4 / 55
一章:開拓編
3話:アリア怒る(♯)
しおりを挟む
頬に柔らかい感触を与えられ、意識がゆっくりと覚醒していく。
「起きた?もう朝ですよ、ちゅ」
「ちゅ、エリス…おはよう」
「おはよう、カイ」
まるで夢でも見てるのだろうか?ゴスロリで高飛車なエリスは髪を解くと別人みたいになっていた
エリスの柔らかい唇につい夢中で吸い付いていると、舌が俺の唇を割入ってくる、
朝から舌を絡め取る濃厚なキスで完全に目が覚めていった。
「昨日は後始末もしないで眠ってしまってごめんなさい」
そう言って、エリスは後ろに下がり朝勃ちしたブツに顔を近づける
「昨日あんなに出したのに、凄い元気ね♡ちゅっ綺麗にするね♡」
ブツの先端を飲み込み、口の中で先端から舐るように舐め上げてくれる、
鈴口から頭の部分を柔らかい舌が包み込むように、やがてカリ、竿と進み喉の奥まで進むがまだ止まらない、口の中が熱くて、柔らかくて、蠢くナニかに、ブツの先端を隅から隅までねぶり回される感触に腰の震えが止まらなかった。
見下ろすと、上目遣いのエリスと視線が重なり、頭を撫でると嬉しそうに目を細めて吸い上げる力を強めて過激になっていった
ジュッポジュッポジュッポ チュッチュっハム チュルチュロ、んっん~ジュッポジュッポジュッポジュッポジュッポジュッポジュッポ
「エ、エリス出る!」
「エリスさーん、カイさんの様子はどう……です………か?」
エリスの口の中に出すタイミングと、テントを開けてアリアが入ってくるタイミングは完全に同時だった
今、アリアの眼下には俺の下半身に顔を埋めた裸のエリスが俺のほとばしる精液を喉の奥で受け止め、食道に直接流れ込んでいるのを痙攣しながら耐えていた
俺は直ぐに上半身を起こし、手遅れなのは分かっていたが、エリスに毛布を掛ける、
「あ…お、おはようアリア、俺はもう大丈夫だから…」
アリアは固まったまま動き出すまで暫くかかった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「カイさん、エリスさん、昨日は死にかけてたんですよ?何を考えてるんですか?」
アリアに見られた俺たちは、マイアも交えて昨日の経緯を説明した
死にかけた俺が、目を覚ましてエリスを襲った事、
死にかけ状態の俺を朝からエリスが口内で更に体力を使わせるような事をした事、
二人揃って叱られていた
「いや、朝のも俺からお願いしたんだ、エリスを責めないで欲しいエリスは最初、俺(ブツ)を綺麗にしようとしただけなんだ」
本当の事も含めてあるので、エリスは下を向いて謝るだけだった
「ふむ、二人の言い分は理解したが、昨日は帰ってからもずっと酷い状態だったのだ、アリアが心配するのも無理はないぞ?」
見た目だけは年若そうなマイアは全く動揺する様子が無かった、一体コイツの本当の歳は幾つなんだろうか?
