12 / 32
第十二話:おばさんのテスト?
しおりを挟む
桜町宅
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
おばさんのベッドの上で僕たちは三すくみのような状態になっていた
カスミちゃんは、ほわぁ、ほわぁ、言いながら僕のバキバキを見つめて時々触ってくる
ゴムをつけ終わったおばさんはペタンと腰を下ろして足を広げて僕を誘ってる
……ような気がするし、それは間違いないと思う
……………でも、良いんだろうか?
さっちゃんにはお付き合いしてる人が居ないって言ってた
保健の先生はよく知らないけど結婚はしてない
コンビニのお姉さんも誰とも付き合ってない
カスミちゃんは、きっと居ないと思う
………おばさんは結婚してる
この中でおばさんだけが他に男の人が居るんだ
(いっ良いんだろうか?本当に…)
「スグル君?何してるの?ゴムの使い方、知りたいんじゃないの?」
躊躇しているとおばさんが僕に話しかけて来て、おばさんをもう一回見てみると……
スカートの中に手を入れて自分のお股を人差し指と中指で広げ始めたんだ
頭がハッキリとしなくなって、モヤが掛かってる見たいなのに、目の前のおばさんの指と指の間だけが、やけにハッキリと見えてる
「おっおばさん……やっぱりコレは不味いんじゃないかな?」
僕のおヘソの下は女の人と繋がりたくてさっきからビグンビグンしてるし、それは全然止められないし、声も裏返ってるけど、それは伝えないといけないと思ったんだ
「あら……遠慮してるの?」
「そっそうじゃなくって……わっ分かんないけど…おばさんにはおじさんが居るんじゃ無いの?!」
「スグル君…どうしたの?」
突然大きな声を出した僕にカスミちゃんがビックリする
「……スグル君、勘違いしてるわよ?」
おばさんはとても可笑しそうにそう告げて来た
「勘違い?どういう事?」
「これはゴムの使い方の授業なの、私がパパとするのとは全く違うのよ?……それに、この状態で途中で止めるなんて男じゃないわよ?スグル君は男の子なんでしょ?」
………そうなんだろうか?
男の子じゃないって言われて凄く悔しいし
おばさんの言ってる事はとても説得力がある気がする
でも、おばさんは授業のつもりみたいだけど……
僕はどうなんだろう?
授業のつもりで今ここに居るんだろうか?
それは嘘じゃ無いけど、本音じゃない
…………僕の本音は何処にあるんだろう?
「……スグル君…さっきから辛そうだよ?大丈夫?」
心配そうに僕を見つめるカスミちゃんと目が合ったんだ……それで大事な事を思い出した
「おばさん…ごめんなさい……今日来たのはカスミちゃんの為なんだ……だからおばさんとはできないよ……ごめんなさい」
僕は自分の本音を見つける事が出来た……と思う
そしたらカスミちゃんがいきなり飛び付いてきた
「スグルくんっ!えへへっえへへへっ!ママっ!良いよね?私、良いよねっ!」
「はぁぁあ……カスミに負けちゃったわ………絶対負けないと思ってたのに……」
「え?え?どっどういう事?」
おばさんが説明してくれた
もうすぐ中学生になるのに今そんな事を覚えたらきっと歯止めが効かなくなるだろうし、将来の為に良くないから、おばさんはやっぱり反対だったんだって
カスミちゃんが途中で我慢出来ずにいたら其処で終了
僕がおばさんに挿れようとしてもやっぱり其処で終了
2人がちゃんと我慢出来るかどうかのテストだったそうだけど、僕はおばさんが本当に止めるつもりだったのかイマイチ信じられなかった
「2人が成績落とすような事あったらスグル君のお母さんに顔向け出来ないから、引っ越すからね?2人とも分かった?」
その迫力は本気だとカスミちゃんも僕も感じたみたいで返事が完全に被った
「「はいっ!」」
そしておばさんの授業は終わり、カスミちゃんが僕の手を引っ張って来た
「スグル君、私の部屋に行こう?ね?」
「え?良いの?」
おばさんに確認すると、少しだけ機嫌悪そうに、
「はいはい…私はもう何にも言わないから、2人でイチャコラして来なさい、ゴムはちゃんと使うのよ?」
おばさんはポーチを渡してくれた時に少しだけ手が触れた時、何故か無性に申し訳ない事をした気がして、
カスミちゃんに引っ張られながらおばさんに頭を下げて、僕たちは寝室を後にした
「………………やっぱり襲いに行こうかしら?………なんてね?」
1人きりになったひまわりは、そう呟くと下着を履き直して家を出て行った
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
おばさんのベッドの上で僕たちは三すくみのような状態になっていた
カスミちゃんは、ほわぁ、ほわぁ、言いながら僕のバキバキを見つめて時々触ってくる
ゴムをつけ終わったおばさんはペタンと腰を下ろして足を広げて僕を誘ってる
……ような気がするし、それは間違いないと思う
……………でも、良いんだろうか?
さっちゃんにはお付き合いしてる人が居ないって言ってた
保健の先生はよく知らないけど結婚はしてない
コンビニのお姉さんも誰とも付き合ってない
カスミちゃんは、きっと居ないと思う
………おばさんは結婚してる
この中でおばさんだけが他に男の人が居るんだ
(いっ良いんだろうか?本当に…)
「スグル君?何してるの?ゴムの使い方、知りたいんじゃないの?」
躊躇しているとおばさんが僕に話しかけて来て、おばさんをもう一回見てみると……
スカートの中に手を入れて自分のお股を人差し指と中指で広げ始めたんだ
頭がハッキリとしなくなって、モヤが掛かってる見たいなのに、目の前のおばさんの指と指の間だけが、やけにハッキリと見えてる
「おっおばさん……やっぱりコレは不味いんじゃないかな?」
僕のおヘソの下は女の人と繋がりたくてさっきからビグンビグンしてるし、それは全然止められないし、声も裏返ってるけど、それは伝えないといけないと思ったんだ
「あら……遠慮してるの?」
「そっそうじゃなくって……わっ分かんないけど…おばさんにはおじさんが居るんじゃ無いの?!」
「スグル君…どうしたの?」
突然大きな声を出した僕にカスミちゃんがビックリする
「……スグル君、勘違いしてるわよ?」
おばさんはとても可笑しそうにそう告げて来た
「勘違い?どういう事?」
「これはゴムの使い方の授業なの、私がパパとするのとは全く違うのよ?……それに、この状態で途中で止めるなんて男じゃないわよ?スグル君は男の子なんでしょ?」
………そうなんだろうか?
男の子じゃないって言われて凄く悔しいし
おばさんの言ってる事はとても説得力がある気がする
でも、おばさんは授業のつもりみたいだけど……
僕はどうなんだろう?
授業のつもりで今ここに居るんだろうか?
それは嘘じゃ無いけど、本音じゃない
…………僕の本音は何処にあるんだろう?
「……スグル君…さっきから辛そうだよ?大丈夫?」
心配そうに僕を見つめるカスミちゃんと目が合ったんだ……それで大事な事を思い出した
「おばさん…ごめんなさい……今日来たのはカスミちゃんの為なんだ……だからおばさんとはできないよ……ごめんなさい」
僕は自分の本音を見つける事が出来た……と思う
そしたらカスミちゃんがいきなり飛び付いてきた
「スグルくんっ!えへへっえへへへっ!ママっ!良いよね?私、良いよねっ!」
「はぁぁあ……カスミに負けちゃったわ………絶対負けないと思ってたのに……」
「え?え?どっどういう事?」
おばさんが説明してくれた
もうすぐ中学生になるのに今そんな事を覚えたらきっと歯止めが効かなくなるだろうし、将来の為に良くないから、おばさんはやっぱり反対だったんだって
カスミちゃんが途中で我慢出来ずにいたら其処で終了
僕がおばさんに挿れようとしてもやっぱり其処で終了
2人がちゃんと我慢出来るかどうかのテストだったそうだけど、僕はおばさんが本当に止めるつもりだったのかイマイチ信じられなかった
「2人が成績落とすような事あったらスグル君のお母さんに顔向け出来ないから、引っ越すからね?2人とも分かった?」
その迫力は本気だとカスミちゃんも僕も感じたみたいで返事が完全に被った
「「はいっ!」」
そしておばさんの授業は終わり、カスミちゃんが僕の手を引っ張って来た
「スグル君、私の部屋に行こう?ね?」
「え?良いの?」
おばさんに確認すると、少しだけ機嫌悪そうに、
「はいはい…私はもう何にも言わないから、2人でイチャコラして来なさい、ゴムはちゃんと使うのよ?」
おばさんはポーチを渡してくれた時に少しだけ手が触れた時、何故か無性に申し訳ない事をした気がして、
カスミちゃんに引っ張られながらおばさんに頭を下げて、僕たちは寝室を後にした
「………………やっぱり襲いに行こうかしら?………なんてね?」
1人きりになったひまわりは、そう呟くと下着を履き直して家を出て行った
0
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説
冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい
一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。
しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。
家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。
そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。
そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。
……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──
3年振りに帰ってきた地元で幼馴染が女の子とエッチしていた
ねんごろ
恋愛
3年ぶりに帰ってきた地元は、何かが違っていた。
俺が変わったのか……
地元が変わったのか……
主人公は倒錯した日常を過ごすことになる。
※他Web小説サイトで連載していた作品です
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る
電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。
女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。
「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」
純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。
「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる