ホラ寝る習慣ノート

８日目

8日目 キズが視える男 制作過程

　キズが視える男

　コンセプト  キズが見えてしまう恐怖怪異談

　ネタ出し
　悪化でキズ口が開く。
　ふとしたきっかけでキズがつく。
　口壁さん。
　罵詈雑言言われる。
　ネットの悪口
　ストレス
　高校生徒  ソシャゲ
　オチ、主人公はキズをつけすぎて悪化して人前で出られないほどのキズ口が開かれるがある女子生徒会長の一言で救われる。が、その女子生徒では裏では腹黒いので実際にお腹が黒くなる。

　プロット
　①八木楓、永木桜、榊原羅奈、そして鳴沢栞4人組は野花市にあるノバナショッピングモールに来ていた。そこで買い物を楽しんでいるとみずぼらしいダサい服を着た中年男性に桜達は悪態をつくが楓はキズが視えるわよという怪異談を披露することになった。
　②主人公語り手高校2年の男子生徒はふとしたきっかけで周囲の人たちからキズが視えるようになる。あまりにも痛々しいキズだらけだったので彼はストレスを感じていた。そこで彼は趣味としてるソシャゲで気分を紛らわしていた。
　③そんなある日のこと、彼の頭の中に罵詈雑言に響くのである。彼はその原因は何かと分からず心配した生徒会長に相談すると病院に診てもらうようすすめるので彼もそうしようにきめた。
　④その病院行く前に彼はソシャゲで誹謗中傷すると彼の身体に異変を感じていた。そう全身体キズ口が開き罵詈雑言言われるのだ。これによりキズ跡が残ってしまい、病院では治すことはできなかった。それにより、彼は不登校になったが彼を心配したクラスメイト達と生徒会長が自宅に訪れて彼の心のキズ口が癒えて学校へ投稿するようになった。
　⑤生徒会長の評判が鰻登りであり機嫌がよかった彼女は風呂に浸かるときに浴室で服を脱ぎ捨てるとそのお腹周りが黒く塗り潰してあった。彼女は腹黒い性格だっため実際に腹黒くなっていた。

　以上なります。スランプなりながらなんとか書き上げました。あと明日から過去の作話のプロットを公開していこうと思います。
　さて、今回キズが視える男は見えないキズ口が見える男を描いてます。実際に心の中のキズというのは目に見えないですよね。オチも考えて腹黒い性格の人は実際に腹黒くなるという意表をつくオチにしました。他にオチはこれしかないなと思いヒロインも出しました。さて、次回もこれには負けない怪異談を書きあげたいと思います。ではこの辺で。