「アリア、心配かけて本当にすまないと思っている、この通りだ」
俺は立ち上がって真っ直ぐに腰を折り、頭を下げて謝罪を示すと、エリスも同調して謝罪をしてくれた
「全くもう……今日は一日絶対安静にして下さいね!」
「「はい」」
大人しくテントに戻ろうとすると何故かエリスも後ろを付いてくるが
「エリスさんにはお話しが有ります」
俺は一人、テントに戻っていった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ログハウス残った女達
「それで、カイさんのお話だと強引に迫られた様子ですが、エリス自身はどうなんですか?」
「それは私が浅はかな部分も有りましたし、仕方ないというか…別に嫌では…無かったわ」
「それは…伴侶にしても……と?」
「カイの気持ちも有るし、そこまでは言えないけど…そうなったら良いとは思っている…かも」
アリアは内心驚いていた、少なくとも前世では聖女として、シスターとして過ごしてきたため、男女の営みについて知識は人並みよりは少ない、というか全くない、だから昨日までの、カイとエリスの関係がここまで劇的に変わるのは信じられなかった
今のエリスは多幸感に溢れ、恥じらいつつも輝きに満ちてカイと自分との関係を話している、それはまるで新婚の夫婦を見ているような変わりようだ
「ふむ、それでカイのレベルが上がったというのはどうなんだ?」
特に興味は無い、そうマイアは無表情に問い掛け
「うん、正直ステータスは見れないから見た目の判断になるけど、少なくとも昨日より、身体がシュっとして筋肉も少しついてた気がする、それで…私からもお願いなんだけど、今のままじゃまた前の繰り返しになるから……だから、協力して上げて欲しい」
エリスは最後にキッパリと言い切った
「…それは…私にもカイさんの相手をしろと?」
エリスはコクリと首を縦に振る
「そっ、それは……す、少し考えさせて下さい」
「うん、強制はしない。でも今のままじゃ…多分先に進めない」
「ふむ、済まないが私には無理な話しだ……スープでも作ってくるよ」
マイアは無表情な顔で外に出て言った。
「…私達も行きましょう」
そう言って、3人でお昼の用意をした後
昨日ほとんど寝ていないエリスはテントで休むと言い、
マイアは周辺を調べると行って外に出て行き
カイの介抱はアリアがする事になった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カイのテント
まだ体調が完全ではないカイは、アリアに言われた通り、静かに横になっていた
意識を無くしてるわけではなく、ただ目を瞑っていただけだった、というか色々有り過ぎて眠れそうに無かった
「よく眠っているようですね?」
この声は…アリア?
「汗かいているみたいなので、少し身体を拭きますね」
誰に言っているのかわからないが、アリアはそう言い毛布を剥いでいく
「ん?……あれ?……きゃ!!なななんで下まで裸なんですか!」
俺のテントなんだから別に良いじゃないか思ったが、だけど頭と身体は全く違う反応を示し、大量の汗が吹き出した。
「すっ、すごい汗!」
アリアは文句を言いつつも、俺の身体の上半身を優しく拭ってくれ、
その優しい拭き方に下半身のブツが勝手に反応してしまう。
「おっおおきくなっていくぅぅぅ、うぅ…何でですか?」
半泣きのアリアの声が聞こえてるが、ここで目を開けたらどう見ても只の変態だ、意地でも目を開けないと心に堅く誓う
「カイさん?本当に寝てるんですか?…」
軽く身体を揺すられるが、俺は目を覚まさない、絶対目を覚まさない。
「本当に寝てる見たいですね………こんなに大きいものなんでしょうか?」
ゴクっと喉を鳴らす音が聞こえた後に大きくなったブツに柔らかい何かが触れ、ピクンと揺れる
「ひゃ!」
まずい、これはまずい、昨日とお同じなんてなんかカッコ悪いっ
「なんか凄い反り返って、ムワっとしてます…これがエリスさんの中に…」
目を開けて止めよう、今なら何とでも出来る、声でも上げれば良い、アリアの匂い興奮しちゃったとか言っとけば俺が変態ってだけで収まるはずだ
意を決して、目を覚ましたのは……ログハウスの中だった。
「ううーん!………って、あれ?ここは?」
/////////////////////////////////////
こんなタイミングで目を覚ますなんて野暮な真似はお止しなさい
/////////////////////////////////////
振り返ると、管理者が笑っている、そして今度は本当に意識を失った
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カイのテントの中
スンスンスンスン
「これがカイさんの臭い、キツイのに止められない」
震える手でブツを包むように掴む
「どっくんどっくんして、あっあついです、ヤケドしちゃいそう…です…」
両手でブツを握りしめて、上から下まで、撫で摩る。
「はぁっはぁぁ…なんか妙に興奮します……先っぽの方は少しだけ柔らかいんですね…」
ピクンピクン
「こんなに大きいのがあのエリスさんに、本当に入ったんでしょうか?」
じゅわ
「先っぽからオシッコ?…臭いが違う…でもさっきよりキツイ臭い」
スンスン スンスン スンスン ペロ
「あま…い…またでできた…なんで止まらないんですか?」
ぺろ、ぺろ、チュ、チュ、ヂュ、ヂュヂュ
「とまらないの、あまくておいしいのどんどん溢れて…もっと」
ブツに力を込めたり、両手で上下に擦ったり、先っぽを舐めたり、刺激を与えると出かたが変わる事に気がついたアリアはシスターの装いのままで、一心不乱に両手でゆるゆると扱きながらブツの先っぽをパクっと加えて鈴口を舐め回す。
ヂュル、ヂュルルル んん ジュッパジュル はぁ チュチュ きょんなの ヂュチュルン だめ ンッンッンッンッ はぁぁっはぁっジュルジュルルヂュ~~~、
ジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパ!!!
