【R-18】タイムトラベラーになった俺は、ちょっと時を超えて歴史上の美女を寝取る事になった

甘い肉

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戦国時代編

3話 濃姫(中編)(#)

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 ~~~~タイムトラベル:残り8時間~~~~
 俺の胸で震える濃姫

「濃姫様、もう大丈夫です、私は貴方に助けられました、命を賭けてお側におります故…」

 父の道三と婿の信長に挟まれても俺を守ってくれた濃姫に俺は完全にやられていた

「……帰蝶と呼んで下さい、2人きりの時は」

「分かりました…帰蝶」

「……ツヨシ様」

 胸の中から見上げる帰蝶は目を閉じて顎を上げている

 何を求めているのか直ぐに分かり、俺はそれに応えた

 口の中に入る帰蝶の吐息が熱くて甘い…
 首に細い腕が廻され、正面に帰蝶の小さな顔がやってくる
 目の前で小さな口が開いて、俺と重なると、小さな舌が俺の舌を求めて入ってくる

 小袖を解き中から白い襦袢が表れ、俺の着流しも解かれてゆく

「こっ今度は女の技を教えてください」

 女の技…?
 俺の胸に顔を当てて恥ずかしそうに呟く帰蝶
 ……奉仕か!

「分かりました、濃はどのような技を知っていますか?」

「そっそのお口で…可愛がると…よっよろこふと…」

 帰蝶が恥ずかしそうに、そんな事を言う、
 鼻血でそうな程、興奮する

「その通りです…帰蝶」

「でっででわ」
 俺の着流しを解き、下に顔を向ける濃を止める
「ツヨシ様?なにか不作法でも…」
 止められて不安な顔になる帰蝶

「いや間違ってない、ただ胸から吸ってくれないか?」

「お胸ですか?」
「ああ、上から順番に…昨日俺がしたみたいに」

「昨日みたいに……」
 思い出したのか頬が真っ赤に染まる

 帰蝶の小さな口と舌が俺の胸を舐め始める
 整えられた前髪が崩れる事なく、口をすぼめてすったり
 小さな舌がチロチロと胸から腹へと必死に舐めてくれて、
 俺の身体は強い刺激に反応してしまう

