんだ?」

日高と榎が覗き込む。

「気を付けッて言っただろう」

水島が教師の手を払いのける。

その弾みで、ストンとズボンがずり下がる。

「なんだ?この下着っ!」

「だっせ~っ!こんなエロいパンツ履いてるヤツに俺達、偉そうにされてたのか、、、」

「見損なったぜ、、、心底見損なったぜっ!このエロ教師っ!」

純一が履いていたのはケツ割れサポーターに近い下着。

が、それがスポーツ用でないのは一目で解る。

三角形の薔薇色の布がギリギリで逸物を隠す。

そして、紫の太いゴムが上部で腰を一周すると同時に、深紅の三角の上の両角から紫のヒモのようなゴムが斜め下に延び、太股を付け根をそれぞれ一周している。

ケツタブが剥き出しになった下着。

股間の逸物と発達したケツを目立たせるだけのエロ下着。

純一の持っていたブリーフやトランクスは全て浜田達に捨てられてしまった。

そして、与えられたのは、褌として使用するサラシと、どこから見つけてきたのかと思うようなエロ下着の数々。

純一が履いているのはその一枚だ。

その下着をサッカー部員に見られるのは恥ずかしく、純一はズボンと同時に脱ぎ去るつもりだった、、、それなのに水島が手を掛け、晒されてしまった。

穴があったら入りたい状態に純一は追い込まれている。

「げっ!」

榎が突然声を上げる。

「見てみろよっ!我慢汁でシミが広がっているぜ!」

あぁぁ、、、

まだ、恥辱が続くのか、、、しかも、己自身のせいで、、、

純一は男らしい顔を歪める。

「ホントにドスケベなヤロウだな、、、」

水島が軽蔑したように言う。

アグッ、、、

純一が小さな声を上げる。

榎が突き上げられた下着の上から、純一の亀頭をつついたのだ。

ビクッビクッ、、、

純一のブッといサオが下着の締め付けにも負けず、動く。

ジワッと薔薇色の布を濃く染め、シミが広がる。

「すげえ、我慢汁だな、、、」

日高が関心をしたように言う。

「ベチョベチョじゃん、、、」

榎が続く。

「早く中身を見せてよ、先生」

そう言う日高を制止するように水島が止める。

「チンポ出させてもコイツが喜ぶだけだぜ。見せたがりのド変態野郎なんだから」

「確かにな、、、さっきも喜んでシャツ脱いでたし。生徒に犯られたくてたまらない変質教師だもんな、ご褒美になっちゃうか、、、」

榎が続く。

「だったらさ、こういうのはどう?このエロ下着が我慢汁で全部色が変わったら脱がしてやるってのは、、、」

「そりゃ、いいな」

「けど、このスケベ教師、すぐにビチャビチャにさせちゃいそうだぜ」

「わかってないなぁ、エロパンツ脱いだからって、すぐに射精させてやらなきゃいいじゃん」

「ふっ、射精管理ってやつか、面白そうだな、、、」

「おい、コイツ、さっきまでグスグスベソかいてたのに、鼻をフンフンさせて興奮してるぜ」

“クッ、、、クウゥゥゥッ、、、”

純一が悔しそうな声を漏らす。

いや、悔しさではなく恥辱か。

純一の目からはまだ、涙が溢れている。

可愛がっていたサッカー部員の仕打ちに心を打ち砕かれたのと、その原因を作ってしまったのが生徒と校内でふしだらな行為に及んだ自分自身の弱さにあることへの後悔とで精神がボロボロになっている。

その一方で、なぜか生徒達に罵られ、エロ下着一枚の裸体を晒していることにゾクゾクとした快感を感じ始めているのだ。

もっと辱しめてくれ、、、

不甲斐ない教師の俺を罰してくれ、、、

そんな心の声が沸いてくる。

快感が高まることにより、息が荒くなっている。

そんな自分が不甲斐ない。

「コイツ、ドMなのか」

「変態マゾ野郎に俺達は偉そうに指導されてたのか」

「顧問の先生に、お礼のお仕置きをしてあげなきゃね、、、おいっ、後ろ向けっ!」

荒い息で膨らむ鼻孔からは鼻水が垂れている。

そんな惨めな面を晒しながら、教師は後ろを向く。

広く背筋が厚い背中とプリンと張った尻が生徒達に向けられる。

「けっ!下着の意味がないじゃねぇか」

確かに水島の言う通りだ。

腰を締める太めのゴム、そして、太股の付け根を締めるゴムのみ。

尻は剥き出しになっている。

いや、ゴムの作り出すラインのお陰で、尻の淫靡さが強調されている。

「おら、身体を曲げてケツを突き出せっ」

教師は生徒の指示に従い上半身を斜めに倒す。

ケツが突き出される。

「うぉ~、毛がモジャモジャじゃん」

「エロいぜ、先生、見事だぜ」

ケツタブの間に生えたケツ毛を見て、生徒が囃し立てる。

鍛えられプックリと張ったケツタブに隠れ、直立だと分からないもっさりと繁るケツ毛が現れたのだ。

「おら、お前の手でケツを開いて、汚いケツの穴を見せてみろ」

純一は己の手を後ろに回し、ケツタブを掴み左右に広げる。

だから剛毛の筋に飾られたキュッと締まった肛門が露になる。

「か~っ!生徒に肛門晒して恥ずかしくないのかよ」

「は、、、恥ずかしいぃ、、、」

泣き声で純一が答える。

「なに、気取ってんだよ、嬉しいんだろ?」

「うれしくない、、、恥ずかしい、、、」

水島と榎が教師を言葉で責める。

日高が教師の前を離れ、テーブルの方に行く。

カチャカチャッ

軽やかな音に水島と榎が振り向く。

「なんだ?お前。ビー玉なんか持って」

榎が怪訝そうに聞く。

「今日、今まで偉そうにしていたコイツに罰を与えようって話になってただろ?」

水島も怪訝そうな顔をして、頷く。

「だから、用意したんだよ」

ビー玉の入った袋を持ち上げて2人に見せる。

「コイツのケツの穴にビー玉が何個入るか、賭けない?」

ヒュウッと口笛を吹いたのが、誰なのかは壁を向き、目をつぶっていた純一には分からない。

しかし、生徒の手によって、これから肛門にビー玉を突っ込まれると考えた瞬間、痺れるような興奮が脳ミソを直撃し、息が荒くなり、自身の太い魔羅がビクビクと反応し、我慢汁を吹き出したことを感じていた。




















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