ビックン…ドプ!ドプルルルル~
「んー!!!、あっつい!何ですかこれ!きゃあ!」
口から離れたブツはアリアの拘束を離れ、噴水のように吹き上げ、カイ自身の身体中にも白い精液をばら撒いてしまう。
「これ……もしかして…。こっ子種?…なんて熱い…ぺろ…チュ…おいひい…」
「カイさんの身体に一杯かかってしまったわ、綺麗にしないと」
何故かタオルで拭くという考えは思いつかなかったアリアはカイに跨り、腰周り、下腹、お腹、胸、肩
首筋、ゆっくりとカイの顔に近づいて、そして何も付着していない頬に口をつけてしまう。
「カイさん………ちゅ…………やらかい、初めてのキス……ちゅっちゅっちゅ」
ディープキス等知る筈も無いアリアはカイの上に乗り、ひたすらカイの唇を、自分の涎でヌタヌタになるまで貪った。
「わたしったら…なんてはしたない事を」
…誰が見ても今更な発言だった
ふとお腹辺りに硬い何かが突き刺さるように当たっている事に気がつき、身体を起こす
「え?え?何で??そんなに直ぐに硬くなる物なの?」
身体を起こしたアリアの股の間からカイの硬くなったブツが顔を出して、また鈴口からジュワッと光、濡れていた。
「どっどうしたら良いの?放っておいたら、またエリスさんが見たら襲ってしまうかも」
自分の事は完全に棚上に上げた聖女が何か言っている
「お股が熱い…」
そっとロープを捲り下着に指を当てると、ヌチュリ。
「あっ!あぁぁ!っは!……きっ聞こえないんでしたね」
自分の上げた声に驚きテントの入り口を凝視するが外から人の気配は全く無い
おっかなびっくりで、震えながらもう一度下着に細い指を当てる
ヌチュリ ズプ
「んっんぅっなにっこれぇ!しっしらない!き…もち…いい」
カイのブツをフトモモに、挟みながらシスターのローブを捲って下着越しに擦る指が止められない
「もっと!あぁ!うっ!ふぅん!んっ!んっ!これじゃまです!…んひゃああああ!」
下着をずらして直接触ろうとした時に、皮がめくれて頭を出した陰核に触れてしまう
「なに今の?!こわい」
あまりの刺激に怖気付くが、身体は刺激を求めて止まらない。
何を思ったのか自分の指で駄目ならと、カイのブツに腰を当てて内腿で挟んでみる
「あつい、すごいかたくてあつい」
アリアは気がつく、カイの上に乗り、両足で挟むという状況は
上手く動けないという事を
「んっんっんっしょ、んっしょ、ん!だめこれもどかしいです!」
もはやカイが起きる心配など微塵も感じさせず、カイのブツを使った自慰行為が上手くいかず、焦燥を募る。
両足をカイの両脇に下ろし、上半身を倒して見るとカイの竿の部分にめり込み、陰核をいい感じで擦る事に気がついた
「あっ、これ良いです!」
ヌッチャヌッチャヌッチャヌッチャ
「んん、これいい、あっあっこれすごい、あっあっあっこれかたい、あっあっこっし、とまらにゃい、あっあっあっはぁ!んん!ゔっんっ!なっなんか、なんかきます!」
ズッチャズッチャズッチャズッチャ
「あ!あっ!ああっ!あ、あ、あっ!んんゔゔゔおおおおおおおおお!」
プシャー
カイの上に倒れ、荒い吐息が治まるのを待つお腹に当たるカイのブツを見るとビシャビシャになって光っている、
生まれて初めての味わった絶頂が、アリアのお腹をキュンキュンと疼き、股の中心はこれまで以上にじんじんさせてしまっていた。
「………」
アリアはもう何も言わない、ギラギラした目で、カイのブツだけを見て、膝立ちになるが、
カイのブツをまだ跨げない、自ら片膝を上げて、ようやくブツの鈴口を自分の蜜口になぞるように進めると、蜜口はまるで包むように柔らかくカイのブツの形に姿を変える
「カイさん……ごめんなさい……こんな…ダメなのに……とまらないの…」
申し訳なさそうにカイの顔を見てそう呟くが、管理者によって意識を離されたカイは目を開かない、理由は解らないし、今、目を覚まされても困るし、もう自分を止める事も出来ないアリアはゆっくり腰を落としていく。
ヌチリヌチリと自分の秘部が押し広がり、自分の身体に侵入してくるカイのブツに背筋がゾクゾクし、意識せず震える腰に力が抜け、不意にズドンと腰を落としてしまう!
