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31.大切な連絡
今はどこに住んでいるの?
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見ると、いま想に教えられたばかりの結葉の番号からの友達追加リクエストで。
美鳥はソワソワと落ち着かない気持ちで「追加」ボタンをタップした。
そうしてそのまま、いま追加したばかりの結葉にライン通話をしてみたわけだけれど――。
不安のあまり何の前置きもなく「ゆいちゃん、……何かあった?」と問いかけたみたら、明らかに愛娘の様子がおかしくて焦燥感ばかりが募った美鳥だ。
何度か電話越し、結葉の名前を呼んでみたけれど反応がなくて。
通話口からはカサカサという衣擦れの音が聞こえてきて、辛うじて切れずに繋がっていると思える感じ。
「ゆいちゃん?」
何度目かの声かけの後、やっと。
『――ごめんなさい、お母さん。心配を掛けて』
さっきまでは震えていた結葉の声が、明らかに落ち着きを取り戻しているのを感じて、美鳥はひとまずホッと胸を撫で下ろしたのだった。
でも――。
『ごめんなさい、お母さん。私、偉央さんと……離婚することになると、思う……の』
ゆっくりとこちらの様子を窺うように。
美鳥になるべく衝撃を与えないように。
結葉がひとつずつ単語を選ぶようにしながら投げかけてきた言葉に、美鳥はそれでも頭を鈍器で思いっきり殴られたような衝撃を覚えてしまう。
別れたりせずに、どうにかならないのだろうかと思って。
でも、と思い直した。
幼い頃から我慢強くて大抵のことは飲み込んで受け入れてしまうところのあった娘だ。
その子が、「別れるしかない」と判断を下したのだとしたら、それはもう本当に無理だったからに違いない。
いや、我慢強い結葉だからこそ。
もしかしたら離婚を切り出してきたのは偉央の方かもしれないと、思い直す。
だとしたら結葉にはどうしようもないではないか。
「そっか。ゆいちゃん、辛かったね。お母さん、鈍感で何も気付いてあげられなくてごめんね」
別れを切り出したのはどっちから?と聞けなくて、思わずどっちとも取れる当たり障りのない言葉を返したら、『そっ、そんなこと、ないっ!』という声とともに、カサカサという音が聞こえてきた。
きっと結葉のことだ。
音声通話だから見えないのに。
結葉はきっと、必死になってフルフルと首を横に振ってくれているんだろう。
『お母さんのお陰でっ、私、辛かった時、すごく救われてたっ。こっちにいるときは……沢山他愛もないお話に付き合ってくれてっ、本当にありがとう』
勢い込んだように言われて、美鳥は自分が日本にいた時にはすでに結葉の苦しみは始まっていた?と気付かされた。
「ゆいちゃん、お別れを切り出したのって……」
結局、聞かずにはいられなかった美鳥だ。
『そ、それは……』
そこで言い淀んだ結葉に、美鳥はもしかして、と思う。
結葉のことだから、自分の立場が悪くなる――偉央から自分が離婚を切り出された――ことなら割とすんなり話してくれる気がする。
言い淀んだということは、娘からなんじゃないかと……母親の勘で直感した。
「言いにくいなら……無理に言わなくてもいいのよ?」
我慢強い娘が、耐えられなくなるような結婚生活とはどんな感じだったのだろう。
美鳥が見る限り、御庄偉央という男性は、その美しい見た目通り、結葉にとても優しく尽くしてくれているように見えた。
茂雄がしてくれなかったような送り迎えまで、忙しいであろう仕事の合間を縫うようにしてくれていたくらいだ。
でも、家庭内では美鳥には見えない何かがあったのかも知れない。
娘と偉央の間に、一体何があったんだろう?
結婚して三年。結葉に子供が出来なかったこととも何か関係があるのだろうか?
