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戦国時代編
一章 EX③ 花純編 14話 花純(#)
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~~~~タイムトラベル:残り14時間~~~~
ツヨシの魂を込めた雄叫びは狼には通用しなかった
一番遠いところに居た狼が助走をつけてツヨシにむかって飛びかかる
やっぱ無理だ死ぬぅ!!
ツヨシは一瞬だが諦めかけた
「きゃああああ!!」
後ろから悲鳴が聞こえる…誰の?…花純の声だ!
俺がここで死んだら花純はどうなるんだ?
花純を守るのは俺の仕事だ!
ツヨシの意識と狩人の身体がリンクする
高い集中力が空を駆けてくる狼の動きをスローにさせた
ツヨシは身をかがめ、柔らかい腹に向かって枝を突き立てる
ギャイィン…キャン…
腹を裂かれて吹き飛ばされ狼は地面に着くと同時に絶命した
狼達はまだ怯まない
同時に左右から噛み付いてくる
一匹一匹がやたらとデカイ、纏めて薙倒すなんて絶対無理だ
俺は喉元を狙う片方の一匹の頭に狙いを絞って口撃を防御する
目の前でガウガウ!五月蝿い狼の腹に枯れ枝を突き立てる
二度三度と突き立てると大人しく沈んで行った
反対側を見ると腹を牙を立てようした狼が、防御した腕に噛み付いていた
「ぬおおあああ”あ”あ”あ”!!!!」
そのまま全力でゴツい岩にぶち当てる
涎を撒き散らしながら転がる頭を踏み潰した
残り4匹が牙を剥き出しにして喉を鳴らしてにじり寄る
俺は一番近い奴に向かって駆け出すとフェイントで枝を振り下ろすと
誘導された狼が狙い通りに左に避け、着地した足を狙ってローキックを振り抜いてやる
前足がおかしな方向に曲がった狼は悲鳴を上げ、他の3匹が腕や足を削りにくるのも構わず頭にバキリとトドメを刺すと
残り3匹となった狼が流石に距離をおきはじめる
一匹の尻尾が丸まり始めたのが分かった
「っがあ”あ”あ”ああ!!!」
もう一度雄叫びを上げる
キャンキャンと鳴き一匹が逃げ出すと残りの2匹もそれを追い逃げ始める
最初から逃げろってんだよ…………
どさぁ
危険が去ったと確認でき、身体から力が抜けると立って居られなくなった
「ちょっと!大丈夫なの?!」
腰を抜かしてへたり込む花純が声を上げて聞いてくる
「大丈夫…多分…花純は怪我して無いか?」
「わたしは…大丈夫」
「そっか…良かった、本当に」
「私より貴方でしょう?一杯噛まれてたじゃない!」
「俺は…こいつには悪いが現代に戻れば傷は残ってない…花純は違うから」
「……本当に…ツヨシ君…なの?…本物なの?!」
「本当にツヨシだよ花純の事なら何でも知ってるよ口癖も……実は君香にキスして貰う回数数えて日記につけてたよな?結婚記念日の時たまたま見ちゃって126回だった」
「なっなっなんで見たの?酷いわ!」
「偶々目に入ったんだよ…ごめん…」
「本物なんだ…本当に迎えに来てくれたんだ……」
ポロポロと涙が出て止まらない花純を抱きしめたい……
身体が悲鳴を上げるのを無視して花純に近寄り抱き起こす
「花純の為なら、何処にだって迎えに行くよ…地球の果てだろうが歴史の果てだろうが問題じゃない」
「ツヨシ君!ツヨシ君!!会いたかった!怖かったよ!!」
「もう大丈夫だから、遅くなってごめんな…もう大丈夫だ」
わんわんと泣き崩れる花純を二度と離さないと誓い
花純ももう俺から離れる事は無くなった
~~~~タイムトラベル:残り8時間~~~~
集落に戻った俺と花純は、森に4匹の狼の死体があるので回収するように伝えて、
家に戻った……傷だらけの身体を見ても驚く事なく手当てを始める妻たち
貫頭衣を脱ぐと生傷と古傷だらけで、自分と花純の方が驚いた
傷を洗ってもらい、何かの粉を傷に埋めて布で撒いていく
