38 / 61
本編
37話「シャドウスナイパー」
しおりを挟む21〇〇年10月08日
ボク率いる部隊はこの街を占拠した。
敵味方は激しい市街戦により銃弾が飛び交う。
そしてボクは密かに敵の気配を察知せずに1人ずつスナイパーライフルで仕留めていく。
ボクは異能能力者で本体と影を分離して自由自在に影を動き回ることができる。
相手の影を攻撃するとその攻撃した身体の部分を傷などのダメージを与えることができる。
もちろん頭をこのスナイパーライフルで撃ち込めばあの世のおだぶつである。
敵部隊はボクの攻撃に翻弄されていて混乱してる。
ボクはクールに敵をしとめていく。
突然、ボクの足のふくらはぎに痛みが走る。
どうやら撃たれたみたいだ。
ボクは冷静になりあたりの周囲を確認する。
相手がボクの影に撃つとそのまま本体に伝わりダメージになる。
ボクは建物の影に隠れて態勢を整える。
ボクは双眼鏡を取り出してサーチする。
するとボクと同じような影が味方を次々とハントされていく。
ターゲットもどうやらボクと同じ異能能力者だ。
そしてその間にもボクの肩が撃たれていく。
ボクはその影を密かに追いかける。
その間もボクの身体あちこちに痛みが生じる。
ボクは必死に耐えて丁度見晴らしのいい場所から相手の影に気づかれずにハントする。
手ごたえありキルショット!
終わったとボクは一旦ボクは本体と合流することにした。
ボクが目を覚ますとあたりは真っ暗で身体は何か硬いイスのような物に座っており身動き取れない状態だった。
ボクはしまった!とミスをおかした。
そしてボクの頭に硬いものがあたり、パンと音がしてボクは瞬時に事がきれた。
シャドウスナイパー おわり
ここから、ボクとカノジョの秘密解説ショー始まるよ♪見たい方そのままカウントダウンページ進んでね。
ボク&カノジョ「ボクとカノジョの秘密解説ショー。シャドウスナイパー編」
ボク「この話はボクがすでに敵に見つかっているだよね」
カノジョ「相手は痛ぶる趣味があるのかじわじわと痛ぶってるわね」
ボク「見えない敵と戦うのも一種のホラー だね」
以上、秘密解説ショーでした♪
解説オチ
影から本体に離れてる間に敵に見つかり本体を丸腰状態で敵に痛ぶれてしまう。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
【短編】怖い話のけいじばん【体験談】
松本うみ(意味怖ちゃん)
ホラー
1分で読める、様々な怖い体験談が書き込まれていく掲示板です。全て1話で完結するように書き込むので、どこから読み始めても大丈夫。
スキマ時間にも読める、シンプルなプチホラーとしてどうぞ。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
[全221話完結済]彼女の怪異談は不思議な野花を咲かせる
野花マリオ
ホラー
ーー彼女が語る怪異談を聴いた者は咲かせたり聴かせる
登場する怪異談集
初ノ花怪異談
野花怪異談
野薔薇怪異談
鐘技怪異談
その他
架空上の石山県野花市に住む彼女は怪異談を語る事が趣味である。そんな彼女の語る怪異談は咲かせる。そしてもう1人の鐘技市に住む彼女の怪異談も聴かせる。
完結いたしました。
※この物語はフィクションです。実在する人物、企業、団体、名称などは一切関係ありません。
エブリスタにも公開してますがアルファポリス の方がボリュームあります。
表紙イラストは生成AI
【Vtuberさん向け】1人用フリー台本置き場《ネタ系/5分以内》
小熊井つん
大衆娯楽
Vtuberさん向けフリー台本置き場です
◆使用報告等不要ですのでどなたでもご自由にどうぞ
◆コメントで利用報告していただけた場合は聞きに行きます!
◆クレジット表記は任意です
※クレジット表記しない場合はフリー台本であることを明記してください
【ご利用にあたっての注意事項】
⭕️OK
・収益化済みのチャンネルまたは配信での使用
※ファンボックスや有料会員限定配信等『金銭の支払いをしないと視聴できないコンテンツ』での使用は不可
✖️禁止事項
・二次配布
・自作発言
・大幅なセリフ改変
・こちらの台本を使用したボイスデータの販売
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる