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第八話:日常:その1(不定期)
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【沙織の部屋】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「お姉ちゃーん!朝だよっ遅刻しちゃうよっ!」
部屋の扉が勢いよく開かれるとそこに居たのは、
スグルの二つ年上で二番目の姉の井谷未亜《いたにみあ》
しっかり者の姉に比べるとワンパクで、落ち着きが無い、ボーイッシュな容姿で未だに男の子とも時々喧嘩して勝って帰ってくる、おじいさんの青アザの半分は未亜が作っていた
「ほらほらっ早く起きてってばあっ!」
ズカズカと部屋の中に入りベッドの布団を勢いよく取っ払うと、そこには裸の姉がうつ伏せになって寝ていて、プリンとしたお尻が丸見えになっていた
「ひゃああぁっ!なっなんで裸で寝てんのさっ」
「うぅーーん……みあぁ……おはよ…」
珍しく寝坊してる姉はまだ半分夢の中のようで
「もうっ!早く起きてって!本当に遅刻しちゃうよ?!ていうか、とりあえず服来てよっ!」
「うん……分かった…」
うつ伏せに寝ていた姉が身体を起こすと………
「……ちょっとっ何でスグルがそこで寝てる…………アンタも裸じゃないっ!もおおっ二人して何なの?!バカっ!」
二人が一緒に寝てる事より裸な事に動揺する未亜は部屋から飛び出していった
「スグル君、朝だよー、起きてください」
弟の顔をペチペチしながら鼻を摘む姉
「ゔーーん”………あ”……お”はよう…ざっちゃん」
目を覚ましたスグルは鼻声で挨拶をすると
「起きたら自分の部屋に戻って着替えて来なさい、私は先に行きますよ?」
スグルが目を覚ました事を確認した姉は手早く準備を始めていた
「うっうん…あの昨夜《ゆうべ》の事なんだけど……」
「なぁに?」
「また教えて貰っても……いっ良いのかな?」
「別にいつ来ても良いわよ?」
「そっそう?たっ例えば今日でも?」
「良いって言ってるじゃない、変な子ね?」
「あっありがとうっ!着替えてくるね、またお願いする時はちゃんと言うね!」
「急いでねー」
昨日は気が付いたら眠ってしまったスグルは、目が覚めて姉に嫌われる事を心配したが問題ない事に心底安心する
【通学路】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「いってきまーす!」
一番最後に家を出たスグルは、学校まで近いとはいえ、時間はギリギリなので必死に走る
「ヤバイヤバイっ!」
「スグルくーんっ」
学校の横の壁を走っていると校舎から大声で呼ばれた
見ると、窓から顔を出した華澄ちゃんだった
「急いでー遅刻しちゃうよー!」
「分かってるよっ!」
更に必死になって走り壁を折り曲がると門が見え駆け込もうとするとチャイムが鳴り
門が閉まって行く
「せっせんせい待ってっ!」
「ほらほらっ早くしないと遅刻ですよー」
どうにか間一髪で滑り込むスグルに先生が注意する
「もっと時間に余裕持たないとダメですよ?転んで怪我でもしたらどうするの?」
「はっはい……ごめんなさい……」
ぜはぁ…ぜはぁ…と息を切らして教室に向かうスグルだった
【教室】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「スグル君おはよーっ!」
扉を開けて第一声は昨日より元気なカスミちゃんだった
それに続いてクラスの子達も挨拶して来て
「おっおはよー…ギリギリだったよ」
そう言いながら、机に鞄を引っ掛けて座るスグルにカスミちゃんが小声で話しかけてくる
「ねっ?今日も家くる?お母さんが朝から連れて来いって五月蝿いんだっ」
少し赤い顔をして話しかけてくるカスミちゃんだが、スグルには恥ずかしい記憶しか無い
「うーーーん…昨日帰りが遅くなって怒られたから……金曜日…いや土曜日なら良いよ?」
「えーーーーーーっ!」
「どっどうしたの?カスミちゃんっ」
突然でっかい声で叫ぶカスミちゃんに近くにいたクラスメイトの女の子が振り返る
「あのね?スグル君がね?保健のね?」
「カッカスミちゃん!ちょっと待って!」
とんでもない事を言い始めようとするカスミを慌てて止める
「保健?なあにそれ?」
「はっはははっ何だろうねえ?カスミちゃん、もう先生くるから、後にしようね?ね?」
ガラガラっ!