 まだ、触られてもいない男根が硬くなり、それを見た帰蝶が

「こっこれがツヨシ様の…昨日わたしを沢山愛してくれたお大事様なんですね…」

 これまでの奉仕と同じように男根の先端に唇を付けて吸い始める
 鈴口から先走りの汁がでてそれを吸い取ると

「変わった味がします…」

「それは気持ちいいと出て来る胤の一種です」

「まあ!大事な汁なんですね!」
 顔色を変えて俺の男根を吸い舐め始める帰蝶

「帰蝶……ここを手で握って」

「コゥヒュレヒュラ?」
 先端を咥えたまま上目遣いで返事をする帰蝶

「そう…指先で絡めるように動かして」

 さすりさすりと動き出すと男根が反応し、得意になる帰蝶は
 強弱をつけて指で男根を愛撫し始める

「上手です、凄く…今度は出来るだけて良いんで口の中で浅くしたり深くしたりするんです」

 コクコクと頭を頷ける帰蝶は手を休めず、
 深く深く飲み込んでゆくと、男根が奥に当たり、驚いたのか浅くなり少しむせる

「帰蝶…無理しないで良い」

 そういうが頭をフリフリして拒絶すると再び奥へ奥へと先程ぶつかった喉の奥で止まるとピクピクとする、

 もう無理だろう

 ごふっ

 喉奥から更に先へ進み、先端が帰蝶の喉の肉に締められる

 震えながら抜いていき、
 口を離すと、涙目にしながら、
「全部入りました」
 と、告げてくる

 パラパラの艶やかな髪が少し崩れた白い襦袢包み、
 14才とは思えない、匂いたつような色気が身を包んでいる

「今度は私の番です」

 薄い襦袢では隠せない胸の膨らみの先端を弄ると、ドンドン硬くなる
 コリコリとする度に肌触りの襦袢が崩れる鎖骨から肩口まで見えてきた

 ムワっとする帰蝶の香りに誘われて首筋にキスマークを付けていくと
 ビクビクと震えるを止められない帰蝶が俺の頭を掻き抱いてくる

 襦袢の前を力強く開き、腰を止める紐を解くと帰蝶の前身を隠す物が無くなった
 少し、身体を起こして、じっくりと上から眺めていく

 潤んだ瞳でこちらを見つめている

 首筋から胸元までいくつも俺がつけた跡が残っている

 仰向けでも崩れない形の良い胸が……帰蝶の手によって隠される

「濃、帰蝶の姿を目に焼き付けたい……手をどかして欲しい」

 ゆっくりと細い手が離れ、薄い色素の乳輪が、小さな先端が、目の前に現れた

 貪りつきたい気持ちを抑え、細く括れたお腹にちっさなヘソ

 腰の付け根、下腹部へ伸びる太ももの、三角地帯の境目の線がとても綺麗で
 隠す物が一切無い股に、昨日俺を受け入れた貝口が、昨日とは違い口を少しだけ開いていた

 太ももが揺れ、小さな膝が羞恥に震えてる

 膝から伸びる脹脛が緊張で張り、足の指が布団を器用に掴んでいる

 帰蝶の全てを見せて貰った

「足の先から……頭の上まで…全てが綺麗だ」

「…はずかしいです…全部…ツヨシ様のです…来て…一つになりたいです…」

 自ら股を開いていく帰蝶に逆らう事など許されず、両手で迎える帰蝶に包み込まれてゆく

 奥の奥まで招き入れられた後、昨日とは別人のような帰蝶の膣内は俺専用になったかのように作り変えられ、根元から先端まで絡み付いてくる

 一切動かず、帰蝶は

「はうぅぅ!とびます!とぶうううう!」

 俺の目の前で涙を落とし、パクパクと口を求め、それに応じると
 直ぐに舌が、侵入し、絡み付いた膣肉が唸りだす

 俺の腰の飢えて足を組み、一寸も動かせないまま俺は男根が限界を迎え膨らみ始める

「きて下さい、胤が欲しいの、ツヨシ様のお胤がお腹に欲しいの……熱い熱い胤がお腹に入った時分かったの……貴方が……貴方が濃の本当の「旦那様」なんです♡」

 ビク!……ビクビク!……ビクンビクンビクンビクン!

 帰蝶の話しを言い終わると同時に男根が暴れ始めるが
 絡み付く膣内は一切緩まない、狭い胤の通り道がそれに負けずに登りついに解放される

 ドブルルルルルルルルドプーーーーーー!

「あ”あ”!う”あ”あ”!っぐっん”ん”!すっごい”!これっつごい”!
 とんで!ます!とんで!いっしょ!いっしょにぃぃぃっ!」

 長い長い絶頂を超えて、それでも俺達は求めあった
 もう帰蝶は声を抑える事は無かったが道三が察したのか分からないが、誰も来なかった
 時間を忘れて何度も何度も、求められる度に応じて吐き出した
 自分がこんなに絶倫だった記憶は無いが、求められる度に底なしに復活する

 気をやっても直ぐに回復する帰蝶も流石に限界を迎え、遂に終わりを迎え
 安らかな寝顔に誘われて俺も眠りについた

 ~~~~タイムトラベル:残り0時間~~~~

 布団とは違う感触に目が覚めると、俺はベッドの上にいた、
 隣で安らかに寝息を立てるのは愛する妻だ

 終わったんだ
 帰蝶は無事に孕んだのだろうか?
 あの後彼女の人生は幸せに満ちているんだろうか?

 違う時の中で生きてる俺にはもう分からない
 せめて幸せな人生を歩んで欲しい

「貴方……泣いているの?」

 いつの間にか俺を心配そうに見つめていた

「かっ花純、起きたのか」

「大丈夫?最近おかしいよ?悩んでるならちゃんと話して?ね?」

 そう言って俺の頭を抱きしめてくる
 ほんの24時間ぶりなのに、懐しく感じてしまう、
 花純の匂いが柔らかく俺を包んでくれる

 二度も目の前で失った愛する人を、
 二度と失わない為に俺の都合で抱いた女達
 俺はそれを望んだんだ、それが唯一の方法だから

「少し疲れたのかも知れないけど…無理はしてないよ、仕事も落ち着いて来たし、これからは家族の時間をもっと増やしたい」

「……本当?……大丈夫なの?」

「ああ、本当だよ、これまで仕事に打ち込み過ぎた…決して嫌だった訳じゃないよ?でもやっぱり花純と君香の側が一番だ」

「ツヨシ君……嬉しいよ…ありがとう、私の大事な旦那様だよ」

 ~~~~花純視点~~~~
 最近何かがおかしい

 ツヨシ君もおかしいが、私もおかしい

 ツヨシ君は何時も私を優先してくれた
 10年前に告白されてから今迄ずっとだ

 愛されて愛され尽くしてくれている
 私だってそうだった、告白された日にツヨシ君が、
 初めて会った日から好きだったと言ってくれた

 文化祭で頑張ってる姿
 美羽と喧嘩して泣いてしまった時の事
 後輩の面倒を見ていた時の事

 小さな事から大きな事まで全部見ててくれた
 私も同じだった、だから嬉しかった、
 きっと他の人が同じ事を言ったら走って逃げ出す程気持ち悪い筈なのに、
 ツヨシ君に言われた時は
 嬉しくて嬉しくて泣いて私から抱きついてしまった