この古傷を直して来たんなら大丈夫なんだろう
1人の妻が俺に縋り付いて来た
それを見た花純が驚いた、花純にいらん事を言った妻らしい
「俺は大丈夫だ…今日から花純を俺の嫁にする、今日が初夜だから2人きりにしてくれ」
そう伝えると、俺に嫁に入れろと促した妻が頷いて他の妻や子供達を連れて出て行った
「ツヨシ君…初夜って…他に言い方無かったの?」
口を尖らせる花純
「2人きりになりたかったし…ああ言わないと皆んなで一緒にする事になるんだ、そっちのが嫌だろ」
「そうね…みんな若くて可愛くて、羨ましいわ」
「花純の方が若くて可愛くて美人だよ」
「ばか♡」
花純を引き寄せる
「それだけ?」
「ありがとう♡愛してます、ツヨシ君♡ちゅっ♡」
花純から口付けがプレゼントされた
「変な感じ、見た目全然違うのに…ツヨシ君てわかる」
「俺はから見た花純は変わらない…綺麗な俺のお嫁さんだ」
「ツヨシ君…ちゅ♡ちゅっ♡はぁ…んっ」
クチュクチュと舌が絡み合い始めツヨシの手が花純の貫頭衣の腰紐を解いていく
「はっぁっ…んっ…ちゅ…もっと…ちゅっぷ♡ツヨシ君♡」
花純も俺の腰紐を解き始める貫頭衣は手当てで脱いである、解かれたのは腰布だ
「ここだけツヨシ君と一緒なんだね?」
下を見ると慣れ親しんだ?いつも通りの息子だ
これだけは何処の歴史に飛んでも同じなんだよな……
「何でかな?まぁありがたいけど」
「うん♡ツヨシ君のが良いよ♡」
可愛い事を言う花純にもう一度キスをする
溶け合うように舌が絡みつき繋がる口は、お互いの吐息も含めてあらゆる物が交換されて行く
ん……はぁふ♡…ちゅぅぅ…ぁっむぅ♡…
貫頭衣を脱がせると昔と変わらない…いや大きくなっても形が崩れず、
前より柔らかい胸がプルンと表れ揺れた
「吸って!ツヨシ君に一杯いじって欲しいの…」
下から持ち上げると掌に合わせて沈み形を変え、先端が絞り上げられビンと立ち始める
乳輪ごと口に含んで見ると其処だけ鳥肌がたったかのように粒々が舌を刺激する
「っはぅぅ!あっ♡っうぅ!ひっ♡あっあ”すごい♡ツヨシ君だ♡この吸い方♡気持ちいいよぉぉお♡もっと吸って♡乳首がっ凄いの!先っぽもっとお♡」
ジュッパ!ジュッパ!
と音が鳴るように吸い方を変える…胸の上で花純の肩が震え必死に俺にしがみ付いてる腕を掴み下腹部へと誘導すると細い指が俺の息子を愛撫し始めた
「硬くて熱い♡気持ちいい?大きくなってるよ?♡」
「気持ちいいよ、凄く気持ちいい」
「じゃあ…もっと良くしてあげる♡」
花純が顔を落としていく
「花純…俺もしたい」
「え?…恥ずかしいょ…」
何を求められたのか分かった花純は顔を赤くするが
俺は寝転がって待つと花純はお尻をこちらに向けてくれる
目の前で花純の股が広がっていく
綺麗に処理されて経産婦なのにビラは余り広がって無いが
大股になると口を開いた赤い女陰の肉が見えて時々中からツユが湧き出てる
息子にヌルリとした感覚が伝わって来た
花純が顔を動かす度に、空気に触れた感覚と口の中で温められる感覚が交互にやってくる
ジュプ…ジュップと繰り返される花純の口淫がどんどんヒートアップする
目の前の女陰が蠢きだす…花純の牝が覚醒してるとハッキリ分かる
花純のお尻をガッツリと掴み引き寄せる
抵抗なく鼻先まで降ろされ、今にも垂れそうな愛液を舌で掬い取る
ん”ん”ん”!
息子を口に含んだ花純の嗚咽が響いてきた
目の前で跳ね上がったお尻が再び降りてくる
今度は力を入れて腰を固定し女陰に口を付ける
ビクンと揺れるが今度は離れない
口から伸びだす舌が花純の女陰に侵入していく
ぁっああ”ん”!したっだめえ♡
堪らず口を離す花純だがすぐに鈴口キスを始めて舌先で叩いてくる
舌が奥へと吸い込まれ柔らかい肉が絡みつき顔全体で抽送していく
ん”ん”ん”♡あんっ!あっやぁ!それだめ!いっく!!いっちゃう!あっあっ!っあ”ゔゔう!!!
