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1日目
1日目 子猫のワル通ー八木楓視点side 制作過程
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原作 「彼女の怪異談は不思議な野花を咲かせる」
字が汚いですが
子猫のワル通ーB話プロット
①10年前の八木家では次期当主である長女楓をきびしく躾させられていた。特に美月の指導は厳しく身の回りやしきたり、欲しいものはねだることは禁止していた。そんな中、楓自身は期待を応えようとするが期待の反面誰も褒めてくれなかった。その時の心情はぼろぼろであり、人見知りである楓は友人もできずに相談さえもできなかった。そんな唯一の友人と呼ばれるのは楓自身鏡の中に映るカエデだった。
②暇さえあれば楓は洗面台に出向き、鏡の中に映るカエデ自身と親しげに会話して遊ぶようになる。しかし、じゃんけんや一人相撲などいろいろ遊ぶときにその異常性に楓自身も気づいてなかった。とある日に事件が起きる。
③それはいつものように遊ぶ時にカエデが誘われたのだった。しかし急にカエデの様子が激変して楓は拒否するが彼女の腕につかまれてしまい必死に抵抗する。その悲痛な叫びに気づいた美月はカエデのつかむ手を払い洗面台の鏡を割り事なき得た。これ以降八木家ではしきたりなどを強要せずに自由気ままに好きにさせることを決めた事で楓の人見知りがなくなり、たくさんの友人に恵まれて今でも次期当主の自覚を持つようになった。
と、まぁこんな流れの感じです。なおプロット通り書いてませんのでだいたいはこんな感じです。
この作品は彼女の怪異談は不思議な野花を咲かせる1stの加筆修正のさい、新しく作話として執筆したモノです。なので久しぶりの続話と考えても良いです。
まずネタ出しとしては、前話の八木瑠奈の過去の作話を掘り出していたので姉の八木楓も過去の作話として掘り出したいなと思い書きました。うまく説明できませんが楓はそこまでなんでもこなせる人でなく普通の人です。最初から怪異談語りができるわけでなく、周囲から認められたくて必死に頑張るのですがこの結果友人がなかなかできずに打ち解ける人もいなく人見知りになり、カエデというもう1人の鏡に映る姿を友人と1人遊びするのですね。
なので最初思いついたコンセプトは鏡に映る自分自身に襲われるということにしました。
ちなみに怪異談語り視点はありませんがこの作話としてはいらないかなぁと個人的にはつけるか微妙だったのでつけてません。
あと、親子関係の絆も書きたかったので楓の母親美月も出ています。
他の登場人物瑠奈ですがメインは八木楓であり、幼い頃にしてるので当時瑠奈は3歳くらい?なのでしきたりや躾に厳しいとか甘やかしてるとかはどうも僕としては書きにくいのであえて出してません。
と、まぁ素人目線なのでプロや他の作者はどう考えるかわかりませんが。
ちなみにネタバレですが別の作中カエデと今作話のカエデとは別人なのであらかじめ言っておきます。
というわけでここまでです。
※僕の作品の中でお気に入りやエールなどよかったらよろしくお願いします。
字が汚いですが
子猫のワル通ーB話プロット
①10年前の八木家では次期当主である長女楓をきびしく躾させられていた。特に美月の指導は厳しく身の回りやしきたり、欲しいものはねだることは禁止していた。そんな中、楓自身は期待を応えようとするが期待の反面誰も褒めてくれなかった。その時の心情はぼろぼろであり、人見知りである楓は友人もできずに相談さえもできなかった。そんな唯一の友人と呼ばれるのは楓自身鏡の中に映るカエデだった。
②暇さえあれば楓は洗面台に出向き、鏡の中に映るカエデ自身と親しげに会話して遊ぶようになる。しかし、じゃんけんや一人相撲などいろいろ遊ぶときにその異常性に楓自身も気づいてなかった。とある日に事件が起きる。
③それはいつものように遊ぶ時にカエデが誘われたのだった。しかし急にカエデの様子が激変して楓は拒否するが彼女の腕につかまれてしまい必死に抵抗する。その悲痛な叫びに気づいた美月はカエデのつかむ手を払い洗面台の鏡を割り事なき得た。これ以降八木家ではしきたりなどを強要せずに自由気ままに好きにさせることを決めた事で楓の人見知りがなくなり、たくさんの友人に恵まれて今でも次期当主の自覚を持つようになった。
と、まぁこんな流れの感じです。なおプロット通り書いてませんのでだいたいはこんな感じです。
この作品は彼女の怪異談は不思議な野花を咲かせる1stの加筆修正のさい、新しく作話として執筆したモノです。なので久しぶりの続話と考えても良いです。
まずネタ出しとしては、前話の八木瑠奈の過去の作話を掘り出していたので姉の八木楓も過去の作話として掘り出したいなと思い書きました。うまく説明できませんが楓はそこまでなんでもこなせる人でなく普通の人です。最初から怪異談語りができるわけでなく、周囲から認められたくて必死に頑張るのですがこの結果友人がなかなかできずに打ち解ける人もいなく人見知りになり、カエデというもう1人の鏡に映る姿を友人と1人遊びするのですね。
なので最初思いついたコンセプトは鏡に映る自分自身に襲われるということにしました。
ちなみに怪異談語り視点はありませんがこの作話としてはいらないかなぁと個人的にはつけるか微妙だったのでつけてません。
あと、親子関係の絆も書きたかったので楓の母親美月も出ています。
他の登場人物瑠奈ですがメインは八木楓であり、幼い頃にしてるので当時瑠奈は3歳くらい?なのでしきたりや躾に厳しいとか甘やかしてるとかはどうも僕としては書きにくいのであえて出してません。
と、まぁ素人目線なのでプロや他の作者はどう考えるかわかりませんが。
ちなみにネタバレですが別の作中カエデと今作話のカエデとは別人なのであらかじめ言っておきます。
というわけでここまでです。
※僕の作品の中でお気に入りやエールなどよかったらよろしくお願いします。
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