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ゆびきりげんマン
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「おまえうそついたな」
ガキたいしょうがぼくをうそつきときめつける。
「うそついてないよ?」
とうぜんぼくはひていする。
「なにおー?やっちゃうぞ」
「まて!」
と、よびかけるおとこのひとがきた。
「だれだ?」
「わたしはうそつきをきめつけるものからまもるヒーローゆびきりげんマンだ!」
そいつはぼくのためにやってきたのだ。
「フン!だからどうした?こいつはうそつきだぞ?」
「ちがうよ!ぼくはうそつきじゃない!」
「まぁまぁ、まてよ。それをたしかめるほうほうがあるぞ?」
「ん?なんだそれは」
と、ゆびきりげんマンがとりだしたのはゆびきりきかいだった。
「もし、うそをつくとこのきかいがゆびきりしてくれるきかいださー「ごめんなさい。うそをつきました」」
「「「……」」」
こうしてゆびきりげんマンのかつやくにより、うそつきによるモノのあくじからまもられた。
えんだあああああいやああああえんどううううううひああああああ!!!!
ガキたいしょうがぼくをうそつきときめつける。
「うそついてないよ?」
とうぜんぼくはひていする。
「なにおー?やっちゃうぞ」
「まて!」
と、よびかけるおとこのひとがきた。
「だれだ?」
「わたしはうそつきをきめつけるものからまもるヒーローゆびきりげんマンだ!」
そいつはぼくのためにやってきたのだ。
「フン!だからどうした?こいつはうそつきだぞ?」
「ちがうよ!ぼくはうそつきじゃない!」
「まぁまぁ、まてよ。それをたしかめるほうほうがあるぞ?」
「ん?なんだそれは」
と、ゆびきりげんマンがとりだしたのはゆびきりきかいだった。
「もし、うそをつくとこのきかいがゆびきりしてくれるきかいださー「ごめんなさい。うそをつきました」」
「「「……」」」
こうしてゆびきりげんマンのかつやくにより、うそつきによるモノのあくじからまもられた。
えんだあああああいやああああえんどううううううひああああああ!!!!
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