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戦国時代編
17話 静香御膳編(前半#)
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時代背景
1185年、源平の合戦で功労を上げた義経は官位を得るが
それは兄、頼朝を最も怒らせる原因ともなった、
討伐した平家の親子を鎌倉へと移送し上洛するが頼朝は義経を受け入れず、義経は失意の中、京へと帰る
京で義経を優しく迎えたのは白拍子で弁慶の子である
静御膳だった
義経は静御膳と僅かの間だが、甘い日々を過ごしていた
一方、京では頼朝の命令により義経は襲撃の準備が始まっていた
物語はここから始まる
~~~~本編~~~~
牛若とのハードコアな1日を過ごしたツヨシは目を覚ます
とんでもない事をしたと思い返し恐る恐る花純を見ると
いつもと違って背中を向けて寝て、うんうん唸る花純
指に違和感を感じてそっと布団の中を除くと
ツヨシの手が花純お尻に手を突っ込んでいた
ほわぁぁぁ!
「つっツヨシ君……そこっだめぇ……ひろがっちゃう…」
寝言か分からない花純のお尻から引き抜いて
こちらを振り向かせると
花純はまだ寝ていなかった
「突然後ろ向けさせて、前も後ろも弄り出すからビックリした…ツヨシ君にこんな趣味があったなんて……」
「ちっ違う…これは違うんだ…」
「良いよ…ツヨシ君がしたいなら…私のお尻使っても…」
「かっ花純…」
ツヨシの脳裏に牛若とのハードコアセックスが蘇る
再びツヨシに背を向けて下着を半分だけ下ろす花純
「もう…解れちゃったみたい♡」
その晩ツヨシは前と後ろを両方使って、夫婦はより高い次元へと進むことになった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「はい!クロノスちゃんでーす!」
「クロノスー!」
「いっやあああ!変態!!近づかないで!!私のお尻も狙ってるんでしょう!!」
んな馬鹿な……
「阿保か!女子高生は愛でるもんだ!!」
「……なんかより納得いかない返事が帰ってきた!」
「まっ良いか、それじゃ次のターゲットは静御膳ちゃんね!」
良いのかよ……って良くねえよ!
「弁慶は嫌だ!」
「…なんで?」
「それ弁慶の娘だろ?駄目!絶対!」
「いや…ツヨシさんの子じゃないし…」
「駄目なもんは駄目!他の奴に着地させて!」
「仕方ないなぁ………じゃあ部下の佐藤忠信さんにしときます」
相手は静御膳
場所は京
目標は女性の義経の変わりに静御膳を孕ませる事
着地店は佐藤忠信
「じゃあ、いってらしゃーい!静御膳のお尻掘らないでねー」
掘るか!お前なんか勘違いしてるぞーー!
~~~~タイムトラベルスタート:残り24時間~~~~
「何でだあああああ!!」
ツヨシは何故か弁慶に着地していた
「どうなされた!弁慶殿!!」
弁慶の雄叫びに武家屋敷から飛び出して来たのは、
本来着地点だった筈の佐藤忠信だ
「・・・ちょっと此度の鎌倉殿仕打ちに腹を立ててな」
「それは憚られるという物…ですがお気持ちはお察ししますぞ」
ツヨシは直ぐに記憶を掘り起こして言い訳を口に出したが忠信は納得したようだ
ちくしょう、クロノスのミスか?それとも何か別の理由なのか?
弁慶で静を孕ませないと行けないなんて……
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【磯禅師気がつく】
今更悩んでも何も覆らない、ツヨシは苦虫を潰すような気持ちを押し殺して屋敷へと入っていくと
入り口で直ぐに覚えの有る声を掛けられた
「弁慶さま…今日もお屋形さまは静と過ごしております、彼方の武者泊まりでお待ちになられませ」
「分かった…待たせて頂こう」
「…弁慶さま?」
「何か用でも?」
「いっいえ…案内します」
「うん…静はどんな様子か?」
「え?はっはいとても幸せそうです」
「そうか…何より」
(おかしい…お屋形様が静と篭って以来ずっと機嫌が悪かったのに…)
武者泊まりに案内され大人しく座るツヨシは其処までの間、ずっとどうするべきか悩んでいた、そのせいで磯禅師が怪しむ様子を見抜けなかった
磯禅師は座る武蔵の隣にちょこんと腰を落とし様子を伺うが、
鬼のような顔をしていた弁慶の姿は無い、どちらかと言うと何だか昔を思い出す…
「…どうした?」
流石のツヨシもずっと顔を覗かれれば気がつく
「いっいえ…ほほほ……あの、何かお悩みですか?……」
「ん?……そうだな、例えば絶対に結ばれない2人がくっつくにはどうしたら良いと思う?」
(それ…お屋形さまと静の事?娘の事で悩んでくれてたんだ……)
禅師はいつもと違う弁慶に気が付いたが完全に勘違いしていた
娘の事を想って肩を落とす弁慶を後ろから抱きしめる禅師は
「私にも分かりません……流れに身を任せるしか無いんじゃないかしら?」
「流れ………」
何で禅師は抱きしめくれたのだろう?夫婦だからか?
