ホラ寝る習慣ノート

野花マリオ

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14日目

14日目 判子は安井 プロット制作過程

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 判子は安井   

 原作「彼女の怪異談は不思議な野花を咲かせる」

 コンセプト
 なんでも安く買える判子の怖い怪異談


 プロット
 ①主人公語り手の安井慎一は判子を求めて外出するときに、そこに判子は安いという語呂の判子店に入るとたしかに判子は安く売られていた。細目の青年店員が安井に他人が所持してる物を判子押すと安くなんでも買える判子を買うことになったが店員は誤ってタダで売ってしまった。
 ②安井は判子を使って知人や友人の物を安く買えて仕事をやめたがミス犯した。それは全く収入が得られないことであり、実際に判子押した物は安く売られてしまうからだ。その時にアパートの大家が家賃の催促で物言いされて腹が立った安井は大家の頭に判子押したがその時大家も安く買えたのでこの判子は生物でも対象有効的だと知った。
 ③安井はこの付近の住人達を判子を押して彼の所有物となり、金も家も女も全て彼の物となった。そこで彼は世界支配をたくらみ、判子一個だけでは物足りず、前に購入した判子の店に女の部下達と札束を持って訪れる。しかし判子は1人一名様と言われた時に彼はふと思い店員に判子押そうとするが逆に押されてしまう。その時に安井の部下の女達が取り合いなり、そこで店員は安井の身体部分をいくつか押して女達は納得して安井は然るべきの場所で生きたままに判子押された部位を切断されて彼の身体部位は部下の女達の所有物となった。


 と、まぁ以上になります。先程のマジカルパンの怪異談内容は短めですが内容は自分なりにできてると思います。オチもグロですが実際に欲に絡んだ末路ですね。実際に安くなる判子が売られたら経済的に終わるところが世紀末になりそうですね。
 と、まぁよければこの作話も読んでくださいね。ではまた。
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