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ホラー創作ノート【全5回】
2024年合併1月&2月号ホラー創作ノート作:安良田恵&星田星夏
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ーーホラー創作ノートーー
※この怪は登場人物が語り出す作話になります。怪異談情報など紹介していただきます。
☆しばらくお待ちください☆
ーーーーーー。
…………。
ぜぇ、ぜぇ。
早く早く時間始まりますよ。
わかってますわ。ゼェ、ゼェ。
カウントとりますよ。
ま、お待ちくださいませ。
5
4
3
2
1
恵「ホラー創作ノート合併1月&2月号!!」
星夏「今までの怪異談どんなやつありましたの復習怪異談スペシャル」
「イェーイ」
パチパチパチパチと甘栗の焼く音を出してる。
恵「さーて、今回は復習ですよ。今までのおさらい怪異談をちらっと紹介しますね♫」
星夏「コラボ怪異談やお題怪異談は今回残念ながらありませんですの」
恵「それで現在2024年2月11日日付より全110怪異談の中から選りすぐりの怪異談をご紹介しちゃうぞ」
星夏「今回は私が選んだ4怪異談を紹介しますわ」
星田星夏が選んだ特選怪異談。
じぃーと自蔵様
イシヤマアンケートリサーチ株式会社[お買い物編]
つぶやきボクシング
うしろ
恵「そして今回私が選んだ4つの怪異談はこれだよ」
安良田恵が選んだ特選怪異談。
肉商店街 肉うどん編
ガーン田♪
目玉焼き
雪のせい
星夏「以上になりますわ」
恵「では、この怪異談8個を私たちの会話を載せて紹介します」
※ここからは怪異談のネタバレ解説なりますので見たくない方はそのまま閉じるか内容を確認した後ご覧ください
一題目「じぃーと自蔵様」
恵「ふむふむ。この怪異談は地蔵がじぃーと見つめられて付き纏われるだよね」
星夏「そうですわ。このお地蔵様は普段からご利益ありますけど。目をつけられたらどんな相手でも狙われてしまいますわ」
恵「そういえば、星夏ちゃんも熱狂的な信者がついてるけど。彼らもじぃーと見られるのかな」
星夏「それは全く無問題ですわ。一部大きなおにぃ様が全力つぶしてくれますから。ありがたいですわ」
恵「……そっか。次へ行ってみようか」
二題目「肉商店街 肉うどん編」
星夏「これは語り手の名前に由来してるのですよね?」
恵「そうなんだよ。これも鎌田さんの鎌をかける意味があるんだよ」
星夏「その鎌をかける場面はストーリー終盤に確認できますからね」
恵「そういえば星夏ちゃんこないだ隣にいたかっこいい彼は誰なの?」
星夏「え!?え、そ、そんな、い、いやただのお友達ですわよ!!」
恵「え?鎌をかけてみたんだけど……まさかニヤニヤ」
星夏「コホン。次行きますわよ」
三題目「イシヤマアンケートリサーチ株式会社[お買い物編]」
恵「これはお兄ちゃんが勤めてる会社の怪異談ね」
星夏「私たちにとっては普通の日常に見えますがオカルトや幽霊に慣れてない人達から見ると恐怖ですわね」
恵「まー。幽霊やオカルトが当たり前の日常な世界観で怖い話を語るのも難しいかもね」
四題目「ガーン田♪」
星夏「これもテンポよく展開する怪異談ですわね」
恵「内容もガーンする話なんだよ」
星夏「ガーンさせたり最後はガーンするんですよね」
恵「間違ってはないけどうまく伝わりにくいけどとにかくガーンする怪異談」
五題目「つぶやきボクシング」
星夏「ついにきたですわ。私のレギュラー怪異談」
恵「そうそう、この怪異談はムッシーのお兄さんが初めて登場する怪異談なんだね」
星夏「そうですわ。彼もつぶやくからたまにぶつけないよう気をつけてますわ」
恵「この怪異談もタイトル詐欺と言われる所以だね」
六題目「目玉焼き」
恵「星夏ちゃん。最近目玉焼き食べた?」
星夏「私は最近オムレツやゆでたまごくらいですわね」
恵「なんかシャレてるね」
星夏「そ、そうかな」
恵「この怪異談はホラーよりだけどどんでん返しがあるから一度読んでね♪」
七題目「うしろ」
星夏「これもゾクっとするホラー ですわね」
恵「語り手がうしろに誰か気配するんだけど実は……」
星夏「あ、お待ちなってそれ以上は言わないですわ!?」
八題目「雪のせい」
星夏「これは木のせいから始まる〇〇のせいシリーズですわね」
恵「語り手の人が雪のせいにしたくなるんだけどね」
星夏「ストーリーが進むにつれてようやくそのタイトルがわかるのですわ」
ーーーーー。
恵「こんなもんでいいかな?」
星夏「いいですわ!とりあえず怪異談状況ですわ」
恵「えーと、現在のところ140話まで執筆完了してるらしいね」
星夏「目標の150話までは辿りつきそうですので公開時期早めましょうよ」
恵「うん。そうだね。とりあえず月末する?」
星夏「いえ!明日からですわ!!2024年2月12日!!」
恵「とりあえず彼女の怪異談もまだまだ連載続けていきます」
星夏「とりあえず150話で一旦区切りますわ。そこからどういう展開になるかは次のホラー創作ノートで発表しますわ」
恵「さて、これで締め切ろうと思います。今日は草茶であークサ」
星夏「ズズズ。クサイですわ。また来月号で」