あんまり良好って感じしないけどな…主に弁慶のせいで
でも、流れに任せるか……そうだな、ずっとそうして来た、それしか出来ないよな
「磯、ありがとうな、少し楽になったよ」
素直に礼を言う弁慶に普段は見ない夫の顔に…今度は禅師が甘え始めた
「弁慶さま…私たちも久々に…あの子達もまたまだ終わらない見たいですし…」
そう言って後ろに居た磯禅師は弁慶の膝の上に乗りしな垂れかかる
「弁慶さま♡もう…熱くなってます」
何でこうなったか分からないが未だに現役の白拍子を務める磯禅師に手を取られ袴の裾から太ももへと進む手触りにゾクゾクし…ツヨシは流れに任せて夫婦の務めを果たす事になった
~~~~タイムトラベル:残り20時間~~~~
「弁慶殿、お屋形さまがお呼びになっております」
一戦終え、甘える磯禅師と弁慶の元に義経からお呼びがかかると、
磯の顔が少し濁る
「弁慶さま…たまには夫婦でゆるりと、過ごせませんか?」
「そうもいかんだろ、直ぐに戻る」
「でも……今日だけ……早めに戻ってきて下さい」
無理だと分かって居ても引き止める、絶対に朝まで帰って来ないと分かっていた、
磯禅師は娘と夫を盗られたような気持ちをずっと燻らせていた
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【義経の母屋】
義経の母屋の前で弁慶は止まり、主人に向かって声をかける
「殿…弁慶が参りました」
「うん、入ってくれ」
「はっ失礼します」
呼ばれた部屋の中で1人で待っていた義経は
直垂を崩して先程まで楽しんで居たと丸分かりだ
「其処に座ってこれを読んでみろ」
部屋に入ると文を渡された、内容は頼朝が家臣の土佐坊に襲撃の命を与える内容の物だった
「……どうすれば良いと思う?」
(それを答えるのは歴史を曲げる事になるんじゃないのか?)
其処まで歴史を詳しくはないツヨシは襲撃に合っても返り討ちにする史実など知らない
「いつ来るのか知らないが、分かっているなら逃げれば良いんじゃないか?」
「ふっちゃんと文を見ろ、襲撃は今日だ、もう間に合わん、降りかかる火の粉は払うしかない……それよりもだ、其処に手引きした奴の名前がある…」
改めて文を見直すとツヨシは凍りつく、
信じられない名前があった
磯禅師
確かにそう書いてある
「馬鹿な……何でだ?」
「そんな事は知らん…だが、静の母とは言え、これを許したら面目がたたん……分かるよな?」
「……俺にどうしろと?」
ツヨシの頭に先程まで仲睦まじく過ごした時間、
弁慶の記憶とは言え、それが僅かな時間だったとしても幼い静と禅師の家族としての時間が蘇る
「そう怒るな…何も殺したりはしない、ここには置けんという事だ…まぁ既に逃げてる可能性も高いがな」
そう言って笑う顔は既に狂気が見え始めてる
度重なる戦闘で修羅と化した義経は鍛え抜かれた刀身のような戦い方をするようになった
これから始まる襲撃に昂ぶっているんだ
「それじゃ…備えてくる」
「そんな物必要ない、こっちへ来い」
流れに任せた事を早くも後悔し始めたツヨシだった…
~~~~タイムトラベル:残り16時間~~~~
静まり返る屋敷に女の嬌声が微かに響く
「義経め…楽しんでおる…それも今宵までの話しよ」
音もなく門兵の息の根をを止めゆっくりと地面に落とし
義経の居る母屋を頼朝の家臣、土佐坊は正確に取り囲み息を潜める
…はっ…あぁ…たまらない…もっと…あぁぁあ……いく…いくぅ!
取り囲む兵達は顔には出さないが中で静御膳と義経のまぐわいを予想し、義経を屠った後は静を慰めてやろうと思っていた
部屋の中から音が消える…果てて寝るのを待っていた土佐坊は
部下に様子を見るよう手で合図をする
ゆっくりと障子を開け止め、部下は動かなくなる
(おいっなに惚けてるっどうした?)
