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加賀宮さんの章
創談20回目「トーストは何をつける派というお話」
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私はいつも朝食はトーストとゆで卵とホットミルクは外せない。
そんなある日のことトーストを一枚オーブンレンジで焼いて取り出すとね、そのトーストの表にヒトの顔の形したモノが浮かびあがったわ。
僕「うん。まぁ」
僕は忘れずに部屋の明かりをつける。
みんなはトーストに夢中である。
あ、と。僕のトーストがこんがり焼けてるかチェックすると、ちょうど焼き上がった所である。
ま、僕の家ではオーブンレンジ派である。
さて、今回のトースト批評ではなく、みんなからの創談批評を聞こうかな。
なごみ「創談批評はむはむ」
加賀宮「はい。ありがとう」
なごみさんは小倉トーストを召し上がっている。
ゴリラ「まず。はむはむ。これは、ぱむぱむ」
ゴリラよ。食べるかしゃべるかどっちかしろよ。ハムハム。ちなみに僕はハムチーズトーストを食べている。
あやか「そうですわね。はむ。あまりこわさとしては、はむ。はむ」
あやかさんは上品に目玉焼きトーストをナイフとフォークで使っているが僕は初めてみたぞ。
加賀宮「みんな。はむはむ。そろそろ。はむはむ。はむぎゅはむ。いいかしら?はむ」
加賀宮さんもあやかさんみたく真似しなくていいがリスみたくかわいいな。
加賀宮「……プイ」
僕以外みんな「「「ケッ」」」
ん?な、なんだよみんな!
僕はなんかしたか?
もしかしてあれか?
チョメチョメ。
あやか「僕さん。このあとお話ありますから」
僕「」
加賀宮「私も参加していいかしら?」
あやか「ええ」
僕はこの後、彼女達にきついお仕置きされた。
ちーーん。
さておき、終わりと言いたいところだがここからは加賀宮さんのターンである。
加賀宮「みんなもそろそろ創談してよ。私だけじゃなくてさ」
なごみ「え?そ、それはその……」
あやか「わ、わたしはまだ心の準備が」
ゴリラ「ウホホウホウホ」
野獣少女「がう?」
僕「ぼ、僕はツッコミ担当語り手あるからな」
なごみ「ずるーい」
あやか「ブーブーですわ」
加賀宮「そこまで!じゃあ指名するわよ。まずーー最初は」
その時指名された部員はいかに。
ー完ー
そんなある日のことトーストを一枚オーブンレンジで焼いて取り出すとね、そのトーストの表にヒトの顔の形したモノが浮かびあがったわ。
僕「うん。まぁ」
僕は忘れずに部屋の明かりをつける。
みんなはトーストに夢中である。
あ、と。僕のトーストがこんがり焼けてるかチェックすると、ちょうど焼き上がった所である。
ま、僕の家ではオーブンレンジ派である。
さて、今回のトースト批評ではなく、みんなからの創談批評を聞こうかな。
なごみ「創談批評はむはむ」
加賀宮「はい。ありがとう」
なごみさんは小倉トーストを召し上がっている。
ゴリラ「まず。はむはむ。これは、ぱむぱむ」
ゴリラよ。食べるかしゃべるかどっちかしろよ。ハムハム。ちなみに僕はハムチーズトーストを食べている。
あやか「そうですわね。はむ。あまりこわさとしては、はむ。はむ」
あやかさんは上品に目玉焼きトーストをナイフとフォークで使っているが僕は初めてみたぞ。
加賀宮「みんな。はむはむ。そろそろ。はむはむ。はむぎゅはむ。いいかしら?はむ」
加賀宮さんもあやかさんみたく真似しなくていいがリスみたくかわいいな。
加賀宮「……プイ」
僕以外みんな「「「ケッ」」」
ん?な、なんだよみんな!
僕はなんかしたか?
もしかしてあれか?
チョメチョメ。
あやか「僕さん。このあとお話ありますから」
僕「」
加賀宮「私も参加していいかしら?」
あやか「ええ」
僕はこの後、彼女達にきついお仕置きされた。
ちーーん。
さておき、終わりと言いたいところだがここからは加賀宮さんのターンである。
加賀宮「みんなもそろそろ創談してよ。私だけじゃなくてさ」
なごみ「え?そ、それはその……」
あやか「わ、わたしはまだ心の準備が」
ゴリラ「ウホホウホウホ」
野獣少女「がう?」
僕「ぼ、僕はツッコミ担当語り手あるからな」
なごみ「ずるーい」
あやか「ブーブーですわ」
加賀宮「そこまで!じゃあ指名するわよ。まずーー最初は」
その時指名された部員はいかに。
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