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第二章 叔母との秘め事
堕落のラブホ
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西日が差し込むホテルの一室。「今日も夕陽がおちるわね。」叔母である真奈美がつぶやく。アーモンド型の好奇心に満ちた瞳の中に夕陽が見える。いつもの時間、いつものように彼に抱かれる。何も変わらないのに何かが違う快楽の回廊の中。真奈美は少年の顔を覗き込む。流麗な顔、はにかんだ時に特に少年なのか少女なのかわからないように笑う。そして、自分の前でしか見せない男としての顔、それはぞっとして見惚れるほど残酷にできていた。真奈美は美しいと思っていた。少なくとも、真由美が考えていることよりは価値観がぶつかっていた。真由美と巧の二人は太陽がおちるころにたって抱き合っていた。「きれいね。」少しかすれた声でつぶやいたことから叔母の緊張感がみてとれる。巧は軽くうなずく。真奈美の優美な眉が緊張に歪む。そっと巧が真奈美の頬に手を合わせる。叔母の温もりは温かい。冷たい手の平の巧とは体温差が激しい。妙にそのことがこの少年を強く動かす。めちゃくちゃにしたい。壊してしまいたい。この真奈美は壊れることをいとわなかった。軽く唇をあわせる。「くちゅ…ちゅっ…ちゅっ…」「あっ…うっ…」軽いベーゼだというのに真奈美は激しく感じている。まるで雷にうたれたように甘いしびれが彼女を襲う。
巧の唇から唾液をおくられるたびに彼女は脳内の全ての感覚をそこにゆだねる。
「ちゅっ…ちゅ…ちゅっ…」「あっ…うっ…あっ…」少年は頬からやがて背中をまさぐると優美な真奈美の体を下り、豊かな臀部へと手を回す。叔母は少女のようにときめいてしまう。自分を悟られまいと体をすこしばかり硬くする。だが、呼吸が浅く、脈拍が早く、息があらい。「興奮してる?」巧が耳元に息を吹きかけながら、優しく問う。「……」黙っているが、少し笑う真奈美。アーモンド型の瞳が「何を?」と訴えてさそってくる。巧は唇を合わせると遠慮なく今度は舌を深く侵入させる。「くちゅ…くちゅ…くちゅ…」「ああ…うん…おいしい。」どんなキスもキスは危うく全ての官能の始まりだというのなら、真奈美は体の官能の導火線に火をつけれつつあった。
ぱさり、ぱさり、ぱさり、ゆっくりと真奈美の心を緊張から剥ぐように丁寧にしかし、確実に少年は真奈美のきているものを脱がしていく。脱がしていくたびに、真奈美の胸には少女に戻ったような甘えと憐憫が去来する。西日が落ちてくるころ、オレンジ色に世界が染まる中で真奈美の額は夕日にはえ、アーモンドの瞳が痛いほど巧を見つめる。紡錘形のやや小ぶりのといっても十分に量感のある双乳は白い山脈を形成している。そのうえで、もがれることをいまかいまかとまちこがれているサクランボが一つずつのっている。
「あああん…」不意に獣じみた声を真奈美があげる。巧が真奈美の乳房に舌をちろちろとはせてたのだ。快楽のスイッチから電流がながれたかのように真奈美の体がぴくぴくと甘く痙攣する。
「巧、ああ…巧…」空中を両の手がさまよう。叔母である真由美は巧を愛していた。昔自分がおかれて似た境遇におかれていたこの姉の子供を真由美は愛していた。内気な傾向、外に出せない己、自分の場合は姉が巧の場合は兄がいて常に比べられる。親のプレッシャー、それらが自分たちを責めなむ。真奈美には人並み以上に能力はあった。それは彼女が実社会で現在成功をおさめていることからもわかる。しかし、年端のいかない頃の真奈美の幸福は不運なことにすべて姉の真由美に奪われた。そのことが、真奈美の心の奥に仮面を着けさせ、姉に対する憎悪の感情の根底を作り出した。真奈美は姉が羨ましかった。太陽のように笑う彼女を見て自分は月見草のようだと思った。ひっそりと夜にさく。