「バイバイ」
end
※この怪は登場人物が語り出す作話になります。怪異談情報など紹介していただきます。
☆しばらくお待ちください☆
ーーーーーー。
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ぜぇ、ぜぇ。
早く早く時間始まりますよ。
わかってますわ。ゼェ、ゼェ。
カウントとりますよ。
ま、お待ちくださいませ。
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恵「ホラー創作ノート合併1月&2月号!!」
星夏「今までの怪異談どんなやつありましたの復習怪異談スペシャル」
「イェーイ」
パチパチパチパチと甘栗の焼く音を出してる。
恵「さーて、今回は復習ですよ。今までのおさらい怪異談をちらっと紹介しますね♫」
星夏「コラボ怪異談やお題怪異談は今回残念ながらありませんですの」
恵「それで現在2024年2月11日日付より全110怪異談の中から選りすぐりの怪異談をご紹介しちゃうぞ」
星夏「今回は私が選んだ4怪異談を紹介しますわ」
星田星夏が選んだ特選怪異談。
じぃーと自蔵様
イシヤマアンケートリサーチ株式会社[お買い物編]
つぶやきボクシング
うしろ
恵「そして今回私が選んだ4つの怪異談はこれだよ」
安良田恵が選んだ特選怪異談。
肉商店街 肉うどん編
ガーン田♪
目玉焼き
雪のせい
星夏「以上になりますわ」
恵「では、この怪異談8個を私たちの会話を載せて紹介します」
※ここからは怪異談のネタバレ解説なりますので見たくない方はそのまま閉じるか内容を確認した後ご覧ください
一題目「じぃーと自蔵様」
恵「ふむふむ。この怪異談は地蔵がじぃーと見つめられて付き纏われるだよね」
星夏「そうですわ。このお地蔵様は普段からご利益ありますけど。目をつけられたらどんな相手でも狙われてしまいますわ」
恵「そういえば、星夏ちゃんも熱狂的な信者がついてるけど。彼らもじぃーと見られるのかな」
星夏「それは全く無問題ですわ。一部大きなおにぃ様が全力つぶしてくれますから。ありがたいですわ」
恵「……そっか。次へ行ってみようか」
二題目「肉商店街 肉うどん編」
星夏「これは語り手の名前に由来してるのですよね?」
恵「そうなんだよ。これも鎌田さんの鎌をかける意味があるんだよ」
星夏「その鎌をかける場面はストーリー終盤に確認できますからね」
恵「そういえば星夏ちゃんこないだ隣にいたかっこいい彼は誰なの?」
星夏「え!?え、そ、そんな、い、いやただのお友達ですわよ!!」
恵「え?鎌をかけてみたんだけど……まさかニヤニヤ」
星夏「コホン。次行きますわよ」
三題目「イシヤマアンケートリサーチ株式会社[お買い物編]」
恵「これはお兄ちゃんが勤めてる会社の怪異談ね」
星夏「私たちにとっては普通の日常に見えますがオカルトや幽霊に慣れてない人達から見ると恐怖ですわね」
恵「まー。幽霊やオカルトが当たり前の日常な世界観で怖い話を語るのも難しいかもね」
四題目「ガーン田♪」
星夏「これもテンポよく展開する怪異談ですわね」
恵「内容もガーンする話なんだよ」
星夏「ガーンさせたり最後はガーンするんですよね」
恵「間違ってはないけどうまく伝わりにくいけどとにかくガーンする怪異談」
五題目「つぶやきボクシング」
星夏「ついにきたですわ。私のレギュラー怪異談」
恵「そうそう、この怪異談はムッシーのお兄さんが初めて登場する怪異談なんだね」
星夏「そうですわ。彼もつぶやくからたまにぶつけないよう気をつけてますわ」
恵「この怪異談もタイトル詐欺と言われる所以だね」
六題目「目玉焼き」
恵「星夏ちゃん。最近目玉焼き食べた?」
星夏「私は最近オムレツやゆでたまごくらいですわね」
恵「なんかシャレてるね」
星夏「そ、そうかな」
恵「この怪異談はホラーよりだけどどんでん返しがあるから一度読んでね♪」
七題目「うしろ」
星夏「これもゾクっとするホラー ですわね」
恵「語り手がうしろに誰か気配するんだけど実は……」
星夏「あ、お待ちなってそれ以上は言わないですわ!?」
八題目「雪のせい」
星夏「これは木のせいから始まる〇〇のせいシリーズですわね」
恵「語り手の人が雪のせいにしたくなるんだけどね」
星夏「ストーリーが進むにつれてようやくそのタイトルがわかるのですわ」
ーーーーー。
恵「こんなもんでいいかな?」
星夏「いいですわ!とりあえず怪異談状況ですわ」
恵「えーと、現在のところ140話まで執筆完了してるらしいね」
星夏「目標の150話までは辿りつきそうですので公開時期早めましょうよ」
恵「うん。そうだね。とりあえず月末する?」
星夏「いえ!明日からですわ!!2024年2月12日!!」
恵「とりあえず彼女の怪異談もまだまだ連載続けていきます」
星夏「とりあえず150話で一旦区切りますわ。そこからどういう展開になるかは次のホラー創作ノートで発表しますわ」
恵「さて、これで締め切ろうと思います。今日は草茶であークサ」
星夏「ズズズ。クサイですわ。また来月号で」
「バイバイ」
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