【一人称ボク視点のホラーストーリー全64話】ボクの小説日記

32話「目玉焼き」

20〇〇年2月08日

    ボクは朝食に目玉焼きを作ることにした。
    まずボクは冷蔵庫から卵2個取り出してあと戸棚からサラダ油を取り出す。
    そこに加熱したフライパンに油をひいてしめらす。
    フライパンに卵をわって投入する。
    ジューと音が立てている。
    ふむこんなもんだろ。
    と、ボクの目に油がかかったので目を擦ると何かポトと落ちる。
    ボクはなにかの目くそだろうと思った。
    そして蓋を閉める。
    と、ここでボクは違和感を感じてしまう。
    何やらボクの目に何かがおかしい。
    見にくいのである。
    あ！ボクは思わず火を止めてフライパンの蓋を開ける。
    大きな目玉焼き2個と小さな目玉焼きの出来あがり。

目玉焼き  おわり


このままカウントダウンページ進むとネタバレ解説考察が始まるよ。





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ボクのネタバレ解説考察


    自分の目玉が取れて焼いてる目玉焼きに落として小さな目玉焼きができた。