巧は破壊と称賛の塊だった。両親から受けいられた感覚の少なかった真奈美は誰かに認められたいという感情が人一倍あった。だから、仕事も人一倍やった。仕事の成功は真奈美の心を深く満たしたが、同時に満たせないものを感じさせてしまうことにもなった。巧はそこをうまく刺激した。時には誰もがびっくりするほど真奈美を誉めた。そして、あげるだけあげて、けなした。あげるだけあげてけなす。その繰り返しだった。きずけばその巧の称賛の声がこの女の中で重要な価値をしめるようになっていた。と同時に、彼女ほど巧のことを深く理解し愛する女性もいないだろう。
「濃いね?あとで、剃る?」巧が優しく恥丘の上をなぞる。
恥毛は濃くはえ、しげる密林地帯を構成していた。そのまま下の淫口に手を伸ばすと、女の花びらを上手にわける。細く白い長い指が女の黒鍵を引き分ける。女の源泉からちょろりちょろりと愛蜜が垂れ始めていた。
「ああ…そうね…巧の好きにして。」
真奈美は巧の求めにおうじて、いくども女の象徴の一部である黒い茂みを剃っていた。剃るときは、なぜだか真奈美が剃ることを許されず少年の手、自らで処理された。そのたびに、真奈美は恥ずかしい喜びの愛液をしたたらせてしまうのだった。真奈美は毛を剃られるたびに、この少年の一部になれたようなマゾヒスティックな思いにひたるのだった。
「僕の好きにすると…しばらく他の人とできないよ?」
巧は意地わるそうにそうつぶやく。それは真奈美の心を試したものだ。
「いいわ。別に他の人となんて、しないもの。」
実際、そうだ。巧とするまで性に奔放だった真奈美だが、この少年とするようになってから彼女のほうが巧にのめりこんでいる。真奈美は「自分は巧の相手をさせてもらえるならなんでもしよう」と思っていた。真奈美はこの世界に巧のことを深く理解し、愛しているのは自分だけだという誇りがあった。なぜなら、巧のゆがみをうけとめ、痛いほど理解し共有してるいるのは自分だけだからだ。それほど、彼女の愛情は深く、巧に合わせるように歪んでいた。その歪みがたまらく彼女を興奮させた。
「巧もぬいで、このままじゃ、恥ずかしいわ。それに…」姉ほどはないが、見事に重力に抗う真っ白なメロンを両手で隠す。
「それに…」
「巧さんにご奉仕できないじゃない?」
大きな瞳で真奈美はいたずらっ子のように覗き込む。
ぼん、後ろのベッドに勢いよく腰かける。真奈美は巧の両ひざの間に体を割り込ませると、地面に両ひざをおってすわり、ジッパーを口で咥える。
「ふふふ、だいぶ慣れてきたね。叔母さん。」
巧は楽しそうにショートボブの真奈美の髪をすくう。
「そふ、かしら?」
ジー、ジッパーが上から下におろされる。
そして、そのままズボンを真奈美は咥えると両足にさげる。
これがこの少年と真奈美の取り決めだった。それは屈辱として何度も練習させられた行為だ。もっとも今では真奈美にとってこれは日常から非日常へと飛翔するためのきっかけにすぎない。
ズボンもパンツも口で外した後丁寧におりたたんでいく。その丁寧な手つきが妙になまめかしい。主人であるこの少年にいつもそういう風にしろといわれている女の悲しい性がでる。だが、真奈美はいやいやしてるようには見えない。むしろ、それは愛する者の世話ができる満足感でいっぱいだった。少しばかり汗のにおいがする。普通なら顔をしかめてしまうはずなのだが、巧の匂いは真奈美にとってはこれから始まる調教を思い出させる媚薬のようなものだった。
「ご奉仕させていただきます。ご主人様。」そういうと優美な口を亀頭の鈴口にちかづけて軽くくちづけをする。ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、甘いくちづけはそのたびに、男の牡茎をぴくんぴくんとはねさせる。くらくらとするほどの男の匂いを放つ砲身だった。
肉剣の竿の部分を片手でゆっくりとさする。摩擦が痛くないように適度にくいくいと強弱をつけながら、まがまがしい魔剣をいじる。
「ここも、たっぷりとご奉仕しますね。いっぱいでるかな?」真奈美は小鳥がさえずり唄うように言うと、肉棒のしたにある袋を丁寧に左手でもみこみ始める。ふたつの球を純粋に刺激するように優しく優しくコロコロと手の中で転がす。