「ぁぁ……かみっさ、ま…ひぎぃ!!あ…あ…あ…はいっちゃった…ぜんぶ」
「ぷちぷちって破れちゃった…私の処女……くるしいけど、そんなに痛くなかった…エリスさんの言ってた通り…」
ゆっくりと、アリアは腰を前後に揺すり始める、膣の中のカイのブツの反応を見ながら、
アリアの頭の中で、ある意味聖女らしい考えが生まれていた、
自分はここまで自分勝手に沢山気持ちよくしてもらった、だからここからはせめて意識は無くてもカイに満足して貰いたかった、だからカイのブツが良く反応する動きを必死に探した。
「こう?んっんっこれかな?これ良さそうですねビクンビクンしてくれます」
身体を倒し、カイの身体に密着する面積を増やし、自ら腰を前後に動かし始め、、
身体を密着させても、体重が掛からないように身体の前面がなるべく当たるようにエビ反りにして腰を打ち付けるように動かし初める、刺激が強く最初はゆっくりだったが、段々と腰の動きがスムーズになっていき
パン パン んんん!パンパンパン あっあっあ パンパンパン うっううん、パンパンパン
だめ、わっわたしがまたいっちゃう!パンパンパンパンパンパン
カ、ィさんらめ!一緒にいって、お願い!いって!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
あぁ、ぁぁぁあああ!あああらめいっく、いくぅううんお、はああ!うあうふぅは!あっああっああああああんんんんん!!
アリアの絶頂により、カイのブツを一番奥まで加えこみ、
グリグリと子宮の入り口に押し付け、ぎゅぎゅぎゅっとカイのブツを締め上げる
その刺激にカイのブツはおおきく膨らみ、アリアの中で暴れるように真っ白な精液を吐き出して膣内を白く塗り替えていく
「ああ入ってきます、カイさんあついの、中だめなのに、腰動かないの、あっきゃう!!
だめ、カイさん止めて!またいっちゃう!ん”ほお!イグ!いっちゃう!ひっい!!また出て来た!あついのまたでてきた!なんで!止まらないのおぉ?!」
「カイざん起きて!とめへ!いきゅのがとまらないのぅぅ!!だめになりゅ!これだになる!
