【R-18】タイムトラベラーになった俺は、ちょっと時を超えて歴史上の美女を寝取る事になった

甘い肉

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戦国時代編

1話 初めてのタイムトラベル(#)

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「ツヨシ君!起きて!遅刻しちゃうよ!」

 目が覚めると同時に、18才で告白してから今日までの記憶が鮮明に蘇ってきた
 俺たちは高校卒業と同時に結婚したんだ、親には反対されたけど、早いか遅いかの違いだ
 大学もちゃんと行き、仕事もちゃんとした、反対するなら駆け落ちすると俺は自分の親に脅迫し、花純も同じ事をしたら、渋々ながら了承してくれた

 それから10年、以前の記憶通りに花純は弁護士になり、俺は起業していた

「ああ、ありがとう、今起きるよ」

 リビングに行くと、ちっちゃな子供が俺の膝に縋り付いてきた
「パパー」

「君香ぁおはようー」

「抱っこー」

 花純と俺の子供の君香を抱き上げると頬にキスをしてくれた

「あらあら、君香はパパが大好きね、嫉妬しちゃう♡」

「ママもー」
 君香を花純に明け渡すと花純の頬にもキスをプレゼントした

 君香は俺たち2人の宝物だ、今度こそ何があってもこの家族を守る
 絶対に幸せにしなきゃ行けない

「うふ、ありがとう君香♡」

 君香ごと花純を抱きしめる

「どうしたの?今日は朝から変じゃない?寝坊なんて滅多にしないのに」

「ああ、ちょっと高校時代の夢を見たんだ」

「高校生の頃?」
 キョトンとする花純

「花純に告白した時のさ」
「もっもう!急に何?恥ずかしいじゃない!」
 顔を真っ赤にする花純、同窓会を思い出すがあの時よりずっと綺麗だ

「恥ずかしい事無いだろ?愛してるよ、花純」

「貴方…」

 君香の前でキスを堂々とする
 これは記憶の中で何度もしてるから大丈夫だ
 君香がキスをするのもその影響だ

「ところで花純の今日の予定はなんだっけ?」

「え?今日はオフよ……忘れたの?」

「嘘だよ嘘!忘れる分けないじゃないか!」

「もう!本当かしら?」

「本当だって!」

 今日は結婚記念日だった
 花純の実家に君香を預けて一泊二日で旅行に行く
 普段忙しい2人の年に一度のご褒美だ

 俺達は車で温泉に行く事になっていた
 久しぶりに2人の時間で甘えてくる花純に旅館に着いたら直ぐに求めあった

 その日の夜

 夢の中に一人の女性が現れた
 布団の側に立ち、こちらを見下ろしている

<<<<<<<<<<<
 よーやく見つけた、
 貴方が時間を変えたのね?
 責任は取ってもらうから、覚悟しなさい
 >>>>>>>>>>>>

 夢なのにやけにハッキリと意識に残る

 やけに身体が重い…身体がまるで縛られてるみたいに動かない
 そんな状態から解放されたのは、次の日の朝が来てからだった

「なんか変な夢だったなぁ」
「おーい花純、朝だよー起きろー」
「・・・・」

「珍しいな目覚めは良い…のに」

 花純は二度と目を覚まさなかった

 花純の死因は検査の結果、心臓発作と言われた
 そして最愛の娘も何故か後を追うように死んで行った

 俺はただ…花純と幸せな人生を送りたかった
 ただそれだけなのに、たったそれだけの事も出来ない

 どうしたら良い?心臓発作って意味がわからない
 どうしたらこの現実を変えられる
 どうしたら花純と君香が生き残れるんだ?
 俺が結婚しなければ良いのか?
 俺が花純を諦めれば良いのか?

「無駄よ、何をしても」

 いつの間にか現れた女子高生がまるで人の頭の中を覗いたように話しかけてくる

「誰だ、お前?…どうやって入った?」

「来ないだ枕元で言ったでしょ?覚悟しなさいって?」

「お前が……やったのか?」

「そうよ?わたしよ…って違うわよ!嘘よ……ちょっと違うから!こっち来んな!」

 思わず首を絞めそうになったが女の不思議な力で動けなくなる

「貴方のお嫁さんさんはどっちみちそういう運命だったの諦めなさい」

「諦められるか!そんな馬鹿な運命!」

「運命なんてそんなもんよ
 どっかの馬鹿が簡単に人を殺したり
 どっかの子供が何故か自殺をしたり
 どっかの普通の人が事故にあったり
 どっかの病人がボックリと逝ったり
 みんな死にたく無いけど死んじゃうの、
 運命なんてそんなもんなのよ」

「嘘だよ………じゃあ何で俺は生きてるんだ?俺はあの時死ぬ運命だったじゃないか!何で俺は今、こうして生きてるんだよ!おかしいだろ!そんなの!」

「…………そうね、何でか知りたい?」

「知りたい、それで花純を、娘を助けられるなら!」

「じゃあ時代を超えて、指示した女性を孕ませなさい」

 余りにも突拍子もない発言に脳がプリーズする

「はあ?何だそれ?」

「出来なきゃお嫁さんと娘さんは諦める事ね、じゃあねえ」

「ちょっと待て!!やる!やるからちゃんと教えてくれ!」

「……本当?嘘ついたら、今度こそ終わりよ?」

「わかった、言う事は聞くよ、だから説明してくれ」

「歴史が変わりそうになってるの、まあ、原因はアンタにも関係あるわ、
 アンタは時の修正力を与えられた、そういう運命に居るのよだから、
 私の指示に従って女を孕ませるの、
 それができるならお嫁さんが死ぬ前に戻りなさい、
 今回限りで運命を変えて上げる」

「修正力?歴史が変わる?女を孕ませるぐらいで歴史がかわるなんて信じられない……」

「女は馬鹿に出来ないのよ?女を巡って戦争だって起きるし、国だって傾くわ、あるでしょ?傾国の美女って言葉?知らないの?」

「……それをしたら本当に花純達は死なない運命に?」

「くどいよ、同じ事何度も言うの嫌いなの、やるの?やらないの?」

「わかった!やる!」

「……そ、じゃあ飛びなさい、コツは覚えてるでしょ?
 あぁ、後アンタが跳べるのは24時間だけ、それを過ぎたら勝手に元の世界に戻される
 今回は特に何もする必要は無いから、普通に旅行を楽しめば良いんじゃない?」

「わかった!お前こそ約束は守れよ!」

「お前じゃないわ、クロノスって言うのよ、覚えときなさい」

 視界が暗闇に包まれた

 頭の中に、花純が現れては消えていく
 二度と離さないと決めたんだ、運命がそれを許さないというなら
 俺はそんな運命を許さない!歴史を変えろというなら変えたっていい!
 歴史を戻せというなら、変えるよりきっと全然良い筈だ!
 暗闇の中で決意を固め、闇に堕ちて行く



「ツヨシ君!」

 再び目を覚ますと花純が居た、頬を膨らませている
 学生の時と一緒だ

「ツヨシ君!起きて!遅刻しちゃうよ!」

 花純を抱きしめた
「きゃあ!どうしたの?君香いるのよ?」

 花純を離せなかった、高校の時もそうだったが、あの時とは積み重ねた年数が違うんだ、絶対に守るから、今だけで良い

「少しだけで良い…このままで居てくれ…頼む」

「貴方…大丈夫?…悩み事でもあるの?」

 花純が心配してくれる

「パパーとしたの?なてるの?」

 いつの間にか君香も側に来て心配そうに抱きついてた
 君香の死に顔が思い浮かび、君香も抱きしめ返す

「パパは大丈夫だ……ちょっとママに甘えただけだ」

「大っきい子供ね?ねー君香?」
「パパ、ママ、チューしたらいいよ!」

 笑顔の子供に救われる、
 2人で挟むように君香の頬にキスをする

 少し前とは違ったけどこれぐらい良いだろう

 それから君香を同じように実家に預け、
 前回と同じように過ごし、前回と違って花純を抱きしめて…俺は寝る事なく
 朝日を迎えた…花純は何ともなく、実家に戻ると君香も何とも無かった

 普通の生活が戻った事に俺は心底ほっとした

 …普通の生活は戻った分けじゃなかった

 その日の夜、ツヨシの夢の中にクロノスがやって来た
「はい!クロノスちゃんでーす!」
「クロノス!ありがとう!!」

「え?え?え?なに?なにしてんの?てかはーなーしーてー!」

「あっごめんつい、花純が生きてて嬉しくて」
 夢の中に現れたクロノスという生意気そうな女子高生に、感謝が止まらなかった

「普通女子高生に抱きついたらインコーで捕まるんだよ?知らないの?」

 普通の女子高生は人の運命変えたりしないだろう

「それで、どっかで誰かを孕ませるんだっけ?」

「あら?以外にすんなりね?もっと俺には花純があ!とかゴネると思ったわ?」
「勿論そうしたいけど……死ぬんだろ?そんなのもう御免なんだよ」
「うん、例外なく、躊躇なく、問答無用で!」