少年は笑みを浮かべて笑っている。そのすべては少年が仕込んだものだ。真奈美の奥ゆかしい行動のなかに自分の支配者としての各個たる地位を叔母の中に感じる。
「失礼します。」そういうと真由美は唇を開ける。
肉棒の亀頭を口に含んで、舌を動かす。唾液にまみれて、濡れた砲身がゆっくりと弾を充填していく。ちゅぱ、唇から離れたその牡茎は若々しい一物で亀頭の部分から唾液がツツ―と糸を弾き、今まで真奈美の口の中で食されていたことをしめしている。
「おいしいかい?」
巧は叔母を見下ろしながらそういう。さながら、それは魔王のようだった。冷徹で残酷な魔王の表情があった。
「はい、大変おいしいです。」
真奈美は右手で竿を大事に上下にこすり、左手で球を転がしながら笑う。
淫裂は愛液で潤み始め、濃厚な牝の匂いを放ちはじめていた。シャワーをあびていないのだ。外の汗のにおいをすった衣服がたまらく
恥ずかしい。だが、それすらも真奈美には快感だった。
「どうしたんだい?真奈美、腰をもじもじさせて…」
真奈美はさきほどから腰をもじもじさせていた。
恥ずかしながら、今までの調教の成果から口淫のあとはいつもよがり狂わされるのでそれを想像してしまったのだ。
「ああ…すいません。ご主人様の逞しい男根をみたら、淫らな真奈美のあそこがうずいてしまいました。」
真奈美は羞恥に身をよじりながら思いつくままに少年に媚びをうる。
真奈美の頬は桃色に浮かび上がり、顔は上気している。
「淫乱な叔母さんだな。我慢できないの?まだいれてあげないよ。」
少年は不満そうにいう。
「申し訳ありません。ご主人様。がっ…我慢できません。」
昔は火のふくほど恥ずかしい言葉だった。だが、今の真奈美には甘い陶酔でしかない。
言葉で恥ずかしいことをいわせられればいわせられるほど自分の中に快楽として乱反射してかえってくることをこの牝は躾の中で覚えこまされていた。最初は恥ずかしい言葉だったのだ。たしかに、だが今では単なる快感の一環でしかない。
「なら、しょうがない。ここで相手をしてあげるよ。」
そういうと、少年は足の親指と人差し指を真奈美の淫部にあわせる。真奈美の両足は導かれるように開いていき、女の蜜源を刺激される。潤んだ淫烈がくちゅりと音を立てて迎え入れる。
「ああん…クッ…ふっ…ありがとうございます。」
真奈美はそういうと足の指のじれったい動きの中から甘い快楽を味わおうと軽く腰をゆすり始める。
にちゅにちゅにちゅ…
「真奈美、そんなに腰をすりつけちゃって気持ちいいの?」
少年がまるで汚物でもみるように上から蔑んで声をかける。だが、この快楽に帰依する悪の魔女には神の声に聞こえた。「なにに、一心不乱に奉仕しているのだろう?」か、魔女がである。おそらく、それは魔王に対する魔女の奉仕なのだろう。しかも、それは快楽という約束された未来に対する悪魔の契約の愛欲の奉仕だった。
「ああ、はい。気持ちいいです。」
真奈美はうわ言をつぶやくように魔王に祈りの言葉を捧げる。
「うれしい?」
少年は問いただす。少し詰問しているような怒りを含んだ声に真奈美は怯える。
真奈美(いや、やめないでほしい。)真奈美は首を悩まし気にふる。真奈美にはなぜこの少年にはこんなにも素直に甘えらえるのかわからない。
「うれしいです。」
少女のようにはにかみながら真奈美は答える。
「そんな風には見えないけど…」
少年は童のように口をぷっくり膨らませる。そのあどけなさが真奈美の心につきささる。
「もっと踏んでください。私はご主人様の楽器です。もっと良い声で泣きます。
もっとなかせてください。」
恥も外聞もなく自分の性癖を暴露する真奈美。真奈美は巧以外の前ではこんなことはいえなかった。それが、いまではこんな言葉も言う。
少年はめんどくさそうにため息をはくと、ピアノのサスティーンペダルを踏み込むように強弱をつけて足首をスナップさせ始めた。
くちゅくちゅくちゅ
