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鐘技怪異談W❷巻【完結】
107話「新人棋士女」
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「1」
ーー「鐘技駅」ーー
「もうよいか?」
「今生の別れじゃないから、わしなら大丈夫だ。じいじ」
「うむ。なら達者でな」
じいじの送り迎えにより、わしは早速鐘技駅から鐘技高校へ向かった。
ーー「鐘技高校2年3組」ーー
「あーあ。今日もいい天気だね友紀」
「そうね。……そういえばアレどうなったの?」
「アレ?」
恵はキョトンと首を傾げたがあのヤドカリさんという事を教えるとポンと手の甲を叩いた。
「大丈夫だよ。たかチーのアレは有効的に活用されてるから。後で見せてあげるね♪」
「……遠慮しとくわ」
ヤドカリさんで討伐したといえ、あの高井の亡骸が未だに恵の手元にあるなんて考えただけでも背筋が凍りつく。
「友紀さん」
と、恵と会話してると、彼女に呼び止められた。
「あ、ぬーぼん」
「こんにちわ。恵さん」
彼女は穴本鵺さん。
彼女も八木家と同じく家柄のしきたりがあり、白粉肌と普段着は袴を身につけてさらに眉毛を太くする。しかし鵺の場合は眉毛が薄いので代わりに眉毛に味付けのりを貼りつけている。
そして双子の姉は現在野花高校に通っている。
「私に何か用?」
と、私が尋ねると鵺はクスと笑った。
「……今日新しい転校生が来るみたいよ」
「ええー!?どんなどんな人??」
「とびっきりの美少女みたいよ」
「はうわわわ」
恵はかわいい女の子には目がないのである。
最近私にコスプレさせられたりするので少し困る。
「おう。おまえら席につけ」
担任の北山先生がやってきたので私たちは席についた。と、後から見慣れないポニテの女子生徒がやってきたが美少女の転校生というのは彼女だろう。
「……」
彼女は芯とした美少女だった。
男女問わずじっと見惚れてしまうほどの美貌とスラリとした体躯だったから。
そこに恵がデレデレとするのもうなずけるわね。
「じゃあ、自己紹介頼むぞ」
その美少女はコホンと咳をした後、自己紹介した。
「わ、わしの名前は酢鈴武煮部流じゃ。よろしく頼むぞ皆の衆」
と何やら巻物を広げて達筆の字ですれいぶにぶるのひらがな文字を掲げていた。
「おう、よろしく頼むな。じゃあ、スキップは友紀の後に席につけな」
「わしはすれいぶじゃ。とばさないでくれ」
名前に文句言いながら席につくスネークさん。
「よろしくね。煮干しさん」
「ちっがーう!?わしは煮部流じゃ。決して煮ても焼いても美味しくないぞ?わしは酢鈴武煮部流じゃ」
実に濃いキャラクターが来たわね。
「座布団1枚」
「おい?誰に話しかけてるんじゃ!?」
「2」
私たちは朝礼終えて授業が終わって早速煮干しさんの元にクラスメイト達が集まるのだった。
「スライムさん。今どこに住んでるの?」
「わしは酢鈴武じゃ!!剣と魔法の世界の生き物じゃないぞ?決して雑魚じゃない。西鐘技の駅前の近くの寮に住んでるのぅ」
「二プレイヤーさん連絡先教えて」
「ちっがうー。わしは煮部流じゃぞ!?わしは操作できないから、いつも二プレイヤーにされる」
「細かいことは気にしないスケベさん」
「いや、気にするぞ!?そして名前が原型留めてないしさらにひどいぞ!」
にぶとりさんのノリツッコミのキレにクラスメイトから一気にたちまち人気出ていた。
そんな中、私は彼女ならばと声をかけてみた。
「ねー、煮卵さん。部活はもうきめましたか?」
「わしは煮ても以下略。いや、まだだぞ。一応やりたいのは武道だが、習い事で決めているのでそれ以外ならなんでもいいかと決めておるな」
