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第二十八話:タマにゆっくり、シテも休めない?
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通学路
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「はぁっはぁっやっヤバイ…遅くなっちゃった……帰ってないかな?……もしかしてソレが狙いだったとか?」
カスミちゃんの熱血指導によってある意味では大人の階段を2段飛ばしで登ってしまったユキエは、息を切らしながら自宅へと向かっていた
「はぁ……はぁっ!……待っててスグルくんっ!」
「「ワンっワンっ」」
息を切らしながら帰ってきた、大人と子供の中間ぐらいの美少女に2匹のアホ犬が反応しない筈も無く、勢いつけて走り寄ってくるが
「邪魔を……するなあぁっ!!」
瞳に炎が宿ったユキエは軽く飛び蹴り一閃でペロをぶっ飛ばし、その様子を見て空中で震え上がるチロをすり抜けると、風の様な速さだシュババと階段を駆け上り、リビングの扉をバンっと開けた
「すっスグル君……お待たせ……?」
「あら?お帰りユキちゃん、スグル君なら何か疲れてたみたいだからアンタの部屋で寝かせてるわよ?」
「ほっ本当?!ありがとうお母さんっ!!」
「どういたしまして♡」
和やかな笑顔で返事を返すおばさんはキッチンの奥でパンツ履いておらず、ケツをピクピクさせていた
「ふぅ……ギリギリだった…うふ♡」
ユキエの怒涛の疾走にかなり遠い所でペロとチロが吠え始めたので、大急ぎでスグルを抱えてユキエのベッドに投げ入れ、
時間かかると思ってたのに、正面からあっという間に入って来たのでそのままキッチンの奥に隠れたスミレだったが、大事な事を一つ忘れていた
「すっスグルくーん…お待たせ~♪」
部屋に入るとスグル君が自分のベッドで背中を向けて丸まった様に眠っている
「ほっ本当に…寝てるんだ?………私のベッドで?」
思わずゴクっと喉を鳴らしながら、自分の部屋だというのに物音を立てない様にすり足で近づいていく姿は獲物を狙う狩り人そのものだ、あの親にしてこの娘である
「スグルくーんおきてー……起きないと………イケナイ事しちゃうよ~」
とてつもなく小さな声でとんでもない事を言うユキエの頭の中には、先程カスミの家で教えて貰った、男をその気にさせる方法その1を実践して見たくて仕方がないユキエは、スグルが起きない様に、背を向けて眠るスグルを引っ張り、仰向けにさせていった………
「……え?…マウンテン?」
ぐっぐぐと布団を被ったスグル君を仰向けにすると、股間の辺りが大きな山の様に盛り上がっていて、
そーっと布団の中に頭を入れていくと…
薄暗い布団の中でムワァっとしたナニがそびえ立っていた、
そう……スミレとイタシていた真っ最中の中断で、元気溢れるスグル君には一度起こした息子を短時間で鎮める事など出来なかったのだ。
「……………………ハッ……ハッ…ハッ…ハッ……れ…ろ…」
布団の中でしばしフリーズしたユキエは、カスミちゃんに教わった事を実行する…。カタチも大きさも聞いていた通りだった、ユキエのボキャブラリーでは言い表せないオスの臭いに頭をクラクラさせながら、練習の成果を実践するのにこれ以上のタイミングは無かった
布団を盛り上げる幹に近づく過程で、スグルの腰に小さな顎を乗せ、益々濃くなるオスの臭気、熱に浮かされるように息が荒くなるユキエはペット達と同じように長い舌を出して、竿を下からなぞり上げ始める
(ゆっユキエちゃん………なにするつもり?……まっまさか?)
布団の中に投げ入れられたスグルはスミレおばさんに、「起きちゃ駄目」と言われて色んな所をビクビクさせながらユキエちゃんの布団の中で丸まっていたが
予想よりずっと早い時間で扉を開けられ、何もかも鎮まらないままだった
「…る…く……てー?……と……しちゃ……よー?」
(え?…なに?……しちゃう?…どういう事?)
余りに小さい声で語りかけられ、事態を飲み込まないまま、布団の中に入ってくるユキエちゃんの手によって、身体の向きを仰向きに変えられてしまう
(うっうわ…だめっ…今は不味いって……)
ギンギンになって布団を盛り上げた姿を見られて、瞳を強く閉じたスグルの顔は布団の中で真っ赤に染まっていったが
もそもそと股間の辺りに新鮮な空気を感じ、怯えながら瞳を開け見てみると…暗い布団の中で、頬を染めて瞳をトロンと下げたユキエちゃんが、腰の上にのって舌を伸ばし始めている瞬間だった
(なっなにを………ゆっユキエちゃんっ!)
