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2日目

2日目 鐘縛り男 制作過程

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原作  「彼女の怪異談は不思議な野花を咲かせる」

 コンセプト。鐘が鳴ると身動き取れなくなり怪物に喰われてしまう怪異談。

 鐘縛り男:とある場所にある街中でそこには鐘がなると鐘縛りが起きる。鐘縛りなると身動きが取れなくなるが主人公の語り手も動けなくなる。そのとき、怪しげな謎の黒服の男がその止まった通行人を食べてしまうの目撃する。
 その黒服の男を突き止めようとするが途中鐘が鳴り鐘縛りが起きて身動きが取れなくなる。そこに黒服男が現れて主人公に近づくがそのまま素通りして命拾いする。その後自宅の寝室に戻るときにベッドの上で白目を見開きまま仰向けのまま死んでる主人公がいた。

 亡くなる原因は脳梗塞?みたいな。

 ストーリーの流れ
 高校受験終えた友紀は鐘技市に設置してあるつぶ寺の鐘楼堂に出向く。用件はその鐘にまつわる怪異談を教わりに来たのである。そこには1日時刻に合わせて8回鐘を鳴らす習慣が根付いてる。その管理は鐘技家の遠縁にあたる者が行う。その管理者に出会う時会話する友紀は訛り癖は治らない。そこで管理者が鐘にまつわる怪異談を語る。怪異談終えてその帰り道、鐘が鳴り響くとき1匹のカラスが身動き取れなくなり、そこに謎の黒服男が現れてそのカラスは喰われて消えた。


 鐘縛り男プロット

 ①高校受験終えた鐘技友紀は鐘技市につぶ寺に設置してある鐘楼堂に向かう。毎日時刻に合わせて8回も鳴らすことから粒八寺と呼ばれていた。そこにつぶ寺を管理してるのは鐘技家の遠縁でありゆかりのつぶ住職がいたから。そこでつぶ住職から怪異談を教わることになる。

 ②怪異談の語り手である主人公青年はよく鐘技市にある古い伝統和菓子をよく食べに訪れる。とある日のことそこの近くのつぶ寺の鐘楼堂の鐘が鳴り響くとそこにいた通行人が鐘縛りで身動きが取れなくなり主人公も身動き取れなくなってしまう。そこに謎の奇妙な黒服男が現れてそこにいた通行人を大口を開けて喰らい消えてしまったのだった。

 ③主人公青年はその黒服男を気になり正体を明らかにしようと張り付く。最近頭痛がしていたが今日に限り全くなかった。そして鐘が鳴ると青年は身動き取れなくなるそこにゆっくりと近づく黒服男が来る。そして青年の前に近づき喰らうと思っていたがそのまま素通りしていた。そこで解放された青年は自宅に戻り寝室でゆっくり寝ようと思っていた時にベッドで白目をむいて仰向けに亡くなっている主人公青年がいたから。

 ④友紀はその怪異談を聴いた帰り道に鐘が鳴り響き、そこにいたカラス1匹が身動き取れなくなる。そこにゆっくりと近づく謎の奇妙な黒服男がカラスに近づくと大口を開けて喰らい尽くして消えた。
 その時友紀は長居は無用と足早と帰宅した。


 と、まぁこんな感じになります。一応かかった制作時間は6時間くらいでしょうか?僕は休み休みながら書いてるので二日間かけて執筆しています。実際にお読みいただけるとわかりますが謎の奇妙な黒服男からカエル頭のした黒服男に変えてあります。これは読者が簡単にイメージしやすいようにわかりやすい馴染みのカエルにしてます。これも長文が書けなかった自分ですが加筆修正するかもしれませんがこれ以上加筆する部分が思いつかない自分がいますね。
 それとこれもきちんと僕なりにホラーになってると思いますがこの作品の独特な世界観で幽霊やオカルトが日常の当たり前の世界観になっているのでオチが幽霊だったという怖さも賛否があるかもしれません。

 さて、1日1怖話はすでに達成しました。次回も1日1話頑張って書きます。
 あと、小説一個読むという達成内容が少しわかりづらいので内容は少しわかりやすいジャンルの内容で書きます。
 では、この辺で

 ※僕の作品で何かあればお気に入りやエール、感想など気軽によろしくお願いします。

追記:昼にも怖い話にエールが2個ついてました。エールありがとうございます


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