無警戒人間

甘い肉

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第二十九話:桃園家の食卓

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 顔中についた全てのスグルの分身を平らげたユキエは、そこから先どうしたら良いのか、具体的には何も知らなかった、

 途中でスグルとの約束を思い出して、飛び出してきたからだ

 完全出し尽くしたスグルは只管目を閉じていた効果があったのか、股間のバキバキが収まっていく


(あつ……萎んでく……どっどうしよう…この後どうしたら良いの?)


 カスミちゃんなら疼く股間をスグルの顔に押し付けそうだが、そんな事は頭に浮かびもしないユキエは眠りにつこうとするスグルの息子を撫で回すが、既にスミレに寄って3回は吸い取られ、ユキエちゃんで我慢に我慢を重ねて撃ち尽くした後では、その程度の刺激では目を覚ます事はなく


「ユキちゃーん?スグル君起きたぁ?」


 リビングの方から声をかけられ、飛び上がりそうな勢いでベッドから飛び出したユキエは部屋から頭だねニョキっと出して


「よっよく眠ってるみたい……起こして大丈夫かな?」

「あらそう?…じゃあスグル君のご飯も用意しちゃうから、こっち来て手伝いなさい」

「はっはーい」


 扉を閉めて服装の乱れを鏡でチェックした後、寝たフリしたままのスグルを一度見るとリビングの方へと走っていくユキエちゃんは、次のステップをカスミちゃんに教えて貰おうと決意を確認するが、今度は三段跳びになるとはこの時点では思いもしていなかった


 ◆
 ◇


 10分ほど経ち…目を覚ますタイミングを完全に失ったスグルは、スッキリした疲労と、自分とは違うほのかなスミレちゃんの残り香に誘われるように、深い眠りの中へと誘われていったが…………カチャリと扉に隙間が開くと共に香ばしい匂いがスグルの鼻腔を刺激すると共に、意識が徐々に覚醒していく


「スグル君…そろそろ起きなさいな?」

「ん……さっ……ちゃん?」


 声も髪型も全然違う筈なのに、寝ぼけたスグルは微睡みの中で姉の沙織よりフワフワな、スミレさんの胸の中へと入っていく


「すっスグルくん……もっもう起きないと…ご飯冷めちゃうよ?」


 ユキエはリビングで二世帯住宅のおばぁちゃんの手ほどきという名の調理の仕方を延々と教えて貰いながら涙目になりながら母とスグル君の帰りを待つ中

 フワフワな何かに顔を埋めながら、更に甘え始めるスグルにスミレは興奮状態になり、


「すっ少しだけなら……」


 ブラのホックに自ら手を掛けようとした時


「スグル君まだ起きないのっ!」


 おばぁちゃんから脱出したユキエが駆け込んできて、スグルを慌てて突き放すスミレ


「いま起きた所よっ!ね?ねっ?!」

「……ほへ?」

「まだ寝ぼけてるじゃん…ほらっ顔洗いにいこ?っ!」

「ユキエちゃん?……ちょっと、まってぇ…」


 寝ぼけスグルを引っ張りながら二人ででいく二人を見ながらスミレの顔は


「ふふ…ふふふ♪」


 獲物を狙う肉食獣の様な顔つきをしながら携帯電話を取り出して、何処かに電話を発信させるスミレ



 リビング
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「うん♪心配しないで良いわ、ええ、ウチは大丈夫だから気にしないで、じゃあねぇ♪」

「あれ?誰と電話してたの?」


 携帯電話で話ながらダイニングに戻ってきた母親に話しかけるユキエに、クスリと微笑みながら


「スグルくんのお母さんよ、もう遅いし、今からご飯食べて帰ったら危ないでしょ?だからスグルくん今日はウチに泊まっていきなさい、ちゃんと話はつけておいたから、ね♪」

 ユキエ「本当っ!?」

 スグル「え?…いっ良いんですか?」


 二人とも驚く、何か特別な事情があったり、前もって約束したイベント毎でも無ければ普通は友達の家には中々泊まれない(同性でも)、小学生にとって友達の家に泊まる(泊めさせる)というのは一大イベントなのだ


「うん♪こないだコンビニでも色々あったし、もうコッチもご飯用意しちゃったからね?それじゃあ…そろそろ始めちゃいましょうか?」


 そしてきっと誰もが一度は体験するであろう事態が発生する………それは「人の家で遠慮がち」って奴だ


 本当は目の前でグツグツと男を立て、赤身の薄いお肉がその色変え、シラタキがその汁を吸って茶色になり、長ネギが蕩けていくすき焼き鍋の中に箸を入れ、黄色い卵が入ったお碗をよく絡めてジュルっハフハフってしたいのにそれが何故か出来ないっ
 姉妹達に囲まれたスグルにとって食卓の戦争は何度も経験済みなのに、それが出来なかった、一要因は他にもあった、置き物の様に微動だにしないユキエちゃんの祖母がピクリと眉を動かした瞬間に、肩から先が消えた様に錯覚する程の速さで箸を動かし、絶妙に火をお通した具材をシュパシュパと取っていく。

余りの異様な光景に、「・・・・」となっていると


「スグル君?どうしたの?お腹空いてないの?」

「え?うっうううん…あっ頂きま……え?」

 どういう事か、話しかけて来たユキエのお碗には、いつのまにか全ての具材が綺麗にしかも沢山入っている?

(ゆっユキエちゃんっいつのまに?!)

 目の前の妖怪に気を取られているウチにヒョイヒョイとキッチリ取っていたユキエちゃんは銀色に、輝くご飯と一緒に美味しそうに口の中へと放り込んでいく


 他人の家ですき焼きは細かいやり方が全く違うので、自分の家で来客があった時は絶対に鍋物はしないようにしようと心に硬く誓ったスグルだった


「ほら、スグル君…これ……………………はいっあーん♪」


 スグルのお碗を取って、妖怪に負けない速さで取り分けてくれたスミレさんがお碗を渡そうとしたが……一瞬考えこむと、ニコっと笑い箸で掴むと口元に寄せてくる

「えええっ!「あーーーーーん」………ぱく」

「ちょっとお母さんっ!何してんの?!」

「何って変な子ねぇ?ただの、あーんぱくじゃない?どうしたの?」

「そんな事私にした事ないじゃ無いっ!」

「ウチはお客様にこうやって食べさせるのがシキタリなの、どう?美味しい?」

 羞恥に顔を真っ赤にさせたスグルはギギギと音がなりそうな程ぎこちなく、頭を頷かせる

「なっなっ………………スグル君……あーん♪」

「ゆっユキエちゃ「あーーーーーん!」…パク」

「どお?美味しい?」

 先程より耳まで赤くしていくスグルは

(それ……ユキエちゃんの箸とお皿の奴じゃないかっ!)


 恥ずかしさで、今すぐダッシュでお家に帰りたくなったスグルは味など感じる余裕は皆無なまま、スミレとユキエからのアーンパクを繰り返し受けてていった


「もっもうお腹一杯です……」


 締めのオジヤまでアーンパクさせられ続けたスグルは完全にグロッキーになっていた

 妖怪は気がつくと姿を消していて、いつのまにか妖怪の世界(1F)に帰ったらしい



【後書き】
誤字脱字のご指摘ありがとうございますっm(_ _)m

後、
感想、評価、ブクマも付けて貰えると、家の中でゴロゴロ廻って下の階のオッチャンに睨まれるぐらい跳ねて喜びます(*´ω`*)


------------------------- 第30部分開始 -------------------------
【サブタイトル】
無警戒なスミレさんはちょっとヤバイ?(♡)

【本文】
桃園家キッチン
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 ソファーで寛いでいたユキエちゃんは思い出した様に聞いてくる


「そういえばお母さん?スグル君て何処で寝るの?」

「え?……そうねぇ真ん中の部屋が空いてるから、ユキちゃん用意して上げて貰える?」


 何気無く聞いてきた娘の言葉に一瞬フリーズし、娘に布団の用意を頼むスミレに


「分かったー」


 やる事を見つけたユキエは嬉しそうに母親の寝室に向かっていく

 スグルは、普段から家事を手伝っているのでスミレと一緒に洗い物をしていたが


「んふ♡スグルくん…美味しかったかしら?ちゃんといっぱい食べた?」

「はっはい…もうお腹一杯です」

「本当?ちゃんと食べないと出ないわよ?何だから…ね♡」


 後ろからスグルの両肩に手を置くと胸を押し付けるように擦り付けてくるスミレの眼鏡の向こう側は既に潤み始めていた


「おっおばさん……まっ不味いよ……」

「んー?何の事かなぁ?か不味い事になってるのかなぁ?」


 後ろから耳元で囁くように話しかけながら


「スグル君?何かなぁコレわぁ?」


 ムニュムニュンの柔らかいオッパイの魔力にスッカラカンにされた筈のスグルはしっかりと反応してしまっていた


「私に反応しちゃったの?あんなに沢山だしたのに……最後は途中だったから、仕方無いかな?」


 本当は娘のユキエに最後に搾り取られました

 なんて言える筈も無い中で、スグルの両肩に置かれた手が背後から下へと下がっていき


「ぁっ…ちょっちょっと…」

「しーーっ…ユキちゃんに聞こえちゃうよ?」


 嬉しそうに坊主頭なのにシュッとした小顔のスミレは頬を染めながらズボンのボタンを一つだけ外すと、大人の長い指先をズボンの中へと挿れていく


「本当に………子供の癖に……こんなにして……私とするの、そんなに良かった?」


 コクコクと顔をうなづかせる…ジャーーとキッチンのシンクに水を流す音が響く中、シュッシュッとズボンの中で蠢くおばさんの手に翻弄されるスグルには肯定の二文字しか表現出来ずにいると


「本当に?…後で迎えに行くから頑張って起きてられる?……そしたら、またさっきの続き……して上げても良いわよ?どうする?」


 焦らすように直接撫でられる感覚が頭の中で、ゴム無しでしてしまった感覚がリアルに思い出し


「おっ……起きてます……」

「良い子ね♡じゃあ…先にお風呂入ってらっしゃい♪」

「はっはい……」


 フラフラと浴室に向かっていくスグルを見ながら手にヌラヌラと付着したスグルの我慢汁をスンスンと匂いを嗅いだ後にペロリと舐め


「ん♡……ふぅ♡……やっぱりお風呂も一緒に……………嫌々流石に…………不味いよね?」


「終わったよ~」

「あっありがとう♪」

「スグル君、お風呂に行ったからユキちゃんもその後入っちゃいなさい?」

「はーい♪お風呂終わったら何して遊ぼっかな?」

「何言ってんの?明日休みじゃないんだから、そういうのはまた今度にしなさいっ」

「ええええっ!折角お泊りなのに……」


 しょげまくってソファーによろよろと膝をつく娘に苦笑しながら


「また今度誘えば良いじゃない?お母さんは何時でも歓迎よ♪」

「本当?良いの?」

「勿論♪だから今日はちゃんと早く寝て、スグル君のお母さんに問題無いって所見せんのよ?」

「むぅぅ………分かった…早く寝る」


 ヤル気になった母親に、軽く掌で転がされる…ユキエちゃんには相手が悪過ぎたようだ





 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 スグルと入れ替わりでユキエちゃんがお風呂に入ると、またスミレの挑発が再開され、目がギンギンに冴えまくったスグルは一人布団の中で、迎えが来るのを一人で待ちわびていた


 ユキエちゃんがお風呂に入る僅かな時間に何があったのか?




 スグルがお風呂から上がりリビングに戻ると、ソファーの上に座ったスミレが居た、


「お帰りなさい、スグル君、寒いでしょ?炬燵で温もんなさい♪」

「あっはい、ありがとう御座います」


 ソファーの正面に座るおばさん……黒い坊主頭に、知的な眼鏡で、さっちゃんみたいな大きな胸を胸元が少し大きめに開いたセーターで惜しげもなく誇張してくる姿に、テレビよりずっと気になって目が離せないでいた。


 おばさんが、掘り炬燵の中に入ってくる

 物凄い挑発的な顔で見つめてくるおばさんが、


「スグルくん?何か炬燵の中に落ちてる見たいだから、見て貰える?」


 自然な声で頼んで来るおばさんの頼みに頷き、炬燵の中に身体を入れると底に落ちて居たのは白いTバックのパンティだった


「こっ……コレ……」

「あっ、それ…悪いんだけど履かして貰っていいかなぁ?」


 そう言って、炬燵の中でスカートを捲り上げていくと長い足が完全に露わになり、炬燵の中で裸の下半身がスグルの目の前で開いていった


「はっ……はい………」

「早くしないと、ユキちゃん上がって来ちゃうから急いでね?」


 そう言いながら…片方の足を通すと、もう片方の足を巧みに動かしながら、その度に太ももの置くが見え隠れし漸く両方の足を通して上へと進んで行きながらスグルの身体も、スミレの腰の方へと近づいていくと……ヌラヌラとした透明の液体が垂れ落ちそうになっていて


「スグル君、そのままだと染みになっちゃうから……綺麗にして貰え無い?」


「はぁ……はぁ……」


 炬燵を捲り上げて巨乳の谷間からおばさんにそんな事を言われたら、もう止まらなかった

 ピチャピチャと炬燵の中で、おばさんのお股は舐めても舐めても溢れて来て、邪魔なパンティはいつの間にか炬燵の底にまた落ちていき

 ビクビクっと揺れるおばさんの太ももに挟まれながらひたすら吸いついて居ると


 浴室の扉が開いた音がして、慌てて炬燵の中から飛び出した


 おばさんは一瞬炬燵の中に入ると、直ぐに戻ってきて何かモゾモゾすると


「ちゃんと履かせてくれないとダメじゃない♡」

「ごっごめんなさい…」

「ただいまぁ♪あれスグル君凄い汗、ちゃんと拭かないと風引いちゃうよ?」


 と言って自分の汗を拭ったタオルで顔を拭いてきて普通なら恥ずかしくて堪らない状況だったのに、おばさんの足がスグルの股間を虐めて来たので、身動きできずにユキエちゃんの匂いがするタオルで汗を拭いて貰うという………興奮し過ぎて馬鹿になりそうな時を過ごし、


 もうヤル気しか残っていないスグルは


「無理だよ…コレ以上待てないよっ!」


 我慢の限界だった


 スクっと立ち上がると、そーっと扉を開け、静かな家の中を物音一つ立てずにおばさんの部屋へと向かっていく


(ノック………しない方が良いかな?)


 まだユキエちゃんが起きてるかも知れない……ドキンドキンと昂る鼓動で心臓が苦しくなりそうな中…ゆっくり扉を開けていった

 部屋の中には人の気配が一切無かった


「え?……居ない?」


 部屋を出て当たりを見回すと……浴室の方から微かに光が漏れていた


「おっお風呂?………」


 光に吸い寄せられる様に浴室に向かっていくスグル


 スーーっと引き戸を開けていくと、磨りガラスの向こうで人影が僅かに写っていて、それが誰なのかは、見えなくても分かった、軽い機嫌の良さそうな鼻唄がスミレおばさんだと教えてくれたのだ


 無言でパサパサと寝間着を脱いで行くスグルは浴室の扉をほんの少しだけ開け、


「おばさん…僕も、はっ入って良い?」

「スグル君?………良いよ、おいで」


 一瞬戸惑ったような声を出したおばさんは、僕だと分かると何故か安心したように僕が入るのを許してくれた

 サーーーっと流れるシャワーを浴びていたおばさんの顔は、本の数瞬も待たずに僕の顔とくっついた


「ん♡ んふ♡ ちゅっ♡ スグルくん♡ はぁ♡ 待ちきれなかったの?」

「うっうん……もっもう無理だよ!」


 おばさんの顔がゾクゾクして破顔しながらお湯に当たって居る肌が泡立ち始めていたのが分かった


「……なっ何が無理なの? どう…したいの?ちゃんと言ってくれないと…約束破ったんだから、シテ上げないよ?」


 今更そんなのって無い


 バキバキになって、お湯とは違う物で濡れた先っぽをおばさんの太ももの間に挟み込みながら


「ココっ!おばさんのココに挿れさせてよっ!」


 僕より背が高いおばさんの肩を掴んで、後ろ向きにさせた

 大きなお尻にムチムチの太ももの中で黒いお毛毛がお湯で流れて筆先みたいになって居る所にヘソ迄反り返ったナニを押し付けると、身長差があっても先っぽだけは入ってくれた


「あ”っ♡」


 お尻の膨らみ始めを掴んで引き寄せると、おばさんのお尻は抵抗する事なく、下がって来て


「ん”っ♡…おっ♡おかされちゃう♡…ん”♡ はぁっ…ぁああぁん♡」


 おばさんのお尻が僕のお腹に当たるまで、おばさんのお尻は一度も抵抗しなかった、床に膝をついて浴槽に手を着いたおばさんの背中を抱きしめながら僕は、兎に角出したくて出したくて、一心不乱突き込んでいった


「はぅっ!ん”っひっ、すっぐる…くん…そんなしたら……いっちゃう……だめっ…」


 キュキュっと何かを捻る音がして、シャワーの勢いが更に強くなった気がした、我慢し過ぎたせいか、腰から下のジーーンがいつもよりちょっとだけ遅れてる気がする、こんなに我慢できたの始めてかも知れないってぐらい、熱くって、グチュグチュなおばさんの膣の中を掻き回していると


「はぁん♡っイグっあ”っあっあ”っ!ダメっダメぇっ!」


 ザーザーって煩いお湯の流れる音の中でおばさんのイクって言葉だけ聞き取れ、おばさんが自分でお尻の肉を開いて更に奥まで突き入れた時……ビクンと勝手にナニが震えて止まらなくなってた


 次の瞬間血の気が引いてくみたいになり、オシッコしてるみたいにビュルルルルルルルルルルって絶え間なくおばさんの中に僕の分身を、注ぎ込んでいった




「あ”ぁっ!ああっ!あ”あ”あ”っ!あっ♡はぁ♡…はぁあああああっ!!!」


 背中を何度も跳ねさせる、おばさんの背中にしがみ付きながら、僕は収まる迄ずっとくっ付いたままだった
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