「あっ…ひっ…」
普段バリバリのキャリアウーマンとして働いている真奈美の顔はそこにはない。ただ、快楽にとらわれて牢獄の中に閉じ込められた美しい姫のようだった。張り付くほつれ髪が大きな額にかかる。
ぐちゅぐちゅぐちゅ
「ああ…すごい。気持ちいい。じれったいけど、気持ちいい。」
体全体を大きく震わせて快感を味わっている。しかし、快楽の波は小さくしかこない。
それもそのはずだ。彼女の主人はその程度しか波がこないように快楽を送り込んでいる。
「もっと、奥にほしいです。ご主人様。奥をずこずこついて、手でもてあそんでください。」
たまらなくなった真奈美は手淫による奉仕を一時中断してまで巧にすがる。
「自分ばかりが満足するじゃなくて、君もちゃんと動かさないとだめじゃないか。」
少年は悪魔の笑みをうかべながらそうつぶやく。
それは、少年の完全勝利だった。
「うまく、できたら手でもしてあげるよ。」
真奈美の舌が興奮でちろりと唇の端からのぞく。
「ああ…すいません。真奈美は自分の気持ちよさばかりに怠けていました。
駄目豚でごめんなさい。」
真奈美はどこからどうみたって誰もが振り向く美人だ。それが瞳をうるませて自分のことを「駄目豚。」とあざけりながら許しをこうていた。
ゆっくりと肉棒の付け根から竿を上下に扱く。
真奈美(ああ、ぴくんぴくんてしてる。なんて可愛いんでしょう。)真奈美が生まれて初めて男の物を見た時には「なんと醜悪なものを男はつけているんだろう。」と思った。だが、今の真奈美は「なんて素晴らしいものをつけているんだろう。」と大きな瞳を輝かせている。ひたすらに真奈美を気持ちい桃源郷に送り込んでくれるこの欲棒は凛々しく逞しく堕落のタクトだった。
「そうだね。いいね。」少年は軽く真奈美の髪をすきながら、真奈美の耳たぶをいじる。
イヤリングが落ちていく西日を浴びて鈍い光を放っている。今日身に着けているのも巧にプレゼントされたイヤリングだった。女は好きな男のプレゼンとは身に着けるものである。
「ああ…ありがとうございます。ご主人様…」真奈美は嬉しそうにうっとりと陶酔しながら身をよじる。
「ああ、真奈美。そうだよ。もっと扱いて…」少年は両ひざで真奈美の頭を抱える。端正な顔立ちをした少年が身をよじるとそれはギリシャ彫刻の英雄を掌でもてあそんでいるような充足感が真奈美にはあった。真奈美は一般の女性よりも権力欲が深い女性だった。知性に溢れているだけにそれ以上に権力を欲するところがあった。
「ああ、こうですか?こう?こうですか?」
真奈美は牡茎をやわらかく下から丁寧に扱く。壊れ物を扱うように優しく。しかし、しっかりとなでつける。竿をシャフトするように上下にこする。若々しい一物は重力に逆らうように腹に張り付く。真奈美は元気に反応するその肉欲を包み込んで自分が沸き立っていることにきずいていた。彼女はもっともっと快楽を送り込もうとやっきになる。アイスキャンディーを舐めるように亀頭を口で含むとジュップジュップジュップとならす。
「いい子だ。そこだよ。」
冷たい魔王はそう告げる。
真奈美は亀頭から離れると、竿をフルート鳴らすように咥える。
唾液でぬめった肉剣がてらてらと揺れる。
牡の若い匂いを胸いっぱいに吸い込む真奈美。
「さ、お風呂に入ろうか…」
そう少年はつぶやいた。
「はい」真奈美は微笑むとバックの中からバレットを取り出し短い髪を簡単にまとめる。そうすると、やおら不意に後ろをむき臀部を少年のほうに突き出して、両手で割る。豊かに実った肉尻の丘の奥にすぼまる菊座に妖しい大人のおもちゃがはさまっている。
「ご主人様。どうぞ、調教の成果をみてください。」そういうと、主人が手をもっていきやすいように自分の白桃をささげてもつ。瑞々しい果実がなったように左右にゆれる臀部はきらめきトロトロの淫部から愛蜜が数滴地面におちる。
「ふふふ。」少年は邪悪な笑みをうかべると、叔母のアナルプラグに手をかける。
ずる、ずる、ずる。
菊座からビーズ帖に数珠つなぎになったプラグを引き抜いていく。