ピトっと舌先がギンギンになったアソコに着くと形を変えながら密着度を高め…ズルズルと上の方へと移動していく
(ぐっ……なっなんだ?……ユキエちゃんの舌……なんかおかしいぞ?)
世の中には数少ないが、神のお口を持つ女性が確かに存在する、
テクニックの多寡はあるが、
異常に高い体温(口の中)
猫の舌の様に粒々が大きく刺激が強い
長くて巻き付く
三拍子が全て揃ったお口による奉仕は筆舌し難く、どんな高級な大人の玩具も叶わない
拙いテクニックでも男を瞬く間に昂らせていくユキエのお口は…正にソレであった
身体の角度を変え、スグルの足の方や、上半身の方へと身体の位置を変えながら…エラの張った境目まで何度も下から上へと往復しながら、
コンコンと垂れ始めるオツユに夢中になっていくユキエは、
(これがガマンジル…カスミちゃんの言ってた通り……ニガイのに…美味しい♡)
スグルの身体の上で小さな身体をモゾモゾと動かしながら夢中で舐め、
亀頭がピクンと揺れる度にジワァっと溢れるツユから目が離さず、好奇心に吸い寄せられる様に、徐々に先端をねぶる時間が長くなり
クチュリと神の舌先を挿れてほじってしまった
(ぐっはっむっ無理だぁ!)
ドビュゥっドビュッっビュルルルルルっ!
白い塊が高速発射され、幼い顔立ちのユキエの顔にドドドドっと連弾されていく
(すっ凄い……これが…射精?)
眼鏡の向こうで発射している様子をひたすら見ながら顔に付着していくのも気にせず只管魅入られたユキエちゃんは
空になってパクパクと蠢く先端をパクっと加えて、ズズズズズズズっ!と吸い上げ…最後に残った汁を見事に取り出した
チュプンッ
と音が鳴った時、スグルの腰がグンっと引き寄せられる様に跳ね上がったのは言うまでも無い
「ん……美味しい…かも………チュパ……はぁ♡」
顔に付いた白濁の塊を掬い取って口に運びチュパっと吸い込んでは味を確かめながら咀嚼し飲み込んでいく
身体の向きを変え続け、スグルにお尻を向けていたユキエのパンツは縦の線を中心にジンワリとした染みが広がっていた事に、目を硬く閉じていたスグルはソレに気づかない
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「はぁっはぁっやっヤバイ…遅くなっちゃった……帰ってないかな?……もしかしてソレが狙いだったとか?」
カスミちゃんの熱血指導によってある意味では大人の階段を2段飛ばしで登ってしまったユキエは、息を切らしながら自宅へと向かっていた
「はぁ……はぁっ!……待っててスグルくんっ!」
「「ワンっワンっ」」
息を切らしながら帰ってきた、大人と子供の中間ぐらいの美少女に2匹のアホ犬が反応しない筈も無く、勢いつけて走り寄ってくるが
「邪魔を……するなあぁっ!!」
瞳に炎が宿ったユキエは軽く飛び蹴り一閃でペロをぶっ飛ばし、その様子を見て空中で震え上がるチロをすり抜けると、風の様な速さだシュババと階段を駆け上り、リビングの扉をバンっと開けた
「すっスグル君……お待たせ……?」
「あら?お帰りユキちゃん、スグル君なら何か疲れてたみたいだからアンタの部屋で寝かせてるわよ?」
「ほっ本当?!ありがとうお母さんっ!!」
「どういたしまして♡」
和やかな笑顔で返事を返すおばさんはキッチンの奥でパンツ履いておらず、ケツをピクピクさせていた
「ふぅ……ギリギリだった…うふ♡」
ユキエの怒涛の疾走にかなり遠い所でペロとチロが吠え始めたので、大急ぎでスグルを抱えてユキエのベッドに投げ入れ、
時間かかると思ってたのに、正面からあっという間に入って来たのでそのままキッチンの奥に隠れたスミレだったが、大事な事を一つ忘れていた
「すっスグルくーん…お待たせ~♪」
部屋に入るとスグル君が自分のベッドで背中を向けて丸まった様に眠っている
「ほっ本当に…寝てるんだ?………私のベッドで?」
思わずゴクっと喉を鳴らしながら、自分の部屋だというのに物音を立てない様にすり足で近づいていく姿は獲物を狙う狩り人そのものだ、あの親にしてこの娘である
「スグルくーんおきてー……起きないと………イケナイ事しちゃうよ~」
とてつもなく小さな声でとんでもない事を言うユキエの頭の中には、先程カスミの家で教えて貰った、男をその気にさせる方法その1を実践して見たくて仕方がないユキエは、スグルが起きない様に、背を向けて眠るスグルを引っ張り、仰向けにさせていった………
「……え?…マウンテン?」
ぐっぐぐと布団を被ったスグル君を仰向けにすると、股間の辺りが大きな山の様に盛り上がっていて、
そーっと布団の中に頭を入れていくと…
薄暗い布団の中でムワァっとしたナニがそびえ立っていた、
そう……スミレとイタシていた真っ最中の中断で、元気溢れるスグル君には一度起こした息子を短時間で鎮める事など出来なかったのだ。
「……………………ハッ……ハッ…ハッ…ハッ……れ…ろ…」
布団の中でしばしフリーズしたユキエは、カスミちゃんに教わった事を実行する…。カタチも大きさも聞いていた通りだった、ユキエのボキャブラリーでは言い表せないオスの臭いに頭をクラクラさせながら、練習の成果を実践するのにこれ以上のタイミングは無かった
布団を盛り上げる幹に近づく過程で、スグルの腰に小さな顎を乗せ、益々濃くなるオスの臭気、熱に浮かされるように息が荒くなるユキエはペット達と同じように長い舌を出して、竿を下からなぞり上げ始める
(ゆっユキエちゃん………なにするつもり?……まっまさか?)
布団の中に投げ入れられたスグルはスミレおばさんに、「起きちゃ駄目」と言われて色んな所をビクビクさせながらユキエちゃんの布団の中で丸まっていたが
予想よりずっと早い時間で扉を開けられ、何もかも鎮まらないままだった
「…る…く……てー?……と……しちゃ……よー?」
(え?…なに?……しちゃう?…どういう事?)
余りに小さい声で語りかけられ、事態を飲み込まないまま、布団の中に入ってくるユキエちゃんの手によって、身体の向きを仰向きに変えられてしまう
(うっうわ…だめっ…今は不味いって……)
ギンギンになって布団を盛り上げた姿を見られて、瞳を強く閉じたスグルの顔は布団の中で真っ赤に染まっていったが
もそもそと股間の辺りに新鮮な空気を感じ、怯えながら瞳を開け見てみると…暗い布団の中で、頬を染めて瞳をトロンと下げたユキエちゃんが、腰の上にのって舌を伸ばし始めている瞬間だった
(なっなにを………ゆっユキエちゃんっ!)
ピトっと舌先がギンギンになったアソコに着くと形を変えながら密着度を高め…ズルズルと上の方へと移動していく
(ぐっ……なっなんだ?……ユキエちゃんの舌……なんかおかしいぞ?)
世の中には数少ないが、神のお口を持つ女性が確かに存在する、
テクニックの多寡はあるが、
異常に高い体温(口の中)
猫の舌の様に粒々が大きく刺激が強い
長くて巻き付く
三拍子が全て揃ったお口による奉仕は筆舌し難く、どんな高級な大人の玩具も叶わない
拙いテクニックでも男を瞬く間に昂らせていくユキエのお口は…正にソレであった
身体の角度を変え、スグルの足の方や、上半身の方へと身体の位置を変えながら…エラの張った境目まで何度も下から上へと往復しながら、
コンコンと垂れ始めるオツユに夢中になっていくユキエは、
(これがガマンジル…カスミちゃんの言ってた通り……ニガイのに…美味しい♡)
スグルの身体の上で小さな身体をモゾモゾと動かしながら夢中で舐め、
亀頭がピクンと揺れる度にジワァっと溢れるツユから目が離さず、好奇心に吸い寄せられる様に、徐々に先端をねぶる時間が長くなり
クチュリと神の舌先を挿れてほじってしまった
(ぐっはっむっ無理だぁ!)
ドビュゥっドビュッっビュルルルルルっ!
白い塊が高速発射され、幼い顔立ちのユキエの顔にドドドドっと連弾されていく
(すっ凄い……これが…射精?)
眼鏡の向こうで発射している様子をひたすら見ながら顔に付着していくのも気にせず只管魅入られたユキエちゃんは
空になってパクパクと蠢く先端をパクっと加えて、ズズズズズズズっ!と吸い上げ…最後に残った汁を見事に取り出した
チュプンッ
と音が鳴った時、スグルの腰がグンっと引き寄せられる様に跳ね上がったのは言うまでも無い
「ん……美味しい…かも………チュパ……はぁ♡」
顔に付いた白濁の塊を掬い取って口に運びチュパっと吸い込んでは味を確かめながら咀嚼し飲み込んでいく
身体の向きを変え続け、スグルにお尻を向けていたユキエのパンツは縦の線を中心にジンワリとした染みが広がっていた事に、目を硬く閉じていたスグルはソレに気づかない
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