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2.伽の習慣
感覚を覚えてくださいね ※
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「いかがですか……?」
ノアが乳首を口に入れたまま話しかけてくる。
ノアの息が乳首にかかり、カサブランカは背筋がゾクゾクする。
「変な感じが……します……」
カサブランカは息も絶え絶えに答える。
(体が……言う事をきかない……どうして……?)
カサブランカは、今まで生じた事がない体の状態に困惑していた。
「大丈夫、君の体はほんの少し、気持ちが良いと感じる力が強まっただけだ」
「気持ち……良い……?」
(これが、気持ち良いということ……?)
「はい」
「この感覚、よく覚えておいてくださいね」
そう言うとノアは、ペロリとカサブランカの乳首を舐め上げると、カサブランカの体を抱き上げ、ふかふかの寝床に横たえる。
「んっ……」
シーツの布が皮膚とこすれて、カサブランカはまた変な気持ちになってしまう。
(感覚を覚えるって……どう言う事……?)
カサブランカがノアの言葉の意味を考えていると、ノアは
「もう少し、良い子でいてくださいね」
と言うと、カサブランカの胸、おへそとキスを落とし、どんどん足の方に頭を移していき……。
「やっ!!」
ノアはカサブランカの下生えをそっと撫で始めた。
ノアが乳首を口に入れたまま話しかけてくる。
ノアの息が乳首にかかり、カサブランカは背筋がゾクゾクする。
「変な感じが……します……」
カサブランカは息も絶え絶えに答える。
(体が……言う事をきかない……どうして……?)
カサブランカは、今まで生じた事がない体の状態に困惑していた。
「大丈夫、君の体はほんの少し、気持ちが良いと感じる力が強まっただけだ」
「気持ち……良い……?」
(これが、気持ち良いということ……?)
「はい」
「この感覚、よく覚えておいてくださいね」
そう言うとノアは、ペロリとカサブランカの乳首を舐め上げると、カサブランカの体を抱き上げ、ふかふかの寝床に横たえる。
「んっ……」
シーツの布が皮膚とこすれて、カサブランカはまた変な気持ちになってしまう。
(感覚を覚えるって……どう言う事……?)
カサブランカがノアの言葉の意味を考えていると、ノアは
「もう少し、良い子でいてくださいね」
と言うと、カサブランカの胸、おへそとキスを落とし、どんどん足の方に頭を移していき……。
「やっ!!」
ノアはカサブランカの下生えをそっと撫で始めた。
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