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第三十一話:止まれなかったのは僕のせいじゃない(♡)
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ユキエの部屋
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「はぁ……眠れない……」
今日は色々あり過ぎた、カスミちゃんの部屋で大人の玩具を使ったエッチィ練習
家に帰ったらまさかの即実践
その後まさかのお泊まり会
真っ赤な顔したスグル君に途中から気がついてしまった……間接キッス……
「くぅぅぅっ!」
何だコレは?心臓もお腹もキュンキュンしてどうにかなりそうなユキエ
「そもそも今日はスグル君に恋人になる方法を、説明する為だったのに、色々ありすぎてもう、訳わかんない……………………
大事な事を思い出した雪恵はベッドから飛び起きた
「って……言ってないっ!………どっどうしよう……もう寝てるかな?…うっ嘘は良くないよね?……確認だけしてみようか?」
スーーっと部屋を開けて真ん中の部屋の扉を開けて見る………アレ?居ないの??
キョロキョロと右を見ても左を見ても誰も居ない…布団の中を見て見るけどやっぱり誰も居ない
少しだけスグルくんの温もりが残っている
私は好奇心に勝てなくて…その布団の中に入ってしまった
浴室
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「凄いいっぱい出したね?おばさんそんなに良かったかな?」
「うん……もう信じられないくらい…」
一緒に湯船に浸かり、おばさんのお湯に浮いたフワフワのオッパイに抱きしめられながら夢見心地だった
「うふふ♡可愛い♪本当に食べちゃうくらい♡」
「はっ…はは…冗談になってないです」
「久しぶりだったから…ちょっとやり過ぎちゃったかも知れないわねぇ?」
「そうなんですか?」
「そうなの♡だから…またおばさんと良い事しに来てくれる?」
ニコニコしながら次の機会を提案してくるおばさん
「喜んで…あっでも…ゴムはやっぱり使った方が良いですよね?」
「そうねぇ……別に良いんじゃないかな?使わなくて」
「えっええ?」
「携帯の番号教えといてくれたら…三日前くらいに連絡してくれたら…ゴムなしでも良いよ♡」
「三日前?」
「そっ…色々ね、準備があるのよ女にはね」
「そうなんですか?」
「そうなんですよ♪」
その後暫くの間にチュッチュした後、僕はおばさんとお風呂を出た
「それじゃあ、明日は早いから、ちゃんと寝るように、お休みなさい♡」
「はい、あっあの…おやすみ…なさい」
見た目は結構特殊なのに、僕の知ってる誰よりもお母さんみたいなスミレおばさん…正直に言うとまたムラムラしてしまったけど、言われた通り、部屋の中に戻って布団に入ろうととした僕は金縛りにあったみたいに動けなくなった
「すーーーっすーーーっ」
小さな寝息を立てながら、ユキエちゃんが、僕の布団で眠っている
………何でだ?
選択肢が浮かばない
僕がユキエちゃんの部屋で寝る……いや今日のアレはおばさんに投げ込まれたからで、一人で入る勇気は無い
おばさんの部屋に行く……朝まで寝れる自信が無い
ユキエちゃんん起こしてあげる………なんで最後に思い浮かぶのさっ僕の馬鹿っ!
布団の中で気持ちよさそうに寝息を立てるユキエちゃんを起こすのは申し訳ないけど………他にまともな選択肢は一つも残ってない、
「ユキエちゃん、ユキエちゃん、」
「ん……ふえ?……ぁ……スグル…くんら♡」
どうにか薄目を開けたユキエちゃんはとても眠たそうだった
「どこ…いってたの?……おトイレ?」
「いや……ちょっとまたお風呂に?」
「そう……あの……ね……」
長い髪を下ろして眠るユキエちゃんは、本当にビックリする程に可愛い寝ぼけ眼で
「こいび…との……ね……なり…かた……ね…」
「恋人…?……ぁっ……その事で来たの?」
「うん……寒い……こっち来て……かぜ…ひく……」
え?……良いのか?……でも話聞きたいし………今日も聞かなかったら流石にカスミちゃんが不味い事になる気がする…
「うっうん……」
僕より少し小さい、僕の廻りに居る女の人の中では唯一の背の低い女の子は………僕の予想より、ずっと積極的で…小さな身体を預けるようにくっ付いてきた
「あったかい♡……こいびとになるにはね………こうするといいとおもうよ?」
寝ぼけてるのか瞳をトロンとしたユキエちゃんは僕の胸にくっ付いてきて、そのままドンドン近づいてきて
小さな唇を使って「チュ」っとついたまま離れず、
僕より小さな身体を密着させるユキエちゃんの細い背中を思わず抱きしめた
ん♡ ふっ んふ♡
ふと頭によぎった……寝たフリをした僕のアレを舐めた時の電流のような衝撃
頭の中であの神のお口とキスをすると……どうなるんだろう?
小さな上唇と下唇の間から漏れる吐息が熱くなっていくユキエちゃんに僕は吸い込まれる様に入っていった
「はぅっ…」
ビクンとユキエちゃんは一瞬揺れたけど、僕の方は頭に雷が落ちたみたいだった
擦れる度に勝手に身体が硬直していくみたいな感覚の中、ユキエちゃんはタガが外れたかのように、口の中で固まる僕をチュッチュッ♡って吸い付いて来て、ビクンビクンって身体震えて治り掛けた身体がドンドン熱くなっていく……
さっきまでのゴム無しでの挿入でおばさんが狂ってく様子が、目の前で蕩けていくユキエちゃんの顔と重なってしまう
布団の中で薄い服の上から背中に這わせた指先にユキエちゃんの柔らかい肌に触れ、
ユキエちゃんの口撃がほんの少しだけ止まる、
背中の中心に向かう途中で見つけた服の切れ端を掴みそのまま捲り上げていくと、緊張していく肌を剥がすように抱きしめてしまう
「んっ……ふっぅぅ……」
口の中に押し戻されるユキエちゃんの吐息が熱くて僕までクラクラしてくのが止まんない
背中に廻した掌を脇の下を通って小さな膨らみを見つけて弄りながら、柔らかさを確かめる様に少しだけ力を込めると、
「あっ!」
顔を上向かせて大きな声が布団の中で響いた
「こっ声が大きいよ……痛かった?」
「ちっちがう………何か勝手に…出ちゃった」
痛くは無いという返答に少し安心したスグルは、そのまま首元まで捲り上げた、小さな丘を覗きたくて、身体を下の方へと移動させていくと、
「みっ見ちゃダメっ」
ユキエちゃんの小さな手が大事な所を必死に隠すけど、小さな手で胸の中心だけ隠してもあんまり意味が無い
生唾を飲み込みながら、谷間の無い胸元に吸い付いていくとビクンとする敏感になったユキエちゃんの手を当て
「見せて…大丈夫だから」
「大丈夫…かな?」
頑なに隠していた手がスグルの言葉によって、徐々に剥がれていくと
白い肌より薄らと赤いだけの先端が見え
蕾のような先っぽが必死に成長を始めているかの様にピクピクと震えた未熟な蕾を口に含むと、スグルの肩に置かれた小さな手が、ぎゅぅっと力が入っていき
「ぁっあっ!…んんっ……んっんっ!」
大きい声を出さない様に必死に我慢するユキエの耳にチュプ…チュプっと吸い続けるスグル
(あっあっ!とっ取れちゃうっ!ん”っ!おっぱいとれちゃうっ!)
小さな丘が歪に歪むくらいに引っ張るスグルはユキエの声が聞こえないかの様に吸い続けながら、
細い腰から鼠蹊部へとズボンの中へと指を忍ばせ其処が母親のスミレと同じくらいに熱くなっているのを感じながら下着の傍から侵入していった
「ひぐっ…ぁっぁぅっぁっぁぁ…そこっ……だめだよ……きっきたない…かっらぁ……」
オシッコを出す所を弄られてると思いながら感じた事のない刺激に訳が分からなくなっていくユキエに、チュポンっと音を響かせながら胸を解放したスグルは、初めてセックスを自分が主導しているような気がして、もっと良くして上げたいと、涙目のユキエちゃんに
「ユキエちゃん、もっと良くなるからね…」
もう既に怖いくらいなのに、まだ先があると告げてくるスグルを何故か止める事が出来なかった、それがスグルの持つ特性が作用しているとはスグル本人も気付いていないが、
同意を得られたと判断したスグルは、お腹にキスをしながら、先程まで侵入させていたズボンと下着をツルツルの卵のような肌からスルスルと下ろしていく
産毛の欠片も無い痴丘の先に下着をベットリ濡らしながらスグルに寄って擦り続けられた割れ目がテラテラ光ながらと隙間を拡げているのが分かった
割れ目の奥で小さな小陰唇が僅かに口を開け、自己主張の足りない割れ目の登頂部に小さな真珠がほんの少しだけ芽を出すかの様に見えている
閉じようとする太ももを逆に大きく開き…ハァハァと息を荒げながら近づいてくるスグルの吐息が触れる度に、震えそうになる腰を必死に耐えるユキエの割れ目を両手で開き、
伸ばした舌先で真珠を包む薄皮を押していく
「ん”ぐっ!」
「いっ痛かった?」
「だっだいじょうぶ……はっはずかしい……キタナイから…もうやめて?…スグルくん…」
顔を上げて確認すると瞳に涙を一杯に貯めているユキエに、思わずドキンとする
「汚く無い……大丈夫だから…」
舌先でツンツンする度に、腰から下の震えが大きくなっていくヒクヒクと戦慄くように形を変えていく割れ目の奥の花びらからジュワっと透明なの液体が溢れそうになり
ズッズズズズっ!
「っっっっっっっっ!!!!あ”ぁぁっ!!」
スグルの口がピッタリとくっつき…ビクッと揺れる腰を押さえつけられ、一気に吸い上げられ、目の前が突然真っ白になったような気がしたユキエは、無意識にスグルの頭を挟み込み、腰がグイグイ上げていく
ニュル ニュルって小さいナニカが這入って開きっぱなしにされたアソコから奥迄吸い込むスグルの頭を片手で必死に押しながら、口を押さえて我慢するが
ジュルっジュルルルルル!
「あっあっあっあっあ”っ!だっだっめっ…もうっだめぇぇえええっ!!」
布団が大きく盛り上がる程ブリッジで腰を高くあげてプルプルするユキエから顔を離し、もうこれ以上は我慢出来ないと、焦点が合わなくなったユキエの身体に乗っていくスグル
「ユキエちゃん、大丈夫?」
「はぁ……はぁぁぁ…だっだいじょうぶ…」
「じゃっじゃぁ……いくね?」
「うん………(どこに?)」
ユキエは心配してくれてると思っていたが
スグルのは違っていた事に気が付かないユキエは生返事を返し
熱いナニカが何度もイカされほぐれきった割れ目を押し広げられていく感覚に
「え?……えっえっ?」
ズブブブっ
「くっ…凄い閉まってるよ……ユキエちゃん」
「ん”っ!…なっなに?……あっあっ…こっこれって……」
お腹の中が拡げられていく様な感覚にゾワゾワってしながら、状況を把握していこうとするが
プップツっと、何が裂け
「あっぁっ……んはっ!……くっうぅうぅぅぅっ!…んっんんんんんっ!!!」
ヌヌヌヌっと、這入っていく……気が付けば、姉二人とクラスメイト二人目の処女を経験したスグルには先に進んでも問題無いと直感で分かり、緊張ではなくジュクジュクと柔らかい媚肉を感じながらカスミちゃんより少し浅い奥に止められるまで突き進んでいった
「しっしちゃった……すっすぐる…くん?」
「はぁ…はぁ…すっごい…ユキエちゃんの…めちゃくちゃ気持ちいい…」
何処までも噛み合わない二人の会話、
ユキエも流石に今ナニしてるのか分かったが、見たこと無いほど気持ち良さそうな顔をするスグルにドキンとして何も言えなくなるどころか、逆に上に乗るスグルを本能的に抱き寄せてしまい