 告白されたその日に繋がってしまった時、初めてだった筈なのに、
 不思議な事に懐かしいと感じてしまった

 10年間それに違和感は無く今もこうして抱きしめても
 それは変わらない、

 結婚記念日の夜、私は夢にうなされた、知らない男に殺される夢だった
 妙にリアルで生々しく、夢の中ではツヨシ君も殺されてしまって…
 私はただひたすら、「止めて」と叫んでいた、不安な夢は、唐突に覚めた
 ツヨシ君が抱きしめてくれて、頭を撫でてくれて、「大丈夫」そう言ってくれた後は
 急に不安が消えて、安心だけが残った

 それ以来、夜になるとあの夢を見るようになり、ツヨシ君を抱きしめるとそれが消えた
 今日は違う夢だった…夢の中の私は何処かのお姫様みたいで、ツヨシ君と愛し合っていた

 目が覚めたらツヨシ君を抱きしめたくて、切なくなっていた

 いつものように、抱きしめようとした時気がついた

 ツヨシ君は泣いていた、何も言わずに、ただ目から溢れてた

 凄く悲しそうで、私も悲しくなり、思わず抱きしめた

 あの夢が何なのか分からない、だけどツヨシ君が居ればきっと私は大丈夫

「私の大事な「旦那様」は貴方だけ」
 自分で言った言葉に赤面してしまったが、
 何があっても私はツヨシ君を守ってみせる

 ~~~~ツヨシ視点移動~~~~
 24時間で、現代に戻った俺は歴史について、
 濃姫について調べに調べたが、彼女の歴史について詳しい事は
 何も分からなかった
 子供が生まれたのかどうか確認はしてないが

 この日常が変わらないという事は、きっと目的は叶ったという事なんだろう

 花純の事は何よりも大事だが孕ませて何も出来ない俺は、
 せめてその後の彼女の人生ぐらい知っておくべきだと、
 そう思うって当然だと考えたが……
 答えは闇の中……探しても探しても、諸説ばかりだ

 一般的には信長に嫁ぎ、割と早く歴史から姿を消している
 ……どう言うことだろうか?

 あの時の様子だと割と気に入ってる様子だった
 …子を孕んだからか?

 明らかに自分の子じゃない訳だし……
 くそ!気になって仕方ない!

 その後も時間の許す限り調べたが結局確証出来るものは何も無かった……


 ~~~~夜、ツヨシの夢の中~~~~
「はい!クロノスちゃんでーす!」
「クロノス!頼む!濃姫の事教えてくれ!」
「ちょっ!だから!いちいち、だっきっつっくなあ!」

「前にも言ったけど普通女子高生に抱きついたら駄目なんだよ?知らないの?」

「はい、すいません」

 普通の女子高生は夢に出てこないんだよ

「まあ、良いわ、今回のターゲットは濃姫よもう一度会って、完全に寝取っちゃて…
 ん?寝取る?元々アンタが落とした分けだし…寝取り返す?ん?まあどっちでも良いか!」

 ……寝取り返すで良いのか?
 思わず真面目に考えてしまう

「じゃっいってらしゃーい!」

 再び俺は闇に包まれた
 ~~~~タイムトラベル:残り24時間~~~~
 再び時代を飛び越えた俺は、とある居館の離れたにいた

 落ち着いて、過去の記憶を探っていくと前回とタイムトラベルから
 今日までの記憶が流れ込んでくる

 今が1556年だと解った、前に濃姫と会ってから8年近く経っている

 一日中調べた歴史書の中で、濃姫の父親である道三が息子の義龍に討ち取られる
 これに信長は派兵するが間に合わなかった年だ

 今、俺がここに居るのは…濃姫に会いに行く途中だった
 濃姫が信長に嫁いだ後3年程側に使えたが、道三に召されて美濃に帰っていた

 その後は文でのやり取りのみ続けていたが、先日小見の方(道三の正妻)の名により
 再び濃姫の側に仕えよと命令されて、5年ぶりに濃姫に側に仕える為に居館に来たんだ

 離れの間に居るという濃姫の部屋の前に座る

「誰…ですか?…上様の件は…今暫くお待ちくださいとお伝えください」

 上様って信長だよな?なんの話しだ?

「濃姫さま、ツヨシに御座います、小見の方様の名により道三殿の文をお持ちしました」

 スッと音もなく襖が開いてく

「本当に……ツヨシ殿……お入り下さいませ」

 俺は部屋に入ってそっと襖を閉めた
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