それなら、誘ってもいいか。
「じゃあ。私の部活はいかがでしょうか?私たちの部はかいだんを収集して語るの」
「……ふむ。いいぞ」
「よかった。じゃあ。明日から部に集合ね」
「え?う、うんわかった」
と、正式に二プリさんを部へ加入したがーー、
ーー「次の日」ーー
「あのぅーどうしたんですか?煮卵さん。そのカメラ」
ニトリさんはいくつかカメラ機材も用意していた。
「わしは煮ても焼いても美味しくない。ん?ああ、これから、かいだんを収集するんだろ?いくつかじいじにカメラを借りてきたのじゃ。で、早速今からかいだんを撮りにいくのだろ?」
「私たちはかいいだんを語るんだけど?」
「だから、かいだんを語るんだろ?え?違うの??」
「怪異談よ?怖い話を語るのよ?」
「ええーーー!?」
どうしたら、怪異談を階段と間違うのだろうか?前途多難である。
「3」
「あははは。おかしいね」
「クッ不覚である。殺せ」
「まぁまぁ、勘違いでもよかったじゃないの。さて、次誰からいく?」
私たちはいくつか怪異談を披露していく。
そんな中新しく入部したにっぽりさんは聴き入るほど魅入られていたからね。
「以上ね。次は日本さんね。やってみる?」
「ん?わ、わしか。そうだな。コホンあれを披露してみようかの。あとわしは国ではないが國の出身であるぞ?ではーー」
これが彼女が初めて語った怪異談だった。
「4」
ーー「囲碁会場」ーー
私の名前は乙女名美。25歳。
囲碁のプロ新人棋士であり、華麗な騎士のように振る舞いからメディアに取り上げられるほど若い男女に人気ある私である。
「よろしくお願いします」
私に挑む者は全て返り討ちしてきたが悩みがある。
「……ニチャリ」
私の遠く背後から地味の緑の着物着た青年が私を一瞥する。
彼は私以外視えないのである。
その不気味なニチャリとした笑顔が私の背筋が凍りつくのである。
私が対局終えるまではずっと見つめていた。
その日の晩遅く帰り道。
私はコンビニで夕食の生姜焼き弁当を買った時にあいつの気配がした。
不気味なニチャリニチャリと舌さえずりがしていた時、私は急いで帰宅してそのまま弁当を食べて就寝する。
その時、ニチャリ、ニチャリと不気味な笑い声が聞こえる。
そして私はベッドの中で身体が急に縛りつけるような金縛りにあう。
そこで目を覚ますと私の近くそばにあいつがニチャリとさえずる音がして私はあの口癖を発してしまう。
「クッころーーーー!?」
「はい!!いただきました!!!!!」
あいつが叫んだ同時に私は何の因果かベッドからコロコロと転がってそのまま本棚にぶつかりあふれてくる大量の本に埋もれて私の存在ごと消失した。
ーー「囲碁教室センター3階」ーー
「ありがとうございました。先生」
「こちらこそ。僕も有意義な時間だったよ。グフフ」
「……先生はお祓いにかなり時間をかけていましたが……そんなに彼女は強い悪霊だったんですか?」
「まぁね。僕はこれで。グフフ」
彼は早速次のお祓い場所に向かう。
そう、彼は霊媒師であるが少々特殊な専門としたお祓いするのだ。
「次はどんな娘かなぁ。楽しみだなぁ。ニチャリ」
「という怪異談じゃな」
みんなはニプリンさんの怪異談を披露して静まりかえってしまうほどの静けさだった。
「う、なんかいやだな」
「私、ある意味夢に出てきそうだな」
「まー、よかったですよニーチェさん。次私ですね」
「おい!?鵺どの、わしは哲学者じゃないぞ。無視するな!?」
新しくメンバーが入ってきたにぶとりさん。私たちの部活はこれからも怪異談を鳴かせていく。
新人棋士女 完