あっいく、またいく!またいぐぅ!カイさん!カイさん!!ごめんなさい!あやまるからぁ!止めて!んはあ!ままった出てくる!どうして!あついの溢れちゃってる!んほっお”お♡だめ♡もう一杯だから♡もう入らないから♡カイさん♡とめて♡おきてええ!いっぐ!ゔおっおん!んほおお!あっあ!はあああっあああああ!!!っ………………………」
自らの膣でカイのブツを締め上げて射精を導き、意識の無いカイは、導かれるまま精を放ち、絶倫スキルが無意識にアリアの身体に応えていた、
アリアはカイの上で意識を失い、その後もカイのブツが時折ビクンと跳ねると、アリアの身体もその後にビクンビクンと反応するのをしばらく繰り返されていた。
第三話 完
「起きた?もう朝ですよ、ちゅ」
「ちゅ、エリス…おはよう」
「おはよう、カイ」
まるで夢でも見てるのだろうか?ゴスロリで高飛車なエリスは髪を解くと別人みたいになっていた
エリスの柔らかい唇につい夢中で吸い付いていると、舌が俺の唇を割入ってくる、
朝から舌を絡め取る濃厚なキスで完全に目が覚めていった。
「昨日は後始末もしないで眠ってしまってごめんなさい」
そう言って、エリスは後ろに下がり朝勃ちしたブツに顔を近づける
「昨日あんなに出したのに、凄い元気ね♡ちゅっ綺麗にするね♡」
ブツの先端を飲み込み、口の中で先端から舐るように舐め上げてくれる、
鈴口から頭の部分を柔らかい舌が包み込むように、やがてカリ、竿と進み喉の奥まで進むがまだ止まらない、口の中が熱くて、柔らかくて、蠢くナニかに、ブツの先端を隅から隅までねぶり回される感触に腰の震えが止まらなかった。
見下ろすと、上目遣いのエリスと視線が重なり、頭を撫でると嬉しそうに目を細めて吸い上げる力を強めて過激になっていった
ジュッポジュッポジュッポ チュッチュっハム チュルチュロ、んっん~ジュッポジュッポジュッポジュッポジュッポジュッポジュッポ
「エ、エリス出る!」
「エリスさーん、カイさんの様子はどう……です………か?」
エリスの口の中に出すタイミングと、テントを開けてアリアが入ってくるタイミングは完全に同時だった
今、アリアの眼下には俺の下半身に顔を埋めた裸のエリスが俺のほとばしる精液を喉の奥で受け止め、食道に直接流れ込んでいるのを痙攣しながら耐えていた
俺は直ぐに上半身を起こし、手遅れなのは分かっていたが、エリスに毛布を掛ける、
「あ…お、おはようアリア、俺はもう大丈夫だから…」
アリアは固まったまま動き出すまで暫くかかった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「カイさん、エリスさん、昨日は死にかけてたんですよ?何を考えてるんですか?」
アリアに見られた俺たちは、マイアも交えて昨日の経緯を説明した
死にかけた俺が、目を覚ましてエリスを襲った事、
死にかけ状態の俺を朝からエリスが口内で更に体力を使わせるような事をした事、
二人揃って叱られていた
「いや、朝のも俺からお願いしたんだ、エリスを責めないで欲しいエリスは最初、俺(ブツ)を綺麗にしようとしただけなんだ」
本当の事も含めてあるので、エリスは下を向いて謝るだけだった
「ふむ、二人の言い分は理解したが、昨日は帰ってからもずっと酷い状態だったのだ、アリアが心配するのも無理はないぞ?」
見た目だけは年若そうなマイアは全く動揺する様子が無かった、一体コイツの本当の歳は幾つなんだろうか?