 笑顔で言い切りやがってこのガキ……

「じゃあ、早速、最初のターゲットは濃姫よ」

「濃姫?あの?織田信長の正妻の?」

「そう、その濃姫よ、織田信長の正妻の」

「いや無理だろ?俺が死んじまう……てか濃姫て子供産んでないよな?孕ませて良いのか?」

「うん、でもそうしないとダメなの」

「じゃ、いってらっしゃーい」

 暗闇が光に溶けていく

 いやもうちょっと説明してくれ!
「おい!おい!おいーーーーーーー!」

「あ、ごめんいい忘れてる事あったわ」

「本当に、頼むよ……」

「まずわ基本設定よ」
 ・タイムトラベルは24時間で元の世界に戻る
 ・次に跳ぶには24時間かかる
 ・飛ばされた先で直ぐ殺されるような場所には着地しない
 ・飛んだ世界の人と入れ替わる

「で、今回だけど道三て知ってる?蝮の道三て人?」

「ああ、濃姫の親だろ?」

「そうそう、話しが早くて助かるわ、そいつが濃姫と近親相姦しようとするから、アンタが破瓜を奪って」

「道三が濃姫を?何で?」

「行ったら分かるわ、じゃっ行ってらっしゃーい」



 ~~~~タイムトラベルスタート:残り24時間~~~~
 暗闇が光で溶け、視界に景色の色どりが付いてくる

「……ここは?本当に戦国時代に飛んだのか?」

 俺が飛んだ先は襖に囲まれた広い和室だった20畳ほどはあっただろうか
 肺に取り込む空気が山の中に入るように新鮮で落ち着かせてくれる
 俺は……着流しというのだろうか?現代の服装とは違う着物を着ていて
 それが妙にしっくりとする

「帰蝶はもう寝たか?」

 襖の向こうから声が聞こえてきたので、慌てて気配を殺し様子を伺う
 帰蝶は、確か濃姫の本名だったか?

「はい、お休みになられております」

「そうか万事、滞りないか?」

「はい、食事にも、お休みの際もお香を焚いております、夢の中で花も開いておりましょう」
「ふっふっふ、楽しみだ信長何ぞにくれてやるのは惜しいがせめて破瓜の面倒ぐらいは蝮が食ってやらんとな」

 蝮?この声は蝮の道三なのか?
 何やら娘に仕込んで、濃姫の破瓜を狙っているのは間違いないんだな

「今日は私の女陰を可愛がって下さいね」

「はっはっはっわかっている…」

 襖の向こうで男女の交じわりが始まった

「ほれ?準備は出来ているのだろう?」
「ああ…お待ちしておりました…来てください…お情けを!」

 ええ?もう入れるの?女の人大丈夫?
 明らかに始まってからインサートまでの時間が足りない

 あ……あ……ひ……

「うむ……種を受け取れ!孕めええ!」

 はっや!道三はっや!

「孕みます!宿します!来て!奥に!」

 …………

 まじか?終わったの?本当に?……静かになり2人はそのまま寝付いたようだ

 俺は和室を出た



 ~~~~タイムトラベル:残り23時間~~~~
 何故か俺は濃姫の寝室の場所を知っている
 道三たちの話しをしている間に、まるで記憶が蘇るように情報が入り込んで来る

 俺は濃姫の側付きで小さな時から面倒を見ていたらしい
 この場所は稲葉山城と呼ばれてる
 普通の家臣は入ってこれない場所、つまり誰にも見つからないという事だ

 板敷の廊下を進み濃姫の寝室に向かって歩いていると
「ツヨシ殿」
 1人の女性に声をかけられた
「小見殿…このような夜更けに如何されました?」

 必死に記憶を探り出した、道三の正妻、小見の方だ
 40代だったと思うが白い肌に細い眉、
 大きな瞳で紅をつけていない唇は色素が薄い

「アレは……もう終わりましたか?」

 アレとは道三の事だろう
 側室との睦ごとを言っているんだ

「は、滞りなく」

「そうですか…ツヨシ殿…こちらへ」

「は、承知」

 小見の方の後ろに付き従う間に、2人がどういう関係だったか、思い出した

 うっそだろ?何してんだ俺

 小見の方に従い、辿り着いたのは夫婦の寝室だった
 広い和室の部屋に一段床が上がり、薄い簾で仕切られていえ、中が見えにくい

 簾の中に入ると室内は灯し油でオレンジ色に照らされている

「ツヨシ殿…」

 ここを通り抜けないと濃姫の所には行けない

 俺は部屋でこちらを見上げる小見の方を抱きしめる

「強く…強く抱きしめて、ツヨシ殿」

 小見の方の身体を絹の長襦袢で隠しているが、
 直接肌が触れ合っているかのように柔らかい

 小見の方の薄い唇を奪うと背中に回された手に力が込められる

「くっ口を吸うなんて…はしたないです」

 そういうが求める度に逃げずに受ける小見の唇に舌を入れて、
 柔らかい舌を巻き込み絡めあう
 支える腰が震えている、立っていられなくなった小見の方を座らせて
 長襦袢の隙間から手を入れると、柔らかい素肌が露出を上げる、
 少し垂れ気味になった大きな胸を手のひら一杯に掴むと力を込めた分だけ沈み込んでゆく