それを知りたいと思わないこともなかった美鳥だけれど、結葉はきっと、それを自分からは話してはくれない気がして。
「ねぇゆいちゃん。それで……今はどこに住んでいるの?」
離婚を考えているのならば、結葉はマンションにはいない気がする。
立地的に偉央の職場が目の前にあるあのマンションに、例え旦那からの許可があったとしても、自分なら住み続けられないなと思ってしまった美鳥だ。
きっと結葉もそのはずで。
『あ、あの……』
「あっ。もしかしてお家に戻ってるのかな? あの家、ゆいちゃん一人で住んだら広過ぎて寂しいんじゃない? 平気?」
空き家になっているのだ。
別居が必要になった娘が移り住むにはちょうど良いかな?と思って。
そうだ。だからお隣の想から、結葉の電話番号が変わったという連絡が事前に入ったのかもしれない。
そこで、働いていない結葉が、電気代やガス代を捻出するのは大変かもと思い至った美鳥だ。
「そういえば……光熱費は大丈夫? 節約節約って我慢してない?」
日本もまだ寒い時期のはずだ。
お金を気にして寒い室内で結葉が震えているかもと思ったら、心配になってしまった。
「光熱費はお父さんの口座から勝手に落ちるし、気にせずバンバン使って良いんだからね? ご飯は……ちゃんと食べられてる?」
言ったら、結葉が『あ、あのっ、お母さんっ……!』と美鳥の言葉を遮るみたいに呼び掛けてきた。
『私、いま、実家にはいないのっ』
続けてそんな風に言われて、美鳥は思わず「えっ」とこぼしてしまう。
「――じゃあ、一体どこに……いるの?」
仕事を見つけてアパートを借りたと言うことだろうか?
でもそれはすごく勿体無い気がして。
「どこかのアパート? そんな勿体無いことしなくても――」
言い募ろうとしたら、『違うの。お母さん、私ね……』と結葉が美鳥の言葉を再度遮ってから、先を言うのを迷ったみたいに言い淀んだ。
その、煮え切らない娘の態度に、美鳥は結葉がどこにいるのかますます心配になって。
「も、もしかして……ゆいちゃん。想くんの……アパートにいるんじゃないでしょうね?」
それならば、先んじて想から連絡があったことの説明も出来る気がして、美鳥はソワソワしてきてしまう。
美鳥はソワソワと落ち着かない気持ちで「追加」ボタンをタップした。
そうしてそのまま、いま追加したばかりの結葉にライン通話をしてみたわけだけれど――。
不安のあまり何の前置きもなく「ゆいちゃん、……何かあった?」と問いかけたみたら、明らかに愛娘の様子がおかしくて焦燥感ばかりが募った美鳥だ。
何度か電話越し、結葉の名前を呼んでみたけれど反応がなくて。
通話口からはカサカサという衣擦れの音が聞こえてきて、辛うじて切れずに繋がっていると思える感じ。
「ゆいちゃん?」
何度目かの声かけの後、やっと。
『――ごめんなさい、お母さん。心配を掛けて』
さっきまでは震えていた結葉の声が、明らかに落ち着きを取り戻しているのを感じて、美鳥はひとまずホッと胸を撫で下ろしたのだった。
でも――。
『ごめんなさい、お母さん。私、偉央さんと……離婚することになると、思う……の』
ゆっくりとこちらの様子を窺うように。
美鳥になるべく衝撃を与えないように。
結葉がひとつずつ単語を選ぶようにしながら投げかけてきた言葉に、美鳥はそれでも頭を鈍器で思いっきり殴られたような衝撃を覚えてしまう。
別れたりせずに、どうにかならないのだろうかと思って。
でも、と思い直した。
幼い頃から我慢強くて大抵のことは飲み込んで受け入れてしまうところのあった娘だ。
その子が、「別れるしかない」と判断を下したのだとしたら、それはもう本当に無理だったからに違いない。
いや、我慢強い結葉だからこそ。
もしかしたら離婚を切り出してきたのは偉央の方かもしれないと、思い直す。
だとしたら結葉にはどうしようもないではないか。
「そっか。ゆいちゃん、辛かったね。お母さん、鈍感で何も気付いてあげられなくてごめんね」
