無警戒人間

甘い肉

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第五話:修羅場?

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【桜町宅】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今、僕は結構なピンチに居る


背中にはカスミちゃんがピョンピョン跳ねて「一緒に勉強するって言ったでしょー」と文句を言ってる

まだおばさんが何をしているのかちゃんとは分かって居ないみたいだ

下を見下ろすと、「なんとかしなさい」そう目で訴えるおばさんが居た


「………じゃあ、保健の勉強一緒にしよっか?」

「うんうんっ!」


………僕はその場服を脱ぎ始めた


「え?すぐる君どうして服を脱ぐの?」

「体育の時着替えるでしょ?家で保健の勉強する時は、お風呂でするんだよ?知らないの?」

「そうなんだあ?……保健の勉強した事ないから知らなかった」

「でしょ?ウチじゃ皆んなこうしてるんだよ?」
(お父さん、お母さん、お姉ちゃんたちごめんなさいっ!)

「じゃあ私もっ」


何か違うかも知れないけど、誤魔化すにはそれしか思いつかず、おばさんもいつの間にか立ち上がっていた

「……2人とも、お風呂入るなら洗面所に行きなさいね」


既にに上着を脱ぎ始めていたカスミちゃん
「あっごめんなさい、スグル君こっちこっち」

「ちょっと、まって…あっ!」
腕を引っ張られて両足にズボンが引っ掛かった僕は目の前にいたおばさんの下着を掴んで転んでしまう

「あっちょっと大丈夫っスグル君?」

「いったあぁ……?」

心配そうにしゃがんで助け起こそうとするおばさんのお股は、僕の知らない世界で
「うわぁ……お毛毛いっぱい……」

(あんまり見てるとまた、変になっちゃうから、程々にしなさいね?)

おばさんの、その忠告は既に遅かった、おばさんに助け起こして貰った時には既にズキズキしていた僕は、
再びほぼフルチンの状態で洗面所に連れて行かれると、香澄ちゃんは

「おっふろーおっふろー♪」

ポンポン脱いでいって僕はその様子に益々ズキンズキンとしてしまう

教室では見れなかった、スポーツブラが捲り上げられると、プルンって擬音が聞こえそうなオッパイが目の前で揺れて、お尻にクマさんのプリントがついた下着が降りていくと、ほんの少しだけ、お毛毛が薄っすらとしたのがおヘソの下に生えていた


僕はまた思わずカスミちゃんに手を伸ばしてしまう……あの時はもう殆ど頭で考えていなかったような気がするなぁ


「こらあ?そんな年でウチの娘にナニするつもりなの?」


おばさんに手を掴まれた所で正気に戻った僕は、

「おばさん……え?おばさんも一緒に入るの?」


おばさんも裸になっていた


「当たり前でしょ?2人でナニ勉強するつもりなの?」
(そんなになってたらまた見境無くしちゃうでしょっ)
(うっうん…普通にお風呂はいって誤魔化すつもりだったんだけど……むっ無理みたい)


やばい……ズキンズキンというより、なっなんか…はっ恥ずかしいぞ?


「はやく~さむいよ~」


もっと小さい頃はお姉ちゃん達とお風呂に入ったが、さすがに小6にもなって一緒に入ることは無くなっていた


何故かって?そんなの恥ずかしいからに決まってるよね?


それが学校のクラスメイトとその母親で再びなんて、よく考えたら……恥ずかし過ぎるよっ!


「あっあのっ!やっぱりっ…ちょっちょっとっ」


僕は止めようとしたんだけど、カスミちゃんとおばさんに手を掴まれた僕は、お風呂に連れてかれてしまった







【洗いっこ】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
早く家に帰るつもりだったのに、どうしてこうなったんだろう?


今、僕はカスミちゃんの頭を洗っている、


目の前のカスミちゃんは泡が目に入らないように目をしっかり閉じてて、「ほわぁ、はわぁ」と、なんかよく分からない声を薄いピンク色の口から出しているんだけど…泡が時々落ちて、真っ白な身体にくっついて流てオッパイの所で止まってる


ズキンズキン
(あっやば……)


気が付いたらまたおチンチンが……なんかそんな可愛い言い方が似合わなくなってる


それを隣で見てたおばさんが後ろから抱きついてきて、下の方に手を伸ばしてきた


(ほら…今のうちに…出しちゃいなさい)


カスミちゃんの頭をゴシゴシしながら、僕はおばさんに、なんて言ったら分からないアレをゴシゴシされて


(おっおばさんっ…声でちゃう…変な声でちゃうよっ!)


この時、多分涙目になって後ろを向いたと思う

肩から顔を覗かせるおばさんの顔がお風呂の熱気のせいかほんのり赤くなっていて

「仕方ないわね…ん…ん…」

おばさんの顔が僕の顔にくっ付いた、それは突然で、物凄い電気が身体を走って、身体を引こうとしたんだけど、いつの間にか頭を抑えられて、僕は動かなくなって

シュッシュッておばさんの手が早くなって、
僕はおばさんの口の中で声にならない叫びが出そうになり、
小さかったおばさんの口は何故か広がって僕の中に何かが入ってきて

あったかくて、
柔らかくて、
ヌメッとしたナニかが、僕に触れたら

ジーーーーンってして

おばさんの手の中でアレが勝手に暴れ始めて、溢れたのが
カスミちゃんの身体に一杯ぶつかっていったんだ


おばさんと顔をくっつけながら、横目で見ていたら、カスミちゃんが身体にぶつかったそれを指で掬い取って


「何これ?ボディシャンプー?……なんかいつもと匂いが違うような…」


クンクンと鼻がヒクヒクして……ぺろってしちゃった


「うぇっ苦いっ」


舌をベーって出すカスミちゃんから目が離せない僕はおばさんに叱られた

(駄目よ?こういう事してる時はしっかり相手を見ること…じゃないと失礼なのよ?)

おばさんはカスミちゃんが何してたのか気が付いていなかったみたいだ……見てたらそりゃ止まるに決まってるよね?


(ごめんなさい……おばさん…気持ちいいです)


その後、カスミちゃんから早く頭を流せとクレームを言われるまで、おばさんは僕の顔とずっとくっついてた
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