コスプレオナニー趣味女

くろ

文字の大きさ
上 下
11 / 12
コスプレ

甘ロリ2

しおりを挟む
「ク、クマしゃん。お、おしりの中が、なんだかブルブルしゅるよぉ・・・」

と、彼女は何かに耐えるように震える声で言った。
恐らく、リモコン的な何かをアナルの中に仕込んでいると思われる・・・
クマも震えながらしゃべり出す。

「ひ、左の肉球も、しゅごいよぉ・・・」

震える手がクマの左手の肉球を押下する。すると、一定リズムの機械音が鳴り出すと同時に、グロテスクなディルドがピストン運動を始めた。床から振動が伝わってくる。この振動は私への快に繋がるかもしれない。

「ああ、しゅごいぃ・・・」

そう言うと彼女はディルドに向かって顔を近づけた。床面から約二十センチメートル程の高さに位置するディルドに顔の高さを合わせることで、彼女の体勢はおのずと四つん這いとなり、スカートの後ろ側から白い足の裏を覗かせた。
一秒に約一ピストンするそのディルドに向かって舌先が迫る。舌にグロテスクな先端が当たる。約一秒毎にピタピタと舌に当たっては離れる。小さな口が開かれ、前後するディルドを覆っていく。
上から見るその光景は、まるで彼女が私のものをしゃぶっているかのように見える。しかも、あの膨らんだスカートにスッポリと覆われた内部では、リモコン的な何かが作動中だ。

どんどんディルドが深く飲み込まれていく。苦しい呻きが漏れだす。それでも更に深く飲み込んでいくと、あまりの苦しさに彼女は背中を丸めて口を開放させた。
四つん這いの体勢から、座椅子の背もたれに背中が付きそうなほど身体は起こされたが、胃液の粘着が糸を引いて、口元とディルドを繋いでいた。
彼女はその粘着質な糸をズルズルと音を立てて吸い寄せながら、更にまたディルドを深く飲み込んでいった。右手がスカートの中に隠れた。
今度はさっきより深いところで暫くキープしている。クマの左の肉球が押される。ゲロでも吐き出すんじゃないかという嗚咽が上がり、口からディルドが一気に吐き出された。仰け反った彼女が後方の座椅子にもたれ掛かる。一瞬だけ、はだけたパニエから、ニーハイの絶対領域がチラ見した。
肩で息をする口元からは、胃液の糸が無数に引いている。ディルドのスピードは一秒に二ピストンぐらいまで上がっていた。
更に彼女は飲み込む。さっきと同じぐらいの深さをキープし、今度は右の肉球が押された。獣のような呻き声を上げながら彼女は耐えている。目尻から、アイラインが溶けた黒い涙が伝った。口の隙間から胃液が溢れ出る。
我慢の限界に達した彼女は、身体を跳ね上げて口内からディルドを勢いよく吐き出し、のけ反りながら座椅子の背もたれに身体を押し付けた。
ぐったりと座椅子に身体を預け、彼女は、喘ぎ交じりに肩で息をしている。
スカートは捲れ上がり、何層かのパニエが広がり、露わになった下半身の周りを白いバラのように飾っていた。
白のトップレース付きニーハイからはガーターベルトが伸び、やや開いたМ字の太ももが描く曲線美に、魅惑的なラインを這わせている。
白いパンティーは、中心部がパックリと開いたセクシーランジェリーで、Iラインで隠れているのは太ももの付け根だけだった。
パイパンの割れ目からはヌラヌラと怪しく光る小陰唇がオナニーの指で踊らされ、二本の指を咥え込んだ膣口からは止めどなく愛液のよだれが溢れ出ていた。
アナルには黒い栓がしてあり、結合部を覆っているため、どのようなおもちゃが挿入されているのかは、引き抜いてみるまでは分からない。

彼女は、フローリングの床を座椅子ごと滑らして移動して、一秒に二回ピストンするディルドに向かって、息を荒くさせながら、下半身のパイパンを接近させた。
わざと手こずっているのか、彼女は中々挿入させようとせず、穴附近やクリトリスに先端を当てがっては身体を痙攣させ、その度に愛液を滴らせた。
右手がディルドの先端を握り、位置の調整をする。その際、マシーン本体がズレて私に干渉した。振動が直に来る。これは・・・
右手はディルドをしかるべき穴へと誘導し、遂に先端の挿入を果たした。しかし、ピストンの動きで先端だけが出たり入ったりを繰り返す。ディルドの亀頭が彼女の愛液を掻き出し、床を汚した。
「もっと、もっと」と言うみたいに彼女の腰が前進する。リズミカルな喘ぎが漏れ出る。振動が伝わってくる。まるで、私が彼女に挿入して腰を激しく打ちつけて感じさせているみたいだ。

身体が鏡から引っ張り出される感覚になったきた。

彼女はクマの肉球を左右両方とも押した。ディルドは一秒間に約四回ピストンしている。ほとんど叫びのような喘ぎ声が部屋中に木霊した。アナルの栓が握られ、途中まで引き抜かれる。直径三センチメートルほどの黒いバイブだ。バイブの持ち手は貪るようにピストンの動きを始めた。

「ダメ!イック!!」

痙攣しながら腰が浮き上がった。バイブの持ち手が奥深くを抉るように蠢く。大量の潮が私に浴びせ掛けられた。

鏡から引っ張り出される感覚が強くなる。

温かな濡れた感触と、メスのフェロモンが、触覚と嗅覚をくすぐった。彼女はまだ喘ぎながら腰を浮かせて、痙攣しながら悦びの余韻に浸っている。グロテスクなディルドを咥え込んだ、ピンク色の性器全体を濡れ輝かせて。
振動が伝わる。快が込み上げてきた。鏡から引っ張り出される。

イク!

光が接近してきた。

この光の粒子一つ一つが快そのもので、それに全身が包まれていく。

こんなの、とても耐えられる訳がない。

意識が遠退いていく・・・
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

君がいないと

BL / 完結 24h.ポイント:28pt お気に入り:264

俺の学園日常、そして趣味

大衆娯楽 / 連載中 24h.ポイント:14pt お気に入り:1

【完結】美醜逆転!? ぽっちゃり令嬢のビボー録

恋愛 / 完結 24h.ポイント:35pt お気に入り:603

婚約者の様子がおかしいので尾行したら、隠し妻と子供がいました

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:40,911pt お気に入り:858

〖完結〗私は旦那様には必要ないようですので国へ帰ります。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:610pt お気に入り:3,622

全校生徒の肉便器

BL / 完結 24h.ポイント:326pt お気に入り:395

牢獄/復讐

ホラー / 完結 24h.ポイント:1,065pt お気に入り:22

処理中です...