「あうう…」

 舌を伸ばして絡めながら悲鳴を上げる恍惚とさせた顔はもっともっとせがんでいる

 小見の方を斜め後ろから抱きしめ、はだけた片方の乳を弄りながら、閉じた足に手を置く

「開いて下さいますか?」

「殺生です…お許しください…ツヨシ殿」

「開くんだ…小見」

「ああ…そんな呼び方…喜んでしまいます…」

 手に力を入れる事なく、添えた方向に足が開いていく
 長襦袢から膝が顔を出し、そこから中へと指を滑らせる

 内ももへ進めるほど熱く湿った空気が手を包んでいく

「こんな…こんなの駄目…なのに」

 生娘のような反応をする40代の小見の方の色気がドンドン上がっていく
 長い髪から覗く細い首のうなじが艶々として、
 羞恥に頬を染めて、少女のような瞳が涙を滲ませていた。

 クチュリ

「んんむぅ!」

 女陰に指が触れる感触に顔を上げて目をつむる

 熱くなった女陰を指でなぞりながら小見の細い手を掴み、
 男根に導いていく

「私もこうなっています…小見が可愛いから」

「可愛いなんて…ああ…逞しい…あの人とは全然違います」

 道三と比べて言っているんだろうか?
 当たり前のように俺の着流しを解いてくるので、小見の長襦袢も全て剥いて行く

 布団に転がり、早く早くと両手で誘う小見の足を開き、
 顔を埋める

「だっ駄目ですぅ!それっは!ああ!」

 先程の道三のやり取りから、少なくとも身分の高い男性は、
 女性を奉仕しないのが一般的らしい

 慣れない刺激に翻弄される小見はペロリと女陰を可愛がるだけで果てて行く

 充分に満足させたと判断し、男根を挿し入れてやる

 ヌプヌプと男根を受け入れる小見の女陰は経産婦としては締め付けが強い、
 もう何年もしていないのだろう

「ああ…おっおきい…あの人と全然違います」

「…まだ蝮の物を覚えているのか?」
「いっいまはもう無理です!ツヨシ殿だけです!」

 男根を引いて行くと小見の膣がきゅうと閉まり、離れるのを拒否する

「あ…だめ…抜いちゃいや…」

 再び、奥へ奥へと進めると柔らかい膣が男根に合わせて形を変えていく

「せっ背中が震えます…抱きしめて…もっと…きて」

 大股を開いて俺を誘う小見が可愛らしく一番奥にトンとぶつかるが
 それを男根で押し返すように更に進めていくと、開いてない子宮の形が変形していく

「ひい!っあ……っあぁ……わかる……私の女陰が…ツヨシ殿の女陰に変わっていくのが……」

「もっと馴染まないとな?」
 腰が密着した状態で小見の腰を持ち上げ、上下に擦り付けてゆく
「ん”ん”っ!はあ”あ”!変わる!もう変わってます!駄目!気を!気をやってしまう!」

 グニグニと押し付けた子宮の壁がゆっくりと開き始め、鈴口に吸い付きはじめる
「情けを!お情けを注いでくださいませ!」

「駄目だ、先に気をやれ、飛ぶんだ小見!」

「ん”あ”あ!そんな!ひとりは嫌です!いっしょに!ツヨシ殿!ツヨシどのおおお!」

 小見の尻を持ち上げて上から叩きつけるように腰を落としていく

 一撃毎に気を放ち、力が抜けていくがまだ女陰はきゅうと俺の胤を求めて絞り上げるのを
 振り払うように肉ごと捲るように抽送を強める

「お”お”!お”っお”っお”ん!お”ん”!ん”っん”あ”あ”あああああああああ!」

 ブシャーーーーー!

 人には見せられない顔となった小見の方の顔を整えて
 少しの間だけ労う

「ツヨシ殿…」

「今日はこれにて」

 今回孕ませるのは濃姫で小見の方じゃない……
 吐き出したい欲求を必死に堪えた俺は

 小見の寝室を後にした



 ~~~~タイムトラベル:残り21時間~~~~
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