「あはん…あっ…あっ…」
ゆっくりと引き抜かれるたびに甘く可憐な声を真奈美があげる。
「ほら、おなかの力を抜いて…」少年は堕天使の様な笑みを浮かべて、真奈美の臀部を嗜虐する。
「あっはあ~。あっはあ~。」叔母は数珠が一つずつ抜けるたびに快感で体を震わせる。雌鶏がタマゴをうむように一つずつ排出される珠。
「しっかり全部出たね。お尻も拡張されてきたようだしよかった。」少年が優しく豊臀を撫でまわす。それは、古美術の陶器をゆっくりと好事家が撫でまわすようだった。まるで、作品の出来を愛している陶芸家のようでもある。もっとも、真奈美の体はこの少年によって作り変えられているのだが…
巧の唇から唾液をおくられるたびに彼女は脳内の全ての感覚をそこにゆだねる。
「ちゅっ…ちゅ…ちゅっ…」「あっ…うっ…あっ…」少年は頬からやがて背中をまさぐると優美な真奈美の体を下り、豊かな臀部へと手を回す。叔母は少女のようにときめいてしまう。自分を悟られまいと体をすこしばかり硬くする。だが、呼吸が浅く、脈拍が早く、息があらい。「興奮してる?」巧が耳元に息を吹きかけながら、優しく問う。「……」黙っているが、少し笑う真奈美。アーモンド型の瞳が「何を?」と訴えてさそってくる。巧は唇を合わせると遠慮なく今度は舌を深く侵入させる。「くちゅ…くちゅ…くちゅ…」「ああ…うん…おいしい。」どんなキスもキスは危うく全ての官能の始まりだというのなら、真奈美は体の官能の導火線に火をつけれつつあった。
ぱさり、ぱさり、ぱさり、ゆっくりと真奈美の心を緊張から剥ぐように丁寧にしかし、確実に少年は真奈美のきているものを脱がしていく。脱がしていくたびに、真奈美の胸には少女に戻ったような甘えと憐憫が去来する。西日が落ちてくるころ、オレンジ色に世界が染まる中で真奈美の額は夕日にはえ、アーモンドの瞳が痛いほど巧を見つめる。紡錘形のやや小ぶりのといっても十分に量感のある双乳は白い山脈を形成している。そのうえで、もがれることをいまかいまかとまちこがれているサクランボが一つずつのっている。
「あああん…」不意に獣じみた声を真奈美があげる。巧が真奈美の乳房に舌をちろちろとはせてたのだ。快楽のスイッチから電流がながれたかのように真奈美の体がぴくぴくと甘く痙攣する。
「巧、ああ…巧…」空中を両の手がさまよう。叔母である真由美は巧を愛していた。昔自分がおかれて似た境遇におかれていたこの姉の子供を真由美は愛していた。内気な傾向、外に出せない己、自分の場合は姉が巧の場合は兄がいて常に比べられる。親のプレッシャー、それらが自分たちを責めなむ。真奈美には人並み以上に能力はあった。それは彼女が実社会で現在成功をおさめていることからもわかる。しかし、年端のいかない頃の真奈美の幸福は不運なことにすべて姉の真由美に奪われた。そのことが、真奈美の心の奥に仮面を着けさせ、姉に対する憎悪の感情の根底を作り出した。真奈美は姉が羨ましかった。太陽のように笑う彼女を見て自分は月見草のようだと思った。ひっそりと夜にさく。
巧は破壊と称賛の塊だった。両親から受けいられた感覚の少なかった真奈美は誰かに認められたいという感情が人一倍あった。だから、仕事も人一倍やった。仕事の成功は真奈美の心を深く満たしたが、同時に満たせないものを感じさせてしまうことにもなった。巧はそこをうまく刺激した。時には誰もがびっくりするほど真奈美を誉めた。そして、あげるだけあげて、けなした。あげるだけあげてけなす。その繰り返しだった。きずけばその巧の称賛の声がこの女の中で重要な価値をしめるようになっていた。と同時に、彼女ほど巧のことを深く理解し愛する女性もいないだろう。
「濃いね?あとで、剃る?」巧が優しく恥丘の上をなぞる。
恥毛は濃くはえ、しげる密林地帯を構成していた。そのまま下の淫口に手を伸ばすと、女の花びらを上手にわける。細く白い長い指が女の黒鍵を引き分ける。女の源泉からちょろりちょろりと愛蜜が垂れ始めていた。
「ああ…そうね…巧の好きにして。」