「はいっみんな席に戻ってー」
「ほらっ早く早く」
「ぶーーーーっ!」
「スグル君、カスミちゃんとあんなに仲良かった?」
「そっそうかな?家近いから、昔からよく遊んでたよ?」
「へえ……そうなんだ…」
「井谷君に、桃園さん?授業始めますよー?良いですかぁ?」
「「はいっすいません」」
担任の先生がいつの間にか近くに来ていて二人で謝り、慌ただしい1日はそのまま始まった
【給食の時間】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「あっ………お弁当忘れてる……」
「え?スグル君、お弁当忘れたの?」
ふと呟いた言葉に目の前にいた桃園さんが反応して来た
「うん……先生に言ってちょっとお金借りてくるよ」
学校にはお弁当を用意出来ない子もいる為、先生の許可で買える売店が職員室の直ぐ隣にあった
「良かったら半分こする?今日のお弁当多いんだぁ」
「えっ?良いの?」
「うんっ食べて食べて♪」
そう言って椅子の向きを反対にさせて座り直す桃園さんの弁当はとんでもない豪華だった
「え?重箱?」
昨日、おばあちゃんが来てね…なんか高いお弁当屋さんやってるらしいんだけど……きゃんせる?って言うのがあったらしくて、一杯持ってきたんだぁ
それは大きさも見た目も小学生の女の子が一人で食べられる量じゃなかったので、遠慮なくご馳走になった
蓋を開けるとピカピカの宝石のような具材が沢山入っていて
「うわぁ……こんなの…いいの?本当に?」
「良いの良いの、ウチは割と多いから飽きちゃったぁ」
「羨ましい…僕なら毎日だって大丈夫だよ?」
「そう?じゃあ…毎日食べに来ちゃう?」
「え?それはちょっと……お母さんに怒られちゃうよ」
「…………………そう」
なっなんだろ?、ちょっと怖いぞこの子
とても美味しい弁当は、とても高い支払いを求められる事もある
目の前の桃園さんが何となく怖くなり、あっという間に弁当を平らげたスグルは、急いで教室から出て行った
【保健室】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「せんせいっいますかあっ!」
保健室の扉を開けると昨日のお昼と全く同じ様に椅子に座った先生がお弁当にお茶を入れてお茶漬けにしてた
「もぐもぐ…あらスグル君…ご飯もう食べたの?」
「うっうん…先生はいつもゆっくりだね」
「もぐもぐ…はむはむ…よく噛んで食べないと、成長しないよ?」
この人はこれ以上何を成長したいんだろうか?
「気を付けますっ……じゃなくて…先生に教えて欲しい事があるんですっ」
「え?…今からだと…もぐもぐもぐ…ちょっと時間足りないわよ?はむはむはむ」
そう言いながら少し食べる速度を上げる先生
「そうじゃなくて……あっあのね?せんせい……せっセックスてすると必ず子供出来ちゃうもんなの?」
「そりゃあ…もぐもぐもぐもぐ……そういう事もあるけど……ごくん……え?…スグル君、誰かとシチャったの?」
「いやっそうじゃなくて……その、おじいさんが言ってたから」
「あぁっ…アレね…そんな滅多な事じゃ妊娠しないわよ?…作りたくっても出来ない人だって沢山居るんだから」
そう言いながら思い出したのか拳を作り始める先生だった
「そうなんだ……良かった…」
「あら…もしかして心配させちゃったかしら?」
そんなつもりで聞いたわけじゃないけど、子供心にも気を使うべきだと思ったスグルは
「うっうん……そりゃまあ一応は…」
「そっか……じゃあもしかしたら危ないかも知れないからさ」
「え?危ないって何の事?」
「孕んじゃうかもって事でしょ」
「えっ?えっ?でも今大丈夫って」
「滅多にね?でも絶対じゃない………だから………スグル君で上書きしてくれる?」
いつの間にお弁当を空にした先生は白衣の隙間から見えていた紺色のタイトスカートを広げて、椅子に座った肌色の奥に白い三角地帯を覗かせていた
「えっと……その…僕でよかったら…」
「じゃあ……時間無いからアッチ行こうか?」