ん”ん”ん”むぐぐゔ!んぐんぐ!んっん”!ん”ぶぶん!!
花純の全身が俺の愛撫に応える為に息子を刺激はじめた
一緒に絶頂を迎えたいと分かり息子がそれに応える
膨らむ男根に喜び先っぽを喉奥に当てて竿を必死に擦り始めると
ビュブ!ビュブブブルルルルル!ビュルルル!ビュグン!ビュグ!ビュックン!
ん”お”お”お”お”お”お”!!ん”むむ!ん”ん”ん”!!ん”ん”………ぁぁ…すごい♡まだほしい♡
収まらない息子を労るように下から舐めあげ綺麗にし終わると
「ツヨシ君…もっもうほしいよ♡……こっちでつながろ?♡」
そう言って俺から降りて足を開いて誘ってくる
「花純…入れるよ…入るところ見ててくれ」
「うん、見てるから…はっはやくぅっ!!っズブズブって♡ズブズブ入ってる♡はいってるよおお♡」
花純にいつものスイッチが入ってる…いつもより激しいくらいだ
両手を伸ばして俺を誘う花純を抱きしめると両手両足が絡み付いてくる
「はぁぁぁ♡ツヨシくん♡もっちょ♡いっぱいついて♡ひとつになろ?♡とけちゃう♡わたしとけちゃうよ♡」
下から腰をグリグリと押しつけたと思ったら今度はぎゅんぎゅんに締めながら抽送まで自ら開始していく
「あん!っはあん!すごいの奥がじんじんする♡もうだめ♡しきゅうがほしがってるよぉ♡ツヨシ君のせーしほしがってるぅぅぅ!♡」
下から突き上げる花純の腰が力強く速度を上げていく
軽く連続した絶頂が下半身を痙攣させる
「ぁっぁっあっあ”っあ”っ♡あ”っ♡おっきいの!おっきいの来る!いっしょに!ツヨシ君♡いっしょにきて♡あついのいっぱい出して♡」
押しつけられていた子宮が開きだし、先っぽを包み始める
隙間ない密着がまるで胤を吸い上げるように吸引していく
「あっぐぅっでっでる!」
ビュルルルルルルルルルルルルル!!
長い射精が止まらず花純の子宮を埋めていく、竿に絡み付く膣肉と
ぎゅんと締める入り口が息子の脈動とリンクしたかのように動いてる
「はぁぁあん♡いっへりゅ♡あついのいっぱいでいってりゅの♡胤ついちゃう♡2人目できちゃう♡あぁぁあああ”あ”あ”♡とぶ!とぶゔ♡いっくうううううううう!!!」
心臓の鼓動まで一緒になったかのように…陶酔に溶けていく
抱きついて離さない花純を持ち上げ座位になると縋り付く花純が耳元で囁いてくる
「好きよ♡ずっと貴方に恋してる…10年…違う…もっと前からずっとずっと大好き♡もっと欲しい♡もっともっと夢中になりたいの♡」
心臓が花純の言葉に跳ね上がる、息子に大量の血が送り届けられ、一瞬頭がふらっとする
息子が更に膨れて花純の女陰が悲鳴を上げる
「はっぐぅ…!あっむむ♡ちゅっ♡おなか破けちゃうよぉ♡んはああっ!
えっ抉れる♡ひっぃぃ♡」
腰が抜けた花純の下半身を持ち上げ下から腰を打ち付け始める
パチュッ!パチュン!とエラに掻き出された愛液が腰をぶつける度に破裂音となって響いていく
「あ”あ”ん”!あっぁああ!いっくのぉ♡とまらなひ♡あ”っあ”っやぁっあ”♡まっまたくる♡またきちゃうぅぅぅ!っ!っ!…まっれ♡いってるのぉ♡あっ!やっ!いっいっい”っぐゔゔう”うううう!!」
再び子宮が口を開きはじめ中から溢れた胤が泡のように花純から漏れはじめ、新しい胤を求めてまた吸い始める、花純の口に重ねると下の口とは逆に吸えと舌が差し込まれ俺の口の中でうねり始めた
はむむ♡もっひょ♡ちゅば…んむ…あん♡ぢゅっちゅ♡ん”ん”ん”♡
ビュルルルルルルルル!ビュグッビクク!ビュブルルルルルルル!
「ん”ん”ん”!♡ん”ん”う”う”う”むむ♡ん”あ”あぁぁあああぁあ”あ”♡♡♡」
~~~~タイムトラベル:残り0時間~~~~
その後も瞳が「エロ」となった花純とセックスは止まらず俺たちは2人揃っていつの間にか時を超えて居た
「ツヨシ君!ツヨシ君の顔に戻ってる♡ツヨシ君ツヨシ君♡大好きだよ♡」
「戻ったんだ…本当によかった、俺だって大好きだよ、ずっとずっとだ!」
2人でベットの上に戻った俺たちはそのまま朝までただただ繋がり続けた
「パパ、ママおはよ……」
目を擦りながら何事もなく君香が起きてきて、流石に慌てたが、
その日は3人で何もかも休み、ずっとくっついてた
君香も3人で居られるのが嬉しいのか花純にも俺にも甘えてくれた
何でもない日常が、何よりも大切だと分かる一日になった
ツヨシの魂を込めた雄叫びは狼には通用しなかった
一番遠いところに居た狼が助走をつけてツヨシにむかって飛びかかる
やっぱ無理だ死ぬぅ!!
ツヨシは一瞬だが諦めかけた
「きゃああああ!!」
後ろから悲鳴が聞こえる…誰の?…花純の声だ!
俺がここで死んだら花純はどうなるんだ?
花純を守るのは俺の仕事だ!
ツヨシの意識と狩人の身体がリンクする
高い集中力が空を駆けてくる狼の動きをスローにさせた
ツヨシは身をかがめ、柔らかい腹に向かって枝を突き立てる
ギャイィン…キャン…
腹を裂かれて吹き飛ばされ狼は地面に着くと同時に絶命した
狼達はまだ怯まない
同時に左右から噛み付いてくる
一匹一匹がやたらとデカイ、纏めて薙倒すなんて絶対無理だ
俺は喉元を狙う片方の一匹の頭に狙いを絞って口撃を防御する
目の前でガウガウ!五月蝿い狼の腹に枯れ枝を突き立てる
二度三度と突き立てると大人しく沈んで行った
反対側を見ると腹を牙を立てようした狼が、防御した腕に噛み付いていた
「ぬおおあああ”あ”あ”あ”!!!!」
そのまま全力でゴツい岩にぶち当てる
涎を撒き散らしながら転がる頭を踏み潰した
残り4匹が牙を剥き出しにして喉を鳴らしてにじり寄る
俺は一番近い奴に向かって駆け出すとフェイントで枝を振り下ろすと
誘導された狼が狙い通りに左に避け、着地した足を狙ってローキックを振り抜いてやる
前足がおかしな方向に曲がった狼は悲鳴を上げ、他の3匹が腕や足を削りにくるのも構わず頭にバキリとトドメを刺すと
残り3匹となった狼が流石に距離をおきはじめる
一匹の尻尾が丸まり始めたのが分かった
「っがあ”あ”あ”ああ!!!」
もう一度雄叫びを上げる
キャンキャンと鳴き一匹が逃げ出すと残りの2匹もそれを追い逃げ始める
最初から逃げろってんだよ…………
どさぁ
危険が去ったと確認でき、身体から力が抜けると立って居られなくなった
「ちょっと!大丈夫なの?!」
腰を抜かしてへたり込む花純が声を上げて聞いてくる
「大丈夫…多分…花純は怪我して無いか?」
「わたしは…大丈夫」
「そっか…良かった、本当に」
「私より貴方でしょう?一杯噛まれてたじゃない!」
「俺は…こいつには悪いが現代に戻れば傷は残ってない…花純は違うから」
「……本当に…ツヨシ君…なの?…本物なの?!」
「本当にツヨシだよ花純の事なら何でも知ってるよ口癖も……実は君香にキスして貰う回数数えて日記につけてたよな?結婚記念日の時たまたま見ちゃって126回だった」