襖を開けた部下が崩れ落ちていく
「なっなにい!」
笛の音のような透き通る声が、響く
「我が名は九郎 判官 義経、朝廷より従五位を賜る兵だ、田舎の猪武者が我が邸宅に押し入るとは……殺されても文句は言えぬな?」
長い髪を後ろで束ねる、解けた直垂姿で刀を横に払う姿は美しいが夜叉さながらだ
「おっおおまえが九郎だとぉ!女では無いか!」
「それがどうした?お前に何の関係がある?…これから死ぬるお前たちに、最後くらい良いものを見せてやるんだ、喜んで……笑ってしね!!」
ひゅんと投げた脇差が更に1人の兵を貫く
土佐坊の作戦は完全に崩された、笑いながら神速で屈強な男達を屠る姿は壇ノ浦で獅子奮迅の活躍をした義経本人だ
「かっかこめ!かっかこめえ!」
「はっ無駄な事だ!弁慶!」
上空に飛び上がり、何なく屋根に飛び移る、着崩れた直垂に美しい身体を晒し思わず視線が追いかけるが
ぶーーーん!!
と弁慶の錫杖が、牛若を囲む兵達をまとめて薙ぎ払い、吹き飛んでゆく
勝敗は完全に決した
「土佐坊…命が惜しいか?ん?」
「たった助けてくれ!頼むこの通りだ!」
地面に頭を擦り付ける土佐坊にはもう武士の面目はカケラもない
「駄目だ♡」
屋根から飛び降りた義経に踏み潰され惨めにその人生を終わらせた
「さて……流石にここまでされると下げる頭も無くなった…都を落ちようか?弁慶」
なんでこんな簡単に殺すんだ……
弁慶が吹き飛ばした兵は全員生きていた
対して義経が攻撃した兵は全員死んでいた
これまで何度も武将に乗り移ったツヨシはその匂いも姿もちゃんと記憶がある、弁慶は中でも凄かった、刃が付いてなくても本気で叩けば砕けていく、ツヨシはその記憶も凄く嫌だった
「お屋形さまに着いていくさ…」
「当然だ…と言いたい所だがな…静を任せたい、吉野で落ち合う、全員ばらばらで向こうで会おう」
「……わかった、吉野まで必ず無事に連れていく」
「頼んだぞ!自分の娘だ、しっかり守れ!」
そう言って義経は手勢も連れずに走り去っていく
~~~~タイムトラベル:残り12時間~~~~
母屋に1人残った弁慶は武者泊まりに向かったが、既に禅師の姿は無かった
「本当に裏切ったのか…磯」
何とも言えない気持ちになる、引き止める声を聞いておけば違った結果になったんだろうか?
何が正解なのか分からないまま
ツヨシは人の気配が消えた屋敷へと入っていく
すーっと障子を開けると美しい娘が眠っていた
外の惨劇はまるで異世界、別の世界だったように眠っているのは
静御膳だ
ふらふらとツヨシは静御膳の隣に腰を落とす
若い頃の磯に瓜二つだった
…….流れに身を任せろ……か……よく言ったもんだ……
静の寝顔が磯禅師と完全に重なった
半分解けた襦袢の中に手を入れ、母より実った胸の膨らみをきゅっと掴む
……っん……
ほんの少しだけ反応が帰って来るがそれだけだった
飛び散った血の匂い、禅師の裏切り、義経の狂気、初めての人殺しを目の当たりにし、現代で待つ家族の事
ツヨシは考える事をやめ、ただ目的を果たす事だけ考える事にした、
後は全部流れに身を任せる事にした
布団を捲るとはだけた襦袢から細い足が太ももの奥まで露わになっている
ほんの少し弄った胸は何度も絶頂を迎え既に尖っている
ひたすら高みへ何度も登らされた股の付け根は何かが足りないと未だに布団を濡らしている
ツヨシは僧衣を脱ぎ、目を覚さない静の足を更に開き、静の中へと進めていく
…は…ぁっぁぁぁ……よしつね…さま……
夢の中で義経にコケシで攻められる夢でも見ているのか
自分が襲われる事など微塵も考えていないのだろう
呑気に腕を伸ばして彷徨わせる
ツヨシは身体を倒して静に身体を預ける
はぁ……あ…つい……いつも…より…あっ…きもちいい…よしつねさまぁ♡……
普段から寝ながらしてるのか?
全然起きないなこの娘
あっあつ♡…たくましい♡…はぁん♡、あっあん♡はっはてます♡しっしずかは…もう…はぁぁあ!…
ドビュゥゥゥゥゥ!
ドピュゥゥゥゥゥゥゥ!
ビュビュ!ビュビュ!
あっああああああ!!こんなにたくさん……すごい♡
………たくさん?
「ようやく目を覚ましたか?」
「ちっちちうえええ?!」
「まさか本当に果てるまで寝てるとは思わなかった」
「なっなんで父上が…?」
驚くが何故か身体を押し返すような拒否を見せない……何でだ?