真奈美は巧の求めにおうじて、いくども女の象徴の一部である黒い茂みを剃っていた。剃るときは、なぜだか真奈美が剃ることを許されず少年の手、自らで処理された。そのたびに、真奈美は恥ずかしい喜びの愛液をしたたらせてしまうのだった。真奈美は毛を剃られるたびに、この少年の一部になれたようなマゾヒスティックな思いにひたるのだった。
「僕の好きにすると…しばらく他の人とできないよ?」
巧は意地わるそうにそうつぶやく。それは真奈美の心を試したものだ。
「いいわ。別に他の人となんて、しないもの。」
実際、そうだ。巧とするまで性に奔放だった真奈美だが、この少年とするようになってから彼女のほうが巧にのめりこんでいる。真奈美は「自分は巧の相手をさせてもらえるならなんでもしよう」と思っていた。真奈美はこの世界に巧のことを深く理解し、愛しているのは自分だけだという誇りがあった。なぜなら、巧のゆがみをうけとめ、痛いほど理解し共有してるいるのは自分だけだからだ。それほど、彼女の愛情は深く、巧に合わせるように歪んでいた。その歪みがたまらく彼女を興奮させた。
「巧もぬいで、このままじゃ、恥ずかしいわ。それに…」姉ほどはないが、見事に重力に抗う真っ白なメロンを両手で隠す。
「それに…」
「巧さんにご奉仕できないじゃない?」
大きな瞳で真奈美はいたずらっ子のように覗き込む。
ぼん、後ろのベッドに勢いよく腰かける。真奈美は巧の両ひざの間に体を割り込ませると、地面に両ひざをおってすわり、ジッパーを口で咥える。
「ふふふ、だいぶ慣れてきたね。叔母さん。」
巧は楽しそうにショートボブの真奈美の髪をすくう。
「そふ、かしら?」
ジー、ジッパーが上から下におろされる。
そして、そのままズボンを真奈美は咥えると両足にさげる。
これがこの少年と真奈美の取り決めだった。それは屈辱として何度も練習させられた行為だ。もっとも今では真奈美にとってこれは日常から非日常へと飛翔するためのきっかけにすぎない。
ズボンもパンツも口で外した後丁寧におりたたんでいく。その丁寧な手つきが妙になまめかしい。主人であるこの少年にいつもそういう風にしろといわれている女の悲しい性がでる。だが、真奈美はいやいやしてるようには見えない。むしろ、それは愛する者の世話ができる満足感でいっぱいだった。少しばかり汗のにおいがする。普通なら顔をしかめてしまうはずなのだが、巧の匂いは真奈美にとってはこれから始まる調教を思い出させる媚薬のようなものだった。
「ご奉仕させていただきます。ご主人様。」そういうと優美な口を亀頭の鈴口にちかづけて軽くくちづけをする。ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、甘いくちづけはそのたびに、男の牡茎をぴくんぴくんとはねさせる。くらくらとするほどの男の匂いを放つ砲身だった。
肉剣の竿の部分を片手でゆっくりとさする。摩擦が痛くないように適度にくいくいと強弱をつけながら、まがまがしい魔剣をいじる。
「ここも、たっぷりとご奉仕しますね。いっぱいでるかな?」真奈美は小鳥がさえずり唄うように言うと、肉棒のしたにある袋を丁寧に左手でもみこみ始める。ふたつの球を純粋に刺激するように優しく優しくコロコロと手の中で転がす。
少年は笑みを浮かべて笑っている。そのすべては少年が仕込んだものだ。真奈美の奥ゆかしい行動のなかに自分の支配者としての各個たる地位を叔母の中に感じる。
「失礼します。」そういうと真由美は唇を開ける。
肉棒の亀頭を口に含んで、舌を動かす。唾液にまみれて、濡れた砲身がゆっくりと弾を充填していく。ちゅぱ、唇から離れたその牡茎は若々しい一物で亀頭の部分から唾液がツツ―と糸を弾き、今まで真奈美の口の中で食されていたことをしめしている。
「おいしいかい?」
巧は叔母を見下ろしながらそういう。さながら、それは魔王のようだった。冷徹で残酷な魔王の表情があった。
「はい、大変おいしいです。」
真奈美は右手で竿を大事に上下にこすり、左手で球を転がしながら笑う。
淫裂は愛液で潤み始め、濃厚な牝の匂いを放ちはじめていた。シャワーをあびていないのだ。外の汗のにおいをすった衣服がたまらく
恥ずかしい。だが、それすらも真奈美には快感だった。
「どうしたんだい?真奈美、腰をもじもじさせて…」
真奈美はさきほどから腰をもじもじさせていた。
恥ずかしながら、今までの調教の成果から口淫のあとはいつもよがり狂わされるのでそれを想像してしまったのだ。
「ああ…すいません。ご主人様の逞しい男根をみたら、淫らな真奈美のあそこがうずいてしまいました。」
真奈美は羞恥に身をよじりながら思いつくままに少年に媚びをうる。
真奈美の頬は桃色に浮かび上がり、顔は上気している。
「淫乱な叔母さんだな。我慢できないの?まだいれてあげないよ。」
少年は不満そうにいう。
「申し訳ありません。ご主人様。がっ…我慢できません。」
昔は火のふくほど恥ずかしい言葉だった。だが、今の真奈美には甘い陶酔でしかない。
言葉で恥ずかしいことをいわせられればいわせられるほど自分の中に快楽として乱反射してかえってくることをこの牝は躾の中で覚えこまされていた。最初は恥ずかしい言葉だったのだ。たしかに、だが今では単なる快感の一環でしかない。
「なら、しょうがない。ここで相手をしてあげるよ。」
そういうと、少年は足の親指と人差し指を真奈美の淫部にあわせる。真奈美の両足は導かれるように開いていき、女の蜜源を刺激される。潤んだ淫烈がくちゅりと音を立てて迎え入れる。
「ああん…クッ…ふっ…ありがとうございます。」
真奈美はそういうと足の指のじれったい動きの中から甘い快楽を味わおうと軽く腰をゆすり始める。
にちゅにちゅにちゅ…
「真奈美、そんなに腰をすりつけちゃって気持ちいいの?」
少年がまるで汚物でもみるように上から蔑んで声をかける。だが、この快楽に帰依する悪の魔女には神の声に聞こえた。「なにに、一心不乱に奉仕しているのだろう?」か、魔女がである。おそらく、それは魔王に対する魔女の奉仕なのだろう。しかも、それは快楽という約束された未来に対する悪魔の契約の愛欲の奉仕だった。
「ああ、はい。気持ちいいです。」
真奈美はうわ言をつぶやくように魔王に祈りの言葉を捧げる。
「うれしい?」
少年は問いただす。少し詰問しているような怒りを含んだ声に真奈美は怯える。
真奈美(いや、やめないでほしい。)真奈美は首を悩まし気にふる。真奈美にはなぜこの少年にはこんなにも素直に甘えらえるのかわからない。
「うれしいです。」
少女のようにはにかみながら真奈美は答える。
「そんな風には見えないけど…」
少年は童のように口をぷっくり膨らませる。そのあどけなさが真奈美の心につきささる。
「もっと踏んでください。私はご主人様の楽器です。もっと良い声で泣きます。
もっとなかせてください。」
恥も外聞もなく自分の性癖を暴露する真奈美。真奈美は巧以外の前ではこんなことはいえなかった。それが、いまではこんな言葉も言う。
少年はめんどくさそうにため息をはくと、ピアノのサスティーンペダルを踏み込むように強弱をつけて足首をスナップさせ始めた。
くちゅくちゅくちゅ
「あっ…ひっ…」
普段バリバリのキャリアウーマンとして働いている真奈美の顔はそこにはない。ただ、快楽にとらわれて牢獄の中に閉じ込められた美しい姫のようだった。張り付くほつれ髪が大きな額にかかる。
ぐちゅぐちゅぐちゅ
「ああ…すごい。気持ちいい。じれったいけど、気持ちいい。」
体全体を大きく震わせて快感を味わっている。しかし、快楽の波は小さくしかこない。
それもそのはずだ。彼女の主人はその程度しか波がこないように快楽を送り込んでいる。
「もっと、奥にほしいです。ご主人様。奥をずこずこついて、手でもてあそんでください。」
たまらなくなった真奈美は手淫による奉仕を一時中断してまで巧にすがる。
「自分ばかりが満足するじゃなくて、君もちゃんと動かさないとだめじゃないか。」
少年は悪魔の笑みをうかべながらそうつぶやく。
それは、少年の完全勝利だった。
「うまく、できたら手でもしてあげるよ。」
真奈美の舌が興奮でちろりと唇の端からのぞく。
「ああ…すいません。真奈美は自分の気持ちよさばかりに怠けていました。
駄目豚でごめんなさい。」
真奈美はどこからどうみたって誰もが振り向く美人だ。それが瞳をうるませて自分のことを「駄目豚。」とあざけりながら許しをこうていた。
ゆっくりと肉棒の付け根から竿を上下に扱く。
真奈美(ああ、ぴくんぴくんてしてる。なんて可愛いんでしょう。)真奈美が生まれて初めて男の物を見た時には「なんと醜悪なものを男はつけているんだろう。」と思った。だが、今の真奈美は「なんて素晴らしいものをつけているんだろう。」と大きな瞳を輝かせている。ひたすらに真奈美を気持ちい桃源郷に送り込んでくれるこの欲棒は凛々しく逞しく堕落のタクトだった。
「そうだね。いいね。」少年は軽く真奈美の髪をすきながら、真奈美の耳たぶをいじる。
イヤリングが落ちていく西日を浴びて鈍い光を放っている。今日身に着けているのも巧にプレゼントされたイヤリングだった。女は好きな男のプレゼンとは身に着けるものである。
「ああ…ありがとうございます。ご主人様…」真奈美は嬉しそうにうっとりと陶酔しながら身をよじる。
「ああ、真奈美。そうだよ。もっと扱いて…」少年は両ひざで真奈美の頭を抱える。端正な顔立ちをした少年が身をよじるとそれはギリシャ彫刻の英雄を掌でもてあそんでいるような充足感が真奈美にはあった。真奈美は一般の女性よりも権力欲が深い女性だった。知性に溢れているだけにそれ以上に権力を欲するところがあった。
「ああ、こうですか?こう?こうですか?」
真奈美は牡茎をやわらかく下から丁寧に扱く。壊れ物を扱うように優しく。しかし、しっかりとなでつける。竿をシャフトするように上下にこする。若々しい一物は重力に逆らうように腹に張り付く。真奈美は元気に反応するその肉欲を包み込んで自分が沸き立っていることにきずいていた。彼女はもっともっと快楽を送り込もうとやっきになる。アイスキャンディーを舐めるように亀頭を口で含むとジュップジュップジュップとならす。
「いい子だ。そこだよ。」
冷たい魔王はそう告げる。
真奈美は亀頭から離れると、竿をフルート鳴らすように咥える。
唾液でぬめった肉剣がてらてらと揺れる。
牡の若い匂いを胸いっぱいに吸い込む真奈美。
「さ、お風呂に入ろうか…」
そう少年はつぶやいた。
「はい」真奈美は微笑むとバックの中からバレットを取り出し短い髪を簡単にまとめる。そうすると、やおら不意に後ろをむき臀部を少年のほうに突き出して、両手で割る。豊かに実った肉尻の丘の奥にすぼまる菊座に妖しい大人のおもちゃがはさまっている。
「ご主人様。どうぞ、調教の成果をみてください。」そういうと、主人が手をもっていきやすいように自分の白桃をささげてもつ。瑞々しい果実がなったように左右にゆれる臀部はきらめきトロトロの淫部から愛蜜が数滴地面におちる。
「ふふふ。」少年は邪悪な笑みをうかべると、叔母のアナルプラグに手をかける。
ずる、ずる、ずる。
菊座からビーズ帖に数珠つなぎになったプラグを引き抜いていく。
「あはん…あっ…あっ…」
ゆっくりと引き抜かれるたびに甘く可憐な声を真奈美があげる。
「ほら、おなかの力を抜いて…」少年は堕天使の様な笑みを浮かべて、真奈美の臀部を嗜虐する。
「あっはあ~。あっはあ~。」叔母は数珠が一つずつ抜けるたびに快感で体を震わせる。雌鶏がタマゴをうむように一つずつ排出される珠。
「しっかり全部出たね。お尻も拡張されてきたようだしよかった。」少年が優しく豊臀を撫でまわす。それは、古美術の陶器をゆっくりと好事家が撫でまわすようだった。まるで、作品の出来を愛している陶芸家のようでもある。もっとも、真奈美の体はこの少年によって作り変えられているのだが…
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