「なっなっなんで見たの?酷いわ!」
「偶々目に入ったんだよ…ごめん…」
「本物なんだ…本当に迎えに来てくれたんだ……」
ポロポロと涙が出て止まらない花純を抱きしめたい……
身体が悲鳴を上げるのを無視して花純に近寄り抱き起こす
「花純の為なら、何処にだって迎えに行くよ…地球の果てだろうが歴史の果てだろうが問題じゃない」
「ツヨシ君!ツヨシ君!!会いたかった!怖かったよ!!」
「もう大丈夫だから、遅くなってごめんな…もう大丈夫だ」
わんわんと泣き崩れる花純を二度と離さないと誓い
花純ももう俺から離れる事は無くなった
~~~~タイムトラベル:残り8時間~~~~
集落に戻った俺と花純は、森に4匹の狼の死体があるので回収するように伝えて、
家に戻った……傷だらけの身体を見ても驚く事なく手当てを始める妻たち
貫頭衣を脱ぐと生傷と古傷だらけで、自分と花純の方が驚いた
傷を洗ってもらい、何かの粉を傷に埋めて布で撒いていく
この古傷を直して来たんなら大丈夫なんだろう
1人の妻が俺に縋り付いて来た
それを見た花純が驚いた、花純にいらん事を言った妻らしい
「俺は大丈夫だ…今日から花純を俺の嫁にする、今日が初夜だから2人きりにしてくれ」
そう伝えると、俺に嫁に入れろと促した妻が頷いて他の妻や子供達を連れて出て行った
「ツヨシ君…初夜って…他に言い方無かったの?」
口を尖らせる花純
「2人きりになりたかったし…ああ言わないと皆んなで一緒にする事になるんだ、そっちのが嫌だろ」
「そうね…みんな若くて可愛くて、羨ましいわ」
「花純の方が若くて可愛くて美人だよ」
「ばか♡」
花純を引き寄せる
「それだけ?」
「ありがとう♡愛してます、ツヨシ君♡ちゅっ♡」
花純から口付けがプレゼントされた
「変な感じ、見た目全然違うのに…ツヨシ君てわかる」
「俺はから見た花純は変わらない…綺麗な俺のお嫁さんだ」
「ツヨシ君…ちゅ♡ちゅっ♡はぁ…んっ」
クチュクチュと舌が絡み合い始めツヨシの手が花純の貫頭衣の腰紐を解いていく
「はっぁっ…んっ…ちゅ…もっと…ちゅっぷ♡ツヨシ君♡」
花純も俺の腰紐を解き始める貫頭衣は手当てで脱いである、解かれたのは腰布だ
「ここだけツヨシ君と一緒なんだね?」
下を見ると慣れ親しんだ?いつも通りの息子だ
これだけは何処の歴史に飛んでも同じなんだよな……
「何でかな?まぁありがたいけど」
「うん♡ツヨシ君のが良いよ♡」
可愛い事を言う花純にもう一度キスをする
溶け合うように舌が絡みつき繋がる口は、お互いの吐息も含めてあらゆる物が交換されて行く
ん……はぁふ♡…ちゅぅぅ…ぁっむぅ♡…
貫頭衣を脱がせると昔と変わらない…いや大きくなっても形が崩れず、
前より柔らかい胸がプルンと表れ揺れた
「吸って!ツヨシ君に一杯いじって欲しいの…」
下から持ち上げると掌に合わせて沈み形を変え、先端が絞り上げられビンと立ち始める
乳輪ごと口に含んで見ると其処だけ鳥肌がたったかのように粒々が舌を刺激する
「っはぅぅ!あっ♡っうぅ!ひっ♡あっあ”すごい♡ツヨシ君だ♡この吸い方♡気持ちいいよぉぉお♡もっと吸って♡乳首がっ凄いの!先っぽもっとお♡」
ジュッパ!ジュッパ!
と音が鳴るように吸い方を変える…胸の上で花純の肩が震え必死に俺にしがみ付いてる腕を掴み下腹部へと誘導すると細い指が俺の息子を愛撫し始めた
「硬くて熱い♡気持ちいい?大きくなってるよ?♡」
「気持ちいいよ、凄く気持ちいい」
「じゃあ…もっと良くしてあげる♡」
花純が顔を落としていく
「花純…俺もしたい」
「え?…恥ずかしいょ…」
何を求められたのか分かった花純は顔を赤くするが
俺は寝転がって待つと花純はお尻をこちらに向けてくれる
目の前で花純の股が広がっていく
綺麗に処理されて経産婦なのにビラは余り広がって無いが
大股になると口を開いた赤い女陰の肉が見えて時々中からツユが湧き出てる
息子にヌルリとした感覚が伝わって来た
花純が顔を動かす度に、空気に触れた感覚と口の中で温められる感覚が交互にやってくる
ジュプ…ジュップと繰り返される花純の口淫がどんどんヒートアップする
目の前の女陰が蠢きだす…花純の牝が覚醒してるとハッキリ分かる
花純のお尻をガッツリと掴み引き寄せる
抵抗なく鼻先まで降ろされ、今にも垂れそうな愛液を舌で掬い取る
ん”ん”ん”!
息子を口に含んだ花純の嗚咽が響いてきた
目の前で跳ね上がったお尻が再び降りてくる
今度は力を入れて腰を固定し女陰に口を付ける
ビクンと揺れるが今度は離れない
口から伸びだす舌が花純の女陰に侵入していく
ぁっああ”ん”!したっだめえ♡
堪らず口を離す花純だがすぐに鈴口キスを始めて舌先で叩いてくる
舌が奥へと吸い込まれ柔らかい肉が絡みつき顔全体で抽送していく
ん”ん”ん”♡あんっ!あっやぁ!それだめ!いっく!!いっちゃう!あっあっ!っあ”ゔゔう!!!
ん”ん”ん”むぐぐゔ!んぐんぐ!んっん”!ん”ぶぶん!!
花純の全身が俺の愛撫に応える為に息子を刺激はじめた
一緒に絶頂を迎えたいと分かり息子がそれに応える
膨らむ男根に喜び先っぽを喉奥に当てて竿を必死に擦り始めると
ビュブ!ビュブブブルルルルル!ビュルルル!ビュグン!ビュグ!ビュックン!
ん”お”お”お”お”お”お”!!ん”むむ!ん”ん”ん”!!ん”ん”………ぁぁ…すごい♡まだほしい♡
収まらない息子を労るように下から舐めあげ綺麗にし終わると
「ツヨシ君…もっもうほしいよ♡……こっちでつながろ?♡」
そう言って俺から降りて足を開いて誘ってくる
「花純…入れるよ…入るところ見ててくれ」
「うん、見てるから…はっはやくぅっ!!っズブズブって♡ズブズブ入ってる♡はいってるよおお♡」
花純にいつものスイッチが入ってる…いつもより激しいくらいだ
両手を伸ばして俺を誘う花純を抱きしめると両手両足が絡み付いてくる
「はぁぁぁ♡ツヨシくん♡もっちょ♡いっぱいついて♡ひとつになろ?♡とけちゃう♡わたしとけちゃうよ♡」
下から腰をグリグリと押しつけたと思ったら今度はぎゅんぎゅんに締めながら抽送まで自ら開始していく
「あん!っはあん!すごいの奥がじんじんする♡もうだめ♡しきゅうがほしがってるよぉ♡ツヨシ君のせーしほしがってるぅぅぅ!♡」
下から突き上げる花純の腰が力強く速度を上げていく
軽く連続した絶頂が下半身を痙攣させる
「ぁっぁっあっあ”っあ”っ♡あ”っ♡おっきいの!おっきいの来る!いっしょに!ツヨシ君♡いっしょにきて♡あついのいっぱい出して♡」
押しつけられていた子宮が開きだし、先っぽを包み始める
隙間ない密着がまるで胤を吸い上げるように吸引していく
「あっぐぅっでっでる!」
ビュルルルルルルルルルルルルル!!
長い射精が止まらず花純の子宮を埋めていく、竿に絡み付く膣肉と
ぎゅんと締める入り口が息子の脈動とリンクしたかのように動いてる
「はぁぁあん♡いっへりゅ♡あついのいっぱいでいってりゅの♡胤ついちゃう♡2人目できちゃう♡あぁぁあああ”あ”あ”♡とぶ!とぶゔ♡いっくうううううううう!!!」
心臓の鼓動まで一緒になったかのように…陶酔に溶けていく
抱きついて離さない花純を持ち上げ座位になると縋り付く花純が耳元で囁いてくる
「好きよ♡ずっと貴方に恋してる…10年…違う…もっと前からずっとずっと大好き♡もっと欲しい♡もっともっと夢中になりたいの♡」
心臓が花純の言葉に跳ね上がる、息子に大量の血が送り届けられ、一瞬頭がふらっとする
息子が更に膨れて花純の女陰が悲鳴を上げる
「はっぐぅ…!あっむむ♡ちゅっ♡おなか破けちゃうよぉ♡んはああっ!
えっ抉れる♡ひっぃぃ♡」
腰が抜けた花純の下半身を持ち上げ下から腰を打ち付け始める
パチュッ!パチュン!とエラに掻き出された愛液が腰をぶつける度に破裂音となって響いていく
「あ”あ”ん”!あっぁああ!いっくのぉ♡とまらなひ♡あ”っあ”っやぁっあ”♡まっまたくる♡またきちゃうぅぅぅ!っ!っ!…まっれ♡いってるのぉ♡あっ!やっ!いっいっい”っぐゔゔう”うううう!!」
再び子宮が口を開きはじめ中から溢れた胤が泡のように花純から漏れはじめ、新しい胤を求めてまた吸い始める、花純の口に重ねると下の口とは逆に吸えと舌が差し込まれ俺の口の中でうねり始めた
はむむ♡もっひょ♡ちゅば…んむ…あん♡ぢゅっちゅ♡ん”ん”ん”♡
ビュルルルルルルルル!ビュグッビクク!ビュブルルルルルルル!
「ん”ん”ん”!♡ん”ん”う”う”う”むむ♡ん”あ”あぁぁあああぁあ”あ”♡♡♡」
~~~~タイムトラベル:残り0時間~~~~
その後も瞳が「エロ」となった花純とセックスは止まらず俺たちは2人揃っていつの間にか時を超えて居た
「ツヨシ君!ツヨシ君の顔に戻ってる♡ツヨシ君ツヨシ君♡大好きだよ♡」
「戻ったんだ…本当によかった、俺だって大好きだよ、ずっとずっとだ!」
2人でベットの上に戻った俺たちはそのまま朝までただただ繋がり続けた
「パパ、ママおはよ……」
目を擦りながら何事もなく君香が起きてきて、流石に慌てたが、
その日は3人で何もかも休み、ずっとくっついてた
君香も3人で居られるのが嬉しいのか花純にも俺にも甘えてくれた
何でもない日常が、何よりも大切だと分かる一日になった
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SHO
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時は戦国末期。小田原北条氏が豊臣秀吉に敗れ、新たに徳川家康が関八州へ国替えとなった頃のお話。
伊豆国の離れ小島に、弥五郎という一人の身寄りのない少年がおりました。その少年は名刀ばかりを打つ事で有名な刀匠に拾われ、弟子として厳しく、それは厳しく、途轍もなく厳しく育てられました。
そんな少年も齢十五になりまして、師匠より独立するよう言い渡され、島を追い出されてしまいます。
さて、この先の少年の運命やいかに?
剣術、そして恋が融合した痛快エンタメ時代劇、今開幕にございます!
*この作品に出てくる人物は、一部実在した人物やエピソードをモチーフにしていますが、モチーフにしているだけで史実とは異なります。空想時代活劇ですから!
*この作品はノベルアップ+様に掲載中の、「いや、婿を選定しろって言われても。だが断る!」を改題、改稿を経たものです。
大東亜戦争を有利に
ゆみすけ
歴史・時代
日本は大東亜戦争に負けた、完敗であった。 そこから架空戦記なるものが増殖する。 しかしおもしろくない、つまらない。 であるから自分なりに無双日本軍を架空戦記に参戦させました。 主観満載のラノベ戦記ですから、ご感弁を
ゲート0 -zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり
柳内たくみ
ファンタジー
20XX年、うだるような暑さの8月某日――
東京・銀座四丁目交差点中央に、突如巨大な『門(ゲート)』が現れた。
中からなだれ込んできたのは、見目醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。
彼らは何の躊躇いもなく、奇声と雄叫びを上げながら、そこで戸惑う人々を殺戮しはじめる。
無慈悲で凄惨な殺戮劇によって、瞬く間に血の海と化した銀座。
政府も警察もマスコミも、誰もがこの状況になすすべもなく混乱するばかりだった。
「皇居だ! 皇居に逃げるんだ!」
ただ、一人を除いて――
これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官が、
たまたま人々を救い出し、たまたま英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。
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