別れを切り出したのはどっちから?と聞けなくて、思わずどっちとも取れる当たり障りのない言葉を返したら、『そっ、そんなこと、ないっ!』という声とともに、カサカサという音が聞こえてきた。
きっと結葉のことだ。
音声通話だから見えないのに。
結葉はきっと、必死になってフルフルと首を横に振ってくれているんだろう。
『お母さんのお陰でっ、私、辛かった時、すごく救われてたっ。こっちにいるときは……沢山他愛もないお話に付き合ってくれてっ、本当にありがとう』
勢い込んだように言われて、美鳥は自分が日本にいた時にはすでに結葉の苦しみは始まっていた?と気付かされた。
「ゆいちゃん、お別れを切り出したのって……」
結局、聞かずにはいられなかった美鳥だ。
『そ、それは……』
そこで言い淀んだ結葉に、美鳥はもしかして、と思う。
結葉のことだから、自分の立場が悪くなる――偉央から自分が離婚を切り出された――ことなら割とすんなり話してくれる気がする。
言い淀んだということは、娘からなんじゃないかと……母親の勘で直感した。
「言いにくいなら……無理に言わなくてもいいのよ?」
我慢強い娘が、耐えられなくなるような結婚生活とはどんな感じだったのだろう。
美鳥が見る限り、御庄偉央という男性は、その美しい見た目通り、結葉にとても優しく尽くしてくれているように見えた。
茂雄がしてくれなかったような送り迎えまで、忙しいであろう仕事の合間を縫うようにしてくれていたくらいだ。
でも、家庭内では美鳥には見えない何かがあったのかも知れない。
娘と偉央の間に、一体何があったんだろう?
結婚して三年。結葉に子供が出来なかったこととも何か関係があるのだろうか?
それを知りたいと思わないこともなかった美鳥だけれど、結葉はきっと、それを自分からは話してはくれない気がして。
「ねぇゆいちゃん。それで……今はどこに住んでいるの?」
離婚を考えているのならば、結葉はマンションにはいない気がする。
立地的に偉央の職場が目の前にあるあのマンションに、例え旦那からの許可があったとしても、自分なら住み続けられないなと思ってしまった美鳥だ。
きっと結葉もそのはずで。
『あ、あの……』
「あっ。もしかしてお家に戻ってるのかな? あの家、ゆいちゃん一人で住んだら広過ぎて寂しいんじゃない? 平気?」
空き家になっているのだ。
別居が必要になった娘が移り住むにはちょうど良いかな?と思って。
そうだ。だからお隣の想から、結葉の電話番号が変わったという連絡が事前に入ったのかもしれない。
そこで、働いていない結葉が、電気代やガス代を捻出するのは大変かもと思い至った美鳥だ。
「そういえば……光熱費は大丈夫? 節約節約って我慢してない?」
日本もまだ寒い時期のはずだ。
お金を気にして寒い室内で結葉が震えているかもと思ったら、心配になってしまった。
「光熱費はお父さんの口座から勝手に落ちるし、気にせずバンバン使って良いんだからね? ご飯は……ちゃんと食べられてる?」
言ったら、結葉が『あ、あのっ、お母さんっ……!』と美鳥の言葉を遮るみたいに呼び掛けてきた。
『私、いま、実家にはいないのっ』
続けてそんな風に言われて、美鳥は思わず「えっ」とこぼしてしまう。
「――じゃあ、一体どこに……いるの?」
仕事を見つけてアパートを借りたと言うことだろうか?
でもそれはすごく勿体無い気がして。
「どこかのアパート? そんな勿体無いことしなくても――」
言い募ろうとしたら、『違うの。お母さん、私ね……』と結葉が美鳥の言葉を再度遮ってから、先を言うのを迷ったみたいに言い淀んだ。
その、煮え切らない娘の態度に、美鳥は結葉がどこにいるのかますます心配になって。
「も、もしかして……ゆいちゃん。想くんの……アパートにいるんじゃないでしょうね?」
それならば、先んじて想から連絡があったことの説明も出来る気がして、美鳥はソワソワしてきてしまう。
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