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書籍未収録① 究極の称号編
6.姫様との約束
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宰相ギュンターの命令で、またしても攻撃を開始しようとした魔導兵団。
それを僕は強力な威圧で制し、再び荒れかけたこの場を強引に収める。
どうしてもやるというなら、こちらもそれなりに覚悟して叩き潰すが、命令されているだけの魔道士達を攻撃したくは無い。
さて、どう説得しようか。
「みんなよく見てくれ、アタシは操られてなんかいないし、聖なる力も健在だ! それにサクヤ様も救ったのに、まだこのユーリを信じないのか!?」
「そうよ、私も最強退魔師の力は失っていない。みんなほどの力があれば、邪悪な気配があるかどうかくらい分かるでしょ!? ここには魔に侵された人なんて居ないのよ!」
僕が逡巡していると、マグナさんとシェナさんが大きな声で真実を叫んだ。
このベルニカ姉妹の強い弁明によって、魔道士達から敵意が消えていく。
改めて、僕たちのことを冷静に見定めてくれたらしく、ようやく誤解が解けたようだ。
「何を騙されておる! 魔導兵団よ、コイツらを討て! 魔王を殺せっ!」
「ギュンター宰相、アンタおかしいよ。何故そこまで魔王討伐に拘るんだ!?」
どうしても聞き入れようとしないギュンターに対し、さすがにマグナさんは疑念を持ったらしい。
僕もコイツは信用出来ないと思ってる。だからスキルを全強奪したわけだが。
『真理の天眼』より、さらに相手の本質が見通せる『聖なる眼』スキルでも、ギュンターからはかなり邪悪な意志を感じ取れるし。
「マグナさん、この男は『魔操術』という、人を自由に操れるスキルを持ってましたよ。それについて何か心当たりはありませんか?」
「『魔操術』だって!? ……そういえば、この男に何かあるごとに、不思議と強い人脈が後ろ盾になってた。そうしてるうちに、いつの間にか宰相になってたわ。何か違和感はあったけど、まさか他人を操っていたのか?」
「確かに、大して功績を挙げてないのに何故か重用されてたわ。宰相の周りでは不穏なこともよく起こっていたし、考えてみればおかしな事だらけね」
マグナさんとシェナさんの言葉を聞いて、周りの魔道士達も思い当たるところがあったらしい。
皆一様に頷くような仕草をしている。
「お前達は、ワシの言うことを聞いておれば良いのだ! 魔王が相手なら魔導兵団を自由に動かせる! イオの力を世界に知らしめてやれるチャンスなのだ!」
「ギュンター宰相、そんな事を考えていたのか! そのために、病弱なサクヤ様まで利用して……!」
「ええいうるさい! イオが魔王を倒せば、各国はイオに従うようになる。さすれば、ワシが世界を牛耳れる、世界の指導者になれるというのに……」
「そんなわけないわ! あなたはあくまで一国の宰相よ、他国が従うわけが無い」
「お前らはワシの力を知らぬだけだ。誰もワシには逆らえない、ワシは全ての人間の上に立つ男、全ての者がワシの奴隷、ワシこそ世界の王だ! ワシの言うことに世界は従っておれば良いのだっ!」
この男、まるで偏執狂のようだ。
恐らく、魔王討伐の功績でさらに盤石な地位を手に入れ、世界に対する強い発言力を得るのが目的だったんだ。
ひょっとすると、その『魔操術』という能力で他国の指導者を操り、自分の意のままに世界を動かしたかったのかも知れない。
他人を自由に操り、自分の器以上の力を手に入れたことで、おかしな妄想に取り憑かれてしまったんだろうな。
今やスキルは全て無くなり、もはやその野望は叶わないと知って、完全に狂ってしまったようだ。
