だいすき♡ にんげんちゃん！

スライムとにんげんちゃん

3

「～～～～っ♡ぉ゛♡」
　あぁ、ドクドクとごはんの溜まっていく音がする。
　
　悪魔さんのお陰で、にんげんちゃんからごはんを貰えるようになったのは助かるのだが、いかんせん一度に食べられる量が少な過ぎる。
　なので、長い時間をかけて効率よくごはんを食べられる方法を編み出した。
　それがこれだ。
「イく゛っ♡イぎますっ♡っ、ぅぅ゛～～～～っ♡」
　朝に一人、ごはん係という名のにんげんちゃんを選び
　たっぷりの精液を貯めさせて、夜に食べる。
　本当ならもっと沢山のごはんが欲しいのだが
　昔それをしたら、村が男手不足で駄目になりかけたので反省し、この方法になった。
　
「ィ゛ッく゛♡イぐっ♡～～～～っぉ゛♡お゛♡」
　にんげんちゃんの尿道から、小さい分身を流し込んで蓋をする。
　こうすると、にんげんちゃんは精子も尿も、先走りすら出せなくなってしまうのだ。
　普通この状態なら、にんげんちゃんは痛みを感じるらしいが、スライムの力で痛みは感じなくなっている。すごいでしょう。
　でもそれだけじゃ精液は溜まらないので、後ろの孔にも入り込んで前立腺を刺激する事で射精を促す。
　すると、にんげんちゃんはカクカクと腰を振って濁った嬌声を聞かせてくれる。
「お゛っ♡んん……っ♡イくっ♡イっ♡～～～～っ♡」
　にんげんちゃんが可愛い声でイく♡イく♡と言うたび、睾丸の中でドクドクとごはんが溜まっていくのを感じて、スライムは嬉しくなって体を揺らす。
　早く夜が来ないかな？　まだかな、まだかな。
　時々、尿道の中を這い回ってあげると、にんげんちゃんは全身を硬直させて悦んでくれる。
「え？　うぁ？　……っお゛♡っ～～～～♡」
　尿道と一緒に前立腺をかみかみすると、より嬉しいみたいだ。
　ぴょんぴょんと跳ねて、とっても可愛い
「～～っ♡イ♡っぐ♡……っりょうほ♡イぐ♡イっ♡～～～～っ♡」
　もうすぐ、待ちに待った夜がくる。
　このにんげんちゃんのごはんは凄く美味しいから、楽しみだなぁ