「おい!?さっきから、わしの名前を正式に呼ばれてないぞ!!わしは酢鈴武煮部流じゃぞすれいぶにぶる!」
おしまい♪
ーー「鐘技駅」ーー
「もうよいか?」
「今生の別れじゃないから、わしなら大丈夫だ。じいじ」
「うむ。なら達者でな」
じいじの送り迎えにより、わしは早速鐘技駅から鐘技高校へ向かった。
ーー「鐘技高校2年3組」ーー
「あーあ。今日もいい天気だね友紀」
「そうね。……そういえばアレどうなったの?」
「アレ?」
恵はキョトンと首を傾げたがあのヤドカリさんという事を教えるとポンと手の甲を叩いた。
「大丈夫だよ。たかチーのアレは有効的に活用されてるから。後で見せてあげるね♪」
「……遠慮しとくわ」
ヤドカリさんで討伐したといえ、あの高井の亡骸が未だに恵の手元にあるなんて考えただけでも背筋が凍りつく。
「友紀さん」
と、恵と会話してると、彼女に呼び止められた。
「あ、ぬーぼん」
「こんにちわ。恵さん」
彼女は穴本鵺さん。
彼女も八木家と同じく家柄のしきたりがあり、白粉肌と普段着は袴を身につけてさらに眉毛を太くする。しかし鵺の場合は眉毛が薄いので代わりに眉毛に味付けのりを貼りつけている。
そして双子の姉は現在野花高校に通っている。
「私に何か用?」
と、私が尋ねると鵺はクスと笑った。
「……今日新しい転校生が来るみたいよ」
「ええー!?どんなどんな人??」
「とびっきりの美少女みたいよ」
「はうわわわ」
恵はかわいい女の子には目がないのである。
最近私にコスプレさせられたりするので少し困る。
「おう。おまえら席につけ」
担任の北山先生がやってきたので私たちは席についた。と、後から見慣れないポニテの女子生徒がやってきたが美少女の転校生というのは彼女だろう。
「……」
彼女は芯とした美少女だった。
男女問わずじっと見惚れてしまうほどの美貌とスラリとした体躯だったから。
そこに恵がデレデレとするのもうなずけるわね。
「じゃあ、自己紹介頼むぞ」
その美少女はコホンと咳をした後、自己紹介した。
「わ、わしの名前は酢鈴武煮部流じゃ。よろしく頼むぞ皆の衆」
と何やら巻物を広げて達筆の字ですれいぶにぶるのひらがな文字を掲げていた。
「おう、よろしく頼むな。じゃあ、スキップは友紀の後に席につけな」
「わしはすれいぶじゃ。とばさないでくれ」
名前に文句言いながら席につくスネークさん。
「よろしくね。煮干しさん」
「ちっがーう!?わしは煮部流じゃ。決して煮ても焼いても美味しくないぞ?わしは酢鈴武煮部流じゃ」
実に濃いキャラクターが来たわね。
「座布団1枚」
「おい?誰に話しかけてるんじゃ!?」
「2」
私たちは朝礼終えて授業が終わって早速煮干しさんの元にクラスメイト達が集まるのだった。
「スライムさん。今どこに住んでるの?」
「わしは酢鈴武じゃ!!剣と魔法の世界の生き物じゃないぞ?決して雑魚じゃない。西鐘技の駅前の近くの寮に住んでるのぅ」
「二プレイヤーさん連絡先教えて」
「ちっがうー。わしは煮部流じゃぞ!?わしは操作できないから、いつも二プレイヤーにされる」
「細かいことは気にしないスケベさん」
「いや、気にするぞ!?そして名前が原型留めてないしさらにひどいぞ!」
にぶとりさんのノリツッコミのキレにクラスメイトから一気にたちまち人気出ていた。
そんな中、私は彼女ならばと声をかけてみた。
「ねー、煮卵さん。部活はもうきめましたか?」
「わしは煮ても以下略。いや、まだだぞ。一応やりたいのは武道だが、習い事で決めているのでそれ以外ならなんでもいいかと決めておるな」
それなら、誘ってもいいか。
「じゃあ。私の部活はいかがでしょうか?私たちの部はかいだんを収集して語るの」
「……ふむ。いいぞ」
「よかった。じゃあ。明日から部に集合ね」
「え?う、うんわかった」
と、正式に二プリさんを部へ加入したがーー、
ーー「次の日」ーー
「あのぅーどうしたんですか?煮卵さん。そのカメラ」
ニトリさんはいくつかカメラ機材も用意していた。
「わしは煮ても焼いても美味しくない。ん?ああ、これから、かいだんを収集するんだろ?いくつかじいじにカメラを借りてきたのじゃ。で、早速今からかいだんを撮りにいくのだろ?」
「私たちはかいいだんを語るんだけど?」
「だから、かいだんを語るんだろ?え?違うの??」
「怪異談よ?怖い話を語るのよ?」
「ええーーー!?」
どうしたら、怪異談を階段と間違うのだろうか?前途多難である。
「3」
「あははは。おかしいね」
「クッ不覚である。殺せ」
「まぁまぁ、勘違いでもよかったじゃないの。さて、次誰からいく?」
私たちはいくつか怪異談を披露していく。
そんな中新しく入部したにっぽりさんは聴き入るほど魅入られていたからね。
「以上ね。次は日本さんね。やってみる?」
「ん?わ、わしか。そうだな。コホンあれを披露してみようかの。あとわしは国ではないが國の出身であるぞ?ではーー」
これが彼女が初めて語った怪異談だった。
「4」
ーー「囲碁会場」ーー
私の名前は乙女名美。25歳。
囲碁のプロ新人棋士であり、華麗な騎士のように振る舞いからメディアに取り上げられるほど若い男女に人気ある私である。
「よろしくお願いします」
私に挑む者は全て返り討ちしてきたが悩みがある。
「……ニチャリ」
私の遠く背後から地味の緑の着物着た青年が私を一瞥する。
彼は私以外視えないのである。
その不気味なニチャリとした笑顔が私の背筋が凍りつくのである。
私が対局終えるまではずっと見つめていた。
その日の晩遅く帰り道。
私はコンビニで夕食の生姜焼き弁当を買った時にあいつの気配がした。
不気味なニチャリニチャリと舌さえずりがしていた時、私は急いで帰宅してそのまま弁当を食べて就寝する。
その時、ニチャリ、ニチャリと不気味な笑い声が聞こえる。
そして私はベッドの中で身体が急に縛りつけるような金縛りにあう。
そこで目を覚ますと私の近くそばにあいつがニチャリとさえずる音がして私はあの口癖を発してしまう。
「クッころーーーー!?」
「はい!!いただきました!!!!!」
あいつが叫んだ同時に私は何の因果かベッドからコロコロと転がってそのまま本棚にぶつかりあふれてくる大量の本に埋もれて私の存在ごと消失した。
ーー「囲碁教室センター3階」ーー
「ありがとうございました。先生」
「こちらこそ。僕も有意義な時間だったよ。グフフ」
「……先生はお祓いにかなり時間をかけていましたが……そんなに彼女は強い悪霊だったんですか?」
「まぁね。僕はこれで。グフフ」
彼は早速次のお祓い場所に向かう。
そう、彼は霊媒師であるが少々特殊な専門としたお祓いするのだ。
「次はどんな娘かなぁ。楽しみだなぁ。ニチャリ」
「という怪異談じゃな」
みんなはニプリンさんの怪異談を披露して静まりかえってしまうほどの静けさだった。
「う、なんかいやだな」
「私、ある意味夢に出てきそうだな」
「まー、よかったですよニーチェさん。次私ですね」
「おい!?鵺どの、わしは哲学者じゃないぞ。無視するな!?」
新しくメンバーが入ってきたにぶとりさん。私たちの部活はこれからも怪異談を鳴かせていく。
新人棋士女 完
「おい!?さっきから、わしの名前を正式に呼ばれてないぞ!!わしは酢鈴武煮部流じゃぞすれいぶにぶる!」
おしまい♪
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