「はっはっ…んっぁっ……あっ!んむ…んっ♡んん♡んふぅ♡」
近くに来たスグルの顔が止まらず、口付けを交わすとユキエには何故か馴染んで居るのが分からないが、ビクンとお腹の中の硬いのが弾け始めていくのだけは分かった
(ごっごめん……もっもうむり……)
震えそうになりながら腰を引いてまた這入ってくるスグルに頭がチカチカしそうになりながらスグルの口から離れないユキエに、どうにかそう伝えると
ユキエの小さい口に似合わないアンバランスな長い舌がキュっ閉めてきて
ドクっと心臓が一瞬止まったような気がした後に、
ビュッビュブルルルルル
とっ吐き出して幼い膣内を自分の色に染め上げていき
「ん”はぁっ!ん”ん”っ♡ふゔぅぅ♡ん”っん”っん”ぃっぃっぁぁあっあっあ”あ”あ”ぁぁぁあああああっ♡♡……ぁっ…へっ♡……あへ♡…」
瞳を♡マークに変えながら必死に口を付けながら耐えていたが、波が波を呼んで津波に呑まれるかの様に深い海に入ってしまったユキエはアヘ顔になって気を失った
【後書き】
桃園さんち編はこれにて終了ですm(_ _)m
徐々に力の使い方(言葉によって相手の意識を変化させている事に自覚し始めていく感じに進めたら良いなぁって思ってます、)
連投は少し遅くなりますが汗
なるべくお待たせしない様に頑張ります汗
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「はぁ……眠れない……」
今日は色々あり過ぎた、カスミちゃんの部屋で大人の玩具を使ったエッチィ練習
家に帰ったらまさかの即実践
その後まさかのお泊まり会
真っ赤な顔したスグル君に途中から気がついてしまった……間接キッス……
「くぅぅぅっ!」
何だコレは?心臓もお腹もキュンキュンしてどうにかなりそうなユキエ
「そもそも今日はスグル君に恋人になる方法を、説明する為だったのに、色々ありすぎてもう、訳わかんない……………………
大事な事を思い出した雪恵はベッドから飛び起きた
「って……言ってないっ!………どっどうしよう……もう寝てるかな?…うっ嘘は良くないよね?……確認だけしてみようか?」
スーーっと部屋を開けて真ん中の部屋の扉を開けて見る………アレ?居ないの??
キョロキョロと右を見ても左を見ても誰も居ない…布団の中を見て見るけどやっぱり誰も居ない
少しだけスグルくんの温もりが残っている
私は好奇心に勝てなくて…その布団の中に入ってしまった
浴室
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「凄いいっぱい出したね?おばさんそんなに良かったかな?」
「うん……もう信じられないくらい…」
一緒に湯船に浸かり、おばさんのお湯に浮いたフワフワのオッパイに抱きしめられながら夢見心地だった
「うふふ♡可愛い♪本当に食べちゃうくらい♡」
「はっ…はは…冗談になってないです」
「久しぶりだったから…ちょっとやり過ぎちゃったかも知れないわねぇ?」
「そうなんですか?」
「そうなの♡だから…またおばさんと良い事しに来てくれる?」
ニコニコしながら次の機会を提案してくるおばさん
「喜んで…あっでも…ゴムはやっぱり使った方が良いですよね?」
「そうねぇ……別に良いんじゃないかな?使わなくて」
「えっええ?」
「携帯の番号教えといてくれたら…三日前くらいに連絡してくれたら…ゴムなしでも良いよ♡」
「三日前?」
「そっ…色々ね、準備があるのよ女にはね」
「そうなんですか?」
「そうなんですよ♪」
その後暫くの間にチュッチュした後、僕はおばさんとお風呂を出た
「それじゃあ、明日は早いから、ちゃんと寝るように、お休みなさい♡」
「はい、あっあの…おやすみ…なさい」
見た目は結構特殊なのに、僕の知ってる誰よりもお母さんみたいなスミレおばさん…正直に言うとまたムラムラしてしまったけど、言われた通り、部屋の中に戻って布団に入ろうととした僕は金縛りにあったみたいに動けなくなった
「すーーーっすーーーっ」
小さな寝息を立てながら、ユキエちゃんが、僕の布団で眠っている
………何でだ?
選択肢が浮かばない
僕がユキエちゃんの部屋で寝る……いや今日のアレはおばさんに投げ込まれたからで、一人で入る勇気は無い
おばさんの部屋に行く……朝まで寝れる自信が無い
ユキエちゃんん起こしてあげる………なんで最後に思い浮かぶのさっ僕の馬鹿っ!
布団の中で気持ちよさそうに寝息を立てるユキエちゃんを起こすのは申し訳ないけど………他にまともな選択肢は一つも残ってない、
「ユキエちゃん、ユキエちゃん、」
「ん……ふえ?……ぁ……スグル…くんら♡」
どうにか薄目を開けたユキエちゃんはとても眠たそうだった
「どこ…いってたの?……おトイレ?」
「いや……ちょっとまたお風呂に?」
「そう……あの……ね……」
長い髪を下ろして眠るユキエちゃんは、本当にビックリする程に可愛い寝ぼけ眼で
「こいび…との……ね……なり…かた……ね…」
「恋人…?……ぁっ……その事で来たの?」
「うん……寒い……こっち来て……かぜ…ひく……」
え?……良いのか?……でも話聞きたいし………今日も聞かなかったら流石にカスミちゃんが不味い事になる気がする…
「うっうん……」
僕より少し小さい、僕の廻りに居る女の人の中では唯一の背の低い女の子は………僕の予想より、ずっと積極的で…小さな身体を預けるようにくっ付いてきた
「あったかい♡……こいびとになるにはね………こうするといいとおもうよ?」
寝ぼけてるのか瞳をトロンとしたユキエちゃんは僕の胸にくっ付いてきて、そのままドンドン近づいてきて
小さな唇を使って「チュ」っとついたまま離れず、
僕より小さな身体を密着させるユキエちゃんの細い背中を思わず抱きしめた
ん♡ ふっ んふ♡
ふと頭によぎった……寝たフリをした僕のアレを舐めた時の電流のような衝撃
頭の中であの神のお口とキスをすると……どうなるんだろう?
