ホラ寝る習慣ノート

野花マリオ

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10日目

10日目 幸せを運ぶリボンのしっぽ 制作過程

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 幸せを運ぶリボンのしっぽ

 コンセプト  幸せの運ぶしっぽのはずが恐怖を巻き込まれる怪異談

 ピンクのリボンのしっぽがついてる白ネズミ
 鬼村星華はそのピンクのリボンのしっぽが見かけるようになる。
 偽物のリボンのしっぽは獲物をじっくりと待つ無数の目を持つ異形な獣だったから。

 プロット
 ①SNS上に広まる幸せを運ぶリボンのしっぽの噂。そのリボンのしっぽを見つけてしっぽに掴むと幸せになると言われてSNSユーザーはこぞって探すようになる。鬼村星華はその噂に興味持ち出してたまに外出して探していた。
 ②ちょうどSNS上の情報によると野原市立運動公園に見かけたという情報をあてにむかう。そこにもリボンのしっぽを求めるユーザー達が探し回っていた。しかし誰も見つけることなく星華も一旦あきらめて馴染みのスーパーで今晩の夕飯の献立を買って帰宅した。
 ③学校の昼休憩時に友人達と3階の近くで会話してるとそこの階段付近の曲がり角にリボンのしっぽのようなモノを見かけて星華は慌てて急いで向かい掴むがそれは星華を誘い込む異形の魔獣だったから。
 ④星華の悲鳴に聞きつけた鐘技友紀が駆けつけてその異形の魔獣を引き離してくれた。これより星華はこりてリボンのしっぽを探索するのやめた。そこに帰宅する時偶然リボンのしっぽを見かけたが無視をしていた。そこにホームレスがアルミ缶集めにゴミ箱を漁っているとそこにリボンのしっぽ掴むが白ネズミだった。そして彼は偶然幸せが舞い込むようになるかは別の話にて。

 以上になります。
 少し執筆が遅れてますことをお詫びいたします。さて、この作話は新作怪異談になります。僕がネタとしてみつけたしっぽ怪異談になりますね。とりあえずこのタイトルである幸せを運ぶというモノにつけた理由はトラップのようなものを仕掛けてみたいなというアイデアを思いつきました。言い換えれば美味い話は裏があるということですね。しかし最後は本物のリボンのしっぽとは気づかれずに去ってしまうことからというオチにしてます。
そろそろ予告した花ブレスとシェイクニュースの作話をじっくりと書き上げたいと思います。ではまた。
 
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