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プロローグ
しおりを挟む「ここ怖がるひ、ひひ必要はないよ?ぜぜ全部僕に任せてくれればいいんだ?」
これが魔物に襲われてるか弱い女性を救う、そんな状況なら、これ以上頼りになる台詞はないけどな?今のお前が何言っても無駄だと思うぜ?俺はな?
笑いを押さえるのが大変なくらい、シュールな状況が目の前に広がっていた。
片方の男は勇者、「タツヤ・トウドウ」俺と同じ日本から召喚されたやつだ。
片方の女はその幼馴染、「ミユ・ハイバラ」実は俺の幼馴染でもある。
つまり、タツヤもミユも俺の幼馴染って事だ
「別に、怖いわけじゃないけど、、こんな真似して、一体なんのつもりなの?」
俺の目の前で、
俺の幼馴染が、
俺に全く気づかず、
タツヤが昔から大好きだった幼馴染のミユに、劣情をもって迫ろうとしてやがる、
2人の戦闘力は明白だ、知識、生産ではミユ、勇者をサポートするのに特化したミユと、タツヤとじゃ、大人と子供、、いや、赤子みたいなもんだ
、、、なのに、、汗だらだらで、手足をガクガクとふるわせ、セリフと表情も全く噛み合わない勇者タツヤと、
雪女だってこんな表情しないよ?ってくらい冷たい視線でタツヤを見下ろすミユ、、
いやいや、勇者なんだからもちっと頑張れよタツヤっ
「な、、なななんのって、、わかってるだろっ!」
「ちょっ!」
俺の応援が届いたのか、タツヤが、ミユをベッドの上に押し倒したっ
「ふぅぅっ!ふぅぅっ!」
「息が臭い、顔こっちに向けないで貰える?」
自分の力より圧倒的な程の力量差をはっきりとその小さな身体で実感してる筈なのに、俺の幼馴染は、微塵の焦りさえ全くみせない………まったく可愛いやつだよ、お前は……
刺すよう視線を一身に受けながらタツヤはというと、
ミユの身体に馬乗りになったまま、上から被さるように抱きしめてるだけで、理性を失いそうなほどテンパってやがる
後ろに移動してみたら、こじんまりとしたテントを股間に張って、、、ちょっとシミでてるぞ?、………もう少し我慢しようぜ?
後ろから2人の逢瀬?を眺めていると
チビでデブのタツヤが、俺と並んでも目線がほぼ同じユイとじゃバランスが悪すぎるせいか、
ユイの長い足が無防備に曝け出されていた。
、、なかなか良い足をしてやがるなぁ、
俺と同い年、17才っていえば普通はもっと大根みたいなもんだ、、実際こっちの世界に来てから俺の同級生達とドワーフの足の太さはほぼ一緒、
まぁ、ドワーフはドワーフでめちゃくちゃ締まりが、、、まぁその話しは今はいいか、、
とにかく今俺の目の前にある、この足はエルフとか、貴族のエロイ足にも負けてねぇ。
、、、少し手伝ってやるか?
静かに2人の居るベッドに乗り、そっとユイのフトモモに掌を乗せるように鷲掴み、親指を足の付け根に向かって滑らせていくと
「、、っ、なに?何処触ってんのよっ!」
「ぶひぃっ、は、離さないっなんて言われても僕は離さないっ」
全く噛み合わない2人のやり取りも今はどうでもいい、異世界の住人達よりきめ細やかな肌と年若い女性特有の熱を帯びた柔肌に、思わず力を込めて閉じられた両のフトモモを開いて、更にウチモモのその奥へと手を忍ばせて言った
「な、、やめっ!、、は、離しなさい!離してっ!」
ミユの弱点なんてとっくの昔に知ってる、ここだろ?
異世界に来てから何度も洗い使い倒した下着はついに使えなくなり、こっちの世界で自分で生産した白い下着に隠されてる僅かな膨らみの少し外側、、
鼠蹊部っていったか?この窪んだ所に親指をそっと当てて、足の半円となった付け根に這うように滑らせると、足の力が抜けたかのように、はしたなくMの字に開いていった
「ぶびいっだめだっミユミユの身体が柔らかすぎてっ、もうっもうぅっ!」
俺の目の前にあるタツヤのケツから小さく張ったテントの頂点にシミがじわぁっと広がって行ったが、、これは見なかった事にしよう、、
「ちょっ顔うずめるなこのブタっ!」
あまりの気色悪さに全力でブ、ゲホンゲホン、
タツヤの横顔にグーで拳をめり込ませるミユだが、勇者のタツヤには全く効いてない、というか死ぬほど痛くても、コイツは今そこから一歩も動くわけにはいかないだろう、、
その間に身動き取れないユイのスカートの奥に手を入れて腰に付いてる紐をスルリと解き、、
隠す物がなくなった幼馴染の最後の防波堤を眼前に見下ろした
「ん~いつ見ても綺麗なマン筋だなぁ♪」
この世界に来てから何度か味見させて貰ったミユの秘所、初めて見た時はビックリしたもんだ
「ちょ、、いったいどうやって、、やめっ、てぇぇっ!」
ボクサーみたいな物凄い回転でブ、タツヤの顔が左右に跳ね飛ばしていた、
頑張れブ、タツヤっ!すぐ大人しくなるからなっ!