小さな上唇と下唇の間から漏れる吐息が熱くなっていくユキエちゃんに僕は吸い込まれる様に入っていった
「はぅっ…」
ビクンとユキエちゃんは一瞬揺れたけど、僕の方は頭に雷が落ちたみたいだった
擦れる度に勝手に身体が硬直していくみたいな感覚の中、ユキエちゃんはタガが外れたかのように、口の中で固まる僕をチュッチュッ♡って吸い付いて来て、ビクンビクンって身体震えて治り掛けた身体がドンドン熱くなっていく……
さっきまでのゴム無しでの挿入でおばさんが狂ってく様子が、目の前で蕩けていくユキエちゃんの顔と重なってしまう
布団の中で薄い服の上から背中に這わせた指先にユキエちゃんの柔らかい肌に触れ、
ユキエちゃんの口撃がほんの少しだけ止まる、
背中の中心に向かう途中で見つけた服の切れ端を掴みそのまま捲り上げていくと、緊張していく肌を剥がすように抱きしめてしまう
「んっ……ふっぅぅ……」
口の中に押し戻されるユキエちゃんの吐息が熱くて僕までクラクラしてくのが止まんない
背中に廻した掌を脇の下を通って小さな膨らみを見つけて弄りながら、柔らかさを確かめる様に少しだけ力を込めると、
「あっ!」
顔を上向かせて大きな声が布団の中で響いた
「こっ声が大きいよ……痛かった?」
「ちっちがう………何か勝手に…出ちゃった」
痛くは無いという返答に少し安心したスグルは、そのまま首元まで捲り上げた、小さな丘を覗きたくて、身体を下の方へと移動させていくと、
「みっ見ちゃダメっ」
ユキエちゃんの小さな手が大事な所を必死に隠すけど、小さな手で胸の中心だけ隠してもあんまり意味が無い
生唾を飲み込みながら、谷間の無い胸元に吸い付いていくとビクンとする敏感になったユキエちゃんの手を当て
「見せて…大丈夫だから」
「大丈夫…かな?」
頑なに隠していた手がスグルの言葉によって、徐々に剥がれていくと
白い肌より薄らと赤いだけの先端が見え
蕾のような先っぽが必死に成長を始めているかの様にピクピクと震えた未熟な蕾を口に含むと、スグルの肩に置かれた小さな手が、ぎゅぅっと力が入っていき
「ぁっあっ!…んんっ……んっんっ!」
大きい声を出さない様に必死に我慢するユキエの耳にチュプ…チュプっと吸い続けるスグル
(あっあっ!とっ取れちゃうっ!ん”っ!おっぱいとれちゃうっ!)
小さな丘が歪に歪むくらいに引っ張るスグルはユキエの声が聞こえないかの様に吸い続けながら、
細い腰から鼠蹊部へとズボンの中へと指を忍ばせ其処が母親のスミレと同じくらいに熱くなっているのを感じながら下着の傍から侵入していった
「ひぐっ…ぁっぁぅっぁっぁぁ…そこっ……だめだよ……きっきたない…かっらぁ……」
オシッコを出す所を弄られてると思いながら感じた事のない刺激に訳が分からなくなっていくユキエに、チュポンっと音を響かせながら胸を解放したスグルは、初めてセックスを自分が主導しているような気がして、もっと良くして上げたいと、涙目のユキエちゃんに
「ユキエちゃん、もっと良くなるからね…」
もう既に怖いくらいなのに、まだ先があると告げてくるスグルを何故か止める事が出来なかった、それがスグルの持つ特性が作用しているとはスグル本人も気付いていないが、
同意を得られたと判断したスグルは、お腹にキスをしながら、先程まで侵入させていたズボンと下着をツルツルの卵のような肌からスルスルと下ろしていく
産毛の欠片も無い痴丘の先に下着をベットリ濡らしながらスグルに寄って擦り続けられた割れ目がテラテラ光ながらと隙間を拡げているのが分かった
割れ目の奥で小さな小陰唇が僅かに口を開け、自己主張の足りない割れ目の登頂部に小さな真珠がほんの少しだけ芽を出すかの様に見えている
閉じようとする太ももを逆に大きく開き…ハァハァと息を荒げながら近づいてくるスグルの吐息が触れる度に、震えそうになる腰を必死に耐えるユキエの割れ目を両手で開き、
伸ばした舌先で真珠を包む薄皮を押していく
「ん”ぐっ!」
「いっ痛かった?」
「だっだいじょうぶ……はっはずかしい……キタナイから…もうやめて?…スグルくん…」
顔を上げて確認すると瞳に涙を一杯に貯めているユキエに、思わずドキンとする
「汚く無い……大丈夫だから…」
舌先でツンツンする度に、腰から下の震えが大きくなっていくヒクヒクと戦慄くように形を変えていく割れ目の奥の花びらからジュワっと透明なの液体が溢れそうになり
ズッズズズズっ!
「っっっっっっっっ!!!!あ”ぁぁっ!!」
スグルの口がピッタリとくっつき…ビクッと揺れる腰を押さえつけられ、一気に吸い上げられ、目の前が突然真っ白になったような気がしたユキエは、無意識にスグルの頭を挟み込み、腰がグイグイ上げていく
ニュル ニュルって小さいナニカが這入って開きっぱなしにされたアソコから奥迄吸い込むスグルの頭を片手で必死に押しながら、口を押さえて我慢するが
ジュルっジュルルルルル!
「あっあっあっあっあ”っ!だっだっめっ…もうっだめぇぇえええっ!!」
布団が大きく盛り上がる程ブリッジで腰を高くあげてプルプルするユキエから顔を離し、もうこれ以上は我慢出来ないと、焦点が合わなくなったユキエの身体に乗っていくスグル
「ユキエちゃん、大丈夫?」
「はぁ……はぁぁぁ…だっだいじょうぶ…」
「じゃっじゃぁ……いくね?」
「うん………(どこに?)」
ユキエは心配してくれてると思っていたが
スグルのは違っていた事に気が付かないユキエは生返事を返し
熱いナニカが何度もイカされほぐれきった割れ目を押し広げられていく感覚に
「え?……えっえっ?」
ズブブブっ
「くっ…凄い閉まってるよ……ユキエちゃん」
「ん”っ!…なっなに?……あっあっ…こっこれって……」
お腹の中が拡げられていく様な感覚にゾワゾワってしながら、状況を把握していこうとするが
プップツっと、何が裂け
「あっぁっ……んはっ!……くっうぅうぅぅぅっ!…んっんんんんんっ!!!」
ヌヌヌヌっと、這入っていく……気が付けば、姉二人とクラスメイト二人目の処女を経験したスグルには先に進んでも問題無いと直感で分かり、緊張ではなくジュクジュクと柔らかい媚肉を感じながらカスミちゃんより少し浅い奥に止められるまで突き進んでいった
「しっしちゃった……すっすぐる…くん?」
「はぁ…はぁ…すっごい…ユキエちゃんの…めちゃくちゃ気持ちいい…」
何処までも噛み合わない二人の会話、
ユキエも流石に今ナニしてるのか分かったが、見たこと無いほど気持ち良さそうな顔をするスグルにドキンとして何も言えなくなるどころか、逆に上に乗るスグルを本能的に抱き寄せてしまい
「はっはっ…んっぁっ……あっ!んむ…んっ♡んん♡んふぅ♡」
近くに来たスグルの顔が止まらず、口付けを交わすとユキエには何故か馴染んで居るのが分からないが、ビクンとお腹の中の硬いのが弾け始めていくのだけは分かった
(ごっごめん……もっもうむり……)
震えそうになりながら腰を引いてまた這入ってくるスグルに頭がチカチカしそうになりながらスグルの口から離れないユキエに、どうにかそう伝えると
ユキエの小さい口に似合わないアンバランスな長い舌がキュっ閉めてきて
ドクっと心臓が一瞬止まったような気がした後に、
ビュッビュブルルルルル
とっ吐き出して幼い膣内を自分の色に染め上げていき
「ん”はぁっ!ん”ん”っ♡ふゔぅぅ♡ん”っん”っん”ぃっぃっぁぁあっあっあ”あ”あ”ぁぁぁあああああっ♡♡……ぁっ…へっ♡……あへ♡…」
瞳を♡マークに変えながら必死に口を付けながら耐えていたが、波が波を呼んで津波に呑まれるかの様に深い海に入ってしまったユキエはアヘ顔になって気を失った
【後書き】
桃園さんち編はこれにて終了ですm(_ _)m
徐々に力の使い方(言葉によって相手の意識を変化させている事に自覚し始めていく感じに進めたら良いなぁって思ってます、)
連投は少し遅くなりますが汗
なるべくお待たせしない様に頑張ります汗
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