「…お屋形さまは都を落ちる、お前はワシと一緒に吉野へ行く、分かったか?」
「わたしも、義経さまと一緒に行きます!」
「分かっておる、お屋形さまも吉野で合流するから安心しろ」
「良かった…それで…これはもしかして…義経さまの?」
「うん…お前に子を授けるよう仰せつかった」
思わず話しを合わせるツヨシ
「・・・いづれとは、前から言ってましたけど、本当にさせるなんて…」
・・・おいおい、本当かよ?
「まぁ…相手が父上なら文句はありません♡」
「・・・良いのか?」
「もうタップリ出してるのに…今更聞きますか?」
「……そうだが」
「何度か覗かされました、父上と義経さまの合瀬を♡」
悪戯っ子のように笑いながら静は語る
「義経さま、いつか3人でしたいと思ってたんですよ?」
「そうなのか……」
「これで…3人で出来ますね♡」
俺の知らない義経を知る静は嬉しそうに、幸せそうにこの関係を呆気なく受け入れた
俺も狂気に染まらない義経に会いたくなったが
目の前の静が後悔しないように、再び息子に力を込めた
「あっちちうえ、はっん!また…お大事が大きくなってますよ♡」
「お屋形さまとの合瀬を見たなら知ってるだろう?」
「底無しですよね……私はちゃんと女を使って下さいね?」
静にまでそんな心配されるって……
「俺は元々後ろが好みって分けじゃないんだ」
「良かった…お腹が本当に暖かい…これが温もり…」
張型しか知らない静はうっとりと感触を愉しみ始めた静は俺の頭を抱きしめ顔を寄せてくる
小さな口が弁慶の大きな唇に吸いついてくる
ちゅ、ちゅぱ、と、柔らかい唇が弁慶の分厚い唇を挟み
舌先で丁寧になぞってくる
「はぁ、んちゅ、ちゅ、ちゅぷ…はぁん♡、むねは…弱いんです♡」
擦れる胸の柔らかさに思わずまさぐってしまったが、たっぷり詰まった静の胸は本当に柔らかい左手で胸の外周部を包むように揉み込むと、
詰まった肉が先端に流れて盛り上がる
「あん…大きい手…もっと、お願いします」
静の抱擁を解きじっくりと胸を弄り始める、
指の動きに合わせて形を変え続け、ピンピンに先端を尖らせていく
「ああっすっすって、つらいんです…」
小さな先端が目一杯に膨れ上がり刺激を求めるのを大きな舌でベロリと舐め上げる
「はああん!っ!そっれ、もっと!」
片方をチュパチュパと吸い片方をコリコリと挟む力の強弱を付けていく
弁慶の腰に脚が絡みだし、震えるながら静の腰が動き始める
「あぁっ!だめ!いく、乳が、乳がおかしい!あふっ!あはぁぁ♡」
ビクビクと充血して艶々とする乳首から口を離し、
静の両腕を万歳させながら、横乳から脇へと滑らせる
「え!っあぅっあっあっだっだめです!そこだめえ!ああっ!」
腰を揺すられ、力が入らない静はゆっくりと脇に近づく弁慶に抵抗出来ない
其処に辿り着くと舌を離してスンスンと鼻を鳴らしながら脇に付け再び舐め、吸い上げる
「やぁ!んっんっ恥ずかしいんです!あっあっあ”っあ”あ”あ”!やっとぶ!!はぁぁぁああああっ!っ!っ!っ!」
両腕を上げられ口元を隠せない静は白い歯を覗かせ、食いしばりながら気を飛ばした
「はぁぁぁ……ちちうえ……もうそこは充分ですから……吸うなら口を…」
そう言って何度も果てた静は赤い舌を伸ばして誘い、
再び2人は一つの塊のように重なり始める
「はむむ…んちゅ、はっうっぅぅ、あっくるっ!、あっああ!!」
子袋が降り、弁慶の息子に吸い付き始める
「はう!もっもう!欲しいんです、ちち…うえぇぇ♡」
愛撫を止め、静を抱きしめて、
ズバンズバン!とひたすら腰を叩きつける
ズボォ、ズボォ、ズンッ!ズンッ!ズンッ!
どんどん早くなる抽送に弁慶の息子が更に膨らむ
あっあ”っん”!
あ”あ”あ”ああ!
はああああああ!
いくっいくぅぅぅ!
ガシッと静とは思えない力で抱きしめられ身体がロックされる
ぎゅぅぅぅぅと、静の膣が奥から根元まで締め上げられ、腰から下が痺れるのが止められない
びゅ!
びゅ!びゅぶるるるるる!
びゅぶ!びゅぐんっびゅくん!