俺は隠す物一つなくなり、完全無防備なミユの縦に一本伸びる線に向かって顔を近づけ、尖らせた舌先で割れ目をこじ開けながらミユの貝口を開いていった
「んはぁっ!、うっそ、、なに?なんなの?」
慣れ親しんだかのような身体を走る電流に、ミユのコブシが一気にその速度を落とした
ほらほら、ここだよな?こうやって貝口を涎でいっぱい濡らして、、このデカイ身体と反比例したチッさな粒を、、ぺろ、、ぺろ、、ぺろ、ぺろぺろぺろ
はじめはゆっくり、ながく、だんだんとしつこく、舌先でミユの小さな真珠を包むよう舐め回してやると、、
「はぅ、、いやっ、こ、こんな、あり、、えなぃぃっ!!は、な、せっ」
段々と荒くなる吐息、ここから見えないが、顔を赤らめてるミユを視界においたタツヤは、また、こじんまりとしたテントを張りはじめたころ
タツヤの荒い鼻息に隠れて、ピチャピチャと水音を奏で続け、ミユの割れ目からトクトクと溢れる淫らな淫水が、ベッドのシーツに大きなシミを作り上げていた。
「はははっ準備完了だな?みゆぅ♪」
本当ならここで、ミユの唇でしっかり俺の息子を可愛がってもらう所だが、今はブ、タツヤがいるのでそれは出来ないが、、まぁ仕方ない、お前ももうこれ以上我慢できないよな?
そう言って俺はヘソの近くまで迫り上がった自分の愛息子を掴んで、僅かに開いたミユの貝口に上から下へと潜り込ませていく
「んんぅっ!ちょっブタ!やめろブタはなしてぇっ!」
「み、ミユミユだってい、良いんだろっすすすすっごい顔してるじゃ無いかっ」
、、、ミユの腹の上で小さなテントをいくら上下させてもお前のチェリーはいつまでたってもチェリーのままだぞ?
ミユの腰を片手で掴みながら、俺は慣れ親しんだミユの貝口をさらに開いて、奥へと忍ばせていった
閉じ切った小さなミユのふやけた下の口がおれの愛息子の先っぽにキスをするかのように繋がり、押しすすめると奥へと誘うかのように、ドクンドクンと蠕動しながら奥から溢れる愛液を潤滑し、あっという間に俺の先っぽを綺麗に飲み込んだ。
「ぁ、、、ぁ、、、う、、そ、、、」
敢えて何度も何度も、先っぽを抜いたり挿れたりしながら
「さぁ、、いくぜぇ?みゆぅ?」
「なんで、、こんな、、ぶ、ブタのくせに、、こ、こんなぁっ」
徐々に奥へと進入しよう取るする感触、みゆは分かってる筈だ、自分の身体がもっと奥に欲しいと求めていると
その証拠にミユの足は見えない俺の腰に巻きつき、もっと奥に来いと、自ら腰を挿れやすいようにクイクイっと浮かせては沈み、もどかしそうにしていたが
ず、ぶ、と今までより深く挿さる感触にみゆの腰が跳ね上がり、俺の腰に巻きついた両足に力がいっそうこもった、
その欲求に応えるように、更に奥へと刺し貫いていくと
「は、くっ、、はぁぁん!」
「ミ、ミユミユ!可愛いよ!!ぼ僕がアイツの分まで幸せにするからっ!ぶひぃ」
俺の目の前でタツヤが、ミユのヘソ目掛けて猛ピストンを始めた
「ははっ頑張れタツヤっ俺も頑張っちゃうぞう~っ」
必死に腰を振るタツヤに負けないように俺もみゆの腰にスパートをかけていく
タツヤの腰振りでガタンガタンと軋むベッドの音で、パチュンパチュンと鳴り続ける卑猥な音をかき消し、
「だ、だめっ!まっまて!もぅっもうぉっ!!」
「ほらいっちゃえっタツヤにアヘ顔拝ませてやれよっ」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン‼︎‼︎
「い、、、く、、、、いっくぅぅぅっ!!」
「ミユミユっミユミユ好きだぁ!」
タツヤのテントがみゆのヘソに深く突き刺さるのと同時に、俺の愛息子もミユの子宮をぐいぐい押しまくり、ミチミチと絞り出すかのような締め上げで俺を求めてきた
「ぐっ、、いくぞぅっ!」
二つの玉が、ぎゅうぅっと絞り上げられると同時に、俺の愛息子も成長期を迎えたみたいに膨れ上がり、熱い塊となった俺の分身がみゆの身体の奥へと注がれていった
「はぉぁぁぁぁぁ、、、、ぶ、、ぶたに、、、こんな、、うそだ、、」
「ふぅ、そんじゃ俺はお暇するから、あとは2人でゆっくり休ん時な♪」
ピクピクと身体を震わせるタツヤはとても幸せそうだった、良かったな!
動けない2人を後ろにスッキリした俺は、堂々と部屋を出て行った。
俺は今日も元気に異世界を生きていく、人間族にも気づかれず、モンスターにも、魔族にさえも気づいてもらえないけどな?
俺はお前らに感謝してるから受けた恩はしっかり返すぜ?
じゃあなぁ~♪
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