上 下
4 / 14

3話 聖女様との出会い

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

神聖国 ―竜の名を冠する者―

あらかわ
ファンタジー
アステラ公国、そこは貴族が治める竜の伝説が残る世界。 無作為に村や街を襲撃し、虐殺を繰り返す《アノニマス》と呼ばれる魔法を扱う集団に家族と左目を奪われた少年は、戦う道を選ぶ。 対抗組織《クエレブレ》の新リーダーを務めることとなった心優しい少年テイトは、自分と同じく魔法強化の刺青を入れた 《竜の子》であり記憶喪失の美しい少女、レンリ 元研究者であり強力な魔道士、シン 二人と出会い、《アノニマス》との戦いを終わらせるべく奔走する。 新たな出会いと別れを繰り返し、それぞれの想いは交錯して、成長していく。 これは、守るために戦うことを選んだ者達の物語。

無貌の男~千変万化のスキルの力で無双する。

きゅうとす
ファンタジー
化粧師の男は異世界に転移したことでスキルとして力を得てその特異な力を使って村人から商人、そして冒険者や傭兵となる。男を巡って女が集まり、様々な思惑が男を巻き込んでいく。

闇ガチャ、異世界を席巻する

白井木蓮
ファンタジー
異世界に転移してしまった……どうせなら今までとは違う人生を送ってみようと思う。 寿司が好きだから寿司職人にでもなってみようか。 いや、せっかく剣と魔法の世界に来たんだ。 リアルガチャ屋でもやってみるか。 ガチャの商品は武器、防具、そして…………。  ※小説家になろうでも投稿しております。

紅い瞳の魔女

タニマリ
ファンタジー
シャオンは魔女である。 幼い頃に母を目の前で殺され、その犯人を探すために人間の魔法学校へと入学してきた。 魔女の特徴である類《たぐい》まれなる美貌と紅い瞳を隠すために普段は男として生活しているのだが…… 超美少年になっているもんだから目立ちまくっていた。 同じ学校に入学してきたツクモという少年は入学式の日に男の姿であるシャオンに一目惚れをしてしまう。 シャオンが男と知り猛烈に落ち込むツクモ…… それでもしつこくつきまとってくるツクモにシャオンは素っ気ない態度をとって遠ざけようとしていたのだが、ある夜、女へと戻る姿をツクモに見られてしまい、魔女だということもバレてしまう。 そんなツクモにも人には言えない秘密があるようで…… ☆表紙のイラストは自作です。エブリスタの方では挿絵もたくさん載せていますので、もし興味のある方は覗いて見てください(❁ᴗ͈ ᴗ͈)”

『聖女』の覚醒

いぬい たすく
ファンタジー
その国は聖女の結界に守られ、魔物の脅威とも戦火とも無縁だった。 安寧と繁栄の中で人々はそれを当然のことと思うようになる。 王太子ベルナルドは婚約者である聖女クロエを疎んじ、衆人環視の中で婚約破棄を宣言しようともくろんでいた。 ※序盤は主人公がほぼ不在。複数の人物の視点で物語が進行します。

元・宿屋の娘は美人冒険者の恋路を応援したい

紫野
ファンタジー
宿屋の娘マリアは前世の記憶を持っていた。 今世でマリアが住むのはプレイヤーが冒険者になるRPGの世界。 ある日マリアは、自分の前世と同じ転生者の冒険者の女性(美人)と会い、彼女の推しが宿の食堂の常連だと知る。 美男美女のいちゃいちゃを見たいマリアは、美人冒険者の恋を応援することにした……のだが、時々その目的を忘れるのだった。 ※本人は目の保養がしたいだけなので、恋愛はコメディ要素です。

プロクラトル

たくち
ファンタジー
1つの世界が作られた、「最後に残った物にこの世界を任せよう」 選ばれた7人の神は互いに使徒を生み出し、争いを始めた。 100年にも及ぶ戦争は決着がつかず、大規模な戦争により世界は崩壊の危機にあった。 「仕方ない世界を7つに分けようか」 神の1人が言った。長い戦いに疲弊していた7人の神は最後の力を使い世界を7つに分けルールを作った。 一、神本人同士では争わない 二、証を作り、7つの証を集めたものが勝者となる 三、証を集めるのは代行者が行い、7つ集めた者の願いを叶える 世界は崩壊を免れ、争いの火種は鎮火した。 しかし、1人の神だけは唯一の支配者となる事を諦めていなかった。 これは、願いを叶えるため代行者なり、神々への挑戦者となった1人の少年の物語。 【ご注意】 初めてのものになるので、読みづらかったり、変な所が出てきてしまうと思います。ご了承下さい。 感想や評価などしていただけたら嬉しいです それではよろしくお願いします。

転生メイドは絆されない ~あの子は私が育てます!~

志波 連
ファンタジー
息子と一緒に事故に遭い、母子で異世界に転生してしまったさおり。 自分には前世の記憶があるのに、息子は全く覚えていなかった。 しかも、愛息子はヘブンズ王国の第二王子に転生しているのに、自分はその王子付きのメイドという格差。 身分差故に、自分の息子に敬語で話し、無理な要求にも笑顔で応える日々。 しかし、そのあまりの傍若無人さにお母ちゃんはブチ切れた! 第二王子に厳しい躾を始めた一介のメイドの噂は王家の人々の耳にも入る。 側近たちは不敬だと騒ぐが、国王と王妃、そして第一王子はその奮闘を見守る。 厳しくも愛情あふれるメイドの姿に、第一王子は恋をする。 後継者争いや、反王家貴族の暗躍などを乗り越え、元親子は国の在り方さえ変えていくのだった。

処理中です...