異世界 無限転生!

アッキー

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3章

生産系スキルを全て試してみよう!(2/5)

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俺達は、冒険者ギルドに向かいながら、話していた。

「さて、生産系スキルを試してみようか」

「ライ様、どの生産系スキルから、試すのですか?」

「そうだな、無難に鍛治スキルから、いってみるか」

「そこは、普通ポーション制作位から、始めませんか?最初に、鍛治は、ありえないですよ、ライ様」

「まぁ、そこは、俺のスキルやステータスは、無限だから、まず、どのスキルでも、失敗は、有り得ない」

「はぁー、分かりました。思う存分、楽しみながら、生産して下さい」

「ありがとなー、ティス、最初に俺達の専用武器を作るつもりだ」

「分かりました。専用武器が出来るのを楽しみにしています」

「よし、そろそろ、冒険者ギルドに着くな」

「はい、それじゃ、ギルドマスターと話して、すぐに、家にむかいますか」

「そうだな、ギルドマスターと話してすぐに、行くか」



「おおー、ライ、待ってたぞ。報酬の家の件だな、家のその他諸々のことは、片付いたから、もう、あの家は、お前達の物だ。ライ、家の鍵とかは、どうする?お前のことだから、自前で、鍵や防犯システムを造りそうな気がしたんだが?」

「そうだな、一応、鍵は、俺が持っておくよ。まぁ、別口で、俺達専用の鍵や防犯システムを考えておくよ」

「そうか、分かった」

「ああそうだ、ライ、くれぐれも、家の改造は、自重してくれよ」

「まぁ、善処はしよう」

「はぁー、不安だが、頼むぞ、まったく」

「そんなんじゃ、禿げるぞ、ゴルゴン」

「うっさっいわー。それに、禿げとらん」

「それじゃ、ギルドマスター、家は、助かった。家の改造が終わって、落ち着いたら、招待するよ」

「ああ、分かった。期待せずに、待ってるよ」

「ああ、それじゃな」

俺達は、報酬の家、もとい、俺達の家に帰っていった。


「さて、家に着いたが、まずは、地下の部屋を工房に変えるか。空間魔法を使えば、まぁ割りと簡単に出来るだろ。さっそく、やるか」

そう言って、鍛治や調薬や錬金術や細工や裁縫をできる工房を一応別々に、5部屋創った。

「まぁ、足りなくなったら、あとで、また、空間拡張で創れば、問題ないだ」

「さて、あとは、使ってみて、不具合なんかを確認していけば良いか。よし、こんなもんだろ」

「まぁ、1階や2階は、後でいいだろう」

「よし、冒険者ギルドに行く途中で言っていた、俺達の専用武器を創るとしますか」

俺は、そう言いながら、最初は、鍛治に没頭し始めた。
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