憐れな男だ……。
「貴様っ、この魔王め! おいお前達、何故ワシの命令に従わない!?」
「宰相……いやギュンター、お前には聞きたいことが山ほどある。イオに帰ったら覚悟しておけ」
「このおおおお、離せっ、ワシを誰だと思っとる、ワシはあああああ……」
暴れるギュンターを、魔導兵団が捕らえて連れて行った。
ヤツは国で正式に裁かれるだろう。
まあ、ああなってしまっては、どう転んでもヤツの人生は終わりだと思うが。
「ユーリ君、我々の勘違いで襲ってしまって本当に済まなかった。そして、サクヤ様を助けてくれてありがとう。我々はもう少しで取り返しのつかない事をするところだった」
魔導兵団の団長らしき人が、僕に謝罪をしたあと握手を求めてきた。
もちろん、僕もその手を握り返す。
かなりのハプニングだったが、イオが誤解を解いてくれたおかげで、このあとイオに侵攻する必要は無くなった。
早めにイオと協力し合えそうなのは大きな前進だ。
「わらわに力が無くなった……。わらわは魔王を倒すためだけに生きてきたのに、このあと一体どうすれば良いのじゃ」
「サクヤ、君の使命は魔王を倒すことじゃないよ。君はこれからいくらでも生きられる。生きる意味を見つけるのはこれからだ」
「わらわは……生きられるのか?」
「もちろんだよ。病気はもう完治している、ずっと長生き出来るよ。魔王は僕が倒すから、イオで安心して暮らすといい」
「おぬしが魔王を倒す? ……精霊の王よりも強いおぬしは一体何者じゃ?」
「僕はユーリ。魔王をワンパンチで倒す男だ!」
「一撃で魔王を……? くははは、それは凄いな。なるほど、わらわの力では勝てぬはずじゃ」
「分かったかい? だから安心してイオで暮らして」
「ふむ…………………………いやじゃ」
「ええっ!?」
なんだ!?
せっかくいい感じで説得出来てたのに、まだ何か不満でもあるのか?
「ユーリ、お前が気に入った。だからわらわも、お前と一緒の旅に連れて行ってくれ」
なんですとおおおおお!?
それを僕は強力な威圧で制し、再び荒れかけたこの場を強引に収める。
どうしてもやるというなら、こちらもそれなりに覚悟して叩き潰すが、命令されているだけの魔道士達を攻撃したくは無い。
さて、どう説得しようか。
「みんなよく見てくれ、アタシは操られてなんかいないし、聖なる力も健在だ! それにサクヤ様も救ったのに、まだこのユーリを信じないのか!?」
「そうよ、私も最強退魔師の力は失っていない。みんなほどの力があれば、邪悪な気配があるかどうかくらい分かるでしょ!? ここには魔に侵された人なんて居ないのよ!」
僕が逡巡していると、マグナさんとシェナさんが大きな声で真実を叫んだ。
このベルニカ姉妹の強い弁明によって、魔道士達から敵意が消えていく。
改めて、僕たちのことを冷静に見定めてくれたらしく、ようやく誤解が解けたようだ。
「何を騙されておる! 魔導兵団よ、コイツらを討て! 魔王を殺せっ!」
「ギュンター宰相、アンタおかしいよ。何故そこまで魔王討伐に拘るんだ!?」
どうしても聞き入れようとしないギュンターに対し、さすがにマグナさんは疑念を持ったらしい。
僕もコイツは信用出来ないと思ってる。だからスキルを全強奪したわけだが。
『真理の天眼』より、さらに相手の本質が見通せる『聖なる眼』スキルでも、ギュンターからはかなり邪悪な意志を感じ取れるし。
「マグナさん、この男は『魔操術』という、人を自由に操れるスキルを持ってましたよ。それについて何か心当たりはありませんか?」
「『魔操術』だって!? ……そういえば、この男に何かあるごとに、不思議と強い人脈が後ろ盾になってた。そうしてるうちに、いつの間にか宰相になってたわ。何か違和感はあったけど、まさか他人を操っていたのか?」
「確かに、大して功績を挙げてないのに何故か重用されてたわ。宰相の周りでは不穏なこともよく起こっていたし、考えてみればおかしな事だらけね」
マグナさんとシェナさんの言葉を聞いて、周りの魔道士達も思い当たるところがあったらしい。
皆一様に頷くような仕草をしている。
「お前達は、ワシの言うことを聞いておれば良いのだ! 魔王が相手なら魔導兵団を自由に動かせる! イオの力を世界に知らしめてやれるチャンスなのだ!」
「ギュンター宰相、そんな事を考えていたのか! そのために、病弱なサクヤ様まで利用して……!」
「ええいうるさい! イオが魔王を倒せば、各国はイオに従うようになる。さすれば、ワシが世界を牛耳れる、世界の指導者になれるというのに……」
「そんなわけないわ! あなたはあくまで一国の宰相よ、他国が従うわけが無い」
「お前らはワシの力を知らぬだけだ。誰もワシには逆らえない、ワシは全ての人間の上に立つ男、全ての者がワシの奴隷、ワシこそ世界の王だ! ワシの言うことに世界は従っておれば良いのだっ!」
この男、まるで偏執狂のようだ。
恐らく、魔王討伐の功績でさらに盤石な地位を手に入れ、世界に対する強い発言力を得るのが目的だったんだ。
ひょっとすると、その『魔操術』という能力で他国の指導者を操り、自分の意のままに世界を動かしたかったのかも知れない。
他人を自由に操り、自分の器以上の力を手に入れたことで、おかしな妄想に取り憑かれてしまったんだろうな。
今やスキルは全て無くなり、もはやその野望は叶わないと知って、完全に狂ってしまったようだ。
憐れな男だ……。
「貴様っ、この魔王め! おいお前達、何故ワシの命令に従わない!?」
「宰相……いやギュンター、お前には聞きたいことが山ほどある。イオに帰ったら覚悟しておけ」
「このおおおお、離せっ、ワシを誰だと思っとる、ワシはあああああ……」
暴れるギュンターを、魔導兵団が捕らえて連れて行った。
ヤツは国で正式に裁かれるだろう。
まあ、ああなってしまっては、どう転んでもヤツの人生は終わりだと思うが。
「ユーリ君、我々の勘違いで襲ってしまって本当に済まなかった。そして、サクヤ様を助けてくれてありがとう。我々はもう少しで取り返しのつかない事をするところだった」
魔導兵団の団長らしき人が、僕に謝罪をしたあと握手を求めてきた。
もちろん、僕もその手を握り返す。
かなりのハプニングだったが、イオが誤解を解いてくれたおかげで、このあとイオに侵攻する必要は無くなった。
早めにイオと協力し合えそうなのは大きな前進だ。
「わらわに力が無くなった……。わらわは魔王を倒すためだけに生きてきたのに、このあと一体どうすれば良いのじゃ」
「サクヤ、君の使命は魔王を倒すことじゃないよ。君はこれからいくらでも生きられる。生きる意味を見つけるのはこれからだ」
「わらわは……生きられるのか?」
「もちろんだよ。病気はもう完治している、ずっと長生き出来るよ。魔王は僕が倒すから、イオで安心して暮らすといい」
「おぬしが魔王を倒す? ……精霊の王よりも強いおぬしは一体何者じゃ?」
「僕はユーリ。魔王をワンパンチで倒す男だ!」
「一撃で魔王を……? くははは、それは凄いな。なるほど、わらわの力では勝てぬはずじゃ」
「分かったかい? だから安心してイオで暮らして」
「ふむ…………………………いやじゃ」
「ええっ!?」
なんだ!?
せっかくいい感じで説得出来てたのに、まだ何か不満でもあるのか?
「ユーリ、お前が気に入った。だからわらわも、お前と一緒の旅に連れて行ってくれ」
なんですとおおおおお!?
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