「あっあああぁぁぁ……いっぱい♡……いっく♡」
静に果て続け、更なる高みへと登り始める静香の求めは
いつまでも弁慶を求め続け、
ツヨシもそれに応え続けた
~~~~タイムトラベル:残り0時間~~~~
1185年、源平の合戦で功労を上げた義経は官位を得るが
それは兄、頼朝を最も怒らせる原因ともなった、
討伐した平家の親子を鎌倉へと移送し上洛するが頼朝は義経を受け入れず、義経は失意の中、京へと帰る
京で義経を優しく迎えたのは白拍子で弁慶の子である
静御膳だった
義経は静御膳と僅かの間だが、甘い日々を過ごしていた
一方、京では頼朝の命令により義経は襲撃の準備が始まっていた
物語はここから始まる
~~~~本編~~~~
牛若とのハードコアな1日を過ごしたツヨシは目を覚ます
とんでもない事をしたと思い返し恐る恐る花純を見ると
いつもと違って背中を向けて寝て、うんうん唸る花純
指に違和感を感じてそっと布団の中を除くと
ツヨシの手が花純お尻に手を突っ込んでいた
ほわぁぁぁ!
「つっツヨシ君……そこっだめぇ……ひろがっちゃう…」
寝言か分からない花純のお尻から引き抜いて
こちらを振り向かせると
花純はまだ寝ていなかった
「突然後ろ向けさせて、前も後ろも弄り出すからビックリした…ツヨシ君にこんな趣味があったなんて……」
「ちっ違う…これは違うんだ…」
「良いよ…ツヨシ君がしたいなら…私のお尻使っても…」
「かっ花純…」
ツヨシの脳裏に牛若とのハードコアセックスが蘇る
再びツヨシに背を向けて下着を半分だけ下ろす花純
「もう…解れちゃったみたい♡」
その晩ツヨシは前と後ろを両方使って、夫婦はより高い次元へと進むことになった
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「はい!クロノスちゃんでーす!」
「クロノスー!」
「いっやあああ!変態!!近づかないで!!私のお尻も狙ってるんでしょう!!」
んな馬鹿な……
「阿保か!女子高生は愛でるもんだ!!」
「……なんかより納得いかない返事が帰ってきた!」
「まっ良いか、それじゃ次のターゲットは静御膳ちゃんね!」
良いのかよ……って良くねえよ!
「弁慶は嫌だ!」
「…なんで?」
「それ弁慶の娘だろ?駄目!絶対!」
「いや…ツヨシさんの子じゃないし…」
「駄目なもんは駄目!他の奴に着地させて!」
「仕方ないなぁ………じゃあ部下の佐藤忠信さんにしときます」
相手は静御膳
場所は京
目標は女性の義経の変わりに静御膳を孕ませる事
着地店は佐藤忠信
「じゃあ、いってらしゃーい!静御膳のお尻掘らないでねー」
掘るか!お前なんか勘違いしてるぞーー!
~~~~タイムトラベルスタート:残り24時間~~~~
「何でだあああああ!!」
ツヨシは何故か弁慶に着地していた
「どうなされた!弁慶殿!!」
弁慶の雄叫びに武家屋敷から飛び出して来たのは、
本来着地点だった筈の佐藤忠信だ
「・・・ちょっと此度の鎌倉殿仕打ちに腹を立ててな」
「それは憚られるという物…ですがお気持ちはお察ししますぞ」
ツヨシは直ぐに記憶を掘り起こして言い訳を口に出したが忠信は納得したようだ
ちくしょう、クロノスのミスか?それとも何か別の理由なのか?
弁慶で静を孕ませないと行けないなんて……
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【磯禅師気がつく】
今更悩んでも何も覆らない、ツヨシは苦虫を潰すような気持ちを押し殺して屋敷へと入っていくと
入り口で直ぐに覚えの有る声を掛けられた
「弁慶さま…今日もお屋形さまは静と過ごしております、彼方の武者泊まりでお待ちになられませ」
「分かった…待たせて頂こう」
「…弁慶さま?」
「何か用でも?」
「いっいえ…案内します」
「うん…静はどんな様子か?」
「え?はっはいとても幸せそうです」
「そうか…何より」
(おかしい…お屋形様が静と篭って以来ずっと機嫌が悪かったのに…)
武者泊まりに案内され大人しく座るツヨシは其処までの間、ずっとどうするべきか悩んでいた、そのせいで磯禅師が怪しむ様子を見抜けなかった
磯禅師は座る武蔵の隣にちょこんと腰を落とし様子を伺うが、
鬼のような顔をしていた弁慶の姿は無い、どちらかと言うと何だか昔を思い出す…
「…どうした?」
流石のツヨシもずっと顔を覗かれれば気がつく
「いっいえ…ほほほ……あの、何かお悩みですか?……」
「ん?……そうだな、例えば絶対に結ばれない2人がくっつくにはどうしたら良いと思う?」
(それ…お屋形さまと静の事?娘の事で悩んでくれてたんだ……)
禅師はいつもと違う弁慶に気が付いたが完全に勘違いしていた
娘の事を想って肩を落とす弁慶を後ろから抱きしめる禅師は
「私にも分かりません……流れに身を任せるしか無いんじゃないかしら?」
「流れ………」
何で禅師は抱きしめくれたのだろう?夫婦だからか?
あんまり良好って感じしないけどな…主に弁慶のせいで
でも、流れに任せるか……そうだな、ずっとそうして来た、それしか出来ないよな
「磯、ありがとうな、少し楽になったよ」
素直に礼を言う弁慶に普段は見ない夫の顔に…今度は禅師が甘え始めた
「弁慶さま…私たちも久々に…あの子達もまたまだ終わらない見たいですし…」
そう言って後ろに居た磯禅師は弁慶の膝の上に乗りしな垂れかかる
「弁慶さま♡もう…熱くなってます」
何でこうなったか分からないが未だに現役の白拍子を務める磯禅師に手を取られ袴の裾から太ももへと進む手触りにゾクゾクし…ツヨシは流れに任せて夫婦の務めを果たす事になった
~~~~タイムトラベル:残り20時間~~~~
「弁慶殿、お屋形さまがお呼びになっております」
一戦終え、甘える磯禅師と弁慶の元に義経からお呼びがかかると、
磯の顔が少し濁る
「弁慶さま…たまには夫婦でゆるりと、過ごせませんか?」
「そうもいかんだろ、直ぐに戻る」
「でも……今日だけ……早めに戻ってきて下さい」
無理だと分かって居ても引き止める、絶対に朝まで帰って来ないと分かっていた、
磯禅師は娘と夫を盗られたような気持ちをずっと燻らせていた
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【義経の母屋】
義経の母屋の前で弁慶は止まり、主人に向かって声をかける
「殿…弁慶が参りました」
「うん、入ってくれ」
「はっ失礼します」
呼ばれた部屋の中で1人で待っていた義経は
直垂を崩して先程まで楽しんで居たと丸分かりだ
「其処に座ってこれを読んでみろ」
部屋に入ると文を渡された、内容は頼朝が家臣の土佐坊に襲撃の命を与える内容の物だった
「……どうすれば良いと思う?」
(それを答えるのは歴史を曲げる事になるんじゃないのか?)
其処まで歴史を詳しくはないツヨシは襲撃に合っても返り討ちにする史実など知らない
「いつ来るのか知らないが、分かっているなら逃げれば良いんじゃないか?」
「ふっちゃんと文を見ろ、襲撃は今日だ、もう間に合わん、降りかかる火の粉は払うしかない……それよりもだ、其処に手引きした奴の名前がある…」
改めて文を見直すとツヨシは凍りつく、
信じられない名前があった
磯禅師
確かにそう書いてある
「馬鹿な……何でだ?」
「そんな事は知らん…だが、静の母とは言え、これを許したら面目がたたん……分かるよな?」
「……俺にどうしろと?」
ツヨシの頭に先程まで仲睦まじく過ごした時間、
弁慶の記憶とは言え、それが僅かな時間だったとしても幼い静と禅師の家族としての時間が蘇る
「そう怒るな…何も殺したりはしない、ここには置けんという事だ…まぁ既に逃げてる可能性も高いがな」
そう言って笑う顔は既に狂気が見え始めてる
度重なる戦闘で修羅と化した義経は鍛え抜かれた刀身のような戦い方をするようになった
これから始まる襲撃に昂ぶっているんだ
「それじゃ…備えてくる」
「そんな物必要ない、こっちへ来い」
流れに任せた事を早くも後悔し始めたツヨシだった…
~~~~タイムトラベル:残り16時間~~~~
静まり返る屋敷に女の嬌声が微かに響く
「義経め…楽しんでおる…それも今宵までの話しよ」
音もなく門兵の息の根をを止めゆっくりと地面に落とし
義経の居る母屋を頼朝の家臣、土佐坊は正確に取り囲み息を潜める
…はっ…あぁ…たまらない…もっと…あぁぁあ……いく…いくぅ!
取り囲む兵達は顔には出さないが中で静御膳と義経のまぐわいを予想し、義経を屠った後は静を慰めてやろうと思っていた
部屋の中から音が消える…果てて寝るのを待っていた土佐坊は
部下に様子を見るよう手で合図をする
ゆっくりと障子を開け止め、部下は動かなくなる
(おいっなに惚けてるっどうした?)
襖を開けた部下が崩れ落ちていく
「なっなにい!」
笛の音のような透き通る声が、響く
「我が名は九郎 判官 義経、朝廷より従五位を賜る兵だ、田舎の猪武者が我が邸宅に押し入るとは……殺されても文句は言えぬな?」
長い髪を後ろで束ねる、解けた直垂姿で刀を横に払う姿は美しいが夜叉さながらだ
「おっおおまえが九郎だとぉ!女では無いか!」
「それがどうした?お前に何の関係がある?…これから死ぬるお前たちに、最後くらい良いものを見せてやるんだ、喜んで……笑ってしね!!」
ひゅんと投げた脇差が更に1人の兵を貫く
土佐坊の作戦は完全に崩された、笑いながら神速で屈強な男達を屠る姿は壇ノ浦で獅子奮迅の活躍をした義経本人だ
「かっかこめ!かっかこめえ!」
「はっ無駄な事だ!弁慶!」
上空に飛び上がり、何なく屋根に飛び移る、着崩れた直垂に美しい身体を晒し思わず視線が追いかけるが
ぶーーーん!!
と弁慶の錫杖が、牛若を囲む兵達をまとめて薙ぎ払い、吹き飛んでゆく
勝敗は完全に決した
「土佐坊…命が惜しいか?ん?」
「たった助けてくれ!頼むこの通りだ!」
地面に頭を擦り付ける土佐坊にはもう武士の面目はカケラもない
「駄目だ♡」
屋根から飛び降りた義経に踏み潰され惨めにその人生を終わらせた
「さて……流石にここまでされると下げる頭も無くなった…都を落ちようか?弁慶」
なんでこんな簡単に殺すんだ……
弁慶が吹き飛ばした兵は全員生きていた
対して義経が攻撃した兵は全員死んでいた
これまで何度も武将に乗り移ったツヨシはその匂いも姿もちゃんと記憶がある、弁慶は中でも凄かった、刃が付いてなくても本気で叩けば砕けていく、ツヨシはその記憶も凄く嫌だった
「お屋形さまに着いていくさ…」
「当然だ…と言いたい所だがな…静を任せたい、吉野で落ち合う、全員ばらばらで向こうで会おう」
「……わかった、吉野まで必ず無事に連れていく」
「頼んだぞ!自分の娘だ、しっかり守れ!」
そう言って義経は手勢も連れずに走り去っていく
~~~~タイムトラベル:残り12時間~~~~
母屋に1人残った弁慶は武者泊まりに向かったが、既に禅師の姿は無かった
「本当に裏切ったのか…磯」
何とも言えない気持ちになる、引き止める声を聞いておけば違った結果になったんだろうか?
何が正解なのか分からないまま
ツヨシは人の気配が消えた屋敷へと入っていく
すーっと障子を開けると美しい娘が眠っていた
外の惨劇はまるで異世界、別の世界だったように眠っているのは
静御膳だ
ふらふらとツヨシは静御膳の隣に腰を落とす
若い頃の磯に瓜二つだった
…….流れに身を任せろ……か……よく言ったもんだ……
静の寝顔が磯禅師と完全に重なった
半分解けた襦袢の中に手を入れ、母より実った胸の膨らみをきゅっと掴む
……っん……
ほんの少しだけ反応が帰って来るがそれだけだった
飛び散った血の匂い、禅師の裏切り、義経の狂気、初めての人殺しを目の当たりにし、現代で待つ家族の事
ツヨシは考える事をやめ、ただ目的を果たす事だけ考える事にした、
後は全部流れに身を任せる事にした
布団を捲るとはだけた襦袢から細い足が太ももの奥まで露わになっている
ほんの少し弄った胸は何度も絶頂を迎え既に尖っている
ひたすら高みへ何度も登らされた股の付け根は何かが足りないと未だに布団を濡らしている
ツヨシは僧衣を脱ぎ、目を覚さない静の足を更に開き、静の中へと進めていく
…は…ぁっぁぁぁ……よしつね…さま……
夢の中で義経にコケシで攻められる夢でも見ているのか
自分が襲われる事など微塵も考えていないのだろう
呑気に腕を伸ばして彷徨わせる
ツヨシは身体を倒して静に身体を預ける
はぁ……あ…つい……いつも…より…あっ…きもちいい…よしつねさまぁ♡……
普段から寝ながらしてるのか?
全然起きないなこの娘
あっあつ♡…たくましい♡…はぁん♡、あっあん♡はっはてます♡しっしずかは…もう…はぁぁあ!…
ドビュゥゥゥゥゥ!
ドピュゥゥゥゥゥゥゥ!
ビュビュ!ビュビュ!
あっああああああ!!こんなにたくさん……すごい♡
………たくさん?
「ようやく目を覚ましたか?」
「ちっちちうえええ?!」
「まさか本当に果てるまで寝てるとは思わなかった」
「なっなんで父上が…?」
驚くが何故か身体を押し返すような拒否を見せない……何でだ?
「…お屋形さまは都を落ちる、お前はワシと一緒に吉野へ行く、分かったか?」
「わたしも、義経さまと一緒に行きます!」
「分かっておる、お屋形さまも吉野で合流するから安心しろ」
「良かった…それで…これはもしかして…義経さまの?」
「うん…お前に子を授けるよう仰せつかった」
思わず話しを合わせるツヨシ
「・・・いづれとは、前から言ってましたけど、本当にさせるなんて…」
・・・おいおい、本当かよ?
「まぁ…相手が父上なら文句はありません♡」
「・・・良いのか?」
「もうタップリ出してるのに…今更聞きますか?」
「……そうだが」
「何度か覗かされました、父上と義経さまの合瀬を♡」
悪戯っ子のように笑いながら静は語る
「義経さま、いつか3人でしたいと思ってたんですよ?」
「そうなのか……」
「これで…3人で出来ますね♡」
俺の知らない義経を知る静は嬉しそうに、幸せそうにこの関係を呆気なく受け入れた
俺も狂気に染まらない義経に会いたくなったが
目の前の静が後悔しないように、再び息子に力を込めた
「あっちちうえ、はっん!また…お大事が大きくなってますよ♡」
「お屋形さまとの合瀬を見たなら知ってるだろう?」
「底無しですよね……私はちゃんと女を使って下さいね?」
静にまでそんな心配されるって……
「俺は元々後ろが好みって分けじゃないんだ」
「良かった…お腹が本当に暖かい…これが温もり…」
張型しか知らない静はうっとりと感触を愉しみ始めた静は俺の頭を抱きしめ顔を寄せてくる
小さな口が弁慶の大きな唇に吸いついてくる
ちゅ、ちゅぱ、と、柔らかい唇が弁慶の分厚い唇を挟み
舌先で丁寧になぞってくる
「はぁ、んちゅ、ちゅ、ちゅぷ…はぁん♡、むねは…弱いんです♡」
擦れる胸の柔らかさに思わずまさぐってしまったが、たっぷり詰まった静の胸は本当に柔らかい左手で胸の外周部を包むように揉み込むと、
詰まった肉が先端に流れて盛り上がる
「あん…大きい手…もっと、お願いします」
静の抱擁を解きじっくりと胸を弄り始める、
指の動きに合わせて形を変え続け、ピンピンに先端を尖らせていく
「ああっすっすって、つらいんです…」
小さな先端が目一杯に膨れ上がり刺激を求めるのを大きな舌でベロリと舐め上げる
「はああん!っ!そっれ、もっと!」
片方をチュパチュパと吸い片方をコリコリと挟む力の強弱を付けていく
弁慶の腰に脚が絡みだし、震えるながら静の腰が動き始める
「あぁっ!だめ!いく、乳が、乳がおかしい!あふっ!あはぁぁ♡」
ビクビクと充血して艶々とする乳首から口を離し、
静の両腕を万歳させながら、横乳から脇へと滑らせる
「え!っあぅっあっあっだっだめです!そこだめえ!ああっ!」
腰を揺すられ、力が入らない静はゆっくりと脇に近づく弁慶に抵抗出来ない
其処に辿り着くと舌を離してスンスンと鼻を鳴らしながら脇に付け再び舐め、吸い上げる
「やぁ!んっんっ恥ずかしいんです!あっあっあ”っあ”あ”あ”!やっとぶ!!はぁぁぁああああっ!っ!っ!っ!」
両腕を上げられ口元を隠せない静は白い歯を覗かせ、食いしばりながら気を飛ばした
「はぁぁぁ……ちちうえ……もうそこは充分ですから……吸うなら口を…」
そう言って何度も果てた静は赤い舌を伸ばして誘い、
再び2人は一つの塊のように重なり始める
「はむむ…んちゅ、はっうっぅぅ、あっくるっ!、あっああ!!」
子袋が降り、弁慶の息子に吸い付き始める
「はう!もっもう!欲しいんです、ちち…うえぇぇ♡」
愛撫を止め、静を抱きしめて、
ズバンズバン!とひたすら腰を叩きつける
ズボォ、ズボォ、ズンッ!ズンッ!ズンッ!
どんどん早くなる抽送に弁慶の息子が更に膨らむ
あっあ”っん”!
あ”あ”あ”ああ!
はああああああ!
いくっいくぅぅぅ!
ガシッと静とは思えない力で抱きしめられ身体がロックされる
ぎゅぅぅぅぅと、静の膣が奥から根元まで締め上げられ、腰から下が痺れるのが止められない
びゅ!
びゅ!びゅぶるるるるる!
びゅぶ!びゅぐんっびゅくん!
「あっあああぁぁぁ……いっぱい♡……いっく♡」
静に果て続け、更なる高みへと登り始める静香の求めは
いつまでも弁慶を求め続け、
ツヨシもそれに応え続けた
~~~~タイムトラベル:残り0時間~~~~
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