ホラ寝る習慣ノート

７日目

7日目 ステルスエレベーター 制作過程

　ステルスエレベーター
　コンセプト  このエレベーターに乗ると二度と戻れない

　ネタ出し   ゲームステルスエレベーターをプレイ。とある高層ビル。何もない壁からエレベーターのドアが開く。そのステルスエレベーターは行先はイカイの場所。同じ顔を持つ女性社員。そしてとあるエレベーターの扉からひとつ目が見開き、バリバリとする咀嚼音が聞こえてその語り手の行方は知らない。ストーカー殺人鬼に狙われる。面接にきた語り手ビル64階

　プロット
　①鐘技友紀、安良田恵、鬼村星華3人組は野薔薇真理亜の屋敷邸に遊びにきた。そこで新作ゲームソフト「ステルスエレベーター」4人で遊ぶ。そこで真理亜が思いつきで語る怪異談「ステルスエレベーター」を披露した。
　②語り手の青年は就活生であり、この高層ビル64階建てにある24階のあるゲーム会社の面接に向かっていた。そこに目的の場所にエレベーター向かうがおかしな場所であり迷宮のような所だった。
　③エレベーター着く先は何故か目的地24階につかず別の階についてトイレのような並ぶ個室、同じ顔を持つ女性社員、アマゾン森林などおかしな物ばかりであった。彷徨う道中殺人鬼ジェイソンのようなモノに追いかけられながらなんとか24階目的地についた。
　④すでに夕方遅くなり、面接時間もすでに過ぎたので帰宅の途に着く。そこでとあるエレベーターに乗り込むがその彼が乗るエレベーター前はひとつ目が見開いていた。そこでエレベーター内から聞こえるバリバリとする咀嚼音。咀嚼音が聞こえなくなるとそのエレベーターのドアは忽然と消失した。

　一応書き上げましたが少し遅れました。この作話もゴカイエレベーターと同じくエレベーターを元にした怪異談になります。この作話もボクの小説日記に公開したやつですが内容は全く異なります。ステルスという意味合いもタイトルの内容にあってるかは微妙ですけど。一応怪異談というホラーとしては成立してると思います。
　さて、今日はここまでです。ではまた。