ホラ寝る習慣ノート

17日目

17日目 体重計 プロット制作過程

　体重計

　原作「ボクの小説日記」

　コンセプト  ナニカにつかれて体重が増えたボクのお母さん

　プロット
　①食欲の秋の季節。ボクの母親は体重計に計ると体重が増えていることを知りダイエットすることを決意する。

　②そこで毎朝ジョギングしてボクも付き添いで走り込む。その道中に親切なお兄さんもジョギング中に出会いつかれやすい場所があると教わりボク達もその場所へ通過して帰宅する。

　③食べる食事を減らしたり毎日ジョギングしても体重は減らなかったそれどころか体重は増える一方だった。

　④そして母親はうわの空で体重が減らないとつぶやいて家族が心配するほどげっそりしてしまうほどであり、そこで体重計計るとエラー表示なり壊れてしまい、そのまま立てられなくなり、救急車をよんで大の大人が運べないほど体重が重くなった。

　⑤ボクはその時お兄さんの言葉を思い出してつかれやすいという言葉は憑かれやすいという意味と知りボクは運良く助かったんだと知った。


　はい。どうも野花まりです。
　今日は彼女の怪異談ではなく、ボクの小説日記から紹介です。この作話ショートショートであり、作話もそれなりありますが1話で完結してるオムニバス形式であります。意味怖メインであり、一人称はボク視点で語られますね。さて紹介するのは体重計という話ですね。若干、千歩桜と似てますね。まー、幽霊に取り憑かれると重くなるのはどうかなぁと思いますが実際幽霊とか悪魔とか見てないし見てるのかはっきりわからないですね。まー、実際取り憑かれないとわからんのでこれも誰か検証するのでしょうかね。責任は取りませんのでご了承下さい。
　さて、今回ここまでです。
　よかったら感想など聞かせてください。
　ではまたねー♪