そう言って先生はベッドの方を指差したんだ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「お姉ちゃーん!朝だよっ遅刻しちゃうよっ!」
部屋の扉が勢いよく開かれるとそこに居たのは、
スグルの二つ年上で二番目の姉の井谷未亜《いたにみあ》
しっかり者の姉に比べるとワンパクで、落ち着きが無い、ボーイッシュな容姿で未だに男の子とも時々喧嘩して勝って帰ってくる、おじいさんの青アザの半分は未亜が作っていた
「ほらほらっ早く起きてってばあっ!」
ズカズカと部屋の中に入りベッドの布団を勢いよく取っ払うと、そこには裸の姉がうつ伏せになって寝ていて、プリンとしたお尻が丸見えになっていた
「ひゃああぁっ!なっなんで裸で寝てんのさっ」
「うぅーーん……みあぁ……おはよ…」
珍しく寝坊してる姉はまだ半分夢の中のようで
「もうっ!早く起きてって!本当に遅刻しちゃうよ?!ていうか、とりあえず服来てよっ!」
「うん……分かった…」
うつ伏せに寝ていた姉が身体を起こすと………
「……ちょっとっ何でスグルがそこで寝てる…………アンタも裸じゃないっ!もおおっ二人して何なの?!バカっ!」
二人が一緒に寝てる事より裸な事に動揺する未亜は部屋から飛び出していった
「スグル君、朝だよー、起きてください」
弟の顔をペチペチしながら鼻を摘む姉
「ゔーーん”………あ”……お”はよう…ざっちゃん」
目を覚ましたスグルは鼻声で挨拶をすると
「起きたら自分の部屋に戻って着替えて来なさい、私は先に行きますよ?」
スグルが目を覚ました事を確認した姉は手早く準備を始めていた
「うっうん…あの昨夜《ゆうべ》の事なんだけど……」
「なぁに?」
「また教えて貰っても……いっ良いのかな?」
「別にいつ来ても良いわよ?」
「そっそう?たっ例えば今日でも?」
「良いって言ってるじゃない、変な子ね?」
「あっありがとうっ!着替えてくるね、またお願いする時はちゃんと言うね!」
「急いでねー」
昨日は気が付いたら眠ってしまったスグルは、目が覚めて姉に嫌われる事を心配したが問題ない事に心底安心する
【通学路】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「いってきまーす!」
一番最後に家を出たスグルは、学校まで近いとはいえ、時間はギリギリなので必死に走る
「ヤバイヤバイっ!」
「スグルくーんっ」
学校の横の壁を走っていると校舎から大声で呼ばれた
見ると、窓から顔を出した華澄ちゃんだった
「急いでー遅刻しちゃうよー!」
「分かってるよっ!」
更に必死になって走り壁を折り曲がると門が見え駆け込もうとするとチャイムが鳴り
門が閉まって行く
「せっせんせい待ってっ!」
「ほらほらっ早くしないと遅刻ですよー」
どうにか間一髪で滑り込むスグルに先生が注意する
「もっと時間に余裕持たないとダメですよ?転んで怪我でもしたらどうするの?」
「はっはい……ごめんなさい……」
ぜはぁ…ぜはぁ…と息を切らして教室に向かうスグルだった
【教室】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「スグル君おはよーっ!」
扉を開けて第一声は昨日より元気なカスミちゃんだった
それに続いてクラスの子達も挨拶して来て
「おっおはよー…ギリギリだったよ」
そう言いながら、机に鞄を引っ掛けて座るスグルにカスミちゃんが小声で話しかけてくる
「ねっ?今日も家くる?お母さんが朝から連れて来いって五月蝿いんだっ」
少し赤い顔をして話しかけてくるカスミちゃんだが、スグルには恥ずかしい記憶しか無い
「うーーーん…昨日帰りが遅くなって怒られたから……金曜日…いや土曜日なら良いよ?」
「えーーーーーーっ!」
「どっどうしたの?カスミちゃんっ」
突然でっかい声で叫ぶカスミちゃんに近くにいたクラスメイトの女の子が振り返る
「あのね?スグル君がね?保健のね?」
「カッカスミちゃん!ちょっと待って!」
とんでもない事を言い始めようとするカスミを慌てて止める
「保健?なあにそれ?」
「はっはははっ何だろうねえ?カスミちゃん、もう先生くるから、後にしようね?ね?」
ガラガラっ!
「はいっみんな席に戻ってー」
「ほらっ早く早く」
「ぶーーーーっ!」
「スグル君、カスミちゃんとあんなに仲良かった?」
「そっそうかな?家近いから、昔からよく遊んでたよ?」
「へえ……そうなんだ…」
「井谷君に、桃園さん?授業始めますよー?良いですかぁ?」
「「はいっすいません」」
担任の先生がいつの間にか近くに来ていて二人で謝り、慌ただしい1日はそのまま始まった
【給食の時間】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「あっ………お弁当忘れてる……」
「え?スグル君、お弁当忘れたの?」
ふと呟いた言葉に目の前にいた桃園さんが反応して来た
「うん……先生に言ってちょっとお金借りてくるよ」
学校にはお弁当を用意出来ない子もいる為、先生の許可で買える売店が職員室の直ぐ隣にあった
「良かったら半分こする?今日のお弁当多いんだぁ」
「えっ?良いの?」
「うんっ食べて食べて♪」
そう言って椅子の向きを反対にさせて座り直す桃園さんの弁当はとんでもない豪華だった
「え?重箱?」
昨日、おばあちゃんが来てね…なんか高いお弁当屋さんやってるらしいんだけど……きゃんせる?って言うのがあったらしくて、一杯持ってきたんだぁ
それは大きさも見た目も小学生の女の子が一人で食べられる量じゃなかったので、遠慮なくご馳走になった
蓋を開けるとピカピカの宝石のような具材が沢山入っていて
「うわぁ……こんなの…いいの?本当に?」
「良いの良いの、ウチは割と多いから飽きちゃったぁ」
「羨ましい…僕なら毎日だって大丈夫だよ?」
「そう?じゃあ…毎日食べに来ちゃう?」
「え?それはちょっと……お母さんに怒られちゃうよ」
「…………………そう」
なっなんだろ?、ちょっと怖いぞこの子
とても美味しい弁当は、とても高い支払いを求められる事もある
目の前の桃園さんが何となく怖くなり、あっという間に弁当を平らげたスグルは、急いで教室から出て行った
【保健室】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「せんせいっいますかあっ!」
保健室の扉を開けると昨日のお昼と全く同じ様に椅子に座った先生がお弁当にお茶を入れてお茶漬けにしてた
「もぐもぐ…あらスグル君…ご飯もう食べたの?」
「うっうん…先生はいつもゆっくりだね」
「もぐもぐ…はむはむ…よく噛んで食べないと、成長しないよ?」
この人はこれ以上何を成長したいんだろうか?
「気を付けますっ……じゃなくて…先生に教えて欲しい事があるんですっ」
「え?…今からだと…もぐもぐもぐ…ちょっと時間足りないわよ?はむはむはむ」
そう言いながら少し食べる速度を上げる先生
「そうじゃなくて……あっあのね?せんせい……せっセックスてすると必ず子供出来ちゃうもんなの?」
「そりゃあ…もぐもぐもぐもぐ……そういう事もあるけど……ごくん……え?…スグル君、誰かとシチャったの?」
「いやっそうじゃなくて……その、おじいさんが言ってたから」
「あぁっ…アレね…そんな滅多な事じゃ妊娠しないわよ?…作りたくっても出来ない人だって沢山居るんだから」
そう言いながら思い出したのか拳を作り始める先生だった
「そうなんだ……良かった…」
「あら…もしかして心配させちゃったかしら?」
そんなつもりで聞いたわけじゃないけど、子供心にも気を使うべきだと思ったスグルは
「うっうん……そりゃまあ一応は…」
「そっか……じゃあもしかしたら危ないかも知れないからさ」
「え?危ないって何の事?」
「孕んじゃうかもって事でしょ」
「えっ?えっ?でも今大丈夫って」
「滅多にね?でも絶対じゃない………だから………スグル君で上書きしてくれる?」
いつの間にお弁当を空にした先生は白衣の隙間から見えていた紺色のタイトスカートを広げて、椅子に座った肌色の奥に白い三角地帯を覗かせていた
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