「アリア、心配かけて本当にすまないと思っている、この通りだ」
俺は立ち上がって真っ直ぐに腰を折り、頭を下げて謝罪を示すと、エリスも同調して謝罪をしてくれた
「全くもう……今日は一日絶対安静にして下さいね!」
「「はい」」
大人しくテントに戻ろうとすると何故かエリスも後ろを付いてくるが
「エリスさんにはお話しが有ります」
俺は一人、テントに戻っていった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ログハウス残った女達
「それで、カイさんのお話だと強引に迫られた様子ですが、エリス自身はどうなんですか?」
「それは私が浅はかな部分も有りましたし、仕方ないというか…別に嫌では…無かったわ」
「それは…伴侶にしても……と?」
「カイの気持ちも有るし、そこまでは言えないけど…そうなったら良いとは思っている…かも」
アリアは内心驚いていた、少なくとも前世では聖女として、シスターとして過ごしてきたため、男女の営みについて知識は人並みよりは少ない、というか全くない、だから昨日までの、カイとエリスの関係がここまで劇的に変わるのは信じられなかった
今のエリスは多幸感に溢れ、恥じらいつつも輝きに満ちてカイと自分との関係を話している、それはまるで新婚の夫婦を見ているような変わりようだ
「ふむ、それでカイのレベルが上がったというのはどうなんだ?」
特に興味は無い、そうマイアは無表情に問い掛け
「うん、正直ステータスは見れないから見た目の判断になるけど、少なくとも昨日より、身体がシュっとして筋肉も少しついてた気がする、それで…私からもお願いなんだけど、今のままじゃまた前の繰り返しになるから……だから、協力して上げて欲しい」
エリスは最後にキッパリと言い切った
「…それは…私にもカイさんの相手をしろと?」
エリスはコクリと首を縦に振る
「そっ、それは……す、少し考えさせて下さい」
「うん、強制はしない。でも今のままじゃ…多分先に進めない」
「ふむ、済まないが私には無理な話しだ……スープでも作ってくるよ」
マイアは無表情な顔で外に出て言った。
「…私達も行きましょう」
そう言って、3人でお昼の用意をした後
昨日ほとんど寝ていないエリスはテントで休むと言い、
マイアは周辺を調べると行って外に出て行き
カイの介抱はアリアがする事になった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カイのテント
まだ体調が完全ではないカイは、アリアに言われた通り、静かに横になっていた
意識を無くしてるわけではなく、ただ目を瞑っていただけだった、というか色々有り過ぎて眠れそうに無かった
「よく眠っているようですね?」
この声は…アリア?
「汗かいているみたいなので、少し身体を拭きますね」
誰に言っているのかわからないが、アリアはそう言い毛布を剥いでいく
「ん?……あれ?……きゃ!!なななんで下まで裸なんですか!」
俺のテントなんだから別に良いじゃないか思ったが、だけど頭と身体は全く違う反応を示し、大量の汗が吹き出した。
「すっ、すごい汗!」
アリアは文句を言いつつも、俺の身体の上半身を優しく拭ってくれ、
その優しい拭き方に下半身のブツが勝手に反応してしまう。
「おっおおきくなっていくぅぅぅ、うぅ…何でですか?」
半泣きのアリアの声が聞こえてるが、ここで目を開けたらどう見ても只の変態だ、意地でも目を開けないと心に堅く誓う
「カイさん?本当に寝てるんですか?…」
軽く身体を揺すられるが、俺は目を覚まさない、絶対目を覚まさない。
「本当に寝てる見たいですね………こんなに大きいものなんでしょうか?」
ゴクっと喉を鳴らす音が聞こえた後に大きくなったブツに柔らかい何かが触れ、ピクンと揺れる
「ひゃ!」
まずい、これはまずい、昨日とお同じなんてなんかカッコ悪いっ
「なんか凄い反り返って、ムワっとしてます…これがエリスさんの中に…」
目を開けて止めよう、今なら何とでも出来る、声でも上げれば良い、アリアの匂い興奮しちゃったとか言っとけば俺が変態ってだけで収まるはずだ
意を決して、目を覚ましたのは……ログハウスの中だった。
「ううーん!………って、あれ?ここは?」
/////////////////////////////////////
こんなタイミングで目を覚ますなんて野暮な真似はお止しなさい
/////////////////////////////////////
振り返ると、管理者が笑っている、そして今度は本当に意識を失った
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カイのテントの中
スンスンスンスン
「これがカイさんの臭い、キツイのに止められない」
震える手でブツを包むように掴む
「どっくんどっくんして、あっあついです、ヤケドしちゃいそう…です…」
両手でブツを握りしめて、上から下まで、撫で摩る。
「はぁっはぁぁ…なんか妙に興奮します……先っぽの方は少しだけ柔らかいんですね…」
ピクンピクン
「こんなに大きいのがあのエリスさんに、本当に入ったんでしょうか?」
じゅわ
「先っぽからオシッコ?…臭いが違う…でもさっきよりキツイ臭い」
スンスン スンスン スンスン ペロ
「あま…い…またでできた…なんで止まらないんですか?」
ぺろ、ぺろ、チュ、チュ、ヂュ、ヂュヂュ
「とまらないの、あまくておいしいのどんどん溢れて…もっと」
ブツに力を込めたり、両手で上下に擦ったり、先っぽを舐めたり、刺激を与えると出かたが変わる事に気がついたアリアはシスターの装いのままで、一心不乱に両手でゆるゆると扱きながらブツの先っぽをパクっと加えて鈴口を舐め回す。
ヂュル、ヂュルルル んん ジュッパジュル はぁ チュチュ きょんなの ヂュチュルン だめ ンッンッンッンッ はぁぁっはぁっジュルジュルルヂュ~~~、
ジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパジュッパ!!!
