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6.想定外だった彼の想い
いつもより優しかった ※
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元々下着がない状態だった。
そのため、布が剥ぎ取られた瞬間、乳首に擦れてしまい
「あんっ」
と思わず声が漏らしてしまった。
それから、あっという間にぷるんっと、育てられたメロンのような乳房が、プリンのようにふるふると震えた。
エディ王子は、それを見ても何も言わない。
表情も、変えない。
慣れているからだろうか?
そんなことをぼけっと考えながらも、エディ王子から漂ってくるいい香りに、くらくらする。
ちゅっ。
エディ王子は、額に頬、首筋にキスをしてくる。
唇の触感が、すごく気持ちいい。
「あっ……」
思わず私の唇からも吐息が漏れる。
エディ王子は、最初はゆっくりキスをどんどん加速させていく。
鎖骨、肩、二の腕……それから。
「ああ、やだぁ!!」
エディ王子の唇が、乳首の周囲を舌で舐め始める。
乳首に、唇が触れるか触れないかという微妙な位置を攻められる。
エディ王子が呼吸をする度に、生温かく湿度がある空気が乳首を撫でる。
「んっ……!」
カサブランカの体の奥から下に、液体がとろりと流れ出すのが分かる。
その瞬間、エディ王子の指が、入口に触れる。
くちゅり、という水音がすると同時に、ぴりぴりと電気が走ったかのような感覚になる。
(なんか……じれったい……)
昨日の……私史上初のセックスが激しかったから……というのもあるが。
それにしては、触り方が……壊れものに恐る恐る触れるような……弱々しい感じで、くすぐったい。
「ああ……」
エディ王子が、ぱくっと乳首を口に含む。
それから、舌でちろちろと、舐め回される。
でもそれすらも、なんだかいつもと違うと、カサブランカの体が教えてくれた。
そのため、布が剥ぎ取られた瞬間、乳首に擦れてしまい
「あんっ」
と思わず声が漏らしてしまった。
それから、あっという間にぷるんっと、育てられたメロンのような乳房が、プリンのようにふるふると震えた。
エディ王子は、それを見ても何も言わない。
表情も、変えない。
慣れているからだろうか?
そんなことをぼけっと考えながらも、エディ王子から漂ってくるいい香りに、くらくらする。
ちゅっ。
エディ王子は、額に頬、首筋にキスをしてくる。
唇の触感が、すごく気持ちいい。
「あっ……」
思わず私の唇からも吐息が漏れる。
エディ王子は、最初はゆっくりキスをどんどん加速させていく。
鎖骨、肩、二の腕……それから。
「ああ、やだぁ!!」
エディ王子の唇が、乳首の周囲を舌で舐め始める。
乳首に、唇が触れるか触れないかという微妙な位置を攻められる。
エディ王子が呼吸をする度に、生温かく湿度がある空気が乳首を撫でる。
「んっ……!」
カサブランカの体の奥から下に、液体がとろりと流れ出すのが分かる。
その瞬間、エディ王子の指が、入口に触れる。
くちゅり、という水音がすると同時に、ぴりぴりと電気が走ったかのような感覚になる。
(なんか……じれったい……)
昨日の……私史上初のセックスが激しかったから……というのもあるが。
それにしては、触り方が……壊れものに恐る恐る触れるような……弱々しい感じで、くすぐったい。
「ああ……」
エディ王子が、ぱくっと乳首を口に含む。
それから、舌でちろちろと、舐め回される。
でもそれすらも、なんだかいつもと違うと、カサブランカの体が教えてくれた。
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