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50日目(最終日)
50日目 募金御礼 あらすじプロット
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募金恩礼
あらすじ
とある道端で設置してある無人募金箱がある。
そこにふと募金するとその人物がお礼してくれると言われてる。
しかし、その募金を盗むとなぜかお礼するが何度も人が毎日訪ねてくる。それも執念に及ぶほどである。そして無数の人が毎日自宅に押しかける恐怖が起きる。
プロット
①鼻木和馬部員一同は粒願寺に観光しにやってきた。そこでお賽銭箱であやかりたいときに猫見蜜柑がその小銭をネコハバしようとすると周囲は咎められる。そんな彼女に早苗はある怪異談を披露することになる。
②主人公語り手である井津川尚美は、ふと金銭的に迷いからと、道端に設置してある無人募金箱を勝手に開けて盗み出してしまう。そのしばらくして彼女のアパート自室もとに青年が訪れる。
③その青年は盗んだ募金箱を咎めるどころか感謝の意を示してきた。そして御礼に彼の家庭菜園で採れた野菜をお裾分けしてもらい尚美はふと得をしたなとこの時は思っていた。
④次の日、青年とは別の妙齢な女性が訪れた。その女性は盗んだ募金箱で感謝の意を表してきた。御礼に家庭菜園で採れた野菜をお裾分けしてもらう。そして次の日もまた次の日にでも毎日のように彼女のもとに感謝する人が跡をたたなかった。怖くなった尚美は警察に相談することもできず、とりあえず訪れる感謝する人に御礼は結構ですと断り続けた。
⑤その御礼から感謝するモノがいなくなったある日のこと、彼女の自宅先の玄関ポストに大量の感謝する葉書が送られたり、冷蔵庫にはあふれるばかりの野菜があった。
怖くなった尚美はアパート自室を引き払い、引越しした。そしてしばらくして彼女が引っ越しした先にも先程の青年がいてそこでも執拗に感謝の意を示すので警察に通報するが、その駆けつけた警察は「どこにいますか?」と、警察には青年が見えてなかったというより、存在自体認識さえなかったのである。するとその青年は尚美をそっと囁くのである。「あなたのおかげで僕たちを認識できるようになりましたから。感謝します」と、意味深な言葉を匂わせて怪異談は終わる。
⑥その怪異談を聴いた蜜柑は次の登校日、クラスメイトから感謝される。それが何の感謝なのか?意味が分からず怖くなり、気絶してしまった。これらは全て和馬が仕掛けた大かがりなイタズラに蜜柑のファン達はこのあと和馬にお礼参りされる羽目になるとは思わなかった。
今日は小説書き上げるかどうか、分からないので先にプロットとあらすじを載せてあります。
どうも野花まりちゃんです。
気になったのですがポイントはついていて読まれているのは僕の八不思議ですが、何かささるようなモノがあるでしょうかね。さて、この作話はまだ書き上げてないのでまだ内容の方は語ることはできません。一応プロットの内容では、恨みをもたらすよりかは、逆に感謝されるという異常な事態に招かれるサイコパスホラーという感じでしょうか?その感謝の意味が終盤で明かされるということですね。一応参考にしたホラーあって、何度も繰り返して尋ねるというヒントをもとに作られた作話ですね。元ネタの方が1番怖いかもしれませんがこれもよかったら読んでくださいね。
では、また。
あらすじ
とある道端で設置してある無人募金箱がある。
そこにふと募金するとその人物がお礼してくれると言われてる。
しかし、その募金を盗むとなぜかお礼するが何度も人が毎日訪ねてくる。それも執念に及ぶほどである。そして無数の人が毎日自宅に押しかける恐怖が起きる。
プロット
①鼻木和馬部員一同は粒願寺に観光しにやってきた。そこでお賽銭箱であやかりたいときに猫見蜜柑がその小銭をネコハバしようとすると周囲は咎められる。そんな彼女に早苗はある怪異談を披露することになる。
②主人公語り手である井津川尚美は、ふと金銭的に迷いからと、道端に設置してある無人募金箱を勝手に開けて盗み出してしまう。そのしばらくして彼女のアパート自室もとに青年が訪れる。
③その青年は盗んだ募金箱を咎めるどころか感謝の意を示してきた。そして御礼に彼の家庭菜園で採れた野菜をお裾分けしてもらい尚美はふと得をしたなとこの時は思っていた。
④次の日、青年とは別の妙齢な女性が訪れた。その女性は盗んだ募金箱で感謝の意を表してきた。御礼に家庭菜園で採れた野菜をお裾分けしてもらう。そして次の日もまた次の日にでも毎日のように彼女のもとに感謝する人が跡をたたなかった。怖くなった尚美は警察に相談することもできず、とりあえず訪れる感謝する人に御礼は結構ですと断り続けた。
⑤その御礼から感謝するモノがいなくなったある日のこと、彼女の自宅先の玄関ポストに大量の感謝する葉書が送られたり、冷蔵庫にはあふれるばかりの野菜があった。
怖くなった尚美はアパート自室を引き払い、引越しした。そしてしばらくして彼女が引っ越しした先にも先程の青年がいてそこでも執拗に感謝の意を示すので警察に通報するが、その駆けつけた警察は「どこにいますか?」と、警察には青年が見えてなかったというより、存在自体認識さえなかったのである。するとその青年は尚美をそっと囁くのである。「あなたのおかげで僕たちを認識できるようになりましたから。感謝します」と、意味深な言葉を匂わせて怪異談は終わる。
⑥その怪異談を聴いた蜜柑は次の登校日、クラスメイトから感謝される。それが何の感謝なのか?意味が分からず怖くなり、気絶してしまった。これらは全て和馬が仕掛けた大かがりなイタズラに蜜柑のファン達はこのあと和馬にお礼参りされる羽目になるとは思わなかった。
今日は小説書き上げるかどうか、分からないので先にプロットとあらすじを載せてあります。
どうも野花まりちゃんです。
気になったのですがポイントはついていて読まれているのは僕の八不思議ですが、何かささるようなモノがあるでしょうかね。さて、この作話はまだ書き上げてないのでまだ内容の方は語ることはできません。一応プロットの内容では、恨みをもたらすよりかは、逆に感謝されるという異常な事態に招かれるサイコパスホラーという感じでしょうか?その感謝の意味が終盤で明かされるということですね。一応参考にしたホラーあって、何度も繰り返して尋ねるというヒントをもとに作られた作話ですね。元ネタの方が1番怖いかもしれませんがこれもよかったら読んでくださいね。
では、また。
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