【完結】【R18】キス先② 大安吉日。私、あなたのもとへ参りますっ!

鷹槻れん(鷹槻うなの)

文字の大きさ
上 下
105 / 105
あとがき

有難うございました!

しおりを挟む
長い間、ご愛読ありがとうございました!!

修太郎しゅうたろう日織ひおり(と子供達…笑)より愛を込めて♡

(イラスト/市瀬いちのせ ゆき様)

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

 二〇二一年二月十六日に執筆を開始しまして、二〇二二年四月二日にめでたく?脱稿いたしました!(わーい♡)

 実に一年以上書いていたのだな、と思いつつ。

 総文字数は(執筆アプリNolaによると)十万六千三百九文字。(アルファでは色々別要素が入り乱れているので違う数字になっています)

 二十万字以内に収められたら!と思って書き始めたので、大体半分ぐらいで完結できた感じです。

 このところ二五万字前後で完結が多い私にしては少なめで行けた!と思いました。(執筆期間は他所ごとをしつつだったのでめちゃ長いですが)

 本作、表紙絵だけは雪ちゃんから二〇二〇年十一月十五日には受け取っていたので、構想期間から考えると恐ろしく長い間お付き合いしていたんだなと驚きましたっ。

 もちろん、テーマは修太郎しゅうたろう日織ひおりの結婚式です。(というか同棲できるようになるのを目指す!です)

 入籍から同棲までが恐ろしく長かったふたり。

 タガが外れて?一緒に暮らすようになったら別の意味で恐ろしいことになっていく予感♡(笑)

 マンションでは手狭になるでしょうし、きっとお引越しを余儀なくされるんだろうなぁ(笑)。

 そんなことを思いつつの脱稿でした。

 少しでも二人らしい最後だったな、と共感していただけたらな、と思いつつ。

 「こじらせDTだった絶倫男×妄想暴走脱線娘」ゆえに(笑)。


 冗談?はさておき、長い間、お付き合い本当にありがとうございました!

 他作品もゆるゆると見守っていただけたら嬉しいです♡

※今後の予定としては今連載しているものを全て完結させられたら、一作集中スタイルに移行していくつもりです。
 ので、一作脱稿しましたが、新連載は何も始めるつもりはありません(多分…笑)。


  二〇二二年卯月  鷹槻たかつきうなの
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~

恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」 そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。 私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。 葵は私のことを本当はどう思ってるの? 私は葵のことをどう思ってるの? 意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。 こうなったら確かめなくちゃ! 葵の気持ちも、自分の気持ちも! だけど甘い誘惑が多すぎて―― ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

ドSな彼からの溺愛は蜜の味

鳴宮鶉子
恋愛
ドSな彼からの溺愛は蜜の味

甘い束縛

はるきりょう
恋愛
今日こそは言う。そう心に決め、伊達優菜は拳を握りしめた。私には時間がないのだと。もう、気づけば、歳は27を数えるほどになっていた。人並みに結婚し、子どもを産みたい。それを思えば、「若い」なんて言葉はもうすぐ使えなくなる。このあたりが潮時だった。 ※小説家なろうサイト様にも載せています。

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。

海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。 ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。 「案外、本当に君以外いないかも」 「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」 「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」 そのドクターの甘さは手加減を知らない。 【登場人物】 末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。   恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる? 田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い? 【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】

完全なる飼育

浅野浩二
恋愛
完全なる飼育です。

教え子に手を出した塾講師の話

神谷 愛
恋愛
バイトしている塾に通い始めた女生徒の担任になった私は授業をし、その中で一線を越えてしまう話

お見合いから始まる冷徹社長からの甘い執愛 〜政略結婚なのに毎日熱烈に追いかけられてます〜

Adria
恋愛
仕事ばかりをしている娘の将来を案じた両親に泣かれて、うっかり頷いてしまった瑞希はお見合いに行かなければならなくなった。 渋々お見合いの席に行くと、そこにいたのは瑞希の勤め先の社長だった!? 合理的で無駄が嫌いという噂がある冷徹社長を前にして、瑞希は「冗談じゃない!」と、その場から逃亡―― だが、ひょんなことから彼に瑞希が自社の社員であることがバレてしまうと、彼は結婚前提の同棲を迫ってくる。 「君の未来をくれないか?」と求愛してくる彼の強引さに翻弄されながらも、瑞希は次第に溺れていき…… 《エブリスタ、ムーン、ベリカフェにも投稿しています》

溺愛社長の欲求からは逃れられない

鳴宮鶉子
恋愛
溺愛社長の欲求からは逃れられない

処理中です...