朝にも絶妙な野花(ちゃん)の怖い話を見守ろう

2話 野花(ちゃん)お着替えする

　※音声は身元プライバシーのもと、切り替えてます。

　あれは、僕が寝巻きから普段着に着替える時でした。
　ちょうど寒い秋の季節で衣替えの時期だったのでタンスを開けようとすると、そこにいたのは見知らぬ男性の首がありました。
　その男性の首は僕のことをジロジロ見ていやらしそうに見てました。
　もう、ほんとうに嫌でした。
　当然タンスにあった男性の首は窓から投げ捨てました。

　※このあと大きなおにぃたんはその首をミンチにして、魚の餌にしました。

　注：男性の首は作者でありません！