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2024年版「座談怪異一〇〇」
3.野花座談怪異エピソード3
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「1」
虫男「ここからは俺の怪だな。怪異談米グロスの梅田虫男だ。よろしくな」
観客「つ」
瑠奈「怪異談パクルナの八木瑠奈だよ。ルナルナしてやんよ」
観客「うぉぉぉぉぉぉ」
虫男「なんだよいったい!?次」
ジョージ「新聞を詠んでる男の黒田ジョージだ。よろしく」
観客「つうぉぉ」
羅奈「怪異談魚美術館の榊原羅奈です。よろしくね」
観客「うぉぉぉぉぉぉぉ」
虫男「野郎に反応しないのか」
ーー座談怪異開始ーー
瑠奈「私の怪異談パクルナは猫のルナがパクられる話なの」
虫男「俺の本もよくパクられたからな。ルナは」
羅奈「そういえばルナが最終的には……」
瑠奈「うん。でも悲しくなんてないよ。私の瑠奈はいつでもそばにいるから」
虫男「うむ」
ーー黒田ジョージの番ーー
ジョージ「俺の怪異談はいわゆるCM怪異談だな。そこのストーリーに出てくる登場人物がそうだな」
瑠奈「そういえばお姉ちゃん最近ジョージさん避けてるのはなんでだろ?」
虫男「まー、先輩のはアレがあるからな。いつも詠んでるからな」
羅奈「?なにそれ」
ジョージ「ここに呼んでもいいがあとは大変だな」
ーー榊原羅奈の番ーー
羅奈「私の怪異談は初登場になるわ」
瑠奈「そういえば羅奈さんの他に新しい登場人物が出るだよね」
ジョージ「ククク。虫男はずいぶんと尻に焼かれてるからな」
虫男「……」
ーーおまけーー
虫男「ここで青春SF長編怪異談夢想家はとべるを紹介しようと思う」
瑠奈「これだけでも一万文字は超えてるね」
ジョージ「一見怪異談ぽくには見えなくないな」
虫男「この怪異談の語り手は夢の中にいる設定であり、ヒロインがそうだろうな」
羅奈「でもムッシーや桜や楓さんが登場してるのは謎なんだけどね」
虫男「それもミステリーホラー というわけで読者の想像に任せます。以上で終わり!」
エピソード4へ続く
虫男「ここからは俺の怪だな。怪異談米グロスの梅田虫男だ。よろしくな」
観客「つ」
瑠奈「怪異談パクルナの八木瑠奈だよ。ルナルナしてやんよ」
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虫男「なんだよいったい!?次」
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観客「つうぉぉ」
羅奈「怪異談魚美術館の榊原羅奈です。よろしくね」
観客「うぉぉぉぉぉぉぉ」
虫男「野郎に反応しないのか」
ーー座談怪異開始ーー
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虫男「俺の本もよくパクられたからな。ルナは」
羅奈「そういえばルナが最終的には……」
瑠奈「うん。でも悲しくなんてないよ。私の瑠奈はいつでもそばにいるから」
虫男「うむ」
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ジョージ「俺の怪異談はいわゆるCM怪異談だな。そこのストーリーに出てくる登場人物がそうだな」
瑠奈「そういえばお姉ちゃん最近ジョージさん避けてるのはなんでだろ?」
虫男「まー、先輩のはアレがあるからな。いつも詠んでるからな」
羅奈「?なにそれ」
ジョージ「ここに呼んでもいいがあとは大変だな」
ーー榊原羅奈の番ーー
羅奈「私の怪異談は初登場になるわ」
瑠奈「そういえば羅奈さんの他に新しい登場人物が出るだよね」
ジョージ「ククク。虫男はずいぶんと尻に焼かれてるからな」
虫男「……」
ーーおまけーー
虫男「ここで青春SF長編怪異談夢想家はとべるを紹介しようと思う」
瑠奈「これだけでも一万文字は超えてるね」
ジョージ「一見怪異談ぽくには見えなくないな」
虫男「この怪異談の語り手は夢の中にいる設定であり、ヒロインがそうだろうな」
羅奈「でもムッシーや桜や楓さんが登場してるのは謎なんだけどね」
虫男「それもミステリーホラー というわけで読者の想像に任せます。以上で終わり!」
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