【R18】処女だったのに、異世界転生したら俺様王子の伽の相手として調教されていました

8.神から与えられたのは、罰と……

もっと声を聞かせて ※

エディ王子は、カサブランカの胸を吸い上げたまま、右手で下腹部を触ってくる。
お腹周りを繰り返し撫でてくる手つきが、私に欲望を湧き上がらせ、どんどん中心を濡らしていく。

「んっ……」

カサブランカのフリをして声を出さなくてはいけないのに、私として声が出てしまう。
そんな私の声を聞いて、エディ王子はおへそ周りに唇をくっつけたまま

「カシー、もっと声を聞かせて」

と囁いてくる。
吐息が、おへそを伝って脳髄に入ってくる。

「あん……」
「カシー……その声、本当に可愛い……可愛すぎる……」

エディ王子は、カシーの下生えを優しく撫でる。
微妙にクリトリスに触れるか触れないかのところに刺激が与えられる。
しかも同時に左手の指で、カサブランカの乳首をこねくり回している。

「あ、あっ……」

３カ所を同時に攻撃されることで、意識が飛びそうになっていた。

「お、王子……」
「欲しい？」
「え？」
「俺のこと、欲しい？」

乳首をしゃぶられながら、エディ王子がそう囁くのが、たまらなかった。

「欲しい……です……」

私がカサブランカとして答えた瞬間、パッとエディ王子が乳房で顔を上げた。

「もっと、俺を欲しいって言って」

そう言ってすぐ、エディ王子は一気に私の中心を攻め始めた。

「あああっ！！！」

クリトリスを入り口部分を同時に攻められて、私は一気に快楽の頂点に達した。