ビックン…ドプ!ドプルルルル~
「んー!!!、あっつい!何ですかこれ!きゃあ!」
口から離れたブツはアリアの拘束を離れ、噴水のように吹き上げ、カイ自身の身体中にも白い精液をばら撒いてしまう。
「これ……もしかして…。こっ子種?…なんて熱い…ぺろ…チュ…おいひい…」
「カイさんの身体に一杯かかってしまったわ、綺麗にしないと」
何故かタオルで拭くという考えは思いつかなかったアリアはカイに跨り、腰周り、下腹、お腹、胸、肩
首筋、ゆっくりとカイの顔に近づいて、そして何も付着していない頬に口をつけてしまう。
「カイさん………ちゅ…………やらかい、初めてのキス……ちゅっちゅっちゅ」
ディープキス等知る筈も無いアリアはカイの上に乗り、ひたすらカイの唇を、自分の涎でヌタヌタになるまで貪った。
「わたしったら…なんてはしたない事を」
…誰が見ても今更な発言だった
ふとお腹辺りに硬い何かが突き刺さるように当たっている事に気がつき、身体を起こす
「え?え?何で??そんなに直ぐに硬くなる物なの?」
身体を起こしたアリアの股の間からカイの硬くなったブツが顔を出して、また鈴口からジュワッと光、濡れていた。
「どっどうしたら良いの?放っておいたら、またエリスさんが見たら襲ってしまうかも」
自分の事は完全に棚上に上げた聖女が何か言っている
「お股が熱い…」
そっとロープを捲り下着に指を当てると、ヌチュリ。
「あっ!あぁぁ!っは!……きっ聞こえないんでしたね」
自分の上げた声に驚きテントの入り口を凝視するが外から人の気配は全く無い
おっかなびっくりで、震えながらもう一度下着に細い指を当てる
ヌチュリ ズプ
「んっんぅっなにっこれぇ!しっしらない!き…もち…いい」
カイのブツをフトモモに、挟みながらシスターのローブを捲って下着越しに擦る指が止められない
「もっと!あぁ!うっ!ふぅん!んっ!んっ!これじゃまです!…んひゃああああ!」
下着をずらして直接触ろうとした時に、皮がめくれて頭を出した陰核に触れてしまう
「なに今の?!こわい」
あまりの刺激に怖気付くが、身体は刺激を求めて止まらない。
何を思ったのか自分の指で駄目ならと、カイのブツに腰を当てて内腿で挟んでみる
「あつい、すごいかたくてあつい」
アリアは気がつく、カイの上に乗り、両足で挟むという状況は
上手く動けないという事を
「んっんっんっしょ、んっしょ、ん!だめこれもどかしいです!」
もはやカイが起きる心配など微塵も感じさせず、カイのブツを使った自慰行為が上手くいかず、焦燥を募る。
両足をカイの両脇に下ろし、上半身を倒して見るとカイの竿の部分にめり込み、陰核をいい感じで擦る事に気がついた
「あっ、これ良いです!」
ヌッチャヌッチャヌッチャヌッチャ
「んん、これいい、あっあっこれすごい、あっあっあっこれかたい、あっあっこっし、とまらにゃい、あっあっあっはぁ!んん!ゔっんっ!なっなんか、なんかきます!」
ズッチャズッチャズッチャズッチャ
「あ!あっ!ああっ!あ、あ、あっ!んんゔゔゔおおおおおおおおお!」
プシャー
カイの上に倒れ、荒い吐息が治まるのを待つお腹に当たるカイのブツを見るとビシャビシャになって光っている、
生まれて初めての味わった絶頂が、アリアのお腹をキュンキュンと疼き、股の中心はこれまで以上にじんじんさせてしまっていた。
「………」
アリアはもう何も言わない、ギラギラした目で、カイのブツだけを見て、膝立ちになるが、
カイのブツをまだ跨げない、自ら片膝を上げて、ようやくブツの鈴口を自分の蜜口になぞるように進めると、蜜口はまるで包むように柔らかくカイのブツの形に姿を変える
「カイさん……ごめんなさい……こんな…ダメなのに……とまらないの…」
申し訳なさそうにカイの顔を見てそう呟くが、管理者によって意識を離されたカイは目を開かない、理由は解らないし、今、目を覚まされても困るし、もう自分を止める事も出来ないアリアはゆっくり腰を落としていく。
ヌチリヌチリと自分の秘部が押し広がり、自分の身体に侵入してくるカイのブツに背筋がゾクゾクし、意識せず震える腰に力が抜け、不意にズドンと腰を落としてしまう!
