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57話「美術館」
しおりを挟む20〇〇年09月15日
※この話は肖像画からの続編話だよ。
ボクと山おじさんは美術館に向かった。
と、何やら人だかりができてるのでボク達は向かうことにする。
そこの人だかりにある絵を見てボクは思わずえ?と思った。
その絵はなんとボクがお父さんに頼んで捨ててもらった絵だった。
その絵は西洋人の金髪の少年の絵だったから、はっきりと覚えてる。
そして人だかりはボクに注目する。
その人だかりは全て同じ肖像画の絵の人物と同じ姿だったからだ。
そしてそばにいる山おじさんも同じ姿だった。
ボクは慌てて逃げる。
周りの絵も何故か同じ肖像画だった。
美術館の外に出ようとしても何故か出口が見つからなかった。
そしてボクの腕が捕まれる。
そいつは肖像画の少年だった。
そしてそいつはボクを肖像画に連れ込まれた。
ボクはそのまま肖像画に閉じ込められてしまった。
そして目の前に偽ボクが現れた。
そしてボクを探しに来た山おじさんは偽ボクと一緒に連れてどこかへ消えた。
美術館 おわり
このままカウントダウンページを進むとネタバレ解説が見れるよ♪
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ネタバレ解説
本物のボクは美術館の肖像画に閉じ込められて偽物ボクはまんまとなりすましていた。
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