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35日目
35日目 水のせい プロット制作過程 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章量 1828文字目安
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水のせい
原作「彼女ノ怪異談ハ不気味ナ野薔薇ヲ鳴カセルPrologue」
水を酷く怖がるおじさん
その水に映るナニカの女性
その水の中に引きずり込もうとする。
あらすじ
彼女の親類であるおじさんは水を酷く嫌がるので身体は臭いし水分補給は果物かゼリーを摂取していた。
そんなある日のこと、おじさんは久しぶり缶ビールを飲んでいると突如むせだし、酒をこぼしてしまう。その時にこぼしたビールの液体が一瞬動いて意思があるかのように動いた気がした。その時から彼女の周りに不穏な出来事がするようになる
プロット(怪異談内容部分)
①語り手吉野遥香は母親の言いつけで母親の手作りであるお惣菜を母方の兄である伯父さんの住むアパート自室に届けに向かう。遥香は個人的に伯父さんが苦手意識を持っており、その伯父さんは酷く水が怖がり嫌がるのである。そのため風呂はあまり入らず身体は匂うし、水分補給は果物かゼリーなどで摂取していた。そのときに伯父さんは久しぶり夕方早くから晩酌しようと缶ビールを飲むがむせてしまいビールをこぼしてしまう。伯父さんは酷く怯えるのでそのこぼした液体を遥香は雑巾で拭く時に一瞬動いたような気がしたが、この時は気にしなかった。
②遥香はその日の帰り道は土砂降りの雨が降っていた。今日の天候は雨がよく降るとニュースを見たので忘れずに傘を持ち込んで差していた。その水たまりに踏み込んで通過したときに身体の足元が急激にもつれて転びそうになる。その時遥香は一体なにが起きたのが分からず、なるべく水たまりにの所へ歩かないようにした。
③帰宅すると、母親は夕飯の調理していた。母親から先に風呂に入るように言われたので遥香は入る。
風呂に浸かる時に違和感を感じていた。まるで浸かる湯船が身体に触れられている感じがしたのだ。彼女は気持ち悪く感じたのか風呂から上がりシャワーに切り替えて浴びる。その時に彼女の周囲には誰かの気配を感じて浸かった風呂場に振り返るとその盛り上がる人の姿のような水はまるで遥香のような姿をしていた。
④そこでハッと目が覚めると遥香は自分の机で居眠りしていた。不思議なことに風呂場から以降の記憶がなかった。ただ、それよりも喉が渇いていた彼女は一階にある台所の水道の水を求めて降りた。
⑤一階に降りるとそこに両親と遥香の伯父さんがいた。なぜか水を怖がるはずが水をガボガボと飲んでいた。それも両親も同じだった。
それを気味悪く感じた遥香は冷蔵庫を開けると全て飲み物は水だった。
そこの飲み物水があふれかえって彼女を襲いかかり、耳と口と鼻から一気にナニカが入り込もうとする。まるで彼女の身体を寄生しようとする。そこで一気に水の中に取り込んだ遥香は意識を失った。
そして、その後、遥香含む家族と伯父は姿を消したがたびたび雨が降るときにそれらと似た人物が目撃するようになったかは定かではない。
⑥その怪異談を聴いた帰り道のとある女性部員はその帰宅した後、冷蔵庫からお茶を取り出してコップに注ぐときお茶の水をこぼしてしまう。その時にタオルで拭こうとするときにこぼしたお茶の水がまるで意思があるのかように避けるのである。その時お茶の水の色が変化して水が徐々に広がりとある少女の顔が浮かびその水からか細い腕が飛び出しその女性の身体を強く引っ張り出して水の中に引きずり込まれる。その彼女を飲み込んだ水は徐々に浄化して消えてなくなった。それ以降その部員は現在行方不明になってる。
はい。どうも野花まりおじさんです。
本日の怪異談は水にまつわる怖い話ですね。
前作話の水のせいとは違いホラー要素を強めにしてます。
この水に怖がる理由も明らかになっていく日常的に潜む恐怖は怖いかもしれませんね。この怪異談は本日中か明日までには執筆したいと思います。
では、またまたぬ。
追記
水のせい、執筆完了しました
文章量 1828文字です。
原作「彼女ノ怪異談ハ不気味ナ野薔薇ヲ鳴カセルPrologue」
水を酷く怖がるおじさん
その水に映るナニカの女性
その水の中に引きずり込もうとする。
あらすじ
彼女の親類であるおじさんは水を酷く嫌がるので身体は臭いし水分補給は果物かゼリーを摂取していた。
そんなある日のこと、おじさんは久しぶり缶ビールを飲んでいると突如むせだし、酒をこぼしてしまう。その時にこぼしたビールの液体が一瞬動いて意思があるかのように動いた気がした。その時から彼女の周りに不穏な出来事がするようになる
プロット(怪異談内容部分)
①語り手吉野遥香は母親の言いつけで母親の手作りであるお惣菜を母方の兄である伯父さんの住むアパート自室に届けに向かう。遥香は個人的に伯父さんが苦手意識を持っており、その伯父さんは酷く水が怖がり嫌がるのである。そのため風呂はあまり入らず身体は匂うし、水分補給は果物かゼリーなどで摂取していた。そのときに伯父さんは久しぶり夕方早くから晩酌しようと缶ビールを飲むがむせてしまいビールをこぼしてしまう。伯父さんは酷く怯えるのでそのこぼした液体を遥香は雑巾で拭く時に一瞬動いたような気がしたが、この時は気にしなかった。
②遥香はその日の帰り道は土砂降りの雨が降っていた。今日の天候は雨がよく降るとニュースを見たので忘れずに傘を持ち込んで差していた。その水たまりに踏み込んで通過したときに身体の足元が急激にもつれて転びそうになる。その時遥香は一体なにが起きたのが分からず、なるべく水たまりにの所へ歩かないようにした。
③帰宅すると、母親は夕飯の調理していた。母親から先に風呂に入るように言われたので遥香は入る。
風呂に浸かる時に違和感を感じていた。まるで浸かる湯船が身体に触れられている感じがしたのだ。彼女は気持ち悪く感じたのか風呂から上がりシャワーに切り替えて浴びる。その時に彼女の周囲には誰かの気配を感じて浸かった風呂場に振り返るとその盛り上がる人の姿のような水はまるで遥香のような姿をしていた。
④そこでハッと目が覚めると遥香は自分の机で居眠りしていた。不思議なことに風呂場から以降の記憶がなかった。ただ、それよりも喉が渇いていた彼女は一階にある台所の水道の水を求めて降りた。
⑤一階に降りるとそこに両親と遥香の伯父さんがいた。なぜか水を怖がるはずが水をガボガボと飲んでいた。それも両親も同じだった。
それを気味悪く感じた遥香は冷蔵庫を開けると全て飲み物は水だった。
そこの飲み物水があふれかえって彼女を襲いかかり、耳と口と鼻から一気にナニカが入り込もうとする。まるで彼女の身体を寄生しようとする。そこで一気に水の中に取り込んだ遥香は意識を失った。
そして、その後、遥香含む家族と伯父は姿を消したがたびたび雨が降るときにそれらと似た人物が目撃するようになったかは定かではない。
⑥その怪異談を聴いた帰り道のとある女性部員はその帰宅した後、冷蔵庫からお茶を取り出してコップに注ぐときお茶の水をこぼしてしまう。その時にタオルで拭こうとするときにこぼしたお茶の水がまるで意思があるのかように避けるのである。その時お茶の水の色が変化して水が徐々に広がりとある少女の顔が浮かびその水からか細い腕が飛び出しその女性の身体を強く引っ張り出して水の中に引きずり込まれる。その彼女を飲み込んだ水は徐々に浄化して消えてなくなった。それ以降その部員は現在行方不明になってる。
はい。どうも野花まりおじさんです。
本日の怪異談は水にまつわる怖い話ですね。
前作話の水のせいとは違いホラー要素を強めにしてます。
この水に怖がる理由も明らかになっていく日常的に潜む恐怖は怖いかもしれませんね。この怪異談は本日中か明日までには執筆したいと思います。
では、またまたぬ。
追記
水のせい、執筆完了しました
文章量 1828文字です。
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