24 / 42
攻略23
しおりを挟む
「…ぅんっ、は、や、ぁそこッ…ぁあっ」
「ここが前立腺ね?ちゃんと覚えて??とっても気持ちいいでしょ?ビクビク止まらないね♥」
中にある吉見の指は2本増やされ俺の前立腺を刺激した。
俺はもうおかしくなりそうで、ありえないくらいに気持ちよくて。
さっきから身体がビクビクして止まらないのに吉見が根元を握りこんでいるせいで出さずにイキ続けていた。
「俺もう限界……陽成…挿れるね?俺も気持ちよくして?」
前立腺を刺激していた吉見の指が抜けると俺は息を整えガラス窓を見た。
床は俺の出した唾液や我慢汁でベタベタで、顔は赤く涙目で汗で髪が張り付いていた。
「……ぁッ!」
今までとは全く違うそれが入口にあてがわれたのだと分かった。
太くて熱くて、硬い吉見のそれ。
「挿れるね♥ほら自分のやらしい顔ちゃんと見て?俺に挿れられてエッチに喘いで興奮してる自分をちゃんと見とくんだよ?」
そう言って吉見は俺の根元から手を離して顎を手で固定し、窓に向けさせた。
「何回イってもいいからね♥」
ゾクリと身体が震えた。
ゆっくりとそれは俺の腸壁を割くように入ってきて、痛いはずなのにたまらなく気持ちよくて。
前立腺を擦った時には、我慢してた分白濁液が床を汚した。
「やっ、やぁっ…んんッ……おかしくっなるぅ……あぁっ」
射精は止まらず、身体がビクビクと跳ねて。
耳元で吉見が低く喘ぎ声を洩らして。
先からはもう透明な液しか出なくて。
ゲームなのか現実なのか分からなくなって。
奥を何回も何回も何回も激しく吉見のそれが穿って。
中で吉見がイクのと、俺は同時に枯れた喘ぎ声を洩らした。
「やっばぁ……陽成最っ高…現実でも会おうね♥」
吉見は多分去り際にそう言った気がする。
俺は、しばらくぐったりとして。
どれくらいたったか分からないけど、もう無い気力を振り絞ってログアウトした。
「ここが前立腺ね?ちゃんと覚えて??とっても気持ちいいでしょ?ビクビク止まらないね♥」
中にある吉見の指は2本増やされ俺の前立腺を刺激した。
俺はもうおかしくなりそうで、ありえないくらいに気持ちよくて。
さっきから身体がビクビクして止まらないのに吉見が根元を握りこんでいるせいで出さずにイキ続けていた。
「俺もう限界……陽成…挿れるね?俺も気持ちよくして?」
前立腺を刺激していた吉見の指が抜けると俺は息を整えガラス窓を見た。
床は俺の出した唾液や我慢汁でベタベタで、顔は赤く涙目で汗で髪が張り付いていた。
「……ぁッ!」
今までとは全く違うそれが入口にあてがわれたのだと分かった。
太くて熱くて、硬い吉見のそれ。
「挿れるね♥ほら自分のやらしい顔ちゃんと見て?俺に挿れられてエッチに喘いで興奮してる自分をちゃんと見とくんだよ?」
そう言って吉見は俺の根元から手を離して顎を手で固定し、窓に向けさせた。
「何回イってもいいからね♥」
ゾクリと身体が震えた。
ゆっくりとそれは俺の腸壁を割くように入ってきて、痛いはずなのにたまらなく気持ちよくて。
前立腺を擦った時には、我慢してた分白濁液が床を汚した。
「やっ、やぁっ…んんッ……おかしくっなるぅ……あぁっ」
射精は止まらず、身体がビクビクと跳ねて。
耳元で吉見が低く喘ぎ声を洩らして。
先からはもう透明な液しか出なくて。
ゲームなのか現実なのか分からなくなって。
奥を何回も何回も何回も激しく吉見のそれが穿って。
中で吉見がイクのと、俺は同時に枯れた喘ぎ声を洩らした。
「やっばぁ……陽成最っ高…現実でも会おうね♥」
吉見は多分去り際にそう言った気がする。
俺は、しばらくぐったりとして。
どれくらいたったか分からないけど、もう無い気力を振り絞ってログアウトした。
0
お気に入りに追加
119
あなたにおすすめの小説
美人に告白されたがまたいつもの嫌がらせかと思ったので適当にOKした
亜桜黄身
BL
俺の学校では俺に付き合ってほしいと言う罰ゲームが流行ってる。
カースト底辺の卑屈くんがカースト頂点の強気ド美人敬語攻めと付き合う話。
(悪役モブ♀が出てきます)
(他サイトに2021年〜掲載済)
青は藍より出でて藍より青し
フジキフジコ
BL
ヤクザの跡取りの高校生とその同級生の話。高校生からはじまり40代になるまで続きます。
【青は藍より出でて藍より青し】本編。高校時代。
【番外編/白い花の家・月を抱く】葉月と綾瀬が出会った頃の話。
【番外編/Tomorrow is another day ・Sweet little devil】綾瀬と高谷の高校時代の短いエピソード。
【朱に交われば赤くなる】本編「青は藍~」の続き。
【狭き門より入れ】本編「朱に交われば~」の続き。7年後のお話になります。
【番外編/BLEED】篤郎の事情
【三代目の結婚】本編「狭き門~」の続き。綾瀬の結婚問題。
【番外編/刺青】高谷×綾瀬のいちゃいちゃ
【瑠璃も玻璃も照らせば光る】本編「三代目の結婚」の続き。主役は篤郎です。エピローグに高谷×綾瀬のいちゃ。
【番外編/古傷】高谷×綾瀬のいちゃいちゃ
【番梅花は蕾めるに香あり 】本編「瑠璃も玻璃~」の続き。高谷と男子高校生の話。
【天に在らば比翼の鳥】本編の完結編。
他シリーズ『チェリークール』の【番外編】「東京ミスティ」「東京ミスティ2」「微笑みの行方」に綾瀬と高谷が出ています。
からっぽを満たせ
ゆきうさぎ
BL
両親を失ってから、叔父に引き取られていた柳要は、邪魔者として虐げられていた。
そんな要は大学に入るタイミングを機に叔父の家から出て一人暮らしを始めることで虐げられる日々から逃れることに成功する。
しかし、長く叔父一族から非人間的扱いを受けていたことで感情や感覚が鈍り、ただただ、生きるだけの日々を送る要……。
そんな時、バイト先のオーナーの友人、風間幸久に出会いーー
【完結】『ルカ』
瀬川香夜子
BL
―――目が覚めた時、自分の中は空っぽだった。
倒れていたところを一人の老人に拾われ、目覚めた時には記憶を無くしていた。
クロと名付けられ、親切な老人―ソニーの家に置いて貰うことに。しかし、記憶は一向に戻る気配を見せない。
そんなある日、クロを知る青年が現れ……?
貴族の青年×記憶喪失の青年です。
※自サイトでも掲載しています。
2021年6月28日 本編完結
出戻り聖女はもう泣かない
たかせまこと
BL
西の森のとば口に住むジュタは、元聖女。
男だけど元聖女。
一人で静かに暮らしているジュタに、王宮からの使いが告げた。
「王が正室を迎えるので、言祝ぎをお願いしたい」
出戻りアンソロジー参加作品に加筆修正したものです。
ムーンライト・エブリスタにも掲載しています。
表紙絵:CK2さま
こっそりバウムクーヘンエンド小説を投稿したら相手に見つかって押し倒されてた件
神崎 ルナ
BL
バウムクーヘンエンド――片想いの相手の結婚式に招待されて引き出物のバウムクーヘンを手に失恋に浸るという、所謂アンハッピーエンド。
僕の幼なじみは天然が入ったぽんやりしたタイプでずっと目が離せなかった。
だけどその笑顔を見ていると自然と僕も口角が上がり。
子供の頃に勢いに任せて『光くん、好きっ!!』と言ってしまったのは黒歴史だが、そのすぐ後に白詰草の指輪を持って来て『うん、およめさんになってね』と来たのは反則だろう。
ぽやぽやした光のことだから、きっとよく意味が分かってなかったに違いない。
指輪も、僕の左手の中指に収めていたし。
あれから10年近く。
ずっと仲が良い幼なじみの範疇に留まる僕たちの関係は決して崩してはならない。
だけど想いを隠すのは苦しくて――。
こっそりとある小説サイトに想いを吐露してそれで何とか未練を断ち切ろうと思った。
なのにどうして――。
『ねぇ、この小説って海斗が書いたんだよね?』
えっ!?どうしてバレたっ!?というより何故この僕が押し倒されてるんだっ!?(※注 サブ垢にて公開済みの『バウムクーヘンエンド』をご覧になるとより一層楽しめるかもしれません)
少年野球で知り合ってやけに懐いてきた後輩のあえぎ声が頭から離れない
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
少年野球で知り合い、やたら懐いてきた後輩がいた。
ある日、彼にちょっとしたイタズラをした。何気なく出したちょっかいだった。
だがそのときに発せられたあえぎ声が頭から離れなくなり、俺の行為はどんどんエスカレートしていく。
生贄として捧げられたら人外にぐちゃぐちゃにされた
キルキ
BL
生贄になった主人公が、正体不明の何かにめちゃくちゃにされ挙げ句、いっぱい愛してもらう話。こんなタイトルですがハピエンです。
人外✕人間
♡喘ぎな分、いつもより過激です。
以下注意
♡喘ぎ/淫語/直腸責め/快楽墜ち/輪姦/異種姦/複数プレイ/フェラ/二輪挿し/無理矢理要素あり
2024/01/31追記
本作品はキルキのオリジナル小説です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる