【R-18】タイムトラベラーになった俺は、ちょっと時を超えて歴史上の美女を寝取る事になった

甘い肉

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戦国時代編

16話 静香御膳編(牛若と鬼若)#

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今回の時代背景

磯禅師を奥州に送った鬼若は再び京へと戻ってきた

理由は平氏の動向を見守るお蘭を助けるように頼まれたからだった
しかし生粋の破戒僧、鬼若は大人しくはしていなかった

五条大橋での出会いが鬼若の人生を変えるまでは

~~~~本編~~~~
磯禅師を抱いた次の日の夜

「はい!クロノスちゃんでーす!」

「クロノスちゃんでーす、じゃねえよ死にそうなったよ!」

「へ?へ?怒ってるの?何で抱きつくの?意味わかんないんですけどー?!」

「弁慶はちょっとバイオレンス過ぎるよ!」

「ええー?……じゃあもう止める?」

「良いの?やめても?」

「その場合は……ちょっと悲しい事になりますよ?」

「やるよ!なんだよ!選択肢なんてないじゃねえか!」

「まぁまぁ、日本が終われば多少は楽になりますよ…多分」

日本以外もあんのかよ……

「で…そろそろ離して貰えません?」

「おっおおごめん、何だか妙に落ち着くからつい……」

「全くもう!……それじゃあ今度は牛若丸さんです♡」

「……え?どういう事?」

「だから、牛若丸さんとうっしっしな関係になって下さい」

「いや………無理……そっちの趣味はないよ」

「そっちの趣味は必要ありませんよ、ゴツイ鬼若はBLの需要ありません(独断と偏見)!」

相手は牛若丸
場所は平安京、五条大橋
着地点は鬼若
目的は牛若丸とうっしっしな関係になる事

「じゃあ、行ってらしゃーい!」

だから!まてってぇーーーーー!



~~~~タイムトラベルスタート:残り24時間~~~~
「はぁ……何してんだろ、俺…」

デカイ身体を小さくして五条大橋の端でしゃがみ込むのは、
鬼若の身体に着地したツヨシだった

前回と違い安全に京の街を歩いていたが相手が牛若丸と言われてやる気が全く出なかった

(待てど暮らせど誰も来ない、もうこのまま来なきゃ良いのに……)

腰に常備した瓢箪からポンと栓抜き
口に勢いよく注ぐとブフォと噴き出した

「グヘェ!きっつ!まっず!あ”あ”あ”ああ!」

記憶の中の鬼若は問題なく呑んでいたので、ついヤケ酒したが、
ツヨシは下戸だったためほんの一口で酔いが廻り、管を巻くように叫ぶ始める

そんな鬼若の廻りに霧が立ち込める
当時の大橋は今のような平坦では無く、大河を渡す大橋は遠目に見る人達に、
虹のような橋と言われるほど中心部が高くなっていた

そんな橋の中心部から直垂姿の人影が現れ、橋の出口近くに居座る鬼若を見下ろしていた

霧に包まれた鬼若には橋の中心部は見えない、このまま斬りかかれば、
ツヨシは反撃する間も与えられず首を落とした筈だった…

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「すげー霧だなぁ……」

自分のピンチに全く気が付いてない鬼若は呑気に腰を落としてちびりちびりと
酒を呑んでいた……霧に包まれて寒かった事、鬼若の身体が酒に強い事、不味いのに酒が呑める自分に酔っていた

不意に笛の音が届く
涼やかで透き通るように、何処までも届きそうな音色だ

普通に考えれば、持ち主が牛若だと思いつきそうだが、
鬼若(ツヨシ)は酔っていた

ピーピーと口笛で合わせ、笛の音が霧の向こうから近づいて来き
笛の音が止まる

「あれー?アンコール!アンコール!」
両手を叩いてせがむ酔っ払い

霧の向こうで少し高い声の持ち主が話しかけてきた
「お主……弁慶とは違うのか?」

「ん?俺はツヨシだよー」

子供のように無邪気に答える鬼若は、巷を荒す弁慶にはちょっと見えない

「………人違いだったか……最近この辺で暴れる僧兵がおると聞く、家があるなら早く帰った方が良い」

「え?そうなの?そりゃ怖えな!」

お前だよ!

「しかし良い笛だった!一緒に飲みに行こうよ、一杯奢るよ!」

「んーむ……ここで武蔵を待っていたいんだが…」

「今日はきっと来ないよ、寒いし、飲み行こう!」

そう言って立ち上がると霧の向こうの人影に千鳥足で近づいていく

「おっおい、大丈夫か?落ちるなよ?」

「大丈夫大丈夫!おっ?おっ……と!こわ!橋こわぁ!」
注意された側から柵から落ちそうになる鬼若

「言わんこっちゃない……仕方ない…付き合うよ」

「おお!めっちゃイケメン!うらやましぃぃ!」
「イケメン?…何だそれは?」

「あはははー!良いんだよ気にしなくて!よーし朝まで飲むぞー!」

「やれやれ……」

こうして2人は出会い、街へと消えていった



~~~~タイムトラベル:残り18時間~~~~
チュンチュンと雀の鳴く音が響く朝、目を覚ました鬼若は久々に呟いた

「知らない天井だ…………あれ?本当に記憶にない?ここどこだ?」

ふと横を見ると其処には美女が寝てた

(おわぁぉ!!誰これ!俺やらかした?!)

長いまつ毛、少し高い小鼻、柔らかそうな唇
スースーと漏れる寝息

慌ててツヨシは布団の中の自分の服を見て、平安時代にタイムトラベルしてた事を思い出す

(焦った…マジで……で、この人だれ?昨日何があった?)

必死に記憶を遡る

(昨日…五条大橋でイケメンと会った…間違いない…一緒に酒飲んだ…これも間違いない………え?あれ?……一緒に家に連れ込んだ?……これがアイツ?あのイケメン?)

思わず二度見する、やっぱり美女だ

布団を少しだけまくってみる、胸の膨らみはよく分からない

試しにこそっと直垂の隙間に手を入れてみた

ムニ♡
ん…

(げっやっぱり女だ)
一瞬漏れた吐息と手触りが女だと告げていた

(まてよ…昨日の笛……もしかして…牛若丸?……牛若丸って女の子だったの?…)

(どうしよう…マジどうしたら良い?うっしっしな関係ってこれなのか?)

身悶える鬼若に…

「ツヨシ……さっきから何してる?」

牛若が、目を覚ました

「げぇ!起きたぁ!」

「そりゃあれだけ騒いでたら起きる…………お前…見たのか?」

はだけた直垂の奥にサラシを巻いた胸の谷間を隠す牛若

「えーと……ごめん!見た!」
(ついでに触った!良い物をお持ちでした!)

「そうか……残念だ……」

本当に悲しそうな顔をする牛若に思わず土下座する鬼若

「勝手に見て悪かった!何でも言う事聞くから許してくれ!」

カチャリと音が鳴る

「そうか…ならば覚悟するんだな……」

何今のカチャって音?ヤバくない?何かヤバくない?!

頭を上げるととても冷たい顔した牛若が刀を振り降ろす瞬間だった

「ぎゃあああ!!」

鬼若の身体が勝手に反応して白刃取る

「お前…何で防ぐ!何でもするって言ったろう!」

「死ぬの以外でお願いします!ちょっっ力を込めるなぁ!!」

涙目で刀を両手で挟み必死に抵抗する力づくで刀の向きを変えるとボキリと折れた

「きっきっさまぁ……もう許さん!」

大事な刀だったのか折れた刀を見て涙目に歯軋りする牛若が腰の短刀に手を掛ける

「暴力反対!!」

腰から短刀を抜こうとする牛若にダッシュすると、
牛若にも反応出来ない素早さでタックルを打ちかまし、2人揃って家の外へと転がってゆく

「ううーん勢いつけ過ぎた……」

「……ゆ…る………ん…ぞ…」

目の前で地面に頭を打った牛若丸が再び気を失った

~~~~タイムトラベル:残り15時間~~~~
気を失った牛若を家の中に連れて行った鬼若は、
また暴れられたら堪らないので両手両足縛った、

本気の本気で殺されそうだった事に死ぬ程焦り
必要以上に縛りつけた結果

頭の上に手が固定され、
途中で紐が足りなくなった為、膝から無理やり腕に括り付けたら
何故かM字に開いてしまった……

「……あっあれ?どうしてこうなった?」

「む…………これは……お前っ私を辱しめるつもりか!」

「へ?ちっちがう!お前が暴れないようにしただけだ!」

「それならこんな格好させる必要無いだろう!嘘をつくな!私は男になんて屈しないからな!私は女好きだ!!何しても無駄だぞ!」

えーと、何かとんでもない事言い出した気がする
「諦めてこれ解け!今なら痛みなく一思いに首を跳ねてやる!」

あっ無理だ……これは解けない

「黙って無いでさっさと解け!この愚図!」

牛若の罵詈雑言に段々と腹が立って来たが女に手を上げる度胸は無いツヨシは
(鬼若が殴ったら多分普通に死ぬので余計に)

牛若の直垂を両手で掴むと引きちぎってやった、
鬼若の腕力はまるでストッキングでも破くかの様に直垂が簡単に裂けていく

「やっやめっやめてぇぇぇええ!!」

「まず、今ピンチなのは牛若だ、自分の立場をしっかり考えてから物を言えよ?」

「こっの……ど外道が…やっぱり辱しめるんじゃ無いか……」

「だから、自分で撒いた種だって気づこうな?」

「たったね?まっまさか孕ませるつもりなのか!やめろ!」

「いや……そんな事言ってない…」

「くっっ殺せ!お前の種で孕ませられるくらいなら!自分で死んでやる!」

まさかのクッコロだが舌を出して本当に自殺しそうになったので思わず口に手を突っ込む

「もげっ!んぶぶ!んごおぉ!」

中途半端に入れると手が噛みちぎられそうな気がしたので、口の中で拳を握ると
顎が外れそうになる牛若

とりあえず最後に余った紐で猿轡にしてやった

本当に何も出来なくなった牛若は涙が止まらない

何でこうなったのか……でも今更止められ無い、

牛若のビリビリに破れた直垂の中で胸を覆うサラシを解いていく

ん”ん”ん”!んむむ!ん”お”お”お”!!

必死に叫ぶが抵抗出来ずに胸は露わになる、それほど大きく無いのは普段からずっと締め付けられているせいだろうか?

片手にスッポリ収まる胸はとても形が良く綺麗だった、絹のような手触りの胸を弄ると身体がピクンピクンと反応するが、顔を見ると其処にあるのは冷たい顔でこちらを見下ろされていた

ゴツゴツとした手が胸の膨らみに食い込んでゆく、
僅かに目蓋がピクリとするが、それだけだ

胸のバランスに合った小さな突起を太い指で挟み指の中で転がす
先程よりも身体の反応は大きく震える
それでも冷たい顔は崩れない…いや、もっと冷たい顔になる

絡み合う視線は殺意しか見つからないが、とても綺麗な瞳で目を背けられない
そのまま胸の先端に顔を近づけていった

小さな突起を舌で舐め上げた瞬間、
ビックン
と前に突き出されるも、まるで首から上は別の生き物みたいに反応が違う

破けた直垂の中に手を入れ、細い背中に指先を滑らせる
ゾクゾクしてるのがよく分かる程、細かく震え

小さな突起を押し出すように乳首の周りの色素が泡立ち始めた

ヌルヌルと胸中が唾に光るまで舐め上げ、その間も視線は外れない
顔色は一切変わらない、贈られる殺意は増すばかりだ

これならどうだ?

M字に開かれた膝に手を置き、ゆっくりと太ももへと下げていく
奥へ入る程に熱気が伝わっていく、
そこは首から上とは正反対で、愛撫に素直過ぎる程に反応が示されていた……

俺は牛若から一旦手を離した、
俺の役目は牛若を孕ませて終わりじゃない…うっしっしな関係、つまり今後も付き合える関係だ
その為に必要な事は……


「牛若……俺は死ぬわけに行かない、そしてお前に俺は殺せない」

俺の言葉に心底悔しそうな顔で睨んでくる

「お前は理由があって男を演じて居るんじゃないのか?……取引しないか?」

「・・・?」
牛若の顔から少しだけ殺意が薄れる

「俺がお前の部下になって助けてやる……その代わり俺の物になれよ」

「・・・・」
最後の言葉にまた殺意が溢れ出すが構わず続けた

「牛若が、俺に身体を差し出すなら…牛若の家来となって日の本一の侍にしてやる、牛若に必要な物は俺が用意してやる……仲間が欲しくはないか?」

再び薄れる殺意…確か牛若は根無し草だ、後ろ盾には藤原氏の力があった筈なのに
今は、身綺麗にはして居るが、質素だった…今は誰も居ないんじゃ無いか?

そう思ったツヨシは、賭けに出た

「……俺は藤原氏にも顔が効く、お前を俺の主君として紹介してやる……お前次第で後ろ盾になってくれるかも知れん…………話を聞くなら、返事しろ轡を取ってやる」

殺意は消えていた…その代わりとても悲しそうな顔をするが…それでもしっかりと鬼若を見て顔を縦に動かしたので轡を外すが、
もう叫びはしなかった

「それでどうする?俺の話に乗るのか?」

「……私は男が嫌い…というより女が好きだ…だからお前を好きにはなったりしない……」

「……だからそんな格好してるのか?」

「これは家の為、……女が好きなのとは関係無い」

こんな時代でも百合ってあるんだなぁ……

「そうか…まぁ、お前が俺を見なくても問題ない、身体の相性は良いみたいだしな」

そう言って俺は再び太ももの中へと手を忍ばせる

「っく……まだっ……返事は……してない!」

手を内ももの奥で止める、まだ女陰には触れていない

「ずっと1人だったんだろ?昨日はとても楽しそうだったじゃないか?……牛若に必要なのはお前の全部を認める仲間じゃないのか?」

「・・・お前がそれになるのか?・・私の友になると?」

「誓う…死ぬまで守ってやる、その代わり身体は……貰う」

「・・・・・・・・好きに・・しろ」

内ももで止められた指先が奥へと進み始め熱い女陰に触れる

くちゅ

「っあ”!……ん……」

「我慢しなくて良い、受け入れるんだろ?身体の反応に従え」

狭い入り口を搔き廻すとクチャクチャと水音が静かな部屋に響き始める

「ふっ…ん……そっん…なのっ…ひっ…むり…だ」

殺意が消えて愉悦に耐える牛若に興奮し、顔を近づけるが横を向いてしまう

「……かっからだだけだ…」

何も言わずに顎を掴んで唇を奪った

「ん!ん~~!っぷは!きっきさま!やっやめっんっ…ちゅ…はっん…」

指先を締める女陰が開いてより熱くなっていく
第一関節が第二、第三と埋まる度に繋がる口の中で、牛若の吐息が桃色に変化するのが分かる

「身体は全部だ…」

「はぁっ……ふぅぅ……もぅ……好きに使え……その代わり…約束は守れ…あとこれ解け…もう抵抗しないから……」

「わかってる……全部終わったら解いてやる」
残念ながら嘘だと分かった、瞳の奥に殺意が隠れてる

ツヨシは息子を熱く滾る女陰に擦り付け

「ひっ……そんな……ほっ解け!」

ヌプッ

「やっやめ……入れるな!くるな!」

ヌププ

「はいって……だめっ!無し!無しだ!っああ!ぬけ!ぬけえ!!」

プチプチプチ!ドン!

「ぁぁぁ……ぜんぶ…はいった……ぬけって……」

「……全部貰うと言ったろ?」
頭の上で両手を縛られ、脚も閉じれない牛若になす術なく乙女を奪われた
牛若にそう呟く

「約束は守る、お前は今から俺の主人だ、千人の働きを約束する」

ズブブっと繰り返される抽送の中で牛若は

「わかった……わかったから!もう少しっっ!ゆっくり!…胤はつけるなよ!子は欲しくないんだ!!」

「分かった…」

一番深い所で抽送を止める、再び牛若の口を吸い始める

殺意の篭っていた瞳は影を潜め、啄むような口付けと、
鬼若の息子に絡みつく女陰の感触に、牛若が封印してきた「女」はゆっくりと反応を示し始める

「…おい…何で…動かない……はむ…ん……ん」

「…舌を出してくれ…そしたら動く」

「……こっこう?」

牛若の小さな口が開けられ、中から赤い舌がだらりと表れた

「そのまま出しててくれよ?」

再び動きは遅いが絡みつく膣肉を振り払い抉ってゆく

「はぁぁ!……んっ…んふぅ…それ…それがっいっいい!…あっちゅ」

曝け出された赤い舌が鬼若の舌に絡め取られる

鬼若の身体の本能か?強く強く牛若を求めていた

「牛若、何でもしてやる!どんな敵からも守ってやる!だから全部寄越せ!」

再び抽送が激しくなっていくズドン!ズドン!と上から叩きつけられるが
牛若には何の抵抗も許されない

「あっ!あ”っ!つよっい”ぃ!ん”っん”っんむ!ちゅっ!ぢゅぅぅ!っんはあ!」

鬼若の欲情の奔流に今にも流されそうなるがそれでも牛若はまだ崩れない

女陰の中で膨らみ始める異変に気づき

「やめっ!なかっなかはやめろぉ!ころす!中に出したら絶対にころす!孕ませたらお前が死ぬまで追い続ける!」

牛若は本気だ……
元々孕ませる事が目的じゃないツヨシは鬼若の本能を無理やり押さえ込む


ヌプププゥゥと熱い女陰から息子を引き抜くと熱気で湯気が立つ程だ

胤を付けられ無かった事に安堵するが、それも数瞬の事だった

仰向けに寝転がる牛若を持ち上げ身動き取れないまま布団の上で四つん這いにさせた

「胤は付けない……誓いは守る、だからお前も約束は守れよ?」

「なっ何するつもりなんだ?」

ギリギリで止められた鬼若は殺気と変わらない欲情に溢れてた

目の前にカエルのように開かれたお尻…女陰の上でヒクヒクする穴
ここなら孕まない

鬼若は女陰から溢れる蜜をお尻の穴に塗りつける

「なっなぁぁぁぁ!そっこは……やっだ!!さっさわるなあ!」

「ならこっちを使うか?」

再び女陰に硬く、今にも爆発しそうにビクンビクンとゆれる息子を当てる

「だめ!それはだめだ!」

「ならこっちしか無いだろ!」

先端の半分程が、牛若のお尻に埋まる

「あがががっぐっぐぅ!むっっりっぃさける!」

普通なら必死に逃げだす所だが、腰も脚も浮かされ、顔は布団に押し付けられてる
一歩足りとも自分の意思で動けない

不意に鬼若のゴツイ指が女陰に挿し込まれる
緩急をつけ中で捻るように、

「あっあぅ…はぅん…うぅぅ!はぁぁぁん!」

先程までの昂りで限界だった牛若は一気に高みへと登っていく

「ん”あ”あ”あ”!やっっ!くぅぅあぁぁあんん!いく!いっくぅ!」

ゴツイ鬼若の指が抜かれる度にプシャ!プシャ!と潮が飛び
腰が完全に抜け、鬼若は再び両手を使って牛若のお尻を限界まで開く

ズブブ
「はぁぁぁ……あっやめっ…そこちがう……」

ズブブ
「だめぇ……もうやああ……あっあああああああ!!」

「全部入った……これから出す時はこっちを使う……今日一日かけて慣らしてやる」

「はっ……はぐっぅ……おなかが……きつぃぃ……」

「凄い締め付けだ…そのまま力を抜いてろよ?」

グヌヌヌヌと抜いていく

「うっぅぅぅぁぁぁあっ……ぁあっああ!」

先端が見える前にまた挿し込んでいく

「あっだめぇ……くっぅぅ……ころせ…もうむり…んんっんはぅ!」

「大丈夫だ、どんどん解れてる…牛若はケツ穴まで俺と相性が良いみたいだ」

段々と抽送が早くなる、ヌポッヌポ!と開き始めるが

鬼若も牛若も限界だった

「あぅ!…あぐぅ!…ぁっ…んっんっぅぅ……やっやめ…とめて!…なんかへんなの…くる!!」

牛若が根を上げ始めた

ツヨシは牛若に乗り、再び女陰を弄り始める

「はぁぁああ!!それやっめえ!んふっ!あっくふ!!!おしり!!おっお”お”お”!!!お”お”お”お”!!」

「おおおお!これ無理!出すぞううおぉぉ!!」

ドビュゥ!ビュルルル!ビュグビュグ!

「ぁぁ…おしり…あつい…これがた…ね…♡」

~~~~タイムトラベル:残り1時間~~~~
「本当に……丸一日するなんて……」

「相性良すぎたんだ……これなら子供の心配しなくて済むだろ?」

「……やり過ぎだろ!閉じないじゃないか!!」

いや……最後の方、自分からお尻を求めてたよね?

「はぁ……もう良い……それで本当に藤原氏に紹介してくれるんだろうな?」

「あぁ、ちゃんと俺の主人としてな!……牛若も約束は守れよ!」
「分かってる!……あっ私が女を連れ込んだ時は遠慮しろよ?」

「主人の睦ごとに口挟む家来は居ない」

何だかおかしい会話の中で二人はもうなんの気兼ねなく話せている

俺はもう大丈夫だろうと意識を手放した
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