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第5話作者のホラー作風

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 僕はホラー作風は新しいホラーにチャレンジすることである。つまりありきたりなホラーじゃない斬新なホラーの開拓である。
 つまり誰もやらない怖くない変なホラーを書いてる。

 例えば、彼女の怪異談は不思議な野花を咲かせるシリーズやボクの小説日記もそんな感じだ。
 ただ、受けるか受けないかは考えてないし、それは読者が決めること僕は思ってる。
 ちなみにホラー作家はホラ吹きだと思っているのでウソを混ぜ込むのは僕は致し方ないと感じる。
 昔のホラーの方が怖く感じるのはネットが発達してない時代においてその限られた情報やコミュニティにおいて想像力を働かせるからだと思うし、あとは歳のせいと病気のせいもある。
 だから飢えているホラーががが。
 人生において1番怖かったのは、呪怨か松ちゃんの怖い話(警察ネタ)くらいかな。最近怖い話に慣れてきてるせいか、怖い話読んでも怖くない悩みである。
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