「ぁぁ……かみっさ、ま…ひぎぃ!!あ…あ…あ…はいっちゃった…ぜんぶ」
「ぷちぷちって破れちゃった…私の処女……くるしいけど、そんなに痛くなかった…エリスさんの言ってた通り…」
ゆっくりと、アリアは腰を前後に揺すり始める、膣の中のカイのブツの反応を見ながら、
アリアの頭の中で、ある意味聖女らしい考えが生まれていた、
自分はここまで自分勝手に沢山気持ちよくしてもらった、だからここからはせめて意識は無くてもカイに満足して貰いたかった、だからカイのブツが良く反応する動きを必死に探した。
「こう?んっんっこれかな?これ良さそうですねビクンビクンしてくれます」
身体を倒し、カイの身体に密着する面積を増やし、自ら腰を前後に動かし始め、、
身体を密着させても、体重が掛からないように身体の前面がなるべく当たるようにエビ反りにして腰を打ち付けるように動かし初める、刺激が強く最初はゆっくりだったが、段々と腰の動きがスムーズになっていき
パン パン んんん!パンパンパン あっあっあ パンパンパン うっううん、パンパンパン
だめ、わっわたしがまたいっちゃう!パンパンパンパンパンパン
カ、ィさんらめ!一緒にいって、お願い!いって!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
あぁ、ぁぁぁあああ!あああらめいっく、いくぅううんお、はああ!うあうふぅは!あっああっああああああんんんんん!!
アリアの絶頂により、カイのブツを一番奥まで加えこみ、
グリグリと子宮の入り口に押し付け、ぎゅぎゅぎゅっとカイのブツを締め上げる
その刺激にカイのブツはおおきく膨らみ、アリアの中で暴れるように真っ白な精液を吐き出して膣内を白く塗り替えていく
「ああ入ってきます、カイさんあついの、中だめなのに、腰動かないの、あっきゃう!!
だめ、カイさん止めて!またいっちゃう!ん”ほお!イグ!いっちゃう!ひっい!!また出て来た!あついのまたでてきた!なんで!止まらないのおぉ?!」
「カイざん起きて!とめへ!いきゅのがとまらないのぅぅ!!だめになりゅ!これだになる!
あっいく、またいく!またいぐぅ!カイさん!カイさん!!ごめんなさい!あやまるからぁ!止めて!んはあ!ままった出てくる!どうして!あついの溢れちゃってる!んほっお”お♡だめ♡もう一杯だから♡もう入らないから♡カイさん♡とめて♡おきてええ!いっぐ!ゔおっおん!んほおお!あっあ!はあああっあああああ!!!っ………………………」
自らの膣でカイのブツを締め上げて射精を導き、意識の無いカイは、導かれるまま精を放ち、絶倫スキルが無意識にアリアの身体に応えていた、
アリアはカイの上で意識を失い、その後もカイのブツが時折ビクンと跳ねると、アリアの身体もその後にビクンビクンと反応するのをしばらく繰り返されていた。
第三話 完
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
1,287
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる