[完結済]ボクの小説日記2

野花マリオ

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本編

37話「シャドウスナイパー」

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 21〇〇年10月08日
 ボク率いる部隊はこの街を占拠した。
 敵味方は激しい市街戦により銃弾が飛び交う。
 そしてボクは密かに敵の気配を察知せずに1人ずつスナイパーライフルで仕留めていく。
 ボクは異能能力者で本体と影を分離して自由自在に影を動き回ることができる。
 相手の影を攻撃するとその攻撃した身体の部分を傷などのダメージを与えることができる。
 もちろん頭をこのスナイパーライフルで撃ち込めばあの世のおだぶつである。
 敵部隊はボクの攻撃に翻弄されていて混乱してる。
 ボクはクールに敵をしとめていく。
 突然、ボクの足のふくらはぎに痛みが走る。
 どうやら撃たれたみたいだ。
 ボクは冷静になりあたりの周囲を確認する。
 相手がボクの影に撃つとそのまま本体に伝わりダメージになる。
 ボクは建物の影に隠れて態勢を整える。
 ボクは双眼鏡を取り出してサーチする。
 するとボクと同じような影が味方を次々とハントされていく。
 ターゲットもどうやらボクと同じ異能能力者だ。
 そしてその間にもボクの肩が撃たれていく。
 ボクはその影を密かに追いかける。
 その間もボクの身体あちこちに痛みが生じる。
 ボクは必死に耐えて丁度見晴らしのいい場所から相手の影に気づかれずにハントする。
 手ごたえありキルショット!
 終わったとボクは一旦ボクは本体と合流することにした。

 ボクが目を覚ますとあたりは真っ暗で身体は何か硬いイスのような物に座っており身動き取れない状態だった。
 ボクはしまった!とミスをおかした。
 そしてボクの頭に硬いものがあたり、パンと音がしてボクは瞬時に事がきれた。

 シャドウスナイパー  おわり

 ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。

 

 

 



 ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。シャドウスナイパー編」

 ボク「この話はボクがすでに敵に見つかっているだよね」

 カノジョ「相手は痛ぶる趣味があるのかじわじわと痛ぶってるわね」

 ボク「見えない敵と戦うのも一種のホラー だね」

 以上、秘密解説ショーでした♪

 解説オチ
 影から本体に離れてる間に敵に見つかり本体を丸腰状態で敵に痛ぶれてしまう。
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