『精霊に嫌われた』エルフと『聖霊に愛された』妹(仮)エルフの幻想世界英雄譚
「精霊に嫌われた」エルフと「聖霊に愛された」エルフの物語。
生まれた時に守護精霊の加護を受けられなかった男エルフの『ミスティ』。エルフなら当たり前のように見える精霊の姿も見えず、声も聞こえない『ミスティ』は村人から『無(ニクス)』と嘲られ、村ではぞんざいな扱いを受けて生きてきた。
そして「聖霊に愛された」エルフの女の子『ルーミィ』の命を救った事から、運命の歯車が回り始める。
「みんなが嘲るのは当然さ。だって、僕は『無(ニクス)』だから」
「大丈夫、私はずっと味方だよ。ミスティおにーちゃん♪」
なぜ『ミスティ』は「精霊に嫌われている」のか。それは物語が進むにつれて明らかになっていくと同時に、過酷な運命が『ミスティ』を翻弄する。
全てを諦めてしまった『ミスティ』と、明るさと天賦の才で彼を支える健気な女の子『ルーミィ』との幻想世界英雄譚。運命に翻弄される二人の物語を、一緒に楽しんで頂けたら幸いです。
前作で応援してくださった皆様ありがとうございます。
スローペースになると思いますが、連載していきますので、宜しくお願い致します。
生まれた時に守護精霊の加護を受けられなかった男エルフの『ミスティ』。エルフなら当たり前のように見える精霊の姿も見えず、声も聞こえない『ミスティ』は村人から『無(ニクス)』と嘲られ、村ではぞんざいな扱いを受けて生きてきた。
そして「聖霊に愛された」エルフの女の子『ルーミィ』の命を救った事から、運命の歯車が回り始める。
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なぜ『ミスティ』は「精霊に嫌われている」のか。それは物語が進むにつれて明らかになっていくと同時に、過酷な運命が『ミスティ』を翻弄する。
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こちら,更新されていないんですが、更新予定とかあるんでしょうか?
コメント頂きまして、ありがとうございます。
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第2話。思うにカロンさんって要らないものいっぱい付き過ぎじゃないですかね。
ほら、眼球とか鼓膜とか舌とか四肢とか…生殖器とか。
わんことか去勢すると大人しくなるって(・ω・)
伊予二名様、感想ありがとうございました。
カロンは勝手に被害妄想を高めたコンプレックスの塊ですね。
長老の一族に生まれたことで肥大化した選民意識の持ち主ですが、
無(ニクス)と呼び蔑んでいるミスティに圧倒的に敗北して勝手に逆上してますw
仰るとおり救いようありませんw
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