【一人称ボク視点のホラーストーリー全64話】ボクの小説日記

野花マリオ

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38話「呪い電話」

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20〇〇年05月13日

    ボクのスマホに電話がかかってきた。
話しかけてくる方はゆっくりと話すので遅い。
    ボクはイライラしたので途中で切った。
    そしてボクの周辺が何やら早くテキパキと動き回っていた。
    みんなに聞いて見るとこれが普通だよと聞いた。
    先程、またゆっくり話しかけてくる方の電話がかかってきた。
    前よりも遅く感じた。
    ボクはイタズラなんかと思ってすぐ切って着信拒否する。
    この作業するのになんだか機械の反応が遅れたのも気のせいかと思った。
    その電話聞いた後、ボクの周辺がもっと速く感じる。いやみんなが見えないほどだ。
    途中でよった工事現場があっという間に数十秒間で終わった。
    ボクは怖くなって自宅におそるおそる帰宅した。
    そしてしばらく1週間テレビやネットなど見ないまま自宅に過ごした。
    そしてボクは外の様子を見るとボクは驚いた。
    外には見たことない透明な建物や空中に浮かぶ車など近未来都市になっていた。

呪い電話   おわり



    このままカウントダウンページ進むとネタバレ解説考察が始まるよ♪




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ボクのネタバレ解説考察

    呪いを遅くてノロイとかけている。
    呪いをかけられたボクは時間がゆっくり感